更新:2016-04-13 17:34:06

独島博物館 독도박물관

  • +82-54-790-6432∼6
  • dokdomuseum.go.kr
慶尚北道 鬱陵郡 鬱陵邑 ヤクストキル 90-17

独島博物館(トクト・パンムルグァン)は1995年に光復50周年を記念して、鬱陵島郡が提供した土地にサムソン文化財団が建物を建築しました。そして李鍾学初代館長が30年余りの間、国内外から収集、寄贈された資料を基に故・洪淳七隊長の遺品及び、独島義勇守備隊の同士会と青い独島を手入れする集まりなどの資料を添えて、1997年8月8日に国内唯一の領土博物館として開館されました。
三峯島をモチーフにした博物館の建物は敷地8,068㎡(2,441坪)、延べ面積1,600㎡(484坪)の地下1階と地上2階建てです。1階の3つの展示室(第1、2常設展示室、企画展示室)中央ホール、2階の展示室(第3常設展示室)自然生態映像室・独島展望ロビーなどにより構成されています。

1998年8月8日「博物館開館1周年及び李舜臣将軍殉国400周年」を記念して序幕された「独島博物館標石」を始めとして、野外独島博物院が作られ拡張され続けています。
独島は西暦512年년(新羅・智證王13)以来、鬱陵島と共に于山国の領土として韓国の歴史と文化圏に編入された以降、現在まで韓国の固有領土です。
過去において、独島は海の中の1つの小さな離島で、それほどの関心を向けられてはいませんでした。しかし、海洋依存度が段々と大きくなるにつれ、今日では政治・経済・軍事・学術など多方面からとても重要視されています。
そのため、現在日本とその領有権において、民族の自尊心をかけた激しい葛藤が繰り広げられています。独島博物館は、独島および朝鮮海(東海)を囲んだ関連資料を発掘・収集・研究し、その結果を元に展示・管理・教育・広報することにより、日本の独島領有権主張を反論する資料と理論の土台を構築して、国民の領土意識と民俗意識を鼓舞させることが建立の目的であります。

이용정보

・お問い合わせ : 独島博物館 +82-54-790-6432∼6

・休みの日 : 年中無休
*事情により休館となる場合もあります。

・入場料 : 無料

・利用時間 : 9:00∼18:00(閉館30分前まで入場可)

体験プログラム

*第1展示室 西暦512年から1900年までの韓国と日本、そしてロシアの資料が展示されています。

*第2展示室:1展示室に続き、韓国と日本の古地図と各種文献が展示されています。

*第3展示室:独島義勇守備隊と青い独島を手入れする集まりの活動、日本の独島関連の研究書と妄言を書き記した資料が展示されています。

*独島展望ロビー:<島根県告示第40号>が、実際は告示ではなかった事を証明する日本の官報および、新聞資料を主に展示しています。

*自然生態映像室:独島の生態写真と大型映像により、独島の自然を上映する映像コーナーが準備されています。

*野外独島博物院:博物館の野外展示場として、現在鬱陵島産の自然石828個により築き上られた上に「独島博物館標石」と「対馬標石」が建てられています。
独島博物館標石は、建立精神と背景及び目的を広めようと、1998年8月8に李舜臣将軍殉国400周年と開館1周年を記念して建てられた石造物であり、2002年8月博物館開館5周年を記念して建てられた対馬標石は、対馬も元は韓国の土地であった事をしめす歴史記録を刻んだ石造物で、歴史の中の真実に再び光を当て、歪曲された日帝強占期の史観と韓国の領土に対する日本の侵略の歴史を明らかにし、今日の独島問題について警戒心を忘れないようにと建てられました。

外国語案内サービス

リーフレットあり(日本語・英語)

交通

1) 浦項旅客船ターミナル(+82-54-242-5111) 浦項(10時出発) ⇒ 鬱陵島(13時到着)
2) 墨湖旅行客ターミナル(+82-33-531-5891) 墨湖(10時出発) ⇒ 鬱陵島(12時30分到着)
3) 鬱陵旅客船ターミナル(+82-54-791-4811)
※ 気象変動により運行時間が変更される場合があります。

慶尚北道 鬱陵郡 鬱陵邑 ヤクストキル 90-17


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