テンプルステイ統合情報センター
 
ソウル(鍾路区)
テンプルステイ統合情報センターは曹渓寺の向かい側にあり、地下鉄3号線「安国駅」から近く、仁寺洞とも近接しています。統合情報センターは地下1階、地上5階建てで、センター内にはテンプルステイ広報館や展示館、教育館、ブックカフェ、寺院料理体験場などが入っており、テンプルステイに関する情報を得られると共に、実際にテンプルステイのプログラムの一部を体験してみることもできます。

龍山家族公園
 
ソウル(龍山区)
龍山家族公園(ヨンサンカジョッコンウォン)1992年に開園したこの公園は、広い芝生や中央にある池、周辺に植えられた柳など開放感あふれる空間となっており、テーブルやベンチでピクニックを楽しむ家族も見られ、市民達の憩いの場となっています。この公園のある場所は壬申倭乱(文禄・慶長の役)の時日本軍が物資の補給や整備・連絡などにあたる兵站基地として、また6.25戦争の時には駐韓米軍の司令部を置いたり、専用のゴルフ場として使っていた所でもあり、歴史的な意味をもつところ。また現在新らしい国立中央博物館の建設が2005年の竣工を目途に行われています。

世宗路公園
 
ソウル(鍾路区) ,
世宗路公園はソウルの中心地に位置する光化門交差点から光化門にかけてある世宗路にある公園で世宗文化会館の右側に作られました。 公園内には木陰や木のベンチが設置され、周辺の会社員たちへ憩いの空間を提供しています。 また、噴水と野外円形の舞台、各種オブジェなどがあり綺麗に整備された雰囲気です。週末には野外結婚式場として利用されることもあります。それ以外にもソウルの賛歌などの歌碑が建てられています。

アルコ芸術劇場
 
ソウル(鍾路区)
アルコ芸術劇場は1981年4月1日にオープンしましたが、その目的は3つありました。1つは、公演芸術をたくさんの人に知ってもらうこと。2つ目は専門劇場をつくることで、公演を行う人を増やすこと。そして3つ目は、経済的に発表が難しい芸術団体に公演の機会を提供することでした。芸術劇場は韓国の公演芸術が発達してきた今までの24年間、専門公演場として韓国の公演芸術界の重要な役割りを担ってきました。2004年末まで20,581回の公演が行われ、計4,067,245人の観客が訪れました。また、公演芸術の生みの親となったアルコ芸術劇場の周りには、たくさんの小劇場ができ公演芸術者が様々な活動を繰り広げており、東崇洞一帯は公演芸術活動の拠点となっています。現在、芸術劇場の近くは年中無休で公演が開かれる韓国芸術の中心地です(大学路の劇場数:58劇場)。

大宇プルジオバレー
 
ソウル(江南区) ,
大宇建設は1994年に初めてアパートやマンションにに環境の概念を導入し、2003年に自然と共に健康で幸せな生活を送ることのできる生活文化空間、「プルジオ」が誕生しました。 プルジオバレーでは、人・自然・環境が1つになったプルジオで次元の高い生活文化空間を体験できます。プルジオバレーの見学プログラムは、まずラウンジで住宅関連の広報映像を見ながらプルジオの特別なデザインと住宅に関しての説明が行われます。 広報映像⇒プルジオ森の道⇒未来館(リアルプレミアム館、ユビキタス、スマートパッド制御統制)⇒プレジオプレミアム広報館の順に進んで行きます。 1階のロビーや写真ギャラリーでは未来の雰囲気を感じられ、ピアノの音とライトが点灯する階段に沿って2階に上がると、未来の住居文化を体験することが出来ます。便利な先端技術、エコ空間設計などの様々な要素が合わさった住居を実際に体験することが出来ます。また、スマートフォン、タブレットPCなどのスマート機器でオーダーメイド住宅を作ってみることも可能です。単純な未来志向の住居文化ではなく、現在使用されている先端システムを体験できるのがポイントです。

東大邱駅
 
大邱広域市(東区) ,
大邱広域市東区東大邱路550号に位置する「東大邱(トンテグ)駅」は、1969年6月10日に営業を開始し、2004年4月1日に高速鉄道の開通と共に駅舎を増築し、現在の形となりました。大邱広域市で最も規模の大きい駅で、全国でもソウル駅の次に利用客が多い駅です。ソウル駅と釜山駅を直通で結ぶ1日1本の往復 KTX(韓国高速鉄道)を除くソウル駅・釜山駅方面行きのKTX全列車と、セマウル号・ムグンファ号全列車、慶州駅方面行きの一般列車が停車します。2013年に駅舎の西側に位置する高速ターミナルと地下鉄東大邱駅を繋ぐ複合乗り換えセンターが造成され、韓国の交通ハブとしての役割を担うことになります。

63シーワールド
 
ソウル(永登浦区)
約400種、2万匹の多種多様な海洋生物を54の水槽と26の特殊飼育用水槽で展示を行う大規模室内水族館です。珊瑚礁、ペンギン、オットセイ、イルカ、2mを超えるカニ、3億5千万年前の古代の魚シーラカンスを見ることもできます。水中シンクロナイズショーでは国家代表シンクロ選手がサメや様々な種類の魚が泳いでいる大型水族館の中で妙技を繰り広げます。その他にドクターフィッシュ体験、トカゲ、アナコンダなどの生き物の展示も行われています。 オットセイショー、ペンギンショーも見どころです。

省谷美術館
 
ソウル(鍾路区)
省谷美術館(ソンゴク・ミスルグァン) は雙龍グループが韓国美術のために建てた美術館。才能ある作家のための個人展や美術文化の発展のための企画展、海外美術の流れを見ることができる国際展などを1年に15回以上開催しています。展示会を開催する本館といろいろな施設を備えている別館に分かれている他、彫刻公園には樹齢が数十年にもなる約100種の木々がなす森があり、彫刻作品とともに森も一つの芸術空間となっています。韓国や世界の有名作家の彫刻作品が自然と調和を成して展示されている1128坪の彫刻公園を一周することができる散策路もあります。本館入口にあるアートショップでは、省谷美術館が企画した企画商品や有名な工芸家が作った水準の高い美術商品や実用的な工芸品が販売されている他喫茶店もあります。コーヒーや緑茶、紅茶、柚茶、クッキーなどがありますが、手作りの柚子茶とクルミが入った甘いクッキーはこの店のお勧めメニューです。■ 展示施設案内 本館は1階と2階、別館は1~3階に展示室があります。■主要施設美術館本館/別館、カフェ、アートショップ、彫刻公園  

上所洞 森林浴場
 
大田広域市(東区) ,
上所洞森林浴場は、萬仞山と食蔵山の麓の中間地点にあり、スズカケノキが生い茂るトンネルで有名な場所です。自然体験や休養施設などが完備されており、家族連れや友達同士に最適なスポットとして人気を集めています。願い事を込めて積み上げる石の塔が随所に置かれており、独特な風景を演出しています。春から秋にかけて、様々な野生の花が咲き誇ります。

大邱頭流公園
 
大邱広域市(達西区) ,
大邱頭流公園は頭流山と金鳳山を中心に1977年に作られた公園で、韓国最大規模の展望塔である大邱タワー(頭流タワー)、そして文化・教養・体育施設などがあり多くの市民達に親しまれています。また、公園内にある大邱の名所である友邦タワーランドと市民文化の殿堂である大邱文化芸術会館が有名です。また、133種15万本に達する多様な種類の樹木と四季折々の花が咲く並木があり、特に聖堂池五色噴水は夏には市民の休憩の場として人気があります。主要施設はサッカー場、野球場、多目的運動場、プール、テニスコート、インラインスケート場、ゴルフ練習場、柔道などの体育施設と頭流図書館、彫刻庭園、2・28記念塔、野外音楽広場、聖堂池五色噴水、大成寺、金龍寺、壁泉瀑布などがあります。