蓮花寺
 
世宗市() ,
阿弥陀仏の伝説が伝えられる寺である蓮花寺は、鳥致院邑から西側に約2キロほどの場所で低い丘陵を背にして西側にあります。1988年に伝統寺院として指定され、1897年に保護閣を建立し、1999年に五重石塔と石燈を造成しました。伽藍が施された無量寿殿、三聖閣、寮舍で構成されています。    

クァクチクァムル海岸(곽지과물해변)
 
済州道(済州市 ) ,
クァクチァムル海岸は長さ350m、幅70mの白い砂浜と平均水深1.5m、傾斜5~8度のとても良い条件が揃っている海水浴場です、このような条件であるため、青少年修練場が設置され、避暑を楽しむ人たちも多く訪れます。郭支里は先史時代の貝塚が発見されるほど由緒正しい村です。今のクァクチァムル海岸は昔は村がありましたが、ある日突然、砂に覆われてしまったという伝説が伝えられています。

清渓寺(京畿)청계사(경기)
 
京畿道(儀旺市) ,
白雲湖水の近くには、仏教で伝説の花といわれる「優曇華(うどんげ)」で有名になった寺院が一つあります。その仏像に咲く珍しい花である優曇華が現れたのが、清渓山の清渓寺です。統一新羅時代に創建され、高麗忠烈王10年(1284年)に建て直された清渓寺は清渓寺事績記碑、極楽宝殿、鐘閣、三聖閣、地蔵殿、水閣など3棟の寮舎を始めとし甘露池など、見どころに溢れています。その中でも清渓寺の銅鐘と木版は外せません。朝鮮肅宗27年(1701年)に制作された清渓寺銅鐘は、朝鮮後期を代表する梵鐘として、宝物第11-7号に指定されており、彫刻された2匹の龍と蓮の茎、菩薩像4体や宝相華文などの精巧な文様を見ることができます。京畿道有形文化財第135号に指定された清渓寺の木版は現在、18部466板残存しています。朝鮮時代光海君14年(1622年)に板刻された妙法蓮華経が213板でもっとも多いと言われています。それ以外にも仏教意識に関する文献や千字文「天地八陽神呪経板」も伝えられています。*重要文化財1)清渓寺銅鐘 (京畿道指定有形文化財第96号)2)清渓寺木版(京畿道指定有形文化財第135号)

康津ナイトドリーム
 
全羅南道(康津郡 ) ,
康津ナイトドリームは康津郡の夜間観光が楽しめるイベントです。駕牛島、五感通、世界ボタン公園、康津湖公園で、お茶の試飲や詩の朗読、韓紙ランタンウォーキング、路上ライブ、ランタン飛ばしなど、様々な体験ができます。

トンモリ海水浴場
 
全羅南道(務安郡 ) ,
* 広々とした白い砂浜と松林が美しい、トンモリ海水浴場 * トンモリ(トッモリ/トプモリ)海水浴場は全羅南道(チョルラナムド)務安郡(ムアングン)務安邑(ムアンウプ)から西に8キロメートルほど離れた望雲面(マンウンミョン)皮西里(ピソリ)にある海岸です。 干満の差が激しく、全長2キロメートルの白い砂浜は干潮時になると海岸道路から海辺まで100mほどの砂浜が現れます。 遠浅な海で海水も綺麗なところなので海水浴には絶好の場所です。 また砂浜の背後には樹齢およそ200年のコムソル(クロマツ)の松林があり、素晴らしい光景が広がっています。   * トンモリ海水浴場のお楽しみ・海釣りとグルメ * 海水浴場となっている海岸沿いの道路には刺身屋が軒を連ね、海水浴に訪れたついでに新鮮なお刺身もお楽しみいただけます。 トンモリ海水浴場の周囲ではタイやボラをはじめ魚種が豊富で、海釣りには絶好の場所です。またさまざまな海産物もお手頃な値段で購入ができます。 秋になると近くの果樹園で甘柿もたくさん実ります。周辺には僧達山(スンダルサン)、チョグムナル遊園地、梅花島、法泉寺、·多島海海水浴場、貝博物館など数多くの観光スポットがあります。

雲甫の家
 
忠清北道(清州市 ) ,
山の麓約3万坪に文化芸術広場を造成、地域社会で名所として知られた雲甫の家には、韓屋を中心に雲甫美術館と雲甫工房、盆栽・蘭展示場、野外陶磁器・水石公園、3つの池に加え噴水台などがあります。 雲甫美術館は、故・雲甫キム・ギジュン画伯、故・又香パク・レヒョン画伯の作品が中心的に展示されており、各種セミナー及び雲甫文化体験サマーキャンプ、全国子供写生大会などを定期的に実施して地方文化発展に寄与しています。

蓴潭渓谷(순담계곡)
 
江原道(鉄原郡) ,
鉄原郡庁から北西に5kmほど離れた場所に位置する蓴潭渓谷は、漢灘江の中で最も綺麗な渓谷として知られています。歪な形をした岩と削り取って作られたような崖や池など見所が豊富です。水量が豊富で、川辺には珍しい天然の白い砂場が形成されています。また渓谷の裏手には川下りに最適な川があり、最近は週末を利用しラフティング体験に多くの人が集まります。渓谷周辺にはラフティングのトレーナーが運営する専門のスポーツショップなどもあります。

海雲台実弾射撃場(해운대실탄사격장)
 
釜山広域市(海雲台区) ,
「海雲台実弾射撃場(ヘウンデシルタンサギョクチャン)」は、釜山海雲台パラダイスホテル隣にある屋内観光射撃場で、海雲台の青い海を見ながら射撃を楽しめる新たなレジャースポーツ施設として脚光を浴びています。 6人同時に射撃可能で、さまざまな標的を提供しています。安全のために1対1でコーチをしている他、利用者は防弾チョッキ、イヤーマフ、ゴーグル着用、すべてのドアは防弾処理されています。また、万一の事故に備えて20億ウォンの補償保険に加入するなど、利用客の安全を第一に考えています。