別防鎮
 
済州道(済州市 ) ,
「別防鎮」は済州市旧左邑(クジャウプ)下道里(ハドリ)にある朝鮮時代の鎮で、1973年4月3日済州特別自治道記念物第24号に指定されました。 済州道には高麗時代から東部と西部の海岸に石城を築き軍人らを駐屯させ外的の侵入に備え、禾北鎮, 朝天鎮、別防鎮、涯月鎮、明月鎮、遮帰鎮、 摹瑟鎮、 西帰鎮、水山鎮という9つの鎮を作りました。

郡立青松野松美術館
 
慶尚北道(青松郡 ) ,
慶尚北道青松郡珍宝面にある新村里にある郡立青松野松美術館(チョンソンヤソンミスルグァン)は、青松郡が設立した美術館で、2005年4月29日にオープンしました。 青松出身の画家である野松 李元佐が所蔵していた韓国画や陶芸作品350点、国内外の有名画家および彫刻家たちの作品50点あまり、美術関連の書籍1万冊あまりが寄贈され、廃校になった新村小学校を改造して大・中・小展示室、美術図書館、美術教育場が作られ、常設展示と企画展示、美術教育講座が運営されています

月出山温泉
 
全羅南道(霊岩郡 ) ,
月出山温泉(ウォルチュルサンオンチョン)は小白山脈の端にある月出山の下に位置しています。月出山岩盤帯の主要構成岩石である紅色長石花崗岩(麦飯石)を源としており、「麦飯石温泉水」とも呼ばれています。麦飯石は吸着・浄化の性質が強く、温泉水の有害物や汚染物をとり除いてくれ、疲労回復に効果を発揮します。また、月出山温泉はマグナム湯が有名で、熱い湯のなかで起こる気泡がマッサージ効果をもたらし硬くなった関節を柔らかくしてくれます。

全羅南道海洋水産科学館
 
全羅南道(麗水市 ) ,
1998年5月にオープンした全羅南道水産総合館は、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の際に李舜臣将軍が敵を倒した戦勝地とされるムスルモク遊園地に位置しており、自然景観がすばらしい閑麗水道などの南海岸の有名な観光地とも近接しています。規模は、敷地2,802坪、建物1,680坪で、主要施設には水族館展示室、海洋水産展示室、海洋科学展示室および種苗培養所、視聴覚室などがあります。また、3D立体映像館や海洋生物自然史館が新設されました。正門ロビーでは全羅南道を象徴する魚であるマダイの造形物か観覧客を出迎えてくれます。

龍華寺(尚州)
 
慶尚北道(尚州市 ) ,
様々な文化財に触れられるお寺龍華寺龍華寺(ヨンファサ)は、咸昌邑曽村里にあるお寺で、誰がいつ創建したのかは現在、正確には分かっていません。龍華寺にまつわる伝説によると、この地には元々、新羅の文武王の時代に義湘祖師が創建した詳安寺があったとされています。朝鮮後期に編纂された「咸昌邑誌」にはこの寺を指す記述として、「司倉の裏のヒョンタプ洞に新羅時代からある大きな寺があり、ここには石造弥勒像が2体安置されている」と書かれています。ここで言う石造弥勒像2体とは、龍華寺の薬師殿に安置されている石造如来像と石仏立像のことで、2体とも宝物に指定されています。この他に伝わるこの寺にまつわる沿革はありませんが、境内には石塔や柱礎石などの古い石材遺物があり、この寺に古い歴史があることを物語っています。龍華寺の様々な遺物龍華寺の法堂内には石仏立像宝物第118号、石仏座像宝物第120号が1体ずつ安置されています。また、境内にも石塔や石塔材、光背片や長台石など寺周辺の洞里に散在していた多くの石造部材が寺の中に集められて保管されています。

完州 参礼文化芸術村
 
全羅北道(完州郡) ,
「参礼文化芸術村(サムネムナイェスルチョン)」は元々、日帝強占期に穀物倉庫や官舍として収奪の道具に使われた所でしたが、今では芸術村として生まれ変わりました。 デザインミュージアム、ビジュアルメディアアート美術館、金相林木工所、本博物館と本工房で構成され、企画展示、芸術祭といったイベントも開かれます。

舒川 タルゴゲカラムシ村
 
忠清南道(舒川郡 ) ,
夕暮れ時、空が段々暗くなり月が徐々に明るくなってくると、なぜ、ここが「タルゴゲ(月の峠)カラムシ村」といわれるのかがわかってきます。何も遮るもののない平らな大地に立ち、全身に月の光を浴び、月明りに酔いしれていると、遠くからマガモの群れの飛び立つ音が聞こえてきます。 カラムシは千年という非常に長い歴史を誇り、その由来も実に神秘的です。百済時代、ある老人が夢枕に立ったことで乾芝山のふもとにカラムシが発見され、その歴史は始まりました。三国時代から発達してきた天然繊維であるカラムシは「トンボの羽」と表現されるほど細く、纎細な織物です。高麗時代には中国・明への貢物、朝鮮時代には献上品とされたほどの逸品です。 韓山カラムシの伝統をいまに受け継ぐこの村には、多くの「カラムシ織技能保有者」がいます。3ヶ所設けられた体験場では、カラムシを採り、紡ぎ、織るといった製作過程を体験することができます。名人の作ったカラムシ織りの服を着てみることもでき、大量生産品との違いを感じることができるでしょう。その他、天然染料を使った染色体験、カラムシを使ったお餅やカルシウム満点のカラムシ茶、カラムシチヂミ、カラムシパン、韓菓などを作るプログラムもあり、子どもから大人まで楽しめます。特に韓菓は、村特産の穀物が使われるため、それだけ手間隙がかかっています。さっと揚げた雑穀をハチミツとからめ、適度な固さになるまで麺棒で平らにのばしカットします。作る楽しさと食べる楽しさ、両方味わうことができるプログラムとなっています。