忠清南道(保寧市 )

忠清南道のすすきで有名な烏棲山 (791m)にある休養林です。家族連れの方々にゆっくりとくつろいで頂けるように、森の中の家、森の中の修練場、子供たちの水遊び場、裸足で歩ける空間、森体験路、野営場、炊事場、あずまやなど、様々な施設が整っています。野営場はあまり広くなく、デッキを利用しなければならいという制約がありますが、自然の美しさを満喫できる場所となっています。休養林の所々に小さな滝があり、山の頂上では、すすきや野花がゆらゆらと揺らめいています。頂上から眺める西海岸の夕日の美しさに、感動せずにはいられません。休養林内にある森の中の家(32,000ウォン~110,000ウォン)、休養館(40,000ウォン~98,000ウォン)、修練場(120,000ウォン~220,000ウォン)、野営デッキ(4,000ウォン)などの利用をご希望の方は、前月1日に先着予約となっています。+82-41-936-5465 (韓国語)


ソウル(鍾路区)

ソウル特別市鍾路区にある北村韓屋村は、朝鮮時代から当時の支配階層であった両班(ヤンバン)が居住していた地域として有名です。 それから多くの月日が経過し、2014年北村韓屋村に昔の両班の家を思わせる高級感あふれる韓屋が誕生しました。それがブティック韓屋ホテルを志向する清縁斎(チョンヨンジェ)です。 「清く美しく、そしてこの上なく大切な良縁」という意味の清縁斎は、1935年に建てられた韓屋です。 およそ1年間時間を掛けて補修し、2014年オープンに至りました。 補修工事は既存の韓屋の構造をそのままに、韓国固有の松である陸松(ユクソン)の木材を使い補修、中庭にはオンドルに使っていた石をはめ込み一味違った雰囲気を醸しだしています。 北村韓屋村観光案内所の近くにある清縁斎は、近くの道を通り過ぎる人々が必ず目をやるほど素晴らしい外観を誇ります。瓦を使った石塀や大きな大門、石塀越しに見える目新しい光沢を帯びた韓屋、そのいずれも大変素晴らしく人々の視線を釘付けにします。 大門から中に入ると期待通りの高級感あふれる韓屋の姿が現れます。清縁斎の客室の名前は「タオン(다온)」「トレ(도래)」「チニ(지니)」「シネ(시내)」「トラン(도란)」といった漢字語でない純粋なハングル由来の名前が付けられています。 「すべてよいことが来る」という意味の「タオン」は別棟となっており、部屋が2つと浴室、小さな中庭からなります。 「タオン」へ入る扉の横を過ぎて敷地の奥へ入っていくと、小さな木がある美しい中庭が中央にあり、その周囲を囲むように明るい茶色い木材で建てられた韓屋があります。この韓屋の建物にに4つの部屋と居間があります。「末永く健康に暮らせるように」という意味をもつ「トレ」と名付けられた部屋は、清縁斎のメインの奥の間というべき部屋で、大きな窓から中庭の全景を見ることができる部屋です。 「すべての福をみな兼ね備えている」という意味が込められた部屋「チニ」はかわいい小物で飾られた温かな雰囲気の部屋です。 「涼しく澄んでいる」という意味の「シネ」と名付けられた部屋は中庭側の扉から日差しや風を感じることができる部屋です。 最後に「お互い集まり、情あふれる話を交わす」という意味が付いた「トラン」という部屋はこじんまりとした静かな部屋。 「トラン」と「チニ」の部屋の間には居間とキッチンがあります。全室ともエアコン完備で、綿花の綿でふかふかのカラフルな布団と高級感あふれる浴室があり、快適にお休みいただけます。天井に見える垂木や壁紙に使われた韓紙、木製家具などが合いまり高級感あふれる雰囲気を演出します。 外国からのお客様には韓国文化をご理解いただけるよう、韓国のお客様には楽しい思い出作りができるよう、韓服試着プログラムも実施しており、女性用、男性用、子ども用韓服などさまざまな韓服をご用意しています。 伝統茶を飲みながら話の花を咲かせる茶道体験も可能です。 また韓国料理の朝食サービスもあります。新鮮な旬の素材を真心こめて料理した朝食は宿泊客から大変好評です。


忠清南道(保寧市 )

保寧に位置する「燕京(ヨンギョン)」は、豊富な本格中華料理を堪能できるお店です。市内から近く、家族での集まりやイベント、ビジネスなど多様な形で利用されています。


全羅南道(珍島郡 )

尖察山(チョムチャルサン、485m)の麓、双渓寺の南に位置している全羅南道記念物第51号の雲林山房(ウルリムサンバン)は、朝鮮後期の有名な画家、許維(1809-1892)が1856年に学者であり書画家だった師匠の金正喜(1786-1856)がこの世を去った後、帰郷して晩年をすごした場所です。 雲林山房という名前は、尖察山に連なる峰の中の深い山間に、早朝と夕方に立ち込める霧が、まるで雲の林のように見えることから付けられました。許維の「夢宴録」によると、この地には様々な花木が根を下ろしていたという記録が残っています。後裔たちが珍島を去った後、長い間放置されていたところを1982年に孫の許楗(1907-1987)の手によって現在の姿に復元されました。 尖察山をまるで屏風のように背景に美しく映し出している、逆コの字形の瓦屋根で作られた雲林山房は、画室とその他の部屋から成っています。後方には木造の草家で造られた生活空間があり、右手には小痴記念館が建てられています。記念館の内部には、許氏一族の画家による作品が多数展示されています。また、敷地の中心部には白いスイレンが一面に咲く四角形に形作られた池があり、真ん中には天然石を積み上げて作られた直径6メートルの丸い島があります。この島には許維が植えたと伝えられている、さるすべりの木が趣深く立っています。 *雲林山房は韓国映画「スキャンダル」の中で、3人の主人公が舟遊びをする場面が撮影された場所です。


全羅南道(海南郡 )

1597年忠武公が成し遂げた鳴梁大捷を記念するため、1986年に国民観光地、1991年に鳴梁大捷記念公園が作られ鳴梁大捷の歴史的な教育の場として活用されています。ウルドルモッが見渡せる位置に鳴梁歴史体験の庭や亀甲船など様々な見どころと体験プログラムを運営し、毎年10月には鳴梁大捷祭りなども行っています。また公園のいたるところで壬辰倭乱当時の義兵と官軍の戦いぶりを印した彫刻を目にすることができ、さらに公園内の展望台に立つと鳴梁海峡や珍島大橋をはじめ、鳴梁大尖塔、鳴梁大捷碑拓本、語録碑、忠武公の遺物展示館などの施設物も一望できます。


忠清南道(青陽郡 )

コウン植物園は、1990年から敷地の造成をはじめ、1997年から2003年4月28日の開園まで様々な植物購入や植栽により植物園が完成しました。 一般の人のための自然学習の場、植物分野専攻の学生のための実習の場、造園の仕事に関わる人々の実務教育の場の役割担当などを目的とし、約12年間の準備過程を経て完成しました。 植物園の規模は約20ha(約60,400坪)で、教育実習の場が約10haです。絶滅危機の植物である、白レンギョウ、オニバスの他、15種を保有しています。 また、コウン植物園では専門家や一般人のための教育プログラム開発や小中高生のための自然学習の場の設置などのプログラムも運営しています。


大田広域市(西区)

大田広域市にある「グッドモーニングレジデンスホテルヒュー」は、韓国内外から訪れる長・短期滞在者のため、自分の家のように気楽で便利に過ごせるよう各部屋ごとに炊事施設、洗濯機、各種家電などを取り揃えています。また、室内で仕事ができるように簡単な事務機能も完備しています。住居とホテルの複合的な新概念の宿泊施設であるサービスドレジデンスで運営しており、低価格で旅行者に便利さを提供することをモットーとしています。周辺観光地の「大清湖」、「儒城温泉」、「ハンバッ樹木園」などはビジネスで疲れた旅行客たちの心身を癒してくれます。


ソウル(中区) , 市庁・光化門

もシダルカルビは洗練されたレストランのような雰囲気のタッカルビ店である。チーズタッカルビ、もやしタッカルビなど、様々なタッカルビの種類を販売して人気を集めている。 Text below Text below Text below  


全羅北道(扶安郡 )

全北扶安郡にあるウンホ観光農園は宿泊施設はもちろんのこと、レストラン、キャンプファイヤー施設、体育施設、農村体験実習場、野外動物園などが一緒になって家族や団体で訪れるのに最適な場所です。また、ここは熊淵港を経て來蘇寺から辺山海水浴場と10分の距離にあるので山と海を同時に楽しむことができます。宿泊施設はAとBの2棟に分離されており、洋室とオンドルがあります。客室内部はこぢんまりしていますが、きれいに整理されており、基本的な器材が備わっているので気軽く宿泊することができます。その他には足球場、バスケットボール台の体育施設と噴水台、音楽施設などがあります。観光農園と辺山半島国立公園が隣接しており、辺山海水浴場と古沙浦海水浴場、蝟島海水浴場など大小の海水浴場が数多く分布しています。


全羅南道(順天市 )

八馬の文化を継承していく八馬文化祭りは、「市民の日」のイベントと一緒に開かれる順天の代表的な文化祭りで、秋の空の下で繰り広げられるお祭りです。音楽、芸術、演劇、民俗ノリ、体育イベントなど、様々なイベントが行われます。