SKテレコム広報館 T.um
 
ソウル(中区)
T.um(ティウム)は韓国語で「芽生える(ティウダ)」という言葉と、SKテレコムのユビキタスミュージアムをあわせた言葉で、SKテレコムの最新の技術でT.umから「芽生える」という意味を込めた未来型の体験館です。 4G体験ができるように構築された最先端のIT環境は、観覧客が積極的に参加して楽しめる体験の機会を提供しています。さらに一般的な情報伝達や機能の体験を行ってきた既存の企業広報館の壁を乗り越え、ITを中心に統合・融合される産業の未来像を提示しているため、観客としてユビキタスの世界を楽しんだり、ビジネスパートナーとして協業を通じた可能性と未来のビジョンを提示する空間となっています。

烏頭山統一展望台
 
京畿道(坡州市 )
烏頭山統一展望台(オドゥサン・トンイルチョンマンデ)は1992年度の開館以後2000年7月には訪問客が1,000万人を越える名所。南北分断の現実を肌で感じられる場所として外国人観光客も数多く訪れる国際的な名所です。烏頭山頂上にある統一展望台からは北韓の開城市にある松嶽山と韓国ソウルにある63ビルディングを見ることができます。この展望台は戦艦の形をした地上5階、地下1階の石造りの建物で建築学的にも優れた評価がされており、建築を学ぶ学生がこれを見に訪れることも。1階・2階の展示館には北韓の暮らしと韓半島の過去、現在、未来が分かる写真や映像資料が準備されており、北韓で作られた商品も購入できます。

ジャージャー麺博物館
 
仁川(中区)
ジャージャー麺博物館は2012年に開館した博物館で、開港期の仁川で誕生し今では「韓国の100大民族文化リスト」にも入っている韓国風ジャージャー麺の歴史や文化的価値を広く知らせるために建てられました。 *開館日:2012年4月28日 *文化財名:仁川善隣洞共和春-登録文化財第246号(2006年4月14日指定)      

海東龍宮寺
 
釜山広域市(機張郡)
この龍宮寺(ヨングンサ)は釜山の東海岸に位置した寺。 韓国ではめずらしく海辺に位置しており、寺の背景に青い海が望める景観が美しいことで有名です。 1376年、恭民王の王師であった懶翁和尙が創建したもので、海を眺めて立つ海水観音大仏をはじめ、大雄殿や龍王堂、3層石塔、108階段、新年にここから日出を拝む人々で賑わうという日の出岩などの見所があります。 また、毎年春には入口の桜が、旧暦4月8日の釈迦誕生日の日には境内全体に飾られた提灯に火が灯され、夜には素晴らしい景観が見られます。    

セントラルパーク
 
仁川(延寿区)
松都(ソンド)国際都市に造られた海水公園「セントラルパーク」は、高層ビル群の中のオアシスです。人工水路では水上タクシーが運航しているほか、パーク内は散策、テラス庭園、草地など5つのテーマで演出されておりさまざまな楽しみ方ができます。  

40階段文化観光テーマ通り
 
釜山広域市(中区) ,
40階段文化観光テーマ通りは、国民銀行中央洞店から40階段を含めた40階段文化館までの約450mほどの通りのことです。韓国戦争当時の避難民の哀歓と郷愁がこもった由緒ある40階段の周辺には、50~60年代の雰囲気に合わせて当時の思い出が回想されるよう再現され、新しい観光名所として育成しようと造られました。2004年6月に釜山市総合評価最優秀通りに選定され、事業費3億ウォンを受賞し、韓国戦争避難当時の思いがこもった特色あるテーマ通りの造成により、新しい体験観光の名所としてその位置が向上するであろうと期待されています。

仁川国際空港
 
仁川(中区)
仁川国際空港(インチョングッチェゴンハン)は、21世紀の北東アジアのハブ空港として永宗島と龍遊島の間を埋め立てて2001年3月29日にオープンした韓国を代表する国際空港です。施設は、旅客ターミナル、貨物ターミナル、係留場施設、航行安全施設、交通施設などから成っています。 空港内には、韓国の文化芸術の優秀性を広報するために「韓国文化博物館」の運営をはじめとし、「伝統文化体験館」、「伝統工芸展示館」などが設置されており、国内外の空港利用客に多様な韓国伝統文化芸術の見どころを提供しています。また、空港の全景と世界各国の飛行機を一望することができる展望・休息空間「Airstar Terrace」が設けられています。 この他にも、旅客ターミナル内の至るところに設置された庭園では、休息と共に各種文化公演やイベントも楽しむことができます。 仁川国際空港は国際貨物世界2位、国際旅客世界10位内の規模であるだけでなく、航空業界のノーベル賞ともされる国際空港協議会が選定する空港サービス評価で7年連続で世界1位を受賞し、アメリカの旅行専門雑誌『グローバルトラベラー』では4年連続で世界最高の空港という名誉を受けています。  

大邱アプサン公園
 
大邱広域市(南区) ,
大邱市南区にあるアプサン(前山)は海抜660m、 左右に山城山(653メートル)、大徳山(546メートル)があり、これら三つの峰の北側渓谷に造成された公園がアプ山公園です。1970年から公園として開発が始まり1981年からは10年計画で再開発された508万坪を有する大邱市で最も大きい都市自然公園です。頂上付近まで長さ790メートルのケーブルカーが運行され、山の麓には弓道長、乗馬場、プールがあり、詩吟作家イ・ホウが1979年に建てた洛東江勝利記念館もあります。深い峡谷などのある大徳山は家族旅行やデート コースとして人気を集めています。

儒城温泉地区
 
大田広域市(儒城区) ,
儒城温泉(ユソン・オンチョン)は大田中心街である儒城区にある温泉。ここの温泉水はいろいろな疾病に特効があるので有名で、儒城温泉水にはカルシウム、カリウム、硫酸塩、炭酸、硅酸、ラジウムなどが含有されており、特にラジウムが多く含まれています。このようなアルカリ性温泉水は神経痛と成人病に特効があることで知られています。周囲には大規模な宿泊施設も整備されており、薬効を求める湯治客でいつもにぎわっています。

大田エキスポ科学公園
 
大田広域市(儒城区) ,
エキスポ科学公園は、1993年大田エキスポ閉幕後に先端技術や科学技術に対して認識を高めて教育の場を発展させるために作られた国内唯一のテーマ公園です。公園内には、各テーマ別展示館として世界最大のIMAX(アイマックス)映像館、立体映像館、シミュレーション館、バディーワールド、ドーム映像館、電気エナジー館、エナジー館、自然生命館、北韓館、ハンピッ(ひとつの光)塔の展望台が運営されています。各自の好みで選んで観覧できるよう各展示館には新しい映像が交互に上映されています。また、科学を気軽に楽しめるための実験と遊びをつなげる多様な科学体験教室、伝統工芸教室、ロボット教室、科学関連レクレーションを常設運営しています。この他にも国内唯一の直径27メートルのアイマックスドーム映画館とファミリー型水上プレイスペースであるアクアリゾート、太陽光発電システムがあります。特に「若さ、愛、ロマン、ファミリー」をテーマにして1999年5月に造られたハンピッ広場は総6,477坪の大規模原色、特殊火炎効果で演出された躍動的なミュージック噴水、そして華やかな花火が調和して異国的な趣きを感じさせる名所です。 付加施設としてモノレールやプレイランド、多数のイベント会場を備え、公園施設として1,105席ものエキスポホールや6ヶ国の通訳施設を備えた国際会議場があります。