万丈窟(ユネスコ世界自然遺産)
 
済州道(済州市 )
万丈窟(マンジャングル)は天然記念物に指定されている世界最長の溶岩洞窟です。溶岩洞窟というのは火山が 噴出するとき、土の中に深く隠れていた溶岩が火口から噴出し地表に流れてできたもの。万丈窟は70センチメートルにもなる溶岩石筍や溶岩チューブトンネルなど、様々な形態を持っています。 長さが13,422メートルありますが観光客に公開されているのは石柱がある洞窟の約1キロ程度であり、洞窟内部は年中11~21度を維持しています。万丈窟では、石柱と鍾乳石が2重3重に同じ方向に成長する姿が見られます。    

南道郷土料理博物館・湖南文化資料展示館
 
光州広域市(北区) ,
南道郷土料理博物館は、南道の味と南道の息吹が染み込んだ郷土料理を保存、啓発するために作られた博物館です。 主要施設には、南道郷土料理と関連した料理の委託・注文販売をするミュージアムショップ、郷土料理関連の企画展示および文化芸術分野の招待展が開かれる企画展示室、南道地方の郷土料理を紹介する南道郷土料理常設展示室、博物館の施設物の案内および各種広報映像を見ることができるミュージアムスタジオなどがあります。 また、伝統料理講座を開き、郷土料理文化に接することができる機会も提供しています。

韓国ソウル大晦日特別イベント!漢江ディナークルーズ&花火ショー&年越しカウントダウンツアー
 
ソウル(麻浦区)
2024年大晦日限定!ソウル漢江ディナークルーズ&新年カウントダウン特別ツアー ソウルの夜景と花火を楽しみながら、新年を迎える特別な体験をお届けします。 豪華ビュッフェと花火ショー!ソウル漢江クルーズで過ごす忘れられない年越し 美しい夜景、ライブエンターテインメント、美味しい食事で特別な大晦日を演出します。 2024年12月31日、大晦日の夜、特別な体験で新しい年を迎えませんか? ソウルの夜を彩る幻想的な「漢江ディナークルーズ」で、忘れられない一夜を過ごしましょう。新年を祝うために特別に用意されたこのイベントは、美しい夜景と花火、豪華なビュッフェ、そしてエンターテイメントが揃った最高のツアーです。 漢江ディナークルーズでの贅沢な体験 クルーズは、韓国で人気の漢江を巡りながら、ユニークな閘門体験や息をのむような夜景を楽しむことから始まります。ソウルの街が輝く夜空の下、心躍るマジックショーやライブミュージック、プロのパフォーマンスなど、多彩なエンターテイメントが繰り広げられます。これらのショーは、お子様連れの家族からカップル、友人同士まで、すべての方が楽しめる内容です。 豪華なビュッフェディナー 新鮮なシーフードからジューシーなステーキ、彩り豊かなサラダ、韓国の伝統料理まで、幅広いメニューが揃ったビュッフェディナーをご用意しています。目にも美しく盛り付けられた料理の数々は、旅の疲れを癒し、さらに一層特別な気分にさせてくれます。 迫力の船上花火ショーと夜景 クルーズのハイライトは、何といっても船上で間近に見られる豪華な花火ショーです。夜空を美しく彩る花火が漢江を照らし出し、まるで夢のようなひとときを味わえます。夜の冷たい風を感じながら、船上から眺める華やかな花火は、一生忘れられない思い出となるでしょう。 東大門DDPでのカウントダウンイベント クルーズが終わった後は、東大門デザインプラザ(DDP)で行われるカウントダウンイベントに参加できます。地元の人々と一緒に新しい年を迎える瞬間を共有し、韓国の年越し文化を肌で感じられる貴重な機会です。歓声と共に新年を迎え、周囲の人々と喜びを分かち合いながら、思い出に残る瞬間を楽しみましょう。 特別な夜を、大切な人と一緒に この大晦日の特別なクルーズツアーで、2025年を美しい思い出と共に迎えませんか?   韓国・ソウル新年カウントダウンツアー!漢江クルーズで過ごす特別な大晦日 豪華なビュッフェと船上花火で、忘れられないひとときをお楽しみください。 ※出発時刻を過ぎると他のお客様へのご迷惑となりますので、時間厳守をお願い申し上げます。出発の20分前には必ずお越しいただくようお願い致します。※予約時に必ず現地で連絡可能な連絡先をご記入ください。 ※Emergency contact number: +82-10-6787-1516(Contact available on the day of the performance only / 仅在演出当天可联系 / 公演当日のみ連絡可能) 18:00      ロッテホテルソウル(乙支路 本館)2階 ツアーラウンジ集合                 *ソウル特別市中区乙支路30 ロッテホテルソウル 19:20 漢江クルーズ船着場到着後、乗船手続き                 20:00  漢江ディナー花火クルーズ出航                 閘門体験、漢江の夜景、楽しい公演、美味しいビュッフェ、船上花火をご満喫ください!                 22:20 漢江クルーズ下船後、東大門DDPへ                 23:30 東大門DDPにて年越しカウントダウン観覧!                 0:30 東大門DDPで各自解散                         Notice * 催行日: 2024年12月31日(火曜日) * 食事: ビュッフェ形式の夕食付き * 催行時間: 18:00~24:30(韓国現地時間) * 時間帯: ナイトツアー * 最小催行人数: 1名から参加可能 * 子供の参加: 3歳以上のお子様から参加可能 * 送迎: ソウル市内ホテル間の往復送迎付き * 対応言語: 日本語ガイド付き * ツアー代金に含まれるもの: 往復送迎、クルーズ乗船料、日本語ガイドサービス * ツアー代金に含まれないもの: 個人で発生する費用(お土産代、飲み物代など) ※当日天候悪化により漢江クルーズが運航できない場合、ツアー催行は中止となります。 ※クルーズに乗船するためにはパスポートが必要となります。ツアー参加の際、必ずパスポートをご持参頂きますようお願い致します。 ※スケジュールの所要時間は交通事情により所要時間に若干のずれが生じる場合もあります。 ※クルーズ`内の座席は指定席となります。テーブル配定は予約順となります。 ※クルーズの当日全体予約人数が100名未満の場合、運行がキャンセルになる場合があります。予めご了承ください。 ※東大門DDPにて年越しカウントダウン後は各自解散となります。宿泊ホテルまで送迎は出来ませんので、ご了承ください。 ※Emergency contact number: +82-10-6787-1516(Contact available on the day of the performance only / 仅在演出当天可联系 / 公演当日のみ連絡可能)
Sold Out

獻陵・仁陵[ユネスコ世界文化遺産]
 
ソウル(瑞草区)
獻仁陵(ホンインルン)の裏山の大母山(デモサン)は昔お婆さんの姿に似ていることからハルミサン(お婆さん山の意)と呼ばれていましたが、陵が作られたためその名前が大母山(デモサン)と替えられました。そのためか獻仁陵はどこかしら母の胸に抱かれるような姿で建っていて、まるで山が陵を守っているかのようです。獻仁陵は朝鮮時代の王仁太宗と純祖のもの。ここはあちこちに朝鮮時代の人々の思想を知ることの出来る痕跡が残されており、まるで朝鮮時代にタイムスリップしたかのようです。仁陵に来るとまず上部に描かれた紅門があり、これを過ぎると石畳の道が続きその最後に丁字閣があります。この丁字閣は祭祀を執り行う場所で陵のすぐ前に位置しており、屋根には悪い気を寄せ付けないという様々な動物が配置されています。丁字閣の前には碑石が置かれた小さな碑閣が建っており、この碑がここが誰の墓であるかを明示するものとなっています。丁字閣を通り丘を少し登れば墓穴が見えますが、その周りにはトラや羊の模様をした石像や刀を持った武人石などが墓穴を守っています。神が通る道・人間が通る道この陵にある石畳の道は2つありますが、特徴的なのはその高さが違っていること。これは左側は神、即ち亡くなった王が通る道で右側は人間が通る道と分け、神を敬い称える意味で作られたものです。丁字閣の階段も広いものと狭いものがあり、広い方は神が狭い方は人間がという意味で分けられていて、神の階段の方には両側に素晴らしい太極模様が彫刻されています。このように死んだ霊に対してまでも敬い、崇め奉るのは亡くなった後も霊が後の世を守ってくれると考えられているからだと言われています。

漢江市民公園 蚕院地区(蚕院漢江公園)
 
ソウル(瑞草区)
蚕院漢江公園は永東大橋から盤浦大橋の間の河川敷の南端に位置しています。長さは5.4キロで江南一の繁華街である狎鴎亭洞や新沙洞、蚕院洞のある江南区と瑞草区に隣接してます。公園には陸上競技場やサッカー場、バレー場、プール、テニスコート、体力鍛錬場などの体育施設が揃っています。また、川に沿って自転車道路も設けられており、漢江の景観を楽しみながら自転車にも乗れます。この他にも、蚕体験学習場や花・蝶のいる美しい自然生態学習場があり、美しい都市の中の野外プールやウインドサーフィン、モーターボートなど、ロマンチックな水上スポーツも楽しめます。

奉恩寺
 
ソウル(江南区)
奉恩寺はCOEXの北側にあり、新羅・元聖王10年(794年)の縁会国師が建てた当時は見性寺と呼ばれていましたが、1498年成宗の後妻である貞顯王后が成宗の陵(宣陵)の東にあったこの寺を拡充しながら「奉恩寺(ポンウンサ)」と名前が替えられました。 秋史・金正喜が書いた扁額が掛けられた版殿には、華厳経や金剛経など13種の仏経経板3,479枚が保管されています。

韓国刺繍博物館
 
ソウル(江南区)
韓国刺繍博物館は1976年に建てられた刺繍専門博物館。館長である許東華(ホ・ドンファ)氏が個人の財産によって建てられた博物館で、現在朝鮮時代(1392~1910)の女性たちの生活刺繍品など約1000点が保管され、韓国伝統の柄や美しい色使いの仏教刺繍、ポジャギ(風呂敷)、服地、屏風など朝鮮時代の女性たちの芸術性を見ることができます。

ロッテワールドアクアリウム
 
ソウル(松坡区)
「ロッテワールドアクアリウム」は、「人と海がコミュニケートする空間」をモットーとした水族館です。川、沿岸、海に至るまで、水中の生態系を経験できるようにテーマ別に空間が設けられているのが特徴です。

コリアナ化粧博物館
 
ソウル(江南区)
コリアナ化粧博物館(ファジャンパンムルクァン)は昔の韓国女性の化粧文化を保存し、多くの人々に広める目的で設立されました。コリアナ化粧品の創業者である松坡ユ・サンオク博士が40年かけて集めた5,300点余りのコレクションがベースになっており、2001年にはソウル瑞草洞本社(2館)をオープンし、2003年11月には新沙洞スペースシー(1館)、2004年6月には天安松坡技術研究所(3館)を設立しました。新沙洞スペースシーの第1館には現代美術を企画・展示する「コリアナ美術館」があり、多くのマスコミから注目を浴びています。文化の不毛地といわれる江南エリアで特色ある文化の場を市民に提供しています。コリアナ化粧博物館では、伝統の化粧道具や韓国の女性文化史に関する展示を行いながら韓国の化粧文化の教育と研究に寄与し、特色ある韓国の化粧文化を広めようと力を尽くしています。2006年には韓仏修好120周年を迎え、パリにある韓国文化院で「自然に近い美しさ、韓国の化粧文化」という特別展を開催し、韓国の優れた化粧文化をフランス社会に紹介して話題となりました。

国技院
 
ソウル(江南区)
国技院(クッギウォン)は韓国固有の国技であるテコンドーを広く知らせ、普及するために設立された団体です。現在世界テコンドー選手権大会及び各種国内大会を開催しており、指導者を育てたり外国人のためのテコンドープログラムを行なっています。特に外国人がテコンドーの基本動作や護身術、板割りを習うプログラムは、ソウル鐘路区慶熙宮で行なわれ、前日までにホームページで要予約。1人でも申込みでき、火曜日から金曜日まで希望の時間に受講できます。雨天時は中止になる場合もあり、授業は韓国語と英語で行われます。