漢江市民公園 蘭芝地区(蘭芝漢江公園)
 
ソウル(麻浦区)
蘭芝漢江公園(ナンジハンガンコンウォン)は、水辺の文化空間として公園の機能はもちろん、レジャー施設および湿地生態公園としての機能も備えている公園です。公園のうち、漢江上流部分は水辺レジャー空間として、キャンプ場や船着場、水辺広場などが造成されており、中流部分は緑地地域となっており多目的広場や芝生広場が造成されており、下流部分は湿地生態公園となっています。

済州山房山炭酸温泉
 
済州道(西帰浦市)
山房山温泉は済州最初の大衆温泉で、韓国でも珍しい炭酸温泉です。2004年5月に沙渓温泉源保護地区に指定され、2005年3月に敷地面積11,111㎡の山房山温泉「鳩鳴水(鳩の鳴く声がする水、の意)」がオープンしました。関連ページ:ココロとカラダを癒す韓国の温泉旅行 (露天温泉)

釜山総合運動場
 
釜山広域市(蓮堤区) ,
釜山総合運動場は、1986年の体操体育館を始めとして現代式室内体育館や野球場、総合室内訓練場、室内プールなどの設備を整えています。2002年にはアジア競技大会を開催し、ワールドカップ競技場としても活用されました。 21世紀の釜山の文化発展と、国際都市としての確固たる足がかりを構築するための様々な国際規模の大会誘致や文化行事を行い、市民体育、保健、娯楽など、余暇活動のための体育空間として造成、運営されています。収容人員は80,000人、面積561,949㎡。

京義線・本の通り
 
ソウル(麻浦区) ,
「京義線・本の通り」は、18世紀後半、本を通じて文治統治しようとした朝鮮時代第22代国王・正祖(1752-1800)の時代の冊架図文化を現代的解釈により甦らせ本を通じた複合文化空間として、旧京義線の廃線跡地に本をテーマにした通りとして誕生しました。 「京義線・本の通り」を訪れ本一冊一冊の素晴らしい価値を認識し、市民が本を通じて健全な暮らしの糧を得て、目指す夢や希望の一助になるとともに、麻浦地域の出版産業振興の拠点として発展することを願い2016年ここに本の通りが作られました。  

清風ランド
 
忠清北道(提川市 ) ,
清風ランド(チョンプンランド)には国内最高の高さである62メートルのバンジージャンプ台があります。 清風湖を見ながらジャンプするバンジージャンプで高さも高く、水を見ながらジャンプするのですっきりとした感じを強く受けます。そして、バンジージャンプの線に安全線を追加でつけ、更に安全に楽しめ、万が一の場合墜落事故が発生しても落下地点の湖に大型人工プールを設置し万全を期しています。 清風ランドには国内初のイジェクションシート、そして重力方向で半円を描いて 青空を飛ぶビックスウィング等が一つのタワーに設置されている複合マルチタワーを保有しています。 この清風ランドでは清風湖の横に位置し、162メートルにも上がる水景噴水の荘厳さを観賞することが出来るだけでなく、水上スキー, 人工岩壁登り等も楽しむことが出来ます。

仙遊島公園
 
ソウル(永登浦区)
仙遊島公園は漢江にあるは仙遊貯水池施設を改造して作った韓国初のリサイクル生態公園です。仙人が遊び歩くという意味を持つこの島は、1978年から2000年までソウル西南部に水道水を供給する浄水場として使われ、2002年4月に生態公園として生まれ変わりました。漢江歴史館では漢江流域の地質や生態系、漢江沿いの文化遺跡などが展示されており、水生植物園では水生植物と浄化過程を見ることもできます。特にこの公園では四季が感じられるように多くの樹木や花が植えられ自然美と造形美が完璧な調和を成し、また穏やかな雰囲気が訪れる人々を和ませています。 また夜にはアーチ型の橋が華やかにライトアップされ、ソウルの美しい夜景のうちの1つに数えられています。

仁政殿
 
ソウル(鍾路区)
昌徳宮の正殿です。ここは王の即位式や臣下による賀礼式、外国使節との接見式など、国家の重要な行事が行われ他場所です。 現在の建物は純祖4年(1804年)に復旧したもので、朝鮮時代末期の建築様式が採用されています。 * 정면 5칸, 측면 4칸, 2층 팔작기와지붕

水原バスターミナル
 
京畿道(水原市)
京畿道水原市勧善洞にある水原バスターミナルは、映画館や大型スーパーマーケット、ウエディングホール、コンビニ、休憩所などの快適な施設を完備しており、旅行とショッピングを同時に楽しむことができます。

江華平和展望台
 
仁川(江華郡)
江華平和展望台は2006年末から一般人の出入りが厳戒に統制されていた両寺面鐵山里に地下1階から地上4階規模で他の地域で見ることが難しい特別な文化生態を近くから感じて比較することができるように竣工され、2008年9月5日にオープンしました。地下と4階は軍の部隊専用施設であり、1階には江華特産物と北韓の特産物などを販売している売店と食堂、管理事務所、ゲストルームがあります。2階には高性能望遠鏡と戦争の惨状と痕跡を見ることができる江華の国防体験と北韓の挑発、南北の軍事力の比較、統一政策に関する展示を見ることができます。また、終わることのない戦争と韓民族統一に向けた道のり、韓国戦争当時の背景と国内外の戦争勃発過程およびその後、被害状況などを映像を通して見ることができる施設があります。3階には、北韓が一目で見ることができる展望施設と天気の悪い日でも映像を通して北韓の全景などを見ることができるようにスクリーン施設が整っています。

仁寺美術空間
 
ソウル(鍾路区)
2000年5月26日に開館した仁寺美術空間(インサミスルコンガン)は、政府が経済的に困難な芸術家のために設立した展示場で、現在も展示場の維持費は全額国の補助で運営されており、国の芸術支援政策の成功例として挙げられている所です。ここでは主にチャレンジ精神あふれる作品の展示会を行っており、美術界の活性化を目的としています。キューレーターが随時スタジオや芸術学校を訪れ、美術界の現況を把握しながら、さまざまな企画招待展を公募、新人作家の発掘などの努力に勤めています。公募で選ばれた作家の作品は、2週間無料で展示され、才能があっても経済的に余裕がない作家のために機会提供しています。そのためここに展示される作品は、その作品性だけを徹底して厳選しているので、鑑賞する価値がある作品ばかり。1年に2-3回の企画展や国際展を行っており、シンポジウムやセミナー、「作家との会話」などのイベントも開催しています。現在、主任キューレーター1名とアシスタントキューレーター2名がおり、他の展示館に比べ遅く(午後7-8時)まで開館しているので、時間に余裕を持って鑑賞することができます。