「ダンスは自由だ。ダンスは会話だ。ダンスは最も正直な言葉だ」「体が話す自由な言葉を感じて楽しもう」「Sa・choom / 恋すればダンス」は世界に通じる言語であるダンスを用い、言葉を使わないダンスミュージカルで、どの国のどの時代でも共感できるシンプルなストーリーの中にヒップホップやジャズ、現代舞踊、ブレイクダンスなどの踊りを楽しく愉快に合わせ、公演の始めから終わりまで舞台と観客が一つになるお祭りです。2004年10月に初めて舞台に上がった「Sa・choom /恋すればダンス」は、現在まで1300回を越える公演を行ってきた有名なミュージカルで、2007年の日本公演(新宿のFACE劇場5/1~7)では全12回の公演チケットが完売となり、また、最短期間に32の都市で公演を行うという驚くべき記録も持っています。その他、韓国を代表する文化商品として「エジンバラ・フェスティバル・フリンジ2008」で最高ヒット作に選ばれました。公演はノンバーバルパフォーマンス(非言語公演)で、ハングル、英語、日本語、中国語の字幕を通して外国人も楽しめるようになっています。公演後にはロビーで出演者と一緒に写真を撮る時間も設けられています。