スポーツモンスター高陽(스포츠몬스터 고양)
 
京畿道(高陽市) ,
遊びとスポーツが融合した韓国国内初のこれまでになかった新概念のスポーツプレイ文化スペース。約35種のスポーツ、5,000平方メートル超の施設規模、高さ11メートルのダイナミックな立体空間でベーシック、エキサイティング、アドベンチャー、デジタルの4つのスタイルを楽しめるスポーツスペースです。

頭輪山道立公園
 
全羅南道(海南郡 ) ,
頭輪山(トゥリュンサン)は寺院や遺跡などが多く、自然景観がすぐれた韓半島の一番南にある高さ703mの山。暖帯性常緑沿葉樹と温帯性落葉広葉樹が森を成し、植物分布学的にも大変価値のある山とされているほかススキの茂る様子や8つの峰が連なる様子、頂上から見る多島海の様子など美しい風景も見所です。 またこの山には新羅真興王5年(514年)阿度和尚が建てた大興寺もあり、西山大師とも関連ある由緒正しい所で、寺の中にある鬱蒼とした森が色づく秋や冬椿などの時期が観光客の多いシーズンです。

比珍島
 
慶尚南道(統営市 ) ,
閑山面に属している八字型の島です。山水がきれいで景観が素晴らしいだけではなく、海産物が豊富で宝に比することができるといって比珍島と名付けられました。比珍島の白眉とされるのは、内島と外島をつなぐ比珍海水浴場です。。西側の海岸線は細長い銀色の砂浜と穏やかな波が平和な感じを与えている一方で、東側の海辺は丸石に波が荒らい独特な地形の海水浴場です。 このような島の形のおかげで座ったまま東海の日の出と西海の日没をいっぺんに満喫できる所でもあります。海水浴場の周辺は美しい島が取り囲み、至るところに釣り場があって、海水浴と釣りを一緒に楽しめます。

注文津灯台
 
江原道(江陵市) ,
注文津灯台は1918年3月20日(朝鮮総督府告示61号)に江原道に最初に建てられた灯台です。白色円形レンガ造で、灯台の灯塔は最大直径3m、高さ10mで外壁には白色の石灰タールが塗られています。このような煉瓦式構造の灯台は韓国の灯台建築の初期に該当するもので建築的価値がとても高いと評価されています。灯台の光は15秒に1回ずつ点灯し、37km先からでも見えます。注文津灯台は韓国戦争(朝鮮戦争)の時に破損しましたが1951年に復旧されました。

七甲山 長栍公園
 
忠清南道(青陽郡 ) ,
無くなっていく長栍文化を守る長栍公園 青陽郡は清浄地域で現在は、西海高速道路の登場と公州と保寧を繋ぐ国道などが整備されて汚染されていない観光地に生まれ変わりました。大衆歌謡によって広く知られた七甲山がある青陽は長栍に関する様々な伝説と由来が多い場所で数百年前から長栍祭を開催するなどすでに韓国で最高の長栍文化保存地域です。 定山面松鶴里をはじめ、龍頭里、泉壮里、大峙里などが長栍の村として有名です。しかし時代の流れによって長栍文化の変形、歪曲されていることを残念に思い、青陽郡庁は七甲山に長栍公園を作ることを決めました。 無くなっていく伝統文化を継承、発展させていき、全国で最高の長栍文化保存地域として開発、観光名所にするために1999年5月「七甲山長栍祭り」を開催しはじめ、長栍公園というテーマ公園を作りました。ここには全国最大の七甲山大将軍と七甲山女性軍(高さ11.5m)があり、全国の長栍が再現されています。民俗学を学ぶ場所としても良く、家族で訪れても楽しめます。七甲山大将軍の全体的な意味は平和、安泰、生産そして跳躍をする青陽軍の未来と青陽人の精神を表現します。

無為寺
 
全羅南道(康津郡 ) ,
全羅南道康津郡城田面の月出山にある無為寺は10世紀以前は無為甲寺というお寺として建立され、最低でも1,100年もの歴史を持っている古寺です。無為寺には国宝第13号である極楽宝殿をはじめ、国宝第313号の阿弥陀如来る尊壁書、宝物1314号の白衣観音図、1315号の内壁四面壁書、宝物507号の無為爲寺先覚大師塔碑があります。

アウラジ
 
江原道(旌善郡) ,
「アウラジ」は旌善郡餘糧面にある湖で、江原道の無形文化財第1号である「旌善アリラン」が誕生した場所として有名です。昔から山や河が美しくきれいなこの場所は、平昌(ピョンチャン)方面から流れてくる水と三陟(サムチョク)方面から流れてくる水が合流する地点であることから、「集まる」という意味の「アウラジ」という名前が生まれたとされています。又、この場所は南漢江の上流地域にあり、水路をたどって木材をアウラジから漢陽(現在のソウル)まで運搬していた有名な船着場で、全国各地から集まった船頭の歌声が絶えない場所でした。特に、遠くに旅立つ人を偲び待つ男女の切ない心を歌ったのが旌善アリランの歌詞に残っており、現在も広く歌われています。アクセス方法:旌善ターミナルから北面餘糧里行きの市内バスを利用。料金は900ウォン、1日10回運行(06:10-17:35)お問い合わせ) +82-33-1330(英・中・日)