LGアートセンター
 
ソウル(江南区)
LGアートセンターは音楽、舞踊、演劇、ミュージカルなどあらゆるジャンルの公演ができる多目的ホール。約1,100人を収容規模を誇り、世界中どこへ行っても遜色のない音響施設と先端舞台施設によりどんなジャンルでも最高の環境で公演できるよう整えられています。地下1階には韓国料理や中華、東南アジアなど世界各国の料理を味わうことができるレストラン街がある他、各階ごとに簡単な飲み物と食事ができるスペースが設けられています。またここの女性用化粧室は42個のトイレが設けられており、これは観覧客13人あたり1つという数で普通のホールが50~60人当たり1個であるのに比べ、女性に優しい配慮がされているのも大きなポイントです。また座席の間隔も広く、列ごとの高低差も十分で、ゆっくりと寛いで公演を楽しむことができます。

富平5洞ヘムルタン通り
 
仁川(富平区)
今から約30~40年前に3ヶ所から始まった富平5洞ヘムルタン通りが今では11ケ所に増え営業をしています。多様な海産物とセリと豆もやしがマッチしたヘムルタン(辛味海鮮鍋)の濃く深いスープの味は、各店舗ごとに異なる出汁により味も様々です。毎朝可楽洞市場などから材料を仕入れているため使われる海産物は新鮮です。辛めの味付けで食べたいという人は注文する際に辛くして欲しいと言えば辛めの味付けをしてもらえます。お店の大部分は海産物のスープと蒸し煮料理が専門で、中には海産物とおこげが融合した海鮮おこげスープなど新たな味に挑戦しているお店もあります。

忠壮路
 
光州広域市(東区) ,
光州の明洞通りと言わているファッションの通りである忠壮路は光州の最新の流行を一目で見ることができます。忠壮公金徳齢将軍の忠誠を称えるために彼のおくり名をつけ、1946年から忠壮路と呼ばれています。忠壮路1街から3街までは大型ファッションモール、衣料品店、アクセサリーと各種雑貨、有名商品からアイデア商品などが揃っていて、4街と5街には韓国固有の伝統結婚式の韓服などを購入することができる韓服のお店が並んでいます。

済州ラブランド
 
済州道(済州市 )
韓国内唯一の「性」をテーマにした彫刻公園、済州ラブランド。 弘益大学美術学部彫塑学科出身の新人・中堅作家約20人が、2年余りの制作期間をかけ、2004年11月16日ついに韓国初の性テーマ彫刻公園をオープンさせました。39,667m²(12,000坪)の大地に野外彫刻作品が100点余り、室内美術館に40点余りの彫刻品が展示されており、公園全体を巨大なランドアート(大地美術)としてみる作品性もあります。 済州島唯一の夜間観光地として、観覧時間は午前9時から夜12時まで一年365日、観覧客を迎えています。観覧所要時間は昼30分、夜40分です。公園内にはガラスドーム・レストランやカフェテリア、アートショップなどもあり、見て・食べて・買って楽しめます。その他、触覚体験作品もあり実際に自分で動かしながら、一風変わった楽しさを味わえます。楽しさとユーモアでいっぱいの彫刻公園済州ラブランドは、休憩や観光、エロティシズムが混ざり合った、新しい見所として私たちを楽しませてくれます。下品ではない芸術の空間として、性を美しく解放させた場所です。 * 規模39,667㎡ (12,000坪)  

三進オムク体験・歴史館
 
釜山広域市(影島区) ,
味が証明する最高のオムクの威厳 釜山を代表する食べ物といえば魚肉のすり身を成形した練りもの・オムク。その中でも三進(サムジン)オムクは現存する最も古い釜山オムクの製造会社です。影島本店はベーカリー形式の売場でさまざまな種類のオムクを販売しており、購入したオムクをその場で食べられるスペースもあります。2階はオムク体験歴史館となっており、サムジンオムクが歩んできた歴史を知ることができ、また体験スペースでは事前予約すれば有料で自らオムクを作ってみることもできます。

鷺梁津水産市場
 
5.0/5
ソウル(銅雀区) ,
水産物流通のメッカ「鷺梁津水産市場(ノリャンジン・スサンシジャン)」は1927年に現在の西大門からソウル駅に至る義州路で始まったもので、80年の長い歴史を誇る、韓国最大の水産物専門の卸売市場です。 鷺梁津駅から繋がっている歩道橋を渡ったところに位置しており、水産市場の中に入ると海の香りがし、いつでも活気あふれる光景が広がります。830店ほどの卸売商が集まっており、貝類、エビ、ワタリガニ、タコ、ナマコ、ヒラメ、タイなどの魚類や各種水産物が取引きされ、市内の一般のお店よりも安く買うことができます。  

ロッテワールド屋内スケートリンク
 
ソウル(松坡区)
ロッテワールド・スケートリンクはドーム状の天井がガラス張りになっていて昼間は明るく、夜はロッテワールド・アドベンチャーからの照明で幻想的な雰囲気の屋内スケートリンクです。地下3階のスケートリンクは吹き抜けになっており、涼しげな景観をつくっています。遊園地で遊ぶ人々の声を聞きながら、楽しい雰囲気でスケートをすることができます。アイスリンクの周りにはファミリーレストランがあるので世界各国の味が楽しめます。デートコースとしても人気です。 

慶州ワールドアミューズメント
 
慶尚北道(慶州市 ) ,
慶州は新羅千年の古都、ユネスコで指定された世界的な歴史都市、どこを掘っても新羅時代の遺物が出土される場所として有名です。文化遺産の調査をしながら遠足気分を味わうことができるのが慶州ワールドです。大規模の娯楽施設として開発された慶州ワールドは慶州普門団地内の普門湖にあります。現在、体育館、そりすべり場、プール、サッカー場などの体育施設とラフティング施設であるクランドキャニア大探検をはじめとしたバイキング、青龍列車など26種類の乗り物とゲームセンターを兼ね備えています。* 規模 - 264,464㎡ (80,000坪)

 金海空港で韓国空港公社の代表的なパフォーマンス「天剣の帰還」公演を見てきました。
 
釜山広域市(江西区) ,
天剣の帰還 金海空港で韓国空港公社の代表的なパフォーマンス文化イベントを開催出国前の待機時間にちょっとした面白さを! イベント期間 : 7月~8月、毎週金曜日 公演時間 : 午後 1時30分 / 午後3時 30分 場所 : 国内線庁舎2階 最近、休暇シーズンを迎え本格的に旅行に行く人が多いですよね。 特に最近は海外のほうにもよく行っているようですし、済州島も多く訪れているので、それだけ空港を利用する人が多いと思います。     先週、金海空港に行ったときに、韓国空港公社が開催する文化イベント「文化が出現した!」を見ました^^         空港利用客や地元の人々に楽しさを提供するために開催されるカルチャーポートイベントの「文化が出現した」というものだったんですが、体験コーナーもあり、素敵な公演も行われていました。 普通、空港に行くときは出国時間より早めに行って待機するわけですが、待ち時間が退屈しないようこうした文化イベントを開催して楽しい見ものを提供してくれるのは本当に嬉しいですよね。       金海空港で見た「天剣の帰還」公演は、朝鮮時代に国王を護衛していた雲剣をモチーフにしたもので、空港を護衛する天剣として再誕生した武芸パフォーマンスです。 韓国空港公社の代表的なパフォーマンスでもあります。         「天剣の帰還」は宮中舞踊から始まります。     全国各地の武官が王の前で交戦をし、最も優れた武官に天剣を授与することで空の安全と旅客の安否を守る天剣が誕生する過程を表現したものです。     武官たちの華麗な武芸パフォーマンスも興味深く、特に韓国的な要素が盛り込まれているため金海空港を利用する韓国人利用客だけでなく外国人利用客にも韓国を知らせる良いパフォーマンスであるような気がして、とてもよかったです。         いよいよ始まった武芸対決!             最高の武官になるために交戦する姿です。 まるでアクション映画を見ているような臨場感あるパフォーマンスでした!     最高の武芸を披露しながら交戦に勝ち残った武官に天剣が授与されます! 公演には、金海空港が空の安全と旅客の安否を守りながらより安全な運行を図るという意味が盛り込まれているのでより素晴らしい公演だったのではないかと思います。       公演が終わった後フォトタイムがあったのですが、空港に立ち寄った市民や外国人が積極的に韓国空港公社の代表的なパフォーマンスである「天剣の帰還」の公演メンバーと写真を撮りながら旅行に行く前から思い出を写真に残す姿がとても楽しそうでした^^         朝鮮時代の衣装や装飾品を体験できるコーナーもあって韓服を着て写真を撮るなど内容盛りだくさんの文化プログラムでした!!     出国前にいきなり荷物を置いて写真を撮り始めた人もいました^^     韓国空港公社が開催する文化イベント「文化が出現した」は金海空港だけでなく全国12の空港で開催されているそうです。 空港を利用する人々に面白さと思い出を提供するちょっとした時間! これからは空港でもこうした文化生活を楽しみながら退屈せずに飛行機時間を待てそうです~     韓国空港公社の代表的なパフォーマンス「天剣の帰還」公演が終わり、公演チームは1階に移動して韓国に入国する人々を歓迎の挨拶で迎えました~     目新しいイベントを楽しみながら入国する人々の姿がありました^^ おもてなしを受けているような気分になったのでは?     ある外国人は写真まで撮り始め、他の公演メンバーともくまなく写真を撮ってました~     このように空港利用客にちょっとした見ものや楽しみを提供する異色的な文化イベントを開催することで空港での待ち時間が退屈せずに、 韓国の文化を体験できる機会も得られるのでとても良いと思います。 これから本格的な休暇シーズンが始まりますが、空港を利用するみなさん、韓国空港公社の代表的なパフォーマンス「天剣の帰還」の公演スケジュールを確認して出国する前に素敵な公演も楽しみ、良い思い出も作りながら楽しい旅のスタートを切ってみてください。   Source : http://blog.naver.com/alwayspurelu/220771574012   Korea Airports Corporation​ www.airport.co.kr

BIFF広場
 
釜山広域市(中区)
釜山国際映画祭に会える通り、BIFF広場。日本の支配から解放された後に劇場が少しずつ出来始め1960年代には約20ヶ所の劇場がありました。1996年から釜山国際映画祭が開催され、劇場街が誕生し、PIFF広場(1996. 8. 14PIFF 광장(1996. 8. 14/現 BIFF広場)と命名されました。韓国の映画上映文化の底辺拡大と新しい文化観光名所としてリニューアルされ、国際的文化広場都市として「スター通り」や「映画祭通り」として造られました。毎年ここでは釜山国際映画祭の前夜祭で映画界の有名人のハンドプリンティングや雪花提灯のイベントなど「BIFF広場開かれるマダン」が開催されます。劇場が一ヶ所に密集している所はアジアはもちろんヨーロッパのどの国でも見られない無限の潜在力を持つ場所です。単純に映画だけを見る場所ではなく、ショッピングなど一緒に楽しめる複合空間化して若者が増えて地域に活気を与えています。