更新:2018-12-11 15:21:51

旅行家[韓国観光品質認証](여행가[한국관광품질인증제/ Korea Quality]) 여행가[한국관광품질인증제/ Korea Quality]

  • +82-63-231-3040
  • <a href="http://yeohangga.modoo.at/" target="_blank" title="別ウインドウで開く">http://yeohangga.modoo.at</a>(韓国語)
全羅北道 全州市 完山区 銀杏路 74-11 (전라북도 전주시 완산구 은행로 74-11 (교동))

旅行者や女性のお客様、そして子どもたちが幸せな空間旅行家。

幼児教育を専攻し20年間、子どもたちの教育に従事していたオーナーが経営する旅行家(ヨヘンガ)。
屋号の旅行家という名前は「旅行が幸せをもたらす家」という意味から付けられました。オーナーの専門を生かし、他の韓屋では味わえない伝統教育遊びを実施しており、温かくもありかわいい雰囲気が漂う韓屋です。

ひとり旅、女性のお客様への配慮
旅行家はもともと一般の家屋だったところに新しく建て直した韓屋で、2013年4月に完工しました。母屋と居間のある舎廊チェが並行に並ぶよう形で対向して建つ構造で、下から仰ぎ見る、天井に露出した形で見える垂木は大変趣があります。
旅行家には、旅行が幸せをもたらす家という意味以外にもまた他の意味が隠れています。
それはまさに「女性が幸せな家」。ヨヘン=旅行とヨジャ=女子・女性の「ヨ」を掛けたこの言葉、このような意味をつけたのには実は理由があります。
当時ソウルで暮らしていたオーナーですが親の勧めで全州にやってきて、旦那さんと子どもをソウルに残したまま単身全州でゲストハウスを経営することになったことがその契機になりました。女性であるオーナー一人で経営するゲストハウスということで当初は女性のお客さんだけ予約を受けるかどうか大変悩んだこともあったといいます。全州を訪ねる観光客は恋人や友達連れなどが多く、女性客だけを受け付けるというのは簡単なことではありませんでした。さまざまなお客様をおもてなしするため、旅行家では安全面に細心の配慮を行い韓屋を完成させました。ひとり旅をする女性のお客様が旅行家に宿泊する際に最も気を使うのもやはり安全面です。窓は透明な窓、半透明な窓、韓室の扉と三重構造となっており宿泊されるお客様に安心してご利用いただけるよう配慮しており、また室内には隙間風が入り込まず大変暖かく過ごせます。また大豆の油を何度もしみ込ませ艶のある韓紙でオンドルの床を作り、壁も韓紙を貼り環境にやさしい造りとなっています。
 
特別な伝統教育遊び体験 
春、夏、秋、冬と命名した部屋4つには韓国の伝統遊びをご体験いただけるよう、韓国に昔からある頭脳ゲームをご用意しています。
三角や四角の形の板7枚を組み合わせて様々な形を作る七巧(チルギョ)ノリ、盤上の駒をいかに多く取るか競うコヌノリ、魔方陣など最近ではあまり名前も聞かなくなった伝統遊びですが、子どもたちへの教育経験があるオーナーがさまざまな伝統教育遊びのなかから韓屋に合うものをセレクトしています。ご宿泊のお客様のご要望によりこの伝統遊びの体験プログラムも実施しています。
他の韓屋ではあまり体験できない伝統遊びに宿泊客も大変興味を持つとのことで、オーナーも特に家族連れのお客様には昔からの伝統遊びの文化を伝承したいと考えています。最近では全州韓方文化センター近くにある伝統韓屋・三楽軒も買い上げ経営を始めここでも同じく伝統遊び普及に努めているとのことで、三楽軒の方は主に団体のお客様や家族連れのお客様向けゲストハウスとして利用されています。

이용정보

・収容可能人数 : 26人

・チェックアウト : 14:00

・チェックアウト : 10:30

・客室内での炊事 : 一部客室可能(韓屋全体貸切時)

・飲食 : なし

・お問い合わせ : +82-63-231-3040, +82-10-7742-6738

・駐車施設 : なし(公営駐車場利用可能)

・ピックアップサービス : 不可

・部屋の数 : 5室

・予約案内 : 可能(+82-63-231-3040)

・予約案内ホームページ : <a href="https://yeohangga.modoo.at/" target="_blank" title="別ウインドウで開く">https://yeohangga.modoo.at</a>(韓国語)

・客室タイプ : 韓室

・規模 : 平屋

交通

ソウル → 京釜高速道路 → 天安論山高速道路(天安分岐点) → 湖南高速道路→ 益山浦項高速道路(益山分岐点) → 順天完州高速道路(完州分岐点) → 八達路 → 郷校キル → 梧木台キル

全羅北道 全州市 完山区 銀杏路 74-11


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周辺情報

茶門

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全州市の韓屋村に位置している「茶門(タムン)」は、店舗に伝統家屋が利用されています。部屋がぐるっと四方を囲むような造りになっており、大小の部屋は伝統茶を味わえる空間となっています。

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校洞コロッケ

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韓国の家

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全州伝統文化センター 寒碧楼(전주전통문화관 한벽루)

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全州工芸品展示館、名品館

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全州南部市場

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全州南部市場は1905年定期公設市場に開設され全羅北道の商業、金融、交通の中心的機能を果たしてきました。市場の全盛期でもあった60年代後半から 70年代までは全国の米の相場なども南部市場で決めていました。 現在は

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全州工芸品展示館 全州名品館

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剛庵書芸館

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梧木台と梨木台

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全州郷校の北側の崖の上にある梧木台は、1380年に李成桂が雲峰の荒山で日本軍を打ち破って帰郷する途中、立ち寄って戦勝を祝った場所です。ここは李成桂の祖先である穆祖が住んでいたところで、後に高宗皇帝の直筆に

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全州殿洞聖堂

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慶基殿

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全州伝統韓紙院

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全州伝統韓紙院(チョンジュチョントンハンジウォン)では、伝統的な製造方法により純韓国産の韓紙だけを生産しています。ここで生産される韓紙の80%以上が日本へ輸出され、残りは韓国で消費されています。韓紙は、他

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豊南門

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朝鮮王朝が開かれるや全州は豊沛之鄕(王の故郷)として重要視され、太祖元年(1392年)には完山留守府に昇格し湖南地域を管轄する全羅道の首府となりました。豊南門は、高麗の恭護王元年(1388年)に崔有慶観察使が築造しま

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全州伝統酒博物館

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全州伝統酒博物館(チョンジュチョントンスルパンムルグァン)は、自家製の酒を醸し、客人を迎え、祭祀を執り行った「家醸酒(カヤンジュ)」の伝統を、現代に伝えています。伝統酒の匠を招いて酒造りの講義を開講し

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御真博物館

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2010年11月6日にオープンした御真(オジン)博物館は地上1階、地下1階、延面積1,193.71㎡で、慶基殿と太祖御真(李成桂の肖像画)を中心とした展示を行っています。1階には太祖御真と新しく模写された6人の御真(世宗、英

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笑談円[韓国観光品質認証](소담원[한국관광품질인증제/ Korea Quality])

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築50~60年ほどの民家を補修・改修して宿泊業を始めた「笑談円(ソダムウォン)」では、アンチェ(母屋)とサランチェ(別棟)、さまざまな野の花が咲くこぢんまりした庭が、訪れる人々を迎えます。 周辺にはおいしい

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The Hanok Gest House[韓国観光品質認証](더 한옥[한국관광품질인증제/ Korea Quality])

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「The Hanok Gest House」は、伝統韓屋と近代韓屋様式を結びつけ、リモデリングによって独特で、部屋ごとに違った使い方のできる新しい韓屋へと生まれ変わりました。The Hanok Gest Houseは全州韓屋村のなかでも大きいほうで、7間

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校洞カオン[韓国観光品質認証](교동가온[한국관광품질인증제/ Korea Quality])

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校洞カオンは真ん中を意味する漢字由来でない純粋な韓国固有の言葉である「カオン」という名前をつけた屋号で、全州韓屋村のメインストリートの真ん中にあります。 梧木台に上がる道に密集する平屋の韓屋の間から一

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忍斉古宅 学忍堂(인재고택 학인당)

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全州韓屋村で最も古くからある韓屋「学忍堂」全州校洞にある学忍堂は、韓屋村のにある韓屋の中で最も長い歴史がり、朝鮮王朝の高宗時代に、承訓郎・英陵参奉に任命された白楽中(号:忍斉)の旧家です。 学忍堂は宮

136m

養士斎(양사재)

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全州韓屋村が一望できる梧木台(オモクテ)のすぐ下手にあり、閑静で風景のよい場所です。かつて養士斎(ヤンサジェ)は全州郷校(チョンジュヒャンギョ)の付属建物で、朝鮮時代には勉強を終えた青少年たちが集まっ

183m

全州韓屋宿泊体験館[韓国観光品質認証](전주 한옥숙박체험관[한국관광품질인증제/ Korea Quality])

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「全州韓屋宿泊体験館」は、約60年前に建てられた韓屋をリモデリングした韓屋体験空間です。全州韓屋村の中心部に位置しており、韓屋村観光には最適です。韓屋の裏手には朝食を提供する建物が別にあり、トースト、コ

187m

韓屋へユム[韓国観光品質認証] (한옥혜윰[한국관광 품질인증/Korea Quality])

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全州韓屋村にある韓屋へユムは、芝生の庭がある韓屋体験ペンションである。へユムは「考え」という意味のハングルで、宿泊客に新しい感じと新しい考えを伝えたいという意味で付けた名前である。木目をそのまま生かし

193m

礼茶院 [韓国観光品質認証] (예다원 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

全羅北道 >

梧木台の下にある古風な韓屋(韓国伝統家屋)「礼茶院」は、2013年12月に新築されました。そのため、美しい韓屋固有の趣がありながら、施設がきれいで使い勝手も良く快適です。郷校キルで韓屋体験館と伝統茶、天然染めな

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校洞サルレ[韓国観光品質認証](교동살래[한국관광품질인증제/ Korea Quality])

全羅北道 >

校洞(キョドン)サルレは全州川の南川橋付近に位置しています。1971年に建てられた韓屋でサランチェ(別棟)、アンチェ(母屋)、ピョルチェ(離れ家)の3つの建物に10室の客室があります。10室の客室はそれぞれ部屋の

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SEORO [韓国観光品質認証] / 서로 [한국관광 품질인증/Korea Quality]

全羅北道 >

SEOROは全州韓屋村の中にある伝統韓屋ゲストハウスだ。松の木と黄土で誠意を尽くして建てた韓屋は、つやつやと光沢が出るほど管理が行き届いていて、全州韓屋村の中央に位置するのでいろんな所を見て回るのに便利だ。

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