A special Incheon trip to enjoy on National Day
 
仁川(中区)
​​ A special Incheon trip to enjoy on National Day

陶蔵浦村-丘
 
慶尚南道(巨濟市 ) ,
陶蔵浦村(トジャンポマウル)は鶴洞(ハクトン)モントル海水浴場からハンモク海水浴場に行く途中にある突き出た岬にあります。小ぶりな家屋が海辺に集まっていて海上には遊覧船と数隻の船が見える静かで落ち着いた村です。 村にある丘は昔から海風が激しく吹きつけたため芝生が自生しています。 「風の丘」とか「マンルン芝公園」などと呼ばれていますが、いまだ正式な名前も付けられていない観光客にはあまり知られていない場所です。緑色の芝生が広がりその上には野の花が咲き乱れ、あるところではヤギがのんびりしています。 丘には散策路、小さい展望台、ベンチがあってゆっくりと海を眺めることができます。ドラマ<回転木馬>がここで撮影されたことから観光客が訪れ始めましたが、いまだそれほど知られてはおらず巨済島の隠れた宝物といえます。4-6月が最も美しい時期で、食べ物を持って訪れれば春のピクニックを楽しむことができるでしょう。  

忠烈祠
 
慶尚南道(統営市 ) ,
統営忠烈祠は李舜臣将軍の祠宇です。1973年6月11日に史跡第236号に指定されました。1606年に王命を受けて李雲龍が建立し、1663年に賜額になりました。正祖御製記板と明の国から李舜臣に下した8種類の下賜品が保管されており、正門の外には墮涙碑が建てられています。

荘湖港
 
江原道(三陟市)
荘湖港(チャンホハン)は、三陟市内から25kmの位置にあり、海岸線の景色が美しいことから「韓国のナポリ」と呼ばれています。白い砂浜と奇岩怪石が調和を成しており、青くきれいな海の中ではアワビやナマコ、ワカメ、コンブなどがとれ、釣り糸を落とせばヒラメも釣れます。荘湖港の外せない魅力である荘湖港漁村体験では、漁師と共に漁船に乗り、定置網を引いて魚を捕まえ、捕まえた魚はその場で刺身で食べる体験をすることができます。また、海風を感じながら健康管理と散策ができる150mの長さの指圧散策路も整備されています。朝は荘湖港の白い砂浜で日の出を眺め、昼は荘湖港の横にある荘湖海水浴場で海水浴を楽しむのも良いでしょう。定置網引き、ホヤの養殖場見学、海釣り、潮干狩り、夜間イカ漁など、TVで見た光景をここでは実際に見て、体験することができます。

北漢山城
 
京畿道(高陽市)
北漢山国立公園内に位置する北漢山城(プカンサンソン)は朝鮮時代(1392-1910年)の1711年に築城された山城です。高さ7メートル、長さ8キロで1900年の歴史を持っています。北漢山城は有事の際に王が都にある王宮を捨てて避難する行宮を守るための城です。したがって都とはなんの関連性のない独立した城です。城壁は長さ約8キロで、全部で15個の門が城内を守りました。北漢山城は120室規模で都の王宮には劣りますが、山の中の宮殿という雄壮な姿を持っている。特に白雲台から南側につながる稜線をはじめ、北漢山城は険峻な岩峰、絶壁を利用して築かれました。山城は朝鮮時代の山城築城の代表的なスタイルで、花崗岩が美しい北漢山の山並みと古典的な北漢山城の姿が調和しとても美しいです。北漢山城は城郭に沿って登山道があり、散策しながらまわってみるとよいでしょう。秋には紅葉に彩られた周辺の景色が絶品です。

東江ラフティング(寧越)
 
江原道(寧越郡) ,
韓国でラフティングの名所として有名な寧越の「東江ラフティング」は、ラフティングの3大聖地である、漢灘江、内麟川、東江のうちの1つです。中国の秘境の地である桂林に肩を並べるほど景観が素晴らしいことで有名で、初心者と家族がラフティングを楽しむのにぴったりのコースです。また、東江コースの中で百景とされるオラヨン渓谷ではシュリー、金剛魚、鱒、天然記念物である 黄高麗けつ魚、かわうそ、むささび、ふくろう等、多くの動植物が生息しています。この東江レフティングは流れがさほど強くなく、コースの途中にボート同士で行うゲームやレースなどもあり1日中楽しめるスポーツです。

大耶山龍墜渓谷
 
慶尚北道(聞慶市 ) ,
大耶山(テヤサン)にある龍墜渓谷(ヨンチュ・ケゴク)は四季を通じて水が枯れることのない渓谷です。 慶尚北道聞慶市加恩邑完章里にある大耶山は鋭い岩の峰とすべての形が巖怪石からなっていて、その間 の渓谷を流れる水は季節を通じて流れています。 忠北槐山郡と慶北聞慶市の境にあり大耶山 ( 931m)に位置する溪谷です。 龍墜溪谷の中でも3段からなる 龍墜滝は 雌雄2匹の龍が天に昇る所だという伝説があります。龍墜溪谷は上龍墜と下龍墜からなっており花崗岩盤を突き抜けて流れ落ちる滝の下でハート模様をしている蓮が上龍墜でその下に下龍墜が続いています。龍墜 両側の大きな花崗岩の窪んだ跡は二匹の龍が 身をくねらせながら昇天する時に残した龍の鱗の跡ともいわれています。また、他の地方で日照りが続いても水が枯れることがなかったため、昔からここで祈雨祭が行われました。

泉隠寺
 
全羅南道(求礼郡 ) ,
全羅南道文化財資料第35号に指定されている泉隠寺は統一新羅時代に創建された古寺として智異山の西南側に位置しており、大韓仏教曹渓宗 第19教区の本社である華厳寺の末寺として華厳寺、双渓寺とともに智異山3大寺刹の1つに選ばれています。泉隠寺は智異山の中でも特に明るく温かい場所にあり高く深い渓谷から流れ出る澄んだ水が寺の横を流れ、周りは雄大な山々に囲まれています。泉隠寺のもともとの名前は、興徳王3年(828年)にインドの僧侶と韓国の徳雲祖師が寺を創建した当時、境内に露のように冷たく澄んだ泉が湧いていることから甘露寺と呼んでいました。この泉の水を飲むと心(精神)が洗われるといい多くの僧侶たちが訪れたり、高麗の忠烈王の時には「南方第一寺刹」に昇格されたりしました。ところが、仁辰倭乱で寺が燃え改築した際、大きな蛇が泉によく現れ、捕まえて殺したところ泉の水が出なくなったといいます。そこから「泉が隠れた」という意味で名前を泉隠寺に変えましたが、その後も何度も火事と災難にみまわれ、村人たちは寺を守っていた蛇を殺したせいだと恐れました。この知らせを聞いた朝鮮4大名筆の1人である李匡師が、まるで水の流れるような書体で“智異山 泉隠寺”という文字を書き門に掛けたところ火事が起こらなくなったといいます。泉隠寺内には法堂である極楽殿(全羅南道有形文化財 第50号)と泉隠寺極楽殿、阿弥陀後仏幀画(宝物 第924号)があり、また李国師が文字を掛けた門を抜け、独特で趣あふれる垂虹楼を過ぎるなど、お寺を訪ね行く楽しみもあります。

MCYパーク 勝川
 
慶尚北道(慶州市 ) ,
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