三鶴島
 
全羅南道(木浦市 ) ,
現在は陸地と続いていますが三鶴島という名称は3匹の鶴が落ちた場所に3つの島ができたという伝説に由来しています。三鶴島は大三鶴島、中三鶴島、小三鶴島があり、木浦津に薪を提供した重要な場所であったと言われています。

九千洞渓谷
 
全羅北道(茂朱郡 ) ,
九千洞渓谷(クチョンドン・ケゴク)は、全羅北道の徳裕山(トギュサン)にある渓谷で、俗に茂朱九千洞と呼ばれます。茂朱九千洞は羅済通門(ナジェトンムン)から徳裕山頂上の白蓮寺(ペクリョンサ)に至る全長25kmの小川と谷を指しています。九千洞渓谷は深い谷ではありませんが、景色の美しいところです。岩の間から扇のように広がる水の流れが非常に雄壮です。九千洞渓谷の中でも美しい所を九千洞33景と呼び、その中でも羅済通門と水心台(スシムデ)がよく知られています。第1景の羅済通門は、大きな岩の中央にトンネルのような穴があり、三国時代、新羅と百済の国境となっていた所です。ここが韓半島を東西を分ける境界となっており、現在も両地域の言語と風習は異なっています。大きな岩にどのように穴ができたのかはわかりませんが、トンネルは非常に珍しいものです。一方、水心台は九千洞渓谷33景の第12景の谷で、約400メートルほど続いています。水心台を絶壁が囲んでおり、金剛山(クムガンサン)に似ているため小金剛(ソグムガン)とも呼ばれます。澄んだ水と周辺の景色が非常に美しいところです。また、九千洞渓谷は山道ですが激しい高低はなく、トレッキングを楽しむにも良いところです。徳裕山国立公園の入口から始まるトレッキングコースは白蓮寺まで繋がっています。約6kmの行程で、往復で約3時間かかります。

オットッキ宇宙センター
 
仁川(江華郡) ,
2007年5月にオープンした「オットッキ宇宙センター」は、学習・探険・遊びを同時に楽しめる体験型テーマパークです。 約2千坪の室内展示空間と約1万6千坪の室外展示空間を有する科学体験空間は、子どもが現場体験学習するだけでなく、家族連れがレジャー感覚で楽しめる空間となっています。展示場の各所において展示ガイドの解説を聞くことができ、航空宇宙産業の歴史や発展過程などを知ることができる他、宇宙を間接的に体験できるさまざまな体験器具も用意されています。また、野外公園には10万本のサツキが咲き、樹木園も顔負けの多様な種類の木や花も見られます。宇宙の神秘と自然生態公園の共存する「オットッキ宇宙センター」は子どもに科学の神秘と宇宙に対する夢や希望を抱かせ、大人は童心に返って余裕ある時間を過ごすことのできるところです。

木浦カッパウィ
 
全羅南道(木浦市 ) ,
カッパウィは、まるで2人の僧がカッ(笠)を被っているように見えることからカッパウィ(笠岩)と呼ばれています。 カッパウィには複数の伝説がありますが、まず1つ目の説は、悟りの境地に至った僧が栄山江を渡り羅仏島にあるタッ島へ行こうとする途中、休憩した所に被っていた笠と持っていた杖を置いたものが岩となったとする説があります。また、月出山で修行をしていた僧が弟子の僧を連れて木浦に必要な物を調達しに栄山江を渡ろうとしたところ、弟子の僧がはぐれてしまい川を渡りきれず石となって固まってしまったという伝説があります。 また別の説には、木浦で病を患った父親の面倒を見ていた若者が、父親の薬代を稼ぐために家を出たところ、その間に父親が死んでしまい、その若者は自分の親不孝さを謝罪するために食事も取らず笠を被り謝罪し続けていたところ、石になってしまったという説もあります。

松島韓屋村
 
仁川(延寿区)
韓国旅行の必須観光地:松島韓屋村 仁川への旅行を計画するなら、松島韓屋村(ソンドハノクマウル)は必ず訪れるべき場所です。この村は仁川市延寿区松島洞に位置し、古い伝統家屋の集まりではなく、2013年に新しく建てられた韓屋団地です。松島国際都市の高層ビル群と韓屋が調和し、西洋と東洋が出会うユニークな空間を創り出しています​。 当初、伝統文化を体験できる場所として計画された松島韓屋村ですが、現在では村全体が商業施設として利用されています。ここには韓屋スタイルのホテル、レストラン、カフェがあり、伝統的な韓国の雰囲気を楽しみながら、モダンな快適さを味わうことができます。特に人気のあるレストランには、焼肉のセットが楽しめる「한양(ハニャン)」や、高級韓国牛を提供する「경복궁(キョンボックン)」、寿司を楽しめる「삿뽀로(サッポロ)」、中華料理の「팔진향(パルジンヒャン)」などがあります​​。 さらに、松島韓屋村は人気ドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』や『野王〜愛と欲望の果て〜』、『青い鳥の輪舞〈ロンド〉』の撮影地としても広く知られ、多くの観光客が訪れる理由となっています。お気に入りのドラマのシーンを実際に体験できるので、特にドラマファンには見逃せないスポットです​。 仁川に訪れた際には、伝統と現代が見事に融合した松島韓屋村で、特別なひとときを過ごしてみてください。韓国の文化を深く感じながら、忘れられない思い出を作ることができるでしょう。

忘憂山
 
ソウル(中浪区) ,
忘憂山は1933年5月27日、京畿道の林野の一部を京城府が譲渡を受け、共同墓地として使用したのが始まりです。現在、ソウル市内にある唯一の共同墓地であり、総面積490,884坪の中に約28,500基の墳墓があります。1973年3月25日、受け入れる土地の余裕がなくなり埋葬が禁じられました。忘憂里公園には、韓国における子供運動の嚆矢である方定煥、民族代表33人の一人である呉世昌、韓龍雲、天然痘のワクチンの普及の先駆者であり医学者であると同時に国語学者の池錫永、臨時政府内務部書記を歴任した文明煊、東亜日報の主筆と新党の韓国民主党を作った張徳秀、制憲国会議員であり進歩党の党首であった曹奉岩等が安置されており、この七人の著名人の年譜碑が公園内の遊歩道が造成された時の97年2月に建てられました。また、98年2月に詩人の朴寅煥、文一平、徐丙浩、徐東日、吳哉泳、徐光朝、劉相奎、教育家の呉兢善と、八人の年譜碑が追加で設置され、歴史教育の場として活用されています。その他にも独立運動家の金貞奎、画家の李仲燮、小説家の桂鎔黙、 金末峰、 金利錫、 催鶴松、作曲家の蔡東蘚、ジャーナリストの 薛議植、政治家の李炳洪、歌手の車重楽、親韓日本人の浅川巧、朝鮮時代の純祖の長女である明温公主などが安置されていることが、最近明らかになりました。また、忘憂洞山57-1番地一帯の忘憂里公園内の循環道路5.2キロをアスファルトコンクリートで舗装した遊歩道があります。遊歩道の名称は公募により98年5月、「思索の道」に定められ、都市環境と調和した自然の観察路、総合案内板、東屋、湧水などが新しく設置され、区民の憩いの場であると同時に自然が満喫できる公園として多くの人々に愛されています。

伽倻山国立公園
 
慶尚南道(陜川郡 ) ,
伽倻山(カヤサン)は主峯である上王峰を中心に海抜1,000mを超える高峰がまるで屏風を広げたようにつながる絶景が韓国八景の一つに数えられる山です。1972年には韓国で9番目に国立公園(クンニプコンウォン)に指定されており、南西側に位置する海印寺は韓国三大寺刹の一つで、ユネスコの文化遺産に登録されている八万大蔵経(国宝32号)があり、他にも蔵経閣(国宝52号)、石彫如来立像(宝物518号)、般若寺元景王師碑(宝物128号)など国宝級の文化財が多くあります。 また伽倻山は山勢秀麗であることでも有名で、その中でも紅葉がたいへん紅く渓谷の水が赤く見えるという紅流洞渓谷は、周囲の千年老松とともに絶景を作り出し、秋にはたくさんの観光客が訪れる所。また紅流洞南側の南山第一峯(1,010m)は千個の仏像が稜線を覆っているように見えることから仏家では千仏山と呼んでいて、日帰り登山コースとして人気があります。  

乙淑島 渡り鳥飛来地
 
釜山広域市(沙下区) ,
洛東江下流(ナクトンガン・ハリュ)の渡り鳥飛来地(チョルセトレジ)は1966年7月13日に天然記念物に指定されたところで、広い河口に日雄島と乙淑島等の島とデルタや砂丘が発達しているところです。春と秋には韓国を通過する鴫と水鳥が訪れ、冬には鴨や鴈などが訪ねて来ます。洛東江の川の水と南海の海水が出会うこの場所では約150種類以上の鳥達が毎年10月から翌年の3月ごろまで訪れています。一番多いのは白鳥ですが、鷲鷹科の猛禽類も見られます。この渡り鳥飛来地は面積も大きく葦も多いため陸路を通しての接近が難しくなっているので、渡り鳥を観察する場合は鳴旨洞浦口 から船に乗って行く方法がいいでしょう。大体午前9時から午後4時位の時間が 渡り鳥を観察するのに最適です。また乙淑島は洛東江河口に三角州としてできた島で10万羽の渡り鳥が休んで行く渡り鳥の楽園として知られています。世界的な稀貴鳥である真名鶴やその他の鳥類が飛来してきて冬を過ごす姿が見られます。

イバグ工作所
 
釜山広域市(東区) ,
山腹道路を中心とした都市再生事業である山腹道路ルネサンスの地域拠点として造られた空間です。山腹道路の人々の話を収集したアーカイブセンターであり、2ヶ月に1度、新しい企画展示が行われています。山腹道路に暮らしている人たちの歴史を集めて保管し、今後多様な文化コンテンツで2次加工されて利用できる資源の倉庫です。 ※2013年3月6日開館