大邱市民運動場(野球場)(대구시민운동장
 
大邱広域市(北区) ,
1948年4月20日にオープンした総合競技場で、大邱市北区古城洞に位置し、メイン競技場、野球場、テニス場、市民体育館、補助球場、相撲場、大邱室内氷上競技場があります。 野球場は1981年2月に完成したもので、プロ野球チーム「三星ライオンズ」の本拠地球場です。 1975年にメイン競技場が増改築され、1986年の第10回アジア競技大会サッカー予選と、1988年の第24回ソウルオリンピック大会サッカー予選がここで開催されました。 敷地面積は45,820㎡、建築延べ面積は13,132㎡、競技場面積は18,610㎡になり、観覧人員は19,467人です。野球場の収容人員は13,000人で、左右の長さがそれぞれ99m、中央の長さが120m、内野のネットを含めた高さは3m、面積は13,843㎡になります。

大明ビバルディーパーク スキーワールド
 
江原道(洪川郡) ,
ソウルから1時間10分の距離にある大明ビバルディーパーク・スキー場は、日帰りスキーから夜間スキーまで利用でき、国内のスキー場の中でも最大規模の宿泊施設を誇っています。また、コンドミニアムからスキー場まで直接進入出来るよう設計されており、便利さでも国内最高水準を誇っています。大明ビバルディー・スキー場はいつでも最上の雪質で快適なスキーが楽しめるよう完備された13面のスロープとゴンドラ1台を含む4人乗りリフト10台を備えています。各種選手権大会などを誘致できるだけのスロープと雪質を備える大明ビバルディーパークは、初心者からプロまで全ての人々を満足させてくれます。    

釜山・映画の殿堂
 
釜山広域市(海雲台区)
 ここがシネマパラダイス 世界的にも有名な映画祭になった釜山国際映画祭が開催される場所です。シネマウンテン、BIFF HILL、ダブルコーンという3つの建物の中に大小さまざまな映画上映室があります。施設見学プログラムもあり、他にも映画関連の講座がいつも開催されています。名実共に韓国のシネマ天国として釜山観光の代表的な観光スポットです。  

ヨンスキム眼科
 
仁川(延寿区)
ヨンスキム眼科は5人の眼科専門医が各分野に特化し眼科全域に対する診断および治療、手術が可能な総合手術医療機関です。大韓民国でのレーシック手術を初期から15年以上行い各種認証を通したノウハウを保有し年2,000件以上の視力矯正手術を行っています。また、白内障手術に関しては仁川議員級眼科手術1位で手術に対する多様な経験を保有しています。その他にも老人性疾患の代表である緑内障および網膜に対する診断および手術装備を保有し、持続的な観察および治療、手術を行うことが可能です。

華城列車
 
京畿道(水原市)
華城列車(ファソンヨルチャ)は八達山と錬武台の間を走る観光列車。列車の前の部分は正祖大王の勇壮な様子を象徴するかのような竜の頭の形になっており、車両は王が乗って移動していた駕籠の形に作られています。全コース3.2Kmで所要時間は約30分となっており、一度乗ってみるのもいい思い出になるでしょう。

慶州世界文化エキスポ公園
 
慶尚北道(慶州市 ) ,
慶尚北道慶州市が主催し、世界各国の多様な文化が体験できる文化博覧会「慶州世界文化エキスポ」は、1998年にスタートし現在まで5回に渡り開かれました。2006年にカンボジアで開催された「第4回 アンコール-慶州世界文化エキスポ」を成功させ、2008年、「慶州世界文化エキスポ公園」を造るに至りました。慶州世界文化エキスポ公園は韓国文化や体験、休息をテーマにした新しい概念の「文化テーマパーク」です。イベント会場内には3Dアニメワールドや新羅文化歴史館、世界名画ギャラリー、3Dで三国遺書のおもしろい話を体験することができる千年の話、慶州文化観光のランドマークである慶州タワー、新羅時代の王達が散歩した庭園を再現した森など歴史的遺物と世界の風物などを感じることができます。その他にも展示・伝統文化体験、季節のイベントを通じて観覧客に楽しさと感動を提供しています。

漢拏山トレッキング
 
済州道(済州市 )
漢拏山は韓半島(朝鮮半島)の最南端にある、海抜1,950mの韓国で最も高い山です。 休火山でそのほとんどが玄武岩で覆いつくされています。峰には噴火口の白鹿潭があり、高山植物の宝庫として、鬱蒼とした自然林と広大な草原で成っています。また、高い絶壁とまっすぐに切り立った斜面、浅い渓谷の奇岩怪石など、秀でた自然環境と漢拏山の名物として数えられるツツジの群落が美しいところです。 漢拏山の周辺には約360個のオルム(小さな火山を意味する済州方言)が分布しており、特異な景観を見せてくれます。季節によって、天気によって、様々に移り変わる姿は、思わず息をのみます。1966には天然記念物第12号の漢拏山天然保護区域として指定・保護されています。 漢拏山には6つの登山コースがあります。頂上(白鹿潭)まで行けるコースは東の「白板岳」と北の「観音寺」で、軽い登山ができるコースです。コースは全て10㎞以内と距離が短く、頂上まで日帰りの登山が可能です。漢拏山は入山統制時間があるので、事前に時間を確認しておくのがいいでしょう。 * 観音寺コース (北コース) 漢拏山の北側のコースで渓谷が深く、その勇壮な姿は本物の漢拏山といえるでしょう。途中には溶岩の洞窟である「グリン窟」と「耽羅(たんら)渓谷」があります。耽羅渓谷は秋には紅葉、冬には雪景色が美しいところです。 * 城板岳コース (東コース) 登山路が長く緩やかなため、初心者に適したコースです。登山路には広葉樹林が生い茂り、森林浴をするのに適しています。春はツツジが色とりどりに咲き乱れ、美しい景色を演出してくれます。 * オリモクコース (西北コース) 登山路が短く緩やかなため、初心者でも簡単に登ることができます。春にはクロフネツツジがいっぱいに咲き、広い草原を赤く染めます。マンセドン山に登る石の道から後ろを振り返れば、オルム(小さな火山)と水平線のパノラマが目に写りこみます。 * 瀛室コース (西南コース) 登山コースの中で最も短いものです。瀛室奇岩は五百羅漢像と呼ばれ、すばらしい奇岩の絶壁として有名です。春になると広い野原にツツジと山クロフネツツジが登山路を赤く染め、10月には紅葉が美しいコースです。

普門湖
 
慶尚北道(慶州市 ) ,
慶州普門観光団地の開発計画により、慶州市の東にある明活山の城跡につくられた50万坪規模の人工湖で、周囲には国際的規模のホテルや慶州ワールドなどの各種娯楽施設や公園施設が整えられています。普門湖は山道と自転車道が整備されており、ハイキングコースとしても人気があります。また、慶州では特定の場所だけに桜が咲いているのではなく、市内全体が桜で覆いつくされているのが特徴です。見渡す限り桜いっぱいの街ですが、その中でも特に普門湖は桜が美しいところです。風が吹けば花房が舞い落ち、こんこんと降り積もる雪を思わせます。こんな風景の中、桜の季節である4月には慶州桜マラソン大会も開催されます。

世宗大王記念館
 
ソウル(東大門区) ,
「世宗大王記念館(セジョンデワン・キニョムグァン)」は、朝鮮第4代王の世宗の成徳と偉業を追慕し、これを長く保存するために世宗大王記念事業会により1970年11月に竣工、1973年10月に開館した記念館です。地下1階、地上2階建ての現代式の建物に展示室、講堂、研究室、資料準備室などが備えられており、展示館はハングル室、科学室、国楽室、一代記室、屋外展示から成っています。ハングル室には、世宗在位期間に出版された図書類が、科学室には朝鮮時代の科学に関する資料が展示されています。国楽室には各種国楽の楽器類が、一代記室には世宗大王の肖像画と、金学洙が数年間に渡って描いた「世宗大王一代記絵」が展示されており、世宗の知徳を見ることができます。屋外には世宗大王神導碑(ソウル特別市有形文化財42-1号)と旧英陵石物(ソウル特別市有形文化財42号)、水標(宝物838号)などが展示されています。