荘陵
 
江原道(寧越郡)
荘陵は、朝鮮第6代王であった端宗の陵墓です。端宗は、その叔父である首陽大君に王位を奪われた後、清冷浦に流され17歳の時に生涯を終え、その死体は東江に捨てられました。後難を恐れて誰も死体の処理をしませんでしたが、寧越戸長の厳興道が死体を荘陵まで運びました。粛宗の時代である1698年になり、端宗が再び王の座に戻り、王陵に埋葬され、死後の贈り物としての陵号が荘陵となりました。荘陵の周囲にある松の木は、全て陵墓に向かってお礼をするように曲がっており、その様子に圧倒されます。毎年4月の最後の週末には端宗文化祭が盛大に開催され、特に朝鮮時代の再現イベントでは1000人を超えるが参加する大規模な行事です。2009年6月30日に荘陵を含む朝鮮王陵40基がユネスコ世界遺産に登録されました。 

光州松汀駅
 
光州広域市(光山区) ,
光州駅から14㎞離れた所にある鉄道交通の要地で、圏内には河南洞や素村公団があります。龍山駅、木浦駅から出発するKTXを含む湖南線、慶全線全便が停車します。また、光州都市鉄道1号線と市外バスのバス停があり、乗換えなども便利です。

加平四季ソリゲレンデ
 
京畿道(加平郡)
加平ソリゲレンデ(カピョン・ソルメジャン)は年中利用できます。冬季は毎年若干の違いはありますが、大体12月上旬から3月上旬まで運営しています。大部分のソリゲレンデが人工雪を撒いているのに対し、ここはスロープの下にひいてある人工芝生と太陽を背にしているという地域的特性の為、雪が溶けません。他のところより利用期間が1カ月近く長く、冬の終わりまで自然雪でソリを楽しむことができます。また、「水平歩行器(ムービング・ウォーカー)」が設置されているので、そりを持って立っているだけでスロープ出発地点まで移動することができます。大人用と子ども用の2つのスロープがあり、子ども用スロープの横の空間を利用して、スノーハウス(氷の家)と雪合戦場も別に作られています。

ソウル風物市場伝統文化体験館(서울풍물시장 전통문화체험관)
 
ソウル(東大門区) ,
「伝統文化体験館」は、ソウル風物市場を訪れる観光客を対象に、韓国の伝統的な文化工芸品の手作り体験プログラムを提供している場所です。韓国独自の伝統文化を体験することで、韓国をより深く理解できます。家族連れの方にも好評です。

全州郷校
 
全羅北道(全州市 ) ,
高麗時代の末頃に賢儒の位牌を奉安、配享し、地方の人々の教育と教化のために建てられました。当時の位置は現在の慶基殿の近くでしたが、太祖李成桂の晬容を奉安するために慶基殿が竣工され、1410年(太祖10)全州城の西側の黃華臺の下に移転しました。その後、巡察使 張晩と儒林たちが一緒に1603年(宣祖36年)に現在の位置に再び移転させ、現在に至っています。1654年(孝宗5)、1832年(純祖32)、1879年(高宗16)、1904年に補修が行われ、1922年に明倫堂が補修されました。朝鮮時代後期に境内には3つの大成殿、各10の東廡と西廡、神門、外門、萬化楼、5つの明倫堂、各6つの東斎と西斎、3つの啓聖祠、神門、入徳門、4つの司馬斎、6つの養士斎、2つの冊板庫、職員室、祭器庫、守僕室など全99の大規模な建物でした。このため、郷校は全羅道53校の首都郷校とされました。その後萬化楼は1886年(高宗23)に洪水により水没し冊板庫は観察使趙翰国が官庫所有の冊板を全州郷校に移送し冊板庫内を管理しようとしましたが、1920年の洪水と1950年6・25戦争によりほとんどなくなってしまいました。大成堂は、全羅北道有形文化財第7号に指定されており、五聖・10哲・宋朝六賢の位牌が奉安されています。また、東廡と西廡には有若・宓不斎・伏勝・董仲舒・韓癒・李侗や、韓国18賢の位牌が奉安されています。

公州 公山城[ユネスコ世界文化遺産]
 
忠清南道(公州市 ) ,
公山城(コンサンソン)は、百済時代の文周王1年(475)に、漢山城から熊津に首都を移した後、聖王16年(538)に首都を扶余に移すまでの5代64年の間、都である公州を守るために建てられた城です。史跡第12号である公山城は全長2,660mの巨大な城郭で、海抜110mの稜線に位置しています。東西に約800m、南北に約400mの長方形の形をしています。元々は、百済時代の土城だった公山城ですが、朝鮮時代に現在の石城に改築されました。城内には、百済時代の池が2ヶ所、高麗時代に立てられた霊隠寺、朝鮮時代の仁祖王が李适の乱を逃れ一時避難していた双樹亭(サンスジョン)や史跡碑、南門である鎮南楼、北門である光復楼などが残っています。東門と西門は、最近復元されたもので、この周辺を流れる錦江(クムガン)や、鬱蒼とした森が調和し、絶景が広がっています。家族や恋人同士で錦江を眺めながらゆっくりと散歩を楽しめる城壁の道や、木が生い茂った森にも散策路があります。

慶州民俗工芸村
 
慶尚北道(慶州市 ) ,
慶州民俗工芸村(キョンジュ・ミンソク・コンイェチョン)吐含山の観光道路周辺には、昔の様子を生かした伝統的な瓦葺の家と藁葺きの家が45棟もあります。大切に保存しなければならないご先祖様の精神や趣や腕前を受け継ごうと作られた2万坪の匠たちの村です。ここでは、金属、陶磁器、木工、宝石、石工、刺繍、土器工芸など、18の工房の製造過程の観覧及び民俗工芸展示館を無料で観覧することができ、生産者から安い価格で直接購入することもできます。

新羅文化体験場
 
慶尚北道(慶州市 ) ,
新羅文化院では大陵苑と瞻星台の間の約992m²(300坪)の敷地に、慶州ならではの特性を生かした様々な文化体験ができる新羅文化体験場をつくりました。文化財の形のチョコレート作り、金冠作り、凧作り、国楽公演などの伝統体験が可能です。

馬山午東洞アグチム通り
 
慶尚南道(昌原市 ) ,
アグチム(アンコウの蒸し物)は馬山発祥の料理として全国的に広く愛されています。 1960年代初めに馬山市午東洞で食堂をしていたおばあさんが、アンコウにテンジャン、コチュジャン、モヤシ、セリ、ネギなどを加えて蒸した料理を出し、これが漁師の間で評判となって広く知られるようになりました。こうして午東洞で自然とアグチムを食べさせるお店が増え、今では午東洞一帯に約20件の店が軒を連ね、「アグチム通り」が形成されました。

薬泉寺テンプルステイ
 
済州道(西帰浦市) ,
薬泉寺(ヤクチョンサ)は、済州特別自治道西帰浦市大浦洞にあり、自分自身を見つめなおしながら伝統文化を体験できるテンプルステイプログラムを運営しています。お寺での礼儀作法を学んだり、礼仏、参禅、行禅などの基本プログラムや、お寺での日常修行生活を体験してみることができます。