更新:2016-04-13 19:18:23

クドゥレ彫刻公園 구드래조각공원

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忠清南道 扶余郡 扶余邑 旧校里 一帯

*大王国の意味が込められたクドゥレ彫刻公園*
扶蘇山の西のふもとにあるクドゥレは白馬江と調和のとれた優れた景勝をなし、彫刻公園が整っていて、たくさんの人が訪れる安らぎの空間となっています。クドゥレナルは百済時代に都城だった泗沘城を出入りするような大きな渡船場でした。現在は白馬江を行き来する船着場となっており、その周辺は伝統料理や珍味が楽しめる食堂が数多く構えています。1985年度に国民観光団地としてクドゥレが造られ、古く百済人の彫刻技術を受け継いだ、この地域出身の有名な作家の作品30点と、1999年度国際現代彫刻シンポジウムに参加した国内外の有名な彫刻家の作品29点など、全59点の彫刻作品が展示され、昔ながらの情緒と現代的な美を兼ね備えた公園となっています。常に観光客のために解放されており、見る者の目を楽しませてくれます。また、ここは扶余の人々の憩いの場でもあり、「白馬江と水鳥がなき、一葉扁集、帆船を一人漕いでいく船頭」に始まることで広く知られる「白馬江月夜の歌碑」が建てられています。
*なぜ「クドゥレ」というのか* 百済時代 、支配族はオラハ(於羅瑕)、百姓はコンギルジ(鞬吉支)と呼ばれていました。 クドゥレというのは、「オラハ」の前に王称語「ク(大)」がつき、二語の間に持格促音の「ㄷ(d)」が入って「クドラハ」となり、更に縮まって「クドゥレ」に変遷されたと言われています。また、「クドゥレ」は「大王」を意味しており、日本書紀(世紀720年編纂)に百済を「くだら」と呼ぶ場面が多く表れるのも、大王国を意味し、高めて呼んでいたと見ることができます。

이용정보

・お問い合わせ : 観光案内 +82-41-830-2330

利用可能施設

クドゥレナルト、遊覧船

トイレ

あり

トイレ

クドゥレナルト、遊覧船

交通

*ソウル南部市外バスターミナルから30分間隔で運行
*大田西部市外バスターミナルから20分間隔で運行
*鉄道/ KTX(韓国高速鉄道)「ソウル駅」から-「論山(ノンサン)駅」(下車)-扶余
「釜山(プサン)駅」-「大田(テジョン)駅」(下車)-扶余
「光州(クァンジュ)駅」-「論山駅」(下車)-扶余

忠清南道 扶余郡 扶余邑 旧校里 一帯


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