ソウル(中区) , 南大門・ソウル駅

クィープラザは子供から30~50代までの老若男女を問わず、自分の好きなスタイルの服が選べる商店街です。 たくさんの店舗が入店しているクィープラザでは家族連れで買い物を楽しむ観光客が多く見られます。また3階のブランドショップではあらゆるブランドの衣類と雑貨が購入できます。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

中区文化財団はソウル中区庁が出えんした非営利公益財団であり、伝統文化の宝庫であり文化や言論、経済の中心地であるソウル中区に建てられた忠武アートホールを運営しています。忠武アートホールは地下鉄2・6号線「新堂駅」に位置しており、最先端の舞台システムと最適な観覧環境を備えた大劇場(809席)、小劇場(327席)、国内で唯一劇場と一所にある忠武ギャラリー(117坪)、多目的空間であるコンベンションセンター(104坪)などを備えています。


ソウル(中区)

1976年に設立されたセシル劇場(クッチャン)は、第1回から第5回までの大韓民国演劇祭が行われた劇場。演劇人にとっては中心的な劇場で、一般にも広く知られています。この伝統あるセシル劇場は最近リニューアルされ、とても現代的な施設をもって生まれ変わりました。高くて狭かった舞台も観客の視線に合わせて低く、広さも余裕を持たせ、スケールの大きなステージとなりました。またロビーは高級感が漂い、無料のドリップコーヒーを味わうことができるようになっています。公演がなくても周辺のサラリーマンたちのために、お昼の12時から1時の間は常に開放されています。周辺の景観のよさでも有名で、セシル劇場に入る石畳の通りは情緒があふれるスポット。隣りの「大韓聖公会聖堂」や、周辺には徳寿宮や市庁など、さまざまなスポットが集まるエリアです。


ソウル(鍾路区)

30年以上にわたり開城 (ケソン) 式餃子を作ってきた名店、宮(クン)。韓国戦争当時、開城から韓国に避難して来たおばあさんが、開城餃子の味を引き継ぎ、今は孫娘と一緒に営んでいます。開城風餃子は味が素朴ですっきりしているのが特徴で、餃子の具は豚肉と白菜、もやし、かぼちゃなど各種野菜をたっぷり入れます。形が分厚く中身がたっぷり入っているので、いくつか食べただけでもすぐに満腹になります。あまりにも餃子で有名なお店なので、夕方遅くに行くと餃子が売り切れて食べられない場合もあります。 代表的なメニューは開城餃子鍋とチョレンイ餅と餃子のスープ。餃子とチョレンイ餅が主な材料です。3~4人で一緒に食べるなら鍋が、1人ずつ食べるなら餃子スープがおすすめ。鍋には餃子、チョレンイ餅、エノキ茸、羊肉などがふんだんに入ります。4人基準としてお腹いっぱい食べたければポッサムやチヂミを一緒に頼むのがおすすめです。


ソウル(龍山区)

ソウル龍山区梨泰院のモスクの横に位置しています。トルコの伝統料理ケバブ(牛肉、マトンなどの串焼き)、野菜を添えたマトン料理などが楽しめます。


ソウル(麻浦区)

ソウル市民の代表的な憩いの場である漢江市民公園の中で、望遠 漢江公園は元暁大橋と城山大橋の間の川辺の北端にあり、麻浦区に隣接しています。この付近は河川敷の幅が広く、自転車ロード、野外プールなど、市民のための各種便利施設や、運動施設があります。水上ではヨット、水上スキー、モーターボートなどを楽しむことが出来ます。また、望遠漢江公園の周辺には望遠亭、切頭山聖地などの文化遺跡地があります。


5.0/2
ソウル(鍾路区) , 三清洞・ソウル北部

カフェに入ると、左側の壁に、まるで本物の月が浮かんでいるかのような照明が目に入ります。カフェ外部ばかりでなく内装も韓屋スタイルで、中庭は野外パーティーや演奏会など多用途に使われています。晩春から秋まで、カフェの中庭で催される世界の伝統楽器演奏会が、ここに独特な色合いを持たせ、窓を開けさえすれば、中庭で催される公演を鑑賞できます。


ソウル(広津区)

トゥクソムプールはソウル市民達の憩いの場です。トゥクソム 漢江公園内にある野外プールです。


ソウル(永登浦区)

楊花漢江公園は汝矣島支流の河口から江西区加陽大橋までで漢江南端に位置します。水辺に広く造られた芝生から見える景色が自慢で、近郊の仙遊橋を渡ると漢江にある島、環境再生生態公園である仙遊島公園と城山大橋付近の世界で最高の高さを誇る202mのワールドカップ噴水が見えます。汝矣島支流の河口から加陽大橋まで続くサイクリングロードがあり、仙遊橋の下には500mほどのススキ道があります。また、毎年5月になると美しい赤いバラの花が咲くことでも有名です。 


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

青磁から白磁まで、とりどりの韓国の伝統磁器を販売しています。狭い入口から階段を下りていくと両側の壁に、韓国の伝統磁器が展示されており、まるで陶磁器展示場に来たように感じがします。売り場全体の雰囲気も落ち着いていて、気楽に見て回れます。韓国の伝統磁器の種類と歴史について知れ、韓国の中堅職人の作品を購入できます。