斗山アートセンター
 
ソウル(鍾路区)
2007年10月1日にオープンした「斗山(トゥサン)アートセンター」は、ミュージカル専門劇場である「蓮崗ホール」以外にも「Space 111」や「斗山ギャラリー」などがあります。 「蓮崗ホール」は、ミュージカル専門劇場としての特性を活かすため、客席を620席に増やし、舞台や照明、音響、映像などの装備を整え、ミュージカルの魅力を最も生き生きと感じられるようにしました。「Space 111」は他の小劇場とは異なり、演劇や舞踊、音楽、コンサート、映画観覧など、多様なジャンルの公演が観覧できます。また「斗山ギャラリー」は、誰でも多様な設置美術(インスタレーションアート)やパフォーマンスが楽しめる空間となっています。公演場内の真ん中には、広く快適な空間があり、「Mom’s Room」には、乳児を連れた母親のために母子席が用意されています。また障害者のために、地下3階から公演場にそのまま入れる出入口を用意しています。詳しい公演/展示情報は、斗山アートセンターのホームページにて確認できます。

澗松美術館
 
ソウル(中区)
澗松(カンソン)美術館は、故・全鎣弼(チョンヒョンピル)先生が1938年に設立した美術館です。設立当時は城北区にありましたが、2014年から東大門デザインプラザ(DDP)のペウムト2階デザイン博物館を中心に常設展示会を行っています。

経理団キル
 
ソウル(龍山区)
経理団キルは国軍財政管理団から南山を囲む素月キルまでの1㎞ほどの道を指します。国軍財政管理団の前身であった陸軍中央経理団から名前を取り、経理団キルと呼ばれるようになりました。経理団キルの北側にはNソウルタワーで有名な南山が、南側には梨泰院が隣接しています。ここ最近、若者に人気のユニークなカフェや飲食店が口コミで広がり、人気を集めるようになりました。

耕仁美術館
 
ソウル(鍾路区)
耕仁美術館(キョンイン・ミスルグァン)は伝統文化の通りとして有名なソウル仁寺洞の中心部にあるアートスペースで、観光名所として広く知られているところ。第1、2、3展示館と屋外展示場、各種イベントが行われるステージなどがあり、伝統と現代文化が調和するスペースとして親しまれています。この美術館の第1展示館は、耕仁美術館の中で最も広い展示スペースで、どんな展示会でも催すことができる最高の展示施設を完備しています。また第2展示館には全面ガラス張りの温室とテラスがあり、自然光が射しこむ寛ぎの空間。人工美と自然美が見事な調和を成すこのスペースは、平面作品でも立体作品でも作品の持ち味を十分に生かすスペースとなっています。また庭園の景観とよく調和を成している韓国の伝統家屋を使った第3展示館やアート&クラフトショップもあり、ショップでは版画や絵画など各分野の才能ある作家の作品や生活小物などを展示販売しています。また1日に1回しか作らない天然のフルーツアイスクリームや各種ハーブティーを味わえる「ティーハウス」と韓国の伝統茶が味わえる「茶苑」も人気。落ち着いた雰囲気の中、屋外に配された彫刻作品を眺めながら味わうお茶は最高です。

国立民俗国楽院
 
全羅北道(南原市 ) ,
国立民俗国楽院(クンニプ・ミンソックガグォン)は、自然の中で民俗楽器演奏を鑑賞することができるところ。民俗国楽院の建物は韓国の伝統美をよく表現しており、建物はもちろん公演や周囲の環境まで民俗国楽院は韓国らしさを感じることができるでしょう。国立民俗国楽院の民俗演奏団は、器楽やパンソリ、民謡、カヤグム並唱、サムルノリなど、ありとあらゆる国楽の演奏を行っています。それぞれの演奏は最高の実力を誇る演奏者が行っており、特に民俗国楽院が位置する南原はパンソリ東便制の本場で、「パンソリ・ハンマダン」では、東便制を鑑賞することができます。民俗国楽院内には、国楽器展示室や民俗楽資料室があります。国楽器展示室には、約60種の楽器や有名な国楽器などの写真が展示されており、特に江陵地方の小鼓や済州島の舞楽に使用されている土俗楽器は興味深いもの。民俗楽資料室には、国立民俗国楽院の公演資料が約2000点も保管されています。この地方を訪れるなら、民俗国楽院が位置する南原観光団地の横にある広寒楼に行ってみましょう。広寒楼は朝鮮時代(1392~1910)に作られた代表的な庭園で、ここにある烏鵲橋は、彦星と織姫の愛の伝説が伝わる橋。また南原は韓国の古典小説「春香伝」の舞台となったところで、毎年5月5日前後には「春香祭」も開催されています。

明洞南大門北倉観光特区
 
ソウル(中区)
ソウルの中心部にある明洞、南大門、北倉洞一帯は多くの外国人が訪れるショッピングとグルメの名所です。韓国の代表的な商業・金融中心地でショッピング、カルチャー、アート、ファッションのメッカであるロッテ百貨店、新世界百貨店、明洞ミリオレ、三益ファッションタウンといったショッピングモールが集まっています。高級ブランドからカジュアルファッションに至るまで思い通りにショッピングを楽しむことができます。韓国へ来た観光客なら誰もが立ち寄るランドマークで、外国人訪問率が最も高いエリアでもあります。 韓国カトリック教会の中心・明洞聖堂から南大門路に至る明洞通りを中心に、路地ごとにさまざまな商店が並んでいます。最新の流行ファッションやアクセサリーを買うだけでなく、多彩なみどころが満載です。伝統を誇る食堂やレストラン、憩いの空間となるカフェもあちらこちらにあります。南大門市場は韓国最大の伝統市場であり、一大ショッピングタウンとしてお買い得価格で各種お土産などを購入することができます。衣類、小物、生活用品、フードなど、ないものがないほど品数が豊富なだけでなく、探せば不思議なものが溢れ出てきます。 北倉洞と小公洞一帯はロッテホテル、ウェスチィン朝鮮ホテルなど高級宿泊施設や免税店などが集中している他、韓国伝統料理を提供する飲食店が多く「韓国の味」を求めてやって来る外国人観光客の足が絶えません。武橋洞と茶洞一帯は地元の人々もよく訪れる韓国ならではのおいしいものが食べられるところとして有名な地域です。 明洞・南大門・北倉観光特区の現状 範囲:明洞、会賢洞、小公洞、北倉洞、武橋洞、茶洞の各一部地域 面積:872,809平方メートル 観光特区指定日:2000年3月30日(範囲拡大2012年12月27日) 明洞・南大門・北倉洞観光特区施設の現状 ロッテ、新世界など大規模デパートと在来市場、免税店、韓屋村、Nソウルタワーなどソウルの代表的な観光スポット多数

正官庄SPA G
 
5.0/1
ソウル(江南区)
正官庄SPA Gは㈱韓国人参公社の名品紅参ブランドである「正官庄」で新しくオープンした「紅参エネルギースパ」です。正官庄SPA Gは韓国人参公社が体系的に管理、栽培した6年根の紅参を、専門スパプログラムを通して体験することができます。特化された紅参テラピーを受けることができる5つの個別ルームと血液の循環を促進するウォーターマッサージを受けることができる「紅参スパルーム」、紅参の濃縮液を塗り、累積した毒素を保温と蒸気で排出して紅参の栄養を供給する「燻蒸浴」、足の疲労感を快適にほぐしてくれる「フットスパゾーン」、紅参の原料を利用して頭皮の健康を活性化してくれる「ヘッドスパゾーン」などで構成されています。すべてのスパプログラムは予約制で、プログラムのコースは基本1時間ケアコースから最長6時間までで、運営時間は午前9時から午後11時までです。

第10回 韓国宮パス(T-moneyカード) 2024宮中文化祭典チケット *期間中無制限アクセス
 
5.0/1
ソウル(鍾路区)
  2024 K-Royal Palaces PASS Exchange Ticket ★ All-Inclusive Pass for the Five Major Palaces of Korea ◀◁◀◁​   <宮パス利用時の注意事項> 1. このパスには、景福宮の夜間観覧、昌徳宮秘密の庭園の観覧、 および宗廟の入場は含まれていません。 2. チケット交換場所は2ヶ所です。 (景福宮の切符売り場の隣の宮パス専用ブース、仁川空港T1 2番ゲート) K-Royal Culture Festival 10th anniversary  1. 2024年4月から5月にかけて、韓国最大級の伝統行事である宮中文化祭と共にする時間旅行に欠かせないアイテム。 2. 5大宮殿(景福宮、昌徳宮、徳寿宮、昌慶宮、慶熙宮)を制限ナシで特別観覧。 3. K-ドラマで見る生き生きとした宮殿を直接体験する機会! 4. 宮殿で行われる時空を超えた展示やK-HERITAGEマーケットなど、多様な文化体験. 5. ソウルの地下鉄やバスを利用できるT-moneyカード機能(*3,000ウォンチャージ含む) 6. 韓国的なイメージが魅力的な限定版カードデザイン。 7. 文化商品(オフライン店舗「サラン」)と韓定食(「コリアハウス」)の割引特典があり 朝鮮王朝の建国理念を示す主要な宮殿、景福宮 王たちに愛されたユネスコ世界遺産、昌徳宮 王の孝行心を示す王室女性のための宮殿、昌慶宮 1897年の大韓帝国を象徴する徳寿宮 朝鮮後期に歴史が書かれた慶熙宮 土地と穀物の神に捧げる祭祀が行われた社稷壇 韓国最大の文化遺産祭りである王宮文化祭は、国の主要な文化遺産地を背景に開催されます:景福宮、昌徳宮、徳寿宮、昌慶宮、慶熙宮、そして社稷壇。 2014年のパイロットプログラムに続き、2015年に正式にスタートした王宮文化祭は、「宮殿に今日会う」というスローガンのもと、各会場の歴史とユニークさを強調する文化芸術プログラム、パフォーマンス、展示、体験プログラム、そして式典から構成されています。 2024年、4月から5月にかけて、韓国で最も大規模な文化遺産の祭典である第10回宮中文化祭が開催されます。この特別なイベントは、ソウルの中心部で、韓国の五大宮殿(景福宮、昌徳宮、徳寿宮、昌慶宮、慶熙宮)および社稷壇を巡る魅力あふれる発見の旅へとあなたを招待します。10年間の文化の壮麗さを祝う祭典は、地元の人々と国際的な訪問者を同様に、韓国の国家遺産の歴史的重要性と美しさに深く潜入する機会を提供します。 この文化的なオデッセイの核心にあるのが、「韓国宮パス 2024宮中文化祭典チケット」――これらの歴史的な場所への制限なしのアクセスを可能にする、欠かせないあなたの伴侶です。「韓国宮パス 2024宮中文化祭典チケット」はあなたの体験を豊かにするために設計された機能で満載です。祭り全体を通じて五大宮殿への無制限入場を許可するだけでなく、ソウル中の地下鉄やバスに便利に乗るために、3,000ウォンがプリロードされたT-moneyカードとしても機能します。「韓国宮パス 2024宮中文化祭典チケット」はさらに、宮殿内と仁川国際空港内の「サラン」店での文化商品と飲料に対する独占割引を解除し、韓国ハウスで本格的な韓国定食のダイニング体験を割引価格で楽しむことができます。       しかし、今年の「韓国宮パス 2024宮中文化祭典チケット」を際立たせるのは、祭りの10周年を記念して、人気のK-ドラマで見られる韓国文化の活気ある本質を捉えたテーマでの限定版デザインです。このデザインは、「宮パス 2024宮中文化祭典チケット」を探索のための有用なツールにするだけでなく、あなたの旅の記念品としても忘れられないものにします。 宮中文化祭自体は、過去と現在をつなぐパフォーマンス、展示、実践体験の豊かなテープストリーです。これらの没入型の活動を通じて、祭りは韓国の宮殿の宝物の新しい魅力と歴史的価値を紹介し、韓国の遺産の深さと多様性に興味がある人にとって、訪れるべき必見のイベントになっています。 「韓国宮パス 2024宮中文化祭典チケット」は、韓国の伝統的な美しさと歴史的な壮大さを通じた特別な旅への入口です。 このユニークな機会を逃さず、第10回宮中文化祭で歴史の門を通り、韓国文化の心臓部へと足を踏み入れましょう。「韓国宮パス 2024宮中文化祭典チケット」を持って、韓国の王宮の壮麗さの中で忘れがたい記憶を作り出してください。Trippose.comで今すぐあなたのチケットを確保し、待ち受ける冒険に備えましょう! 「韓国宮パス 2024宮中文化祭典チケット」を手に、春の息吹の中、五大宮殿の美しさを体験し、韓国の豊かな歴史と文化に触れることができる特別な機会をお見逃しなく。これは、韓国を訪れる旅行者や、韓国文化に興味のあるすべての人々にとって、記憶に残る旅となるでしょう。   <宮パス基本情報> - 利用可能期間:2024年4月27日~2024年5月5日 - 利用可能場所:5大宮殿(景福宮、昌徳宮、徳寿宮、昌慶宮、慶熙宮) - 韓国宮パス価格:10,000ウォン  (韓国宮パス実物価値13,500ウォン / 5大宮殿入場料8,000ウォン + 交通カード2,500 + チャージ3,000ウォン) <韓国宮パス受け取り可能時間> - 2024年4月27日(土)~5月5日(日)10:00~17:00 <韓国宮パスの受取可能場所(2か所)> - 下記の2か所の場所で、予約者の身分証明書(パスポート)と予約確認書を提示してください。 - 予約確認書には、予約番号、予約者名、数量が記載されている必要があります。 - 受取場所1: 景福宮 宮中文化祭総合案内所(景福宮のチケット売り場の隣)。  - 住所: ソウル特別市 鍾路区 サジク路 161  - 連絡先: 02-3700-3900(英語対応可) - 受取場所2: 仁川空港(T1) > 1階入国ホール > GATE2と3の間 > 13番イベントカウンター  - 連絡先: なし  - 当日は宮中文化祭の案内表示が設置されます(英語対応可)。   <韓国宮パスの使用方法> <韓国宮パスの使用方法> - 5大宮殿の入場方法: 韓国宮パスを提示するだけでOKです。 - 2024年4月27日から5月5日まで(9日間)、無制限に入場可能です。 - 宮殿ミュージカルなど一部のイベント(4つ)は、事前予約が必要です。 - 公式ホームページで更新情報が公開されます(www.chf.or.kr/fest/en/)。 <宮中文化祭代表イベント紹介> イベントの時間と予約が必要なイベントに関するガイドは、4月20日頃にwww.chf.or.krで確認できます。       (1)時空を超える旅 第1回「宮殿の新入り」 - 場所: 景福宮内 - 日程: 2024年5月1日から5月5日まで、10:00~17:00(1日2回) - 内容: 宮殿料理、伝統舞踊、丹青(建築物に施される伝統的な彩色)体験、矢じり作り体験。1日あたり320人限定。 (2)時空を超える旅 第2回「常設体験」 - 場所: 景福宮内 - 日程: 2024年5月1日から5月5日まで、10:00~17:00、常時運営 - 内容: 蹴鞠、拓本、伝統結び目体験       (3)時空を超える旅 第3回「特別プログラム(外国人向け)」 - 場所: 景福宮 慶会楼 - 日程: 2024年5月1日から5月5日まで、10:00~17:00(1日4回) - 内容: 慶会楼特別観覧       (4)宮殿ミュージカル「世宗1446」 - 場所: 景福宮 奎章閣 - 日程: 2024年4月28日から4月30日まで、19:30~21:00(90分) - 内容: 世宗大王が聖君となる過程を扱った歴史ミュージカル       (5)宮殿コンサート「100人の演奏者」 - 場所: 景福宮 奎章閣 - 日程: 2024年5月4日から5月5日まで、19:30~20:20(50分) - 内容: 大笛、伽倻琴、奚琴の演奏者100人による公演       昌徳宮 (6)「朝の宮を起こす」 - 場所: 昌徳宮内 - 日程: 2024年4月29日から5月3日まで、08:00~09:30(1日1回、各回50人限定) - 内容: ガイドと一緒に昌徳宮の朝の雰囲気を感じる散歩プログラム         徳寿宮 (7)「王室の趣味会」 - 場所: 徳寿宮内 - 日程: 2024年4月27日から5月5日まで、10:00~17:00、常時運営 - 内容: 高宗の趣味生活(コーヒー、ビリヤード、音楽)を体験       昌慶宮 (8)「昌慶宮 水光燈花」 - 場所: 昌慶宮 春堂池周辺 - 日程: 2024年4月28日から5月5日まで、19:00~21:00(1日1回、各回500人限定) - 内容: メディアアートと光の連動 共通 (9)「伝統の道楽パレード」 - 場所: 景福宮、徳寿宮、昌慶宮、慶熙宮、昌徳宮 - イベント日: 2024年4月27日~4月28日、5月3日~5月5日、イベント時間: 10:00 / 14:00 - 内容: 5大宮を繋ぐ伝統の道楽公演   <韓国宮パスで割引可能な施設(2か所)の案内> 割引適用方法: 韓国宮パスを提示 1.オフライン店舗「サラン」(10%割引) - 営業時間: 09:00~18:30 - 店舗位置: 景福宮内、徳寿宮内、昌慶宮内、仁川国際空港T1内、国会博物館内 - 店舗詳細: 文化商品と伝統茶及び飲料を楽しめます。https://kchfstore.or.kr/ - 連絡先: 82-2-722-0787       2. 「コリアハウス」韓定食(10%割引) - 店舗位置: ソウル特別市 中区 退渓路36ギル10 コリアハウス(地下鉄3、4号線 忠武路駅 3番出口) - 店舗詳細: 宮廷料理と韓定食を体験できます。https://www.chf.or.kr/kh/eng - 連絡先: 82-2-2266-9101   <韓国宮パスで割引可能な公演案内 > 韓国宮パス所持者は、下記期間中にミュージカル<THE TRIBE>の鑑賞券を30%割引で購入できます。(1人2枚限定) 割引適用方法: 韓国宮パスを提示 割引期間: 2024年4月27日~5月5日 公演会場位置: セジョン文化会館(景福宮近く) 連絡先: 82-2-722-0787 https://www.sejongpac.or.kr/portal/performance/performance/view.do?performIdx=34827&menuNo=200004   <韓国宮パスのキャンセル・払い戻し規定> - 2024年4月26日10時までにキャンセル可能です。 - 全額返金されます。 <5大宮殿利用時の注意事項> - 宮殿内の全ての空間は禁煙区域です。 - 文化遺産保護区域内では、食品、可燃物、遊具の持ち込みが制限されています。 - 韓国宮パスのデザインは合計4種類で、在庫状況に応じてランダムに配布されます。 - 韓国宮パスに関する詳細は、公式ホームページで確認できます。 (公式ホームページ: www.chf.or.kr/fest/jp)
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漢江市民公園 トゥクソム地区(トゥクソム漢江公園)
 
ソウル(広津区)
トゥクソム漢江公園は、漢江公園として新しくする前から江辺遊園地として有名だった場所です。公園内には音楽噴水、水辺広場、バラ庭園、自然学習場、子ども遊び場などがあります。水辺側には漢江がよく眺められるように作られた水辺広場には大規模の文化イベントを始め野外公園などのスペースとして利用していますが、特に水辺ステージに設置された「ウォータースクリーン」は、光を流れる水に当てた反射する原理を利用したもので毎週末や休みの夕方8時から10時まで映画・アニメーションの上映を行います。またトゥクソム漢江公園には細長い円筒型「しゃくとり虫」 の形をした長さ243m規模の芸術と癒しがともになった複合展望コンプレックスがあります。トゥクソム遊園地駅から連結されていて誰でも気軽に公園に通り抜けできる「しゃくとり虫」通路にはカフェやギフトショップはもちろんメディアアート作家の作品展示も鑑賞できます。夏には涼しい風を受け、ロマンチックな雰囲気を満喫できるウィンドサーフィン、水上スキー、モーターボートなど水上スポーツが活発です。春や秋にはカフェテリアや季節の花の展示スペースに、冬には雪すべりやスケート場として四季折々で楽しめます。トゥクソム漢江公園にはこの他にもXゲーム場、人工岩壁場、遊覧船の船着場、土曜ナヌムの場運営、授乳室、女性専用休憩場などの施設などがあります。

第3トンネル
 
京畿道(坡州市 )
第3トンネル(チェ・サム・タングル)は1978年10月17日国軍が発見した3番目のトンネル。 ソウルから52km離れた所にあり、1時間当たり3万人の兵力が移動できる規模があります。このトンネルが見つかった当初は北韓側が韓国側が掘ったものだと主張をしましたが、トンネルの内部の爆破でそれが南に向いているという痕跡が見られ、北韓側の虚偽が明らかになったという経緯があります。2002年にトンネルを訪問しやすいようにトロッコのようなシャトルエレベーターが設置されて便利になりましたが、収容人員に限界があるため、2004年6月に直径3mの徒歩観覧路が新設され、多くの観覧客の収容が可能になりました。シャトルエレベーターは一般3,000ウォンで有料であり、所要時間は往復18分程度です。臨津閣のチケット売り場でのみ、入場券を買うことができます。.※規模-長さ1635メートル、高さ2メートル、幅2メートル、深さ73メートル(軍事分界線から南に435メートル)※面積-6,188平方メートル(1,872坪)※発見日時-1978年10月17日(1時間に軍人が3万人移動可能)