漢灘江観光地
 
京畿道(漣川郡) ,
漢灘江一帯は、火山活動の影響で溶岩石が多い地域です。また、漢灘江一帯は景観が美しいことから以前から観光名所としても知られていました。漢灘江の下流エリアにある漢灘江国民観光地は、漣川郡全谷里の漢灘橋とサラン橋の間の川沿いに1.5kmに渡って作られました。北韓の平康方面から始まり、鉄原、抱川、漣川地域を流れる臨津江と合流する漢灘江は、特に渓谷が絶景で渓谷の左右の絶壁は珍しい形の岩からなっており、この他にも周囲のあちこちに景色の良い所が多いです。また、川上には孤石亭や蓴潭溪谷が、川下の遊園地の近くには各種行楽施設が並んでいます。漢灘江の氾濫により何度も地域のインフラ施設が破壊されてしまったことを契機に、漢灘江国民観光地は造成されました。漢灘江が見渡せる絶好のスポットに位置する漢灘江観光地には、オートキャンプ場や恐竜をテーマにした子どもキャラクター園、子ども交通ランド、水遊び場、生態池、サッカー場などの施設が整備された家族で訪れ休息できる休養地です。

麗水エキスポ
 
全羅南道(麗水市 ) ,
麗水駅は、全羅線の終点駅として1930年12月25日に光州―麗水間の線路開通と同時に営業を開始しました。1937年5月1日に麗水港駅が設置され日本と連携して営業を開始しましたが、1945年8月15日の光復後、麗水港駅は廃止され日本との営業が中止されました。また、麗水駅は1980年12月27日に駅舎を新築し2009年12月22日まで利用されていましたが、2009年12月23日に現在の駅舎へ移転されました。麗水駅は全羅線の終点駅で、閑麗海上国立公園の始発駅でもあり近隣の順天と麗水国家産業団地および光陽製鉄を結ぶ重要な役割を担っています。2011年10月1日より「麗水駅」⇒「麗水エキスポ(EXPO)駅」へ駅名変更2011年10月5日より韓国高速鉄道(KTX)運行 

元堂種馬牧場(レッツランファーム元堂)(원당종마목장
 
京畿道(高陽市)
京畿道高陽市にある元堂種馬牧場は競馬用の馬を飼育している牧場で、1997年に一般に開放されてから、毎年訪問客が増え続けています。種馬牧場への道は、気軽に散歩できるように整備されており、だだっ広い草原や丘で草を食べる馬ののどかな風景を楽しむことができます。映画「角砂糖」をはじめとする各種CMのロケ地としても知られています。 また、放牧された馬にさわってみるユニークな体験ができるほか、近くのベンチに座り、ゆっくりくつろぐこともできます。種馬牧場の横には睿陵、孝陵、禧陵の西三陵や元堂ハーブランドがあります。

済州国際平和センター
 
済州道(西帰浦市)
韓国政府によって「世界平和の島」にと指定された済州が、平和を実践することになった歴史的背景と平和実践事業、未来に対するビジョンなどを広く知ってもらおうと建てられたセンター。この済州国際平和(チェジュ・クッチェピョンファ)センターには世界首脳との南北平和実践と交流活動、ノーベル平和賞受賞者、韓国の地位を高めた人物など多彩な展示があり、特に第3展示室ではマザーテレサ、マハトマ・ガンジーなど世界的な人物のほか、ペ・ヨンジュンやイ・ビョンホンなど韓国の芸能人のろう人形も展示されています。<展示内容>・第1展示室:済州の平和精神の背景、国際自由都市推進、済州の文化遺産、済州を訪問した各国首脳の訪問記録などㆍ第2展示室:世界平和指数、済州の平和実践事業、南北交流協力、韓日ワールドカップ済州での平和実践ㆍ第3展示室:31の韓国史の人物と蝋人形展示館

韓宅植物園
 
京畿道(竜仁市)
韓宅植物園は1979年、30万坪余りに李宅周(イ・テクジュ)園長が開園し、 希少、絶滅危惧種、自生植物・外来種を含む約7千種余りの植物が生息する韓国最大規模の植物園です。韓宅植物園は日向と日陰、渓谷などの湿地帯がよく形成されており、さまざまな種類の植物が育つのに最適な条件を備えています。テーマごとに植物園を運営しており、観覧しやすいように作られた資料や施設も備わっています。

綾江ソッデ文化空間
 
忠清北道(提川市 ) ,
人間の起源を込めた空間、綾江ソッデ文化空間 青風からオクスン大橋に向かう道に沿って行くと旅人の目を引く場所があります。綾江里にあるソッデ展示館です。 ソッデは古朝鮮時代から天に向けて人間が願いごとを願う意味で木や石でできた長い棒の上に鴨や鳥の形をした造形物をつけたもので村の入口に立っています。 綾江ソッデ文化空間はこのような韓国の伝統的なソッデを現代的な造形物として再度注目して芸術的に表現したソッデ彫刻家ユン・ヨンホの作品約数百点を室内外に展示した場所でソッデ芸術を楽しむことができる文化空間として装飾されています。

江華摩尼山 観光案内所
 
仁川(江華郡)
仁川を簡単かつ便利に旅行する方法、仁川市観光案内所を利用しましょう! 仁川を訪れる際、旅行をスムーズで快適にする最良の方法の一つは、仁川市観光案内所を利用することです。仁川市は市内に10か所の観光案内所を運営しており、旅行者に必要な情報やサービスを提供しています。 これらの観光案内所では、多言語対応の観光ガイドやパンフレットを提供しており、日本語、韓国語、英語、中国語で書かれた資料を揃えています。これにより、言語の壁を感じることなく情報を入手できます。 仁川国際空港の観光案内所は、年中無休で午前7時から午後10時まで営業しており、旅行者にとって非常に便利です。他の観光案内所は、韓国の祝日(旧正月・秋夕(チュソク)の連休)を除いて午前9時から午後6時まで営業しています。 各観光案内所では、外国人観光客に対して親切で詳しい観光地の説明を行っています。仁川を訪れる際には、観光案内所に立ち寄って最新の観光スポット情報や多様なサービスを利用し、より便利で充実した旅行を楽しんでください。 観光案内所では、文化体験、歴史的名所、ショッピングスポット、食事のおすすめなど、あなたの興味に合わせた情報を提供します。これにより、旅の計画が立てやすくなり、仁川での滞在がさらに楽しいものになるでしょう。 仁川を訪れた際には、必ず仁川市観光案内所に立ち寄りましょう。貴重な情報やサービスを得ることで、便利で楽しい旅行を実現できます。仁川の魅力を存分に味わい、素晴らしい思い出を作る旅のスタートはここからです! 仁川観光案内所のリソースと専門知識を活用して、ストレスのない仁川の冒険を楽しんでください。仁川のすべてを発見する旅が、ここから始まります!

母岳山
 
全羅北道(完州郡) ,
千年古都である全州の南側にそびえ立つ母岳山は完州郡九耳面元基里一体にあり、金堤市金山面と境界になる名山です。万頃江と東津江の間に広がっている万頃平野の東側にそびえ立つ793.5mの母岳山は盧嶺山脈の中央部にあります。1972年12月、道立公演に指定されました。11点の国宝級の文化財と多くの地方文化財を所持している金山寺があり、季節によって多様な変化を見ることができる美しい山です。金山寺と桜は辺山半島の緑陰、内蔵寺と紅葉、白羊寺の雪景色は湖南の4景と言われています。それだけではなく、金山寺をはじめとした大源寺、水王寺などの寺院もあります。新羅時代末期に甄萱がこの場所を拠点に後百済をおこし、朝鮮時代末期に姜一淳が大源寺から悟りを開き、甑山教を開いて数十種の新宗教が生まれた山です。