昌慶宮 弘化門
 
ソウル(鍾路区) ,
弘化門は昌慶宮の正門に正面3間、側面2間の重層寄棟屋根で多包式で作られています。石造の基壇の上に、原型の礎石を置いており、門楼下層は両開きの板門が設置され、出入りできるようにし、上層は板床の楼が設置されています。大韓民国の宝物第384号に指定されています。当初1484年に建てられましたが文禄・慶長の役の際に焼失し、1616年に再建されました。

宇洋美術館
 
慶尚北道(慶州市 ) ,
慶州普門団地にある「宇洋美術館(ウヤンミスルグァン)(旧アートソンジェ美術館)」は1991年に開館した私設現代美術館です。この美術館は現代美術史を先導してきた巨匠達の所蔵品を中心に企画展を行っています。宇洋美術館の所蔵品は1960年代以降、ヨーロッパ、アメリカの彫刻、画家、写真作品から1970年代の韓国モダンニズムの代表作にいたるまで約450点にもおよびます。

民主公園
 
釜山広域市(中区) ,
* 市民の民主精神が溶け込んでいる場所、民主公園 * 1999年10月16日に開館した釜山民主公園は「4.19民主革命」と「釜馬民主抗争」および「6月抗争」と続いた韓国の近現代史の発展に決定的に寄与してきた釜山市民の崇高な民主犠牲精神を称えて継承、発展させて後世のための歴史の教育の場として活用し、市民統合を図って造られました。民主化運動が始まった釜山の歴史的位相を高めようとする意図があります。

金海韓屋体験館
 
慶尚南道(金海市 ) ,
鉄器文化の歴史が息づく千年古都「駕洛国」。 そして黄洗将軍と如意娘子の「純愛譜」と于勒が奏でる加耶琴の音が響きわたるような神秘的な帝国「金海」。この金海市が伽耶遺跡復元事業の一環として運用する「金海韓屋体験館(キメハノッチェホムグァン)」では、朝鮮時代の士大夫のシンボルである99つの家屋が再現される予定でした。しかし、やむを得ない事情により1棟を建てることが出来ず、今は舍廊に使う別棟や母屋、別棟、下屋、外棟、門屋、祠堂 など計85つの7棟で構成されています。外から眺める古宅の雄大さとモダンチックなサービス施設が調和した金海の誇りとも言えるでしょう。このような観光地の大部分が入場料無料もしくは500ウォン以内と観光客たちの負担を和らげてくれます。金海韓屋体験館で韓国の伝統文化を体験しながら楽しめる観光は観光客たちにとて忘れることの出来ない良き思い出となるでしょう。

オークバレースキー場
 
江原道(原州市)
オークバレーは、スキー場、コンドミニアム、ゴルフコースなどを備えた総合名門リゾートです。 自然に囲まれた「オークバレースキー場」は41万坪規模で、初心者用の2つのコースと中級者用の5つのコース、上級者用の2つのコースがあり、コースごとにテーマの異なる傾斜面からなっています。

済州ビョルピッヌリ公園
 
済州道(済州市 )
済州ビョルピッヌリ公園は33,637平方メートルに地下1階、地上3階、延べ面積4329平方メートル規模の天文テーマ公園です。建物3階にある主観測室と補助観測室には直径600mmの反射式望遠鏡1台と200mmの反射式望遠鏡5台、80mmと157mmの屈折式望遠鏡が各1台、200mmの反射屈折式望遠鏡1台があり、観覧客たちが天体観測をすることができるようにしてあります。1階には宇宙船に乗って月まで旅行に行く過程を映像で見ることができる4D立体映像館(50席)と展示室があります。2階には半球形スクリーンがあって134席規模の天体投影室とセミナー室、会議室、研究室、事務室があります。このほかに野外広場には太陽系の惑星と日時計、観望用の双眼鏡2台などが設置されてあります。

金海ロッテウォーターパーク
 
慶尚南道(金海市 ) ,
25年の歴史を持つロッテワールドが運営する国内最大級のウォーターパーク。 南太平洋のポリネシアをコンセプトに作られたパーク内では、今までのテーマパークとは違う休日を過ごせるでしょう。

スキンアニバーサリー・ビューティータウン
 
京畿道(坡州市 )
韓国の美容文化のツアープログラムとして開発された「スキンアニバーサリー・ビューティータウン」は、様々な美容文化の体験ができるスポットです。ビューティータウンとしては世界最大の規模を持ち、2000人以上を同時に収容できる施設を持っています。ビューティータウンの美容体験プログラムは完全予約制となっており、韓国ならではのフェイシャルマッサージスキンケアプログラム、韓流スターのメイクアップを真似ることができるメイクアップ演出、絵の中の主人公になれるトリックアート写真体験、美肌メニューでいっぱいのバイキングレストランなど、様々な韓国の美容文化を合理的な費用で楽しむことができます。

陽川郷校
 
ソウル(江西区)
陽川郷校は1411年に創建され、老朽化したため1981年に復元されました。大成殿、明倫堂、典祀庁、東斎、西斎、内三門、外三門と付属の建物の計8棟があります。現在、陽川郷校では春と秋に釈奠が行われ、そのときに小・中学生を対象とした漢文や書道の指導、青少年の人性教育、伝統文化の再現が行われます。<施設の規模>大成殿平方メートル、明倫堂77.91平方メートル、典祀庁11.52平方メートル、内三門11.97平方メートル、外三門18.63平方メートル、東斎29.52平方メートル、西斎29.52平方メートル