原州駅
 
江原道(原州市) ,
原州駅は交通や生活の中心地である原州市内にあり、雉岳山国立公園や慶尚北道北部、江原道太白市方面の旅行客が主に利用しています。1940年4月に営業が開始され、ここの地名から駅名が付けられました。

青陽タラッコルチュルムドム聖地
 
忠清南道(青陽郡 ) ,
忠清南道青陽郡、樓谷に位置するチュルムドム(列墓)聖地は天主教信者の無名殉教者たちの墓です。また、この村は京畿道果川で殉教した崔京換聖人と韓国2番目の司祭である崔良業神父の誕生地でもあります。1つの場所に複数の人を埋葬しているためチュルムドム(列墓)といいます。殉教者の数と姓名、殉教経緯などは分かりませんが家族単位で埋葬され、名前の分からない殉教者たちの墓37基がここ樓谷で墓の列をつくっていて、1982年に青陽聖堂によって清められた墓地に無名の殉教者たちのための墓碑を立て史跡地として造ってから天主教信者をはじめ多くの人が訪れています。ここチュルムドムの殉教者、聖崔京換フランシスコの遺骨の一部を1986年に切頭山 殉敎紀念館に移して祀っており現在、墓の数は総36基です。

広川駅
 
忠清南道(洪城郡 ) ,
広川駅は1923年12月1日に普通駅として営業を開始しました。広川駅の周辺には1邑4面があり(邑人口約15,000人)、農業、畜産業、小規模商業に従事する典型的な農村で広川板甫牡蠣の塩川と柿が全国的に知られています。

達牙公園
 
慶尚南道(統営市 ) ,
達牙公園は慶尚南道統営市弥勒島の南端に位置する公園です。達牙という名前はこの場所の地形が象の牙に似ていることに由来しています。現在は「月が美しい所」という意味で使われています。公園に沿って上の方に上がっていくと、閑麗海上国立公園を一目で見ることができ、日没の様子が美しいことで有名です。

細方落照展望台
 
全羅南道(珍島郡 ) ,
韓半島の最南端に位置した細方落照展望台は、韓国で一番美しい日沒を見られる所です。こちらの展望台に立つと、大小さまざまな形をした島々がもたらす多島海の壮大な景色と太陽が調和した落照は、非常に幻想的です。日が落ちる頃、徐々に潮が引きながら島と島の間に吸い込まれるように見える日没の風景は、辺りの青い空を赤く染めて非常に美しい景色となります。 特に細方落照に至る智山面加峙里から加鶴里までの珍島西部の海岸島は、『韓国の美しい道100選』に選ばれたこともあり、韓国最高の多島海シニックドライブコース(景観の良い道路)となっています。

錦江遊園地
 
忠清北道(沃川郡 ) ,
忠清南道沃川郡にある錦江遊園地は慶釜高速道路の休憩所として有名です。休憩所が造られる前からこの一帯を流れる錦江流域は錦江遊園地と呼ばれていました。休憩所と近郊の村には電力供給を行っている小水力発電所を運営するためダムを建設され、その上流を流れています。下流には河を横切る橋があります。

鹿津展望台(鳴梁大戦の地)(녹진전망대
 
全羅南道(珍島郡 ) ,
望金山の頂上に位置する大橋と周辺の景観をひと目で見られる展望台で、特別な用意なく軽装で登ることができる展望台です。頂上から眺める周辺の景観は、思わず感嘆がこぼれるほどだと言います。 鹿津展望台は、鳴梁海峡と橋を見下ろすことができ、珍島大橋を一番よく眺めることができる 場所です。珍島大橋を経て、左側の山道から上ると見晴らし台の前まで行くことができ、その道は忠武公遺跡地である碧波津まで道が繋がっています。珍島郡は、第2珍島大橋竣工とともに 鳴梁海峡の鳴梁大戦の地である鹿津一帯を観光地として開発する事にしました。

タンクッ海洋自然史博物館
 
全羅南道(海南郡 ) ,
「タンクッ海洋自然史博物館(タンクッヘヤンジャヨンサバンムルグァン)」は、世界の貝類、珊瑚類、魚類、哺乳類、甲殻類、化石類、爬虫類、陸地昆虫に至るまで約25,000種類・4万点を展示している、名実共に全羅南道一の種類を誇る自然史博物館です。自然生態系の神秘を体験できる他、子どもたちには観察力と想像力を伸ばし、海生態系の驚異を感じ、珍しい海洋資源文化に接することができる大切な機会を提供しています。