慶尚北道(奉化郡 )

晩山古宅(マンサンコテク)は慶尚北道奉化郡(ポンファグン)春陽面(チュニャンミョン)宜陽里(ウィヤンニ)の南にある小高い山を背景に東向きに建っている韓屋の建物です。 9間の幅を持つ長い行廊チェの中ほどに門柱の高い大門があり、そこから韓屋の中に入ると広々とした中庭が舎廊チェの前に広がっています。その中庭の周りには、庭を囲むように舎廊チェと母屋が建っています。この舎廊チェと母屋からなる本棟は正面5間、側面7間、全体で21間の広さで、通常韓屋は舎廊チェを南向きにして配置するのが常ですが、この韓屋は東向きに舎廊チェを配置、奥の間を南向きに配置しているのが特徴です。このような配置のため、母屋に入る中門が北側にありますが、北からの冷たい風の行き来を防ぐため中、門から内側の庭への抜ける通路が一箇所曲がっており、直接冷たい空気が入り込まないよう工夫がなされ、また視覚的にも中が直接覗き見られないようになっています。 舎廊チェの建物は2間続きの板の間と2間続き舎廊房からなっており、奥には縁側が、舎廊房右手には祀堂の中に位牌を祀る厨子などもあります。板の間の裏手には板の間となった部屋と小さな小部屋もさらにあります。 母屋は舎廊チェの建物の裏手と繋がっており、中庭を囲った形で建っています。母屋の板の間の左手には奥の間が縦に長く南向きに配置され、右手には板の間の部屋など2部屋が並んで配置されています。奥の間の手前には台所と中間房があり、母屋の後ろの庭へ出る門があります。 春陽面にある裕福な家の家屋ということもあり、建築に使われた部材はいずれもすばらしく良質な材木を使用しています。  


全羅北道(茂朱郡 )

澄んだ自然に恵まれた茂朱郡九千洞に位置する「雪国ペンション」は「雪の国」という言葉通り、最高級の木造で建てられたペンションで、「自然を素材に、自然をそのまま、自然とひとつになって」をモットーに、都会生活で疲れきった旅行客のひと時の憩いの場を提供しようと努力している。足バレー(セパタクロー)場や広々とした芝生は会社のワークショップなどで利用する団体客に人気がある。ペンションの周辺には、森林浴で心身共の癒しが得られる徳裕山のハイキングコースがあり、冬のロマンが楽しめるスキー場がある。周辺観光地としては「茂朱九千洞渓谷」、「赤裳山ワイン洞窟」、「茂朱徳裕山」などがある。


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毎日2回、材料の鮮度を点検し、メニューごとに最適な温度で料理をする。顧客に提供する直前には担当者が最終チェックをするなど、最高の味を提供するためには努力を惜しまない。 また、顧客のベストフレンドになるというのがベニガンスのモットーであり、顧客一人ひとりの趣向に合わせたやり方で、くつろぎと喜びを与えている。 ベニガンスでの食事は、単に料理を食べるだけではなく、様々な新しい経験ができる場として、映画、コンサート、ミュージカルなどの文化マーケティングや、季節ごとのコンセプトに合わせたイベントが楽しめる。 地下鉄1号線のソウル駅からエレベーターでKTX広場までアクセスでき、KTX広場からベニガンスまでは段差もなく移動に便利だ。店内のテーブルは一般的な椅子のタイプと、椅子が固定されているブースタイプがある。障害者用の手洗いはKTXソウル駅舎などを利用、駐車場はロッテマートと共用。


大田広域市(儒城区)

万年橋(マンニョンギョ)付近からエキスポ公園まで9.7kmに至る甲川(カプチョン)河川敷は散策や思い切り遊べる開かれた空間です。春には芝生で緑色一色となるここは大田(テジョン)市民が誇る名所です。朝には運動のためやって来る周辺の団地住民の足音が、午後には恋人達の静かな散策の姿が見られる甲川。サッカーをしたり、プラカードを掲げて集会を行う場所としても人気がある場所です。


江原道(江陵市) , 江陵

鉄板で炒めて食べる、韓国人が好きなタッカルビ料理を提供しています。おすすめはタッカルビです。江原道のガンヌン市に位置した韓食専門店です。


釜山広域市(海雲台区)

インド北部の平原地帯に流れるガンジス川のインド語である「カンガ」は、正統派インド料理レストランです。10年以上の経歴を持つインド人シェフが腕を振るうため、本場のインド料理が堪能できる他、アジアンテイストをうまく絡め、韓国人の口にも合うように調理されているのが特徴です。 人気メニューは、本場の香辛料で味付けをしたチキンをタンドールオーブンで焼き上げたタンドリーチキンとインドの主食、ナン、新鮮なトマトとクリームチーズで作ったチキンカレーのチキンマカニなどがあります。香辛料の強い香りが苦手という人には、ホウレン草とチーズカレーのパラクパニールやチキンマカニ、ビーフードなどがお勧めで、タンドリーチキンやタンドリープロウンなどもいいでしょう。カレーにナンを添えて食べるのもお勧めです。


全羅南道(麗水市 )

プラダモーテルは、2012年に麗水世界博覧会が開かれた全羅南道麗水に位置しています。 6階建ての建物のロビーではロビーでは旅行客のために簡単なトーストとコーヒーが準備されています。麗水ターミナルと麗川駅、麗水空港から車で30分の距離にあり、移動が便利です。巨文島と白島、梧桐島などを遊覧船で楽しむことができ、汝自湾では干潟体験もできます。また向日庵の日の出は壮観そのものです。その他にも李忠武公の遺跡地の鎮南館と石山大橋も見どころです。麗水の名物には、舌平目(ソデ)の刺身、石山高菜のキムチ、ケジャン定食、カキ焼き、セトダイの焼き物きなどがあります。


全羅南道(求礼郡 )

[名品古宅]金環落地 穀田斎 金環落地 穀田斎は、昇州(スンジュ)地域に住んでいた「7千石の富豪、パク・スンリム」が10年以上もの歳月を掛けて探し出した良地に建てた朝鮮時代の韓屋です。建築を手伝った「穀田・李敎臣」は、当時建築の管理を委任されており、パク・スンリムが亡くなった後、今の古宅を受け継ぎました。その後、この古宅は、星州・李氏の文烈公派家門が代々受け継ぐようになり、24代目となる現在も伝統をしっかり守り続けています。 風水学的に最も良い土地として認められている穀田斎には、より良い土地にするための様々な工夫が凝らされています。特に、東行廊と楼閣の春海褸の横に広がる蓮池は背山臨水を再現するためのもの。この蓮池は、智異山の麓を流れる水に繋がっており、中間廊とサランチェ(別棟)の間にある中庭にも2筋に分かれて流れ込んでいます。蓮池の横から始まり、家の裏側に続く竹林を作ったのも、山から遠く離れた穀田斎を風水地理思想に基づいて、よりよく再現したものだと言えるでしょう。 計7棟56間で構成される穀田斎は、1920年代に建てられたアンチェ(母屋)とサランチェ(別棟)そして、ソハンレン棟、1998年に復元された東行廊とチュンガン棟、2009年以降、新しく建てられたセシム堂、ティッチェ(アシ部屋)などが整備されています。全て「-」字型の韓屋ですが、アンチェと東行廊、チュンガン棟は「□」字の構造になっています。


釜山広域市(海雲台区)

「海雲台実弾射撃場(ヘウンデシルタンサギョクチャン)」は、釜山海雲台パラダイスホテル隣にある屋内観光射撃場で、海雲台の青い海を見ながら射撃を楽しめる新たなレジャースポーツ施設として脚光を浴びています。 6人同時に射撃可能で、さまざまな標的を提供しています。安全のために1対1でコーチをしている他、利用者は防弾チョッキ、イヤーマフ、ゴーグル着用、すべてのドアは防弾処理されています。また、万一の事故に備えて20億ウォンの補償保険に加入するなど、利用客の安全を第一に考えています。


光州広域市(東区)

無等山を訪れる方に、一回は必ず寄ってもらいたい麦ご飯(ポリバプ)のお店が、この「八道江山」です。しっかりとした歯ごたえの麦ご飯と、甘みのある白菜。ぴりっと辛いトウガラシに、ご主人が田舎から直接仕入れた様々なおかずと味噌。そして、新鮮などんぐりトコロテン(ドトリムク)と濁り酒(トンドンジュ)。このお店の麦ご飯定食はテーブルいっぱいに並べられ、山登りを終えてお腹がすいているときには、これ以上のご馳走はないでしょう。