京畿道(楊州市) , 坡州(ヘイリ村)

紺岳山は古くから岩の間から黒い光と青い光が同時にあふれ出ると言い伝えられ紺色岩山と呼ばれるようになりました。紺岳山はソウルと開城の中間地点に位置し、晴れた日には開城の松岳山とソウルの北漢山、東豆川の逍遥山が見えます。頂上には郷土遺跡8号に指定された三国時代の古碑が立っています。碑石の字は摩滅していますが、形が北漢山の真興王巡狩碑と似ていることから真興王巡狩の碑、または唐の国の薛仁貴がここの出身であることから薛仁貴の碑ではないかといわれています。またここは韓国戦争(朝鮮戦争)時代の激しい激戦地として、雪馬渓谷入口に英国軍参戦記念碑が立っているほど戦争の深い傷跡を残すところで、1980年代初めまで入山が禁止されていました。


慶尚北道(青松郡 )

慶尚北道青松郡珍宝面にある新村里にある郡立青松野松美術館(チョンソンヤソンミスルグァン)は、青松郡が設立した美術館で、2005年4月29日にオープンしました。 青松出身の画家である野松 李元佐が所蔵していた韓国画や陶芸作品350点、国内外の有名画家および彫刻家たちの作品50点あまり、美術関連の書籍1万冊あまりが寄贈され、廃校になった新村小学校を改造して大・中・小展示室、美術図書館、美術教育場が作られ、常設展示と企画展示、美術教育講座が運営されています


京畿道(楊平郡) , 楊平

センガンソゲジプは、楊平の美しい自然の中に、建築家ミン・ギュアムが設計したユニークな8棟の家があります。近くにはスキー場、各種文化名所などがあり、つかの間の休息が何よりも美しく思い出に残るよう、配慮しました。センガンソゲジプは、大学生の合宿、会社のワークショップ、同好会など、どんな集まりにも対応できる複合施設です。


全羅南道(麗水市 )

全羅南道麗水市のヘビチモーテルは麗水の美しい海と風景がよく合う場所に位置しています。客室ごとに異なったインテリアが施され、ユニークで高級感あふれる客室内部は清潔感があり、旅行客になごやかな憩いの場を提供します。周辺には、向日庵、石山公園、梧桐島、海洋公園、興国寺、亀甲船公園、資産公園などがあり、観光を楽しむのにもおすすめです。


仁川(中区) , 仁川市街地

1次 - 2019年6月15日(土)・16日(日) 2次 - 2019年9月7日(土)・ 8日(日)


全羅南道(麗水市 )

向日庵(ヒャンイラム 文化財資料 第40号)は4大観音祈祷所の一つで、644年百済の義慈王4年に新羅の元暁大師が創建し円通庵(ウォントンアム)と名づけたのがはじまりです。その後、高麗時代の光宗9年(958年)にユンピル大師が金鰲庵(クモアム)、朝鮮時代の粛宗41年(1715年)にインムク大師が向日庵と改称しました。大雄殿、三聖閣、観音殿、龍王殿、鐘閣、海水観音像を復元・新築し、寺院としての基本的な施設を備えていましたが、2009年12月20日の火災により大雄殿、宗務所(霊亀庵)、鐘閣が消失してしまいました。しかし、消失したこれらも2012年5月6日に復元されました。向日庵への山道はやや険しく、中間地点にある券売所を通り過ぎると階段と平坦な道をぐるぐる回りながら上へと登っていく道が続いています。 また寺の付近では、家ほどの大きさの2つの岩によりできた石の門を通過することになりますが、ここは他の寺でいうところの不二門にあたります。南海の水平線に見える日の出が大変すばらしいことから向日庵と呼ばれていますが、周囲の岩の形が亀の甲羅のように見えることから霊亀岩とも呼ばれています。


慶尚南道(河東郡 )

休んでいく楼閣」は細石平原と、兄弟峰、トキボンから流れるきれいな花開川渓谷の水の音を聞きながら鑑賞に浸ることができる渓谷のほとりに位置しています。特に周囲に双渓寺、七仏寺、仏日瀑布、花開市場、青鶴洞、鮎釣り、小説「土地」で知られた平沙里のチェ参判宅と南海大橋、華厳寺などが30分以内の距離にあり、大成里を経て、智異山の天王峯を登下山できる要地に位置しています。季節ごとの天然の山菜と土俗料理が用意されており、春は桜祭りとお茶文化祭りがあり、夏は澄んだ渓谷の水の音を聞きながら夜釣りや避暑ができ、秋は紅葉、冬は温かいお茶一杯とともに風景を楽しむことができます。


仁川(江華郡) , 江華島

長花里(チャンファリ)の干潟は東幕(トンマク)海岸とつながっており、写真愛好家の間で美しい夕日が撮影できるスポットとして知られています。


全羅南道(順天市 )

松光面の住岩湖畔に作られた支石墓公園は住岩ダムの建設(1984~1991)によって水沒地域にあった先史遺跡を一箇所に集め復元した所です。 この地域に散在している多くの文化遺跡を保存、継承するために発掘調査を実施した結果、旧石器遺跡4ヶ所、集落地4ヶ所(200基)、支石墓24ヶ所400基、白磁陶窯地1ヶ所、立石4基が発掘されました。 その中で代表的な支石墓郡を移転、復元して子孫たちの歴史教育の場と住民の憩いの空間として活用するため、18,000坪余りの敷地上に公園を作ることになりました。 ここには、支石墓140基余りと先史時代の穴蔵6棟、旧石器時代の家屋1棟、北方的な形の支石墓5基、ソッデ、立石が展示された野外展示場と、支石墓から出土した遺物を展示した遺物展示館、全南地方の墓祭の時代別変遷と映像室を兼ねた墓祭展示館で構成されていて、公園一円が全羅南道の文化財資料第154号に指定されています。


忠清北道(清州市 )

リホ観光(クァングァン)ホテル