慶州カントリークラブ
 
慶尚北道(慶州市 ) ,
: 慶州(キョンジュ)カントリークラブは普門観光団地に位置し、普門湖及び普門観光団地全景を一目で見ることの出来る風観の良いゴルフ場です。慶州市内から15分の距離に位置しており、韓国最高の大衆ゴルフ場を指向しています。慶州カントリークラブの自慢であるライトゴルフは夜間ゴルフで全ホールライト施設を完備し早朝及び夜間にもゴルフを負担無く楽しむことが出来るように作られている。観光都市である慶州市にありゴルフが好きな観光客達に魅力的に迫って来るゴルフ場です。    

青竜寺址
 
忠清北道(忠州市 ) ,
高麗末期、清渓山の中腹に小さな庵がありましたが、李太祖の師父・普覚国師が隠居するにあたり太祖が大寺院を建てたといいます。今は廃墟となり、近くには普覚国師の浮屠塔である定慧円融塔と石燈、定慧円融塔碑などが残っています。その他、近くに近来建てられた青竜寺があり、多くの仏教文化財があちらこちらに残っています。

閑麗海上国立公園(統営)(한려해상국립공원
 
慶尚南道(統営市 ) ,
閑麗海上国立公園は慶尚南道泗川市、巨済市、統営市、河東郡、南海群および全羅南道麗水市に渡っています。慶尚南道巨済市から全羅南道麗水市に至る510,323平方メートルは海上観光資源として多島海、比珍島、海錦江を含み、統営道南観光地は世界的な海上観光地です。特に閑山島には李舜臣将軍が日本の水軍を大破した歴史的な現場が広がっており、制勝堂、忠烈祠、亀甲灯台など壬辰倭乱に関連した遺跡が多く残っています。また、山陽一周道路は弥勒島全体をドライブしながら景色を楽しむことができる地域で達牙公園から見渡す多島海の全景はとても美しいです。 * 主要文化財 天然記念物第63号比珍島のヤツデ自生地、史跡第113号制勝堂、名勝第18号ソメムル島灯台島

合湖書院
 
忠清南道() ,
合湖書院(ハプホソウォン)は高麗時代末期の性理学の先駆者である安珦(アンヒャン)の肖像画が祀られているところです。1716年に安景信、安景仁、安景精、安景祥などが安子別廟を建て、毎年旧暦3月3日、9月9日に祭祀を行いました。1842年には安圭容、林東昇などが協力して御影堂や倉庫を建て、祭器などを取り揃えました。

九市浦海水チムワールド
 
全羅北道(高敞郡 ) ,
九市浦海水(クシポ・ヘス)ワールドには砂チムジルバンや緑茶風呂など様々なチムジルバンがあります。こちらでは、海水を熱し、身体に良い成分を入れて全身を温める「海水薬チム 」を体験することが出来ます。「海水薬チム」は、神経痛や関節炎、成人病に効果があることで知られています。また、肌の老廃物を取り除いてくれるため、美容にも効果的です。

蝟島海水浴場
 
全羅北道(扶安郡 ) ,
1969年にオープンして以来、多くの人が訪れている蝟島海水浴場(ウィド・ヘスヨクチャン)は小さめの砂浜を山が取り囲んでいます。砂浜の幅は1キロほどで、水深は浅く水がきれいなためファミリー客に人気の避暑地です。

勝洞教会(승동교회)
 
ソウル(鍾路区) ,
勝洞(スンドン)教会は民主主義的色彩が濃い教会として出発しました。勝洞教会は京畿道(キョンギド)内の長老教会の母教会的役割も果たしていました。 勝洞教会が設立に至るまでには、まずヘロン(John W. Heron)が1894年に銅峴(トンヒョン)に設立した弘文洞教会(ホンムンドンキョフェ)までさかのぼります。弘文洞教会の信者の中には韓国の自主独立と内政改革を標榜した独立協会系の人物がおり、その人物らにより宣教師を殴打し追い出そうという計画を立てました。この一件で信者は分派、それぞれ別の教会を設立するに至りました。独立協会系の信者は1904年勝洞教会を設立、その他の信者は南大門教会へと発展しました。南大門教会はその後アメリカ合衆国長老教会病院であるセブランス病院を設立することになります。 1919年2月20日、勝洞教会の地下では当時の京城(現・ソウル)の各専門学校の代表者20人あまりが集まり、3・1運動の指針や計画を論議されました。 また勝洞教会に大韓女子基督教青年連合会(YWCA)が設立、女性の社会活動や奉仕活動の一翼を担う契機となりました。このように勝洞教会は日帝強占期の民族運動や社会活動に大きな役割を果たしました。 勝洞教会の建物は地上2階・地下1階建て、およそ660平方メートルの規模を誇ります。設計者や施工は未詳となっています。 現在は周辺の建物に隠れ、本来の威風堂々たる姿は見られませんが、建築当時には周辺の建物に比べ高くそびえる堂々たる建物でした。屋根の形態は十字型の切妻屋根で、正面の切妻は大きく、側面の切妻は2段となっており、現在は内部の祭壇を広げ、後面に2段の切妻となっています。正面中央部には大型アーチ窓(現在は現代的な四角窓に改造)を、その左右には小型アーチ開口部(現在は現代的な出入口に改造)を設け、切妻には円形窓を設けています。勝洞は仁寺洞(インサドン)に編入されましたが、設立当時の名称をそのまま使っています。 * 年代 : 1904年、1957年増改築 * 規模・様式:地上2階・地下1階建て、面積773.56平方メートル、ロマネスク風

金沙カマコル
 
忠清北道() ,
燕岐金沙(ヨンギ・クムサ)カマコルには窯跡が多く残っており、陶磁器村と呼ばれています。昔、ここで作られた青沙器や白磁が宮殿に納品されていたことが『世宗実録地理志』に詳しく記録されています。陶磁器体験の他、農業体験や硫黄温泉体験ができます。

三浪津駅
 
慶尚南道(密陽市 ) ,
三浪津(サムナンジン)駅は1995年1月1日に普通駅として営業を始め、1999年12月31日に現駅舎の姿となりました。京釜線のムグンファ号が1日36本(上り18本、下り18本)、慶全線のムグンファ号が1日10本(上り5本、下り5本)運行しています。