ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

 瑞草区良才洞に位置するソウル教育文化会館(キョユク・ムンファフェグァン)は、1000人収容の大劇場や文化館、美術展示場、教育広報館、スポーツセンターなどが入った総合文化空間。建物の外には芝生広場、彫刻公園、野外自動車劇場などもあり、周辺の美しい自然環境と調和し市民たちの憩いの空間となっています。またスポーツセンターには室内体育館やプールを始めとし、ジム・エアロビ室、ボーリング場、ゴルフ練習場などがあり、文化とスポーツ、様々な楽しみ方ができる空間。特に「karma 21」というパーキングシアターでは1台15,000ウォンの入場料で最新封切作を見ることができ、デートコースとしても人気です。


5.0/1
ソウル(中区) , 明洞

アクセサライズは、イギリス生まれのアクセサリー専門店で、オリエンタルなアクセサリーや衣類などを 販売しています。 特に、キュートなアクセサリーから帽子や衣類、靴まで様々な商品が陳列されており、女性に人気があ ります。 大人向けのアクセサリーや衣類、靴はもちろん、子供用の商品が別に陳列されているため、子供の プレゼントを購入したい時におすすめの店です。 アクセサライズ明洞店は、観光客の必須コースと言える明洞にあり、外国人観光客が多く訪れます。 一番人気はシーズン商品で、夏の水着、ビキニ、帽子、サングラスや冬のニットやマ フラー、帽子、手袋などが多く販売されています。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

ソウル江南区駅三洞に位置しているノーブレスホテルは駅三駅から2分の距離のテヘラン路にあり、ショッピングはもちろん食べ物や見どころがたくさんあります。



ソウル(鍾路区) , 三清洞・ソウル北部

「北村生活史博物館」ではソウル市の北村で収集された、昔の韓国の生活品が展示されています。2003年にオープンしたこの博物館は、何百・何十年前からずっと使われてきながらも、産業化によりその姿が見られなくなったものが置かれています。例えば、「ひき臼」(豆や緑豆をひく道具)や「ジャンドク」(醤油やコチュジャンなどを入れる甕)、「器」、「尿瓶」(部屋の中に置かれた、用を足すための器)などです。これら生活品は家に見立てた展示館の中に、楽しく並べられています。展示されているものは、すべて実際に手にとって触ったり、体験したりすることができます。三清洞から苑西洞までの地域を合わせた北村は、昔から韓国伝統家屋の保存地域でした。韓国伝統家屋の特徴である納屋や物置がある家の構造が、昔の生活品が今にまでたくさん残った理由と考えられます。現在、約20,000点の生活品が収集されており、博物館には約300~400点が展示されています。また、10~15人以上で観覧を申し込めば、おもちゃ作りやヨモギ餅作りなどの体験も楽しめます。北村生活史博物館の周辺には韓屋村、三清公園、ミミズク博物館、TOIKINO博物館、世界装身具博物館、古宮博物館、景福宮などの見どころいっぱいです。


ソウル(永登浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

永登浦汝矣島洞にあるソウルマリーナはヨットのレンタルから係留施設、保守までのワンストップサービスやヨット講習、マリーナセンターなどを運営するレジャー文化施設です。ソウルマリーナクラブ&ヨットはディンギーヨットからパワーヨットまで幅広いヨットを保有しており、一般の方を対象に定期運航やレンタルサービスを提供しています。また、ヨットの帆をモチーフにしたマリーナセンターは、1階にカフェブリーズ、2階にコンベンションホール、3階に和食レストラン、4階にラウンジバーを完備しています。


ソウル(鍾路区) , 梨泰院・龍山

ホテルクラウン仁寺洞(インサドン)



5.0/2
ソウル(中区)

満足五香チョッパルは手作り餃子の専門店でしたが、今はチョッパル(豚足)の専門店として大変有名です。トックマンドゥ(餅餃子)や中華料理など品数が豊富です。中でも一番の人気メニューはオヒャンチョッパル(五香豚足)で、夕食時には来店客が大変多く、30分位待つのも当たり前という程の人気店となっています。高級感はありませんが、素朴さを感じさせてくれる食堂です。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

陶窯は、マグカップ、皿、かめ、茶器などを販売する日用品陶磁専門店です。全羅北道鎮安にあるかめの村「ソンネかめ」のかめ匠が、伝統的な方法で作る質朴で雅やかなかめと、白磁が持つ純白の美を簡潔で雅やかに表現した若い職人らによる実用的で個性ある日用品やインテリア用品など、多種多様な商品を販売しています。ソンネかめは、2008年ユネスコ東アジア優秀工芸品に選定されました。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

江南ビジネスの中心地である三成駅に位置したパークハイアットソウルは、2005年4月15日にオープンしたホテルで、現代的な感覚のデザインと施設, そして制限された客室数で、宿泊客一人一人に最上の個別サービスを提供しています。パークハイアットはグランドハイアット、ハイアットリージェンシーと共にハイヤット所属ブランドで、日本のハイアット東京に引き続き、北アジアでは二番目にオープンしました。世界的なインテリアデザイン会社、スーパーポテト(Super Potato)がデザインしたパークハイアットソウルは、現代的な洗練美とともに東洋的なたおやかさを持ち合わせています。147の一般客室と35のスイートルームを保有したパークハイアットソウルは、総185の制限された客室数で、より細かなサービスを提供しています。一般デラックスルームは、国内特級ホテルの中でも最大の広さを誇り、客室面積の3分の1ほどを占める浴室の床と壁面は、自然石をそのまま使った設計で、ビジネスの後の休息空間として、快適さを提供しています。特に、24階最高階のロビーは、都心の全景が一目で眺められ、パークハイアットソウルを訪れる人々に新しい経験をプレゼントしてくれます。



ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

2007年10月1日にオープンした「斗山(トゥサン)アートセンター」は、ミュージカル専門劇場である「蓮崗ホール」以外にも「Space 111」や「斗山ギャラリー」などがあります。 「蓮崗ホール」は、ミュージカル専門劇場としての特性を活かすため、客席を620席に増やし、舞台や照明、音響、映像などの装備を整え、ミュージカルの魅力を最も生き生きと感じられるようにしました。「Space 111」は他の小劇場とは異なり、演劇や舞踊、音楽、コンサート、映画観覧など、多様なジャンルの公演が観覧できます。また「斗山ギャラリー」は、誰でも多様な設置美術(インスタレーションアート)やパフォーマンスが楽しめる空間となっています。公演場内の真ん中には、広く快適な空間があり、「Mom’s Room」には、乳児を連れた母親のために母子席が用意されています。また障害者のために、地下3階から公演場にそのまま入れる出入口を用意しています。詳しい公演/展示情報は、斗山アートセンターのホームページにて確認できます。