済州チョルムル自然休養林
 
済州道(済州市 )
済州島の済州チョルムル自然休養林は漢拏山の北東側のチョルムオルムにある休養林で、杉林が美しいことで有名な場所です。チョルムオルムは高さが約650メートルほどで火山活動によってできました。チョルムオルムの頂上からは城山日出峰や済州市内が一望できます。休養林内にはウォーキングコース、蓮池、展望台、薬水場、芝生広場などの施設や宿泊施設もあります。予約はホームページで行うことができます。ホームページ:http://jeolmul.jejusi.go.kr/(韓国語)* 宿泊料金 (林の中の家) 4人:ピーク期(7~8月)および週末-67,000ウォン / 非ピーク期-37,000ウォン   6人:ピーク期(7~8月)および週末-85,000ウォン / 非ピーク期-46,000ウォン   8人:ピーク期(7~8月)および週末-120,000ウォン / 非ピーク期-69,000ウォン  11人:ピーク期(7~8月)および週末-135,000ウォン / 非ピーク期-81,000ウォン

洪陵樹木園
 
ソウル(東大門区)
洪陵樹木園(ホンヌンスモグォン)は、1922年にソウルの洪陵に林業試験場が設立されたときに造成された韓国初の樹木園です。朝鮮王朝高宗の王妃である明成皇后の陵「洪陵(ホンヌン)」があったため、洪陵樹木園と呼ばれるようになりました。今は陵は移葬され、その跡だけが表示されています。洪陵樹木園は国立山林科学研究院付属の専門樹木園であり、国内外の様々な植物や遺伝資源を体系的に収集・管理し、基礎植物の学問分野の発展や、植物遺伝資源の確保のために造成された試験研究林です。

普門観光団地
 
慶尚北道(慶州市 ) ,
慶州普門観光団地は慶州市にある国際的な観光団地です。慶州市内から東に約6kmの距離にある普門湖を中心とし、約1,033 haにかけて作られた観光団地で、全地域が温泉地区及び観光特区に指定されています。ここは、1979年4月にオープンした総合観光休養地として、団地の入り口には 高さ12mにもなる人工滝が流れています。 また水車もあり、徳洞湖から流れてくる水を利用し、自然の水圧で回っています。普門観光団地の中には国際会議場、観光センター、ゴルフ場、総合商店街、観光ホテルなどがあり、伝統的な韓国の建築樣式に合わせてデザインされています。その他、遊覧船の船着場やユクブ村、ソンジェ美術館、普門野外公演場、自動車劇場、慶州ワールドなどの娯楽施設もあります。普門野外公演場では毎年4月から1月まで、韓国の伝統国楽公演を無料で観覧することができます。また、普門団地にある温泉からは約35.5度の温泉(非加熱)が湧き出ており、温泉も楽しむことができます。湖に沿って長く広がる散策路は4月になると、桜で団地の中がピンク色に染まります。そよ風に揺られて舞い落ちるピンク色の桜雪は、見る人を思わず微笑ませる魔法使いです。

春川アニメーション博物館&ロボット体験館
 
江原道(春川市) ,
韓国初のアニメーションをテーマにした博物館(パンムルグァン)です。アニメーションの起源や誕生、発展、原理、種類などの多様な資料に併せ、世界と韓国のアニメーション館などの展示館もあります。又、既存の博物館とは異なり、「恐怖のスタジオ」、「3D立体映画館」、「人形アニメーション体験コーナー」などの各種体験コーナーがあります。別館には200席規模のアニメーション専用上映館があり、アニメーション作品フィルムとDVD上映が可能です。

キム・グァンソクキル
 
大邱広域市(中区) ,
キム・グァンソクキルは故キム・グァンソクが暮らしていた大鳳洞の防川市場近郊にキム・グァンソクの人生と音楽をテーマに造られた壁画通りです。2010年「防川市場門前成市事業」のひとつとして防川市場の通りに11月から着工し始めたこの通りは中区庁と作家11チームが参加しました。350mの長さの壁面の沿ってキム・グァンソクの銅像があり、壁には彼の様々な姿が描かれています。

サムスン重工業巨済造船所
 
慶尚南道(巨濟市 ) ,
サムスン重工業巨済造船所は1977年に建てられました。蓄積された豊富な経験と最先端技術を基に、超大型コンテナー船、LNG船、掘削船、超高速旅客船など、高技術、高付加価値の船舶の開発を行っています。3つのドックは年間180万トンの生産能力を持ち、現在まで360隻以上の船舶の注文を受け、様々な船舶を造っています。 サムスン重工業巨済造船所には船殻工場、旅客船工場、海洋作業場、ドッグなどがありますが、すべて見学できるのではなく、工場の状況により見学コースが変わります。見学はツアーバスに乗って様々な工場を案内係員の説明を聞きながらめぐります。

CGV明洞駅(CGV 명동역)
 
ソウル(中区)
CGV明洞駅は明洞駅に直結しているハイハリオットビルの10階と11階にある映画館です。合計6つのスクリーンと、規模はそれほど大きくありませんが、他の映画館とは異なり全面ガラス張りのため明るく洗練された雰囲気を演出しています。正面の南山タワーと明洞のショッピング街が見渡せ、待ち時間もスカイラウンジ気分を満喫することができます。

韓国空港公社、全国の空港に文化が現れた!
 
釜山広域市(江西区) ,
先日、金海空港で会った"文化が現れた"イベントについて紹介してあげたいと思います:) リハーサルから驚いたが、実際に公演を見たらもっと驚いた文化が現れた公演! 電子弦楽"ラフィーネ"の公演がありました。               電子弦楽らしく電子楽器と弦楽器の出会いが不思議で美しかったです! 韓国空港公社で進行する文化が現れたイベントを見たのが二番目だが、実際、パンフレットを見ると、 金海空港だけでなく、様々な空港で利用するお客様たちのための特別なイベントをやってしていました!! この前日本旅行に行く時にも観たらよかったのに、残念ですね! 次に外国人の友達が韓国に遊びに来たらぜひ経験させてあげたいです^^           空港では待機に疲れて退屈な時間が多かったが、公演と多様な体験ができるので退屈する暇がないですね!       旅行に行ったり、あるいは迎えにきた人たちに楽しいプレゼントになりそうです! 観覧客が拍手もして、歌いながら一緒に楽しむ公演でした。動揺からKpopまで老若男女みんなが共感できる公演だったのでもっと楽しかったです。 電子弦楽らしい特別な公演も一緒にできて見る人の見る目も聞く耳も楽しかった公演+_+             多くの方々が写真を撮って今日の公演を残してくれました ~+_+ 多くの人々の記憶に残される今日の公演~他の空港でも"文化が現れた"行事に出会えると本当に嬉しいと思います!       パンフレットを見ると、金海(キムヘ)国際空港では、キャリアカーリング、D.I.Yエコバック/ラインパウチ作りなどの体験も一緒に行われているそうです~ その外に全国の空港ではダーツ投げ、大型ジェンガ、スタックジュニア、ネイムピン作りなど文化が現れた"でしか経験できない多様な体験が準備されているそうです! さらに、このすべての公演や体験が無料で進められているということ! 暇なときにも空港に来たくなるほどです。       公演が終わって舞台の後ろに行ってみたら子供たちがパウチづくりを楽しむ姿を見ることができました +_+             私もキリン絵を一つ描いてかわいいパウチを作りました。 :) そして、空港のみで楽しむことのできる特別な体験! "キャリアカーリング"です! 列も本当に長くて、最も人気のある体験でした。           空港でよく見られるキャリアを活用した特別で面白いゲームですね。一人できたので少し照れたが、キャリアを推す人たちを見ていると、やってみたくなりましたね。 赤い円の中に入ると、豊富な景品ももらえるので、ぜひ参加してみてください!           韓国空港公社の文化が現れた行事を案内してくれるイケメンお兄さんもいました。子供たちが参加するときは目線に合わせてキャリアカーリングができるように助けてくれることも印象的でした。 みんなが楽しめる遊びですね!       かなりの人たちがキャリアカーリングとエコバックパウチづくりを楽しんでいました +_+ 8月9月11月12月、多様なイベントで進行するそうです! 12月には顧客感謝の月を迎えて景品イベントとマイムパフォーマンスを楽しむことができる! 楽しみにしています。 Source : http://blog.naver.com/yourh0use_?Redirect=Log&logNo=220801041725 Korea Airports Corporation​ www.airport.co.kr

木浦海上ケーブルカー
 
全羅南道(木浦市 ) ,
「木浦(モッポ)海上ケーブルカー」は、スローシティ木浦の旧都心と北港、儒達山はもちろん高下島をはじめとした多島海の美しい風景を一望できる海洋観光、レジャー、文化観光の新たな中心地となっています。 全長3.23キロメートル・高さ155メートルを誇り、儒達山の地形的特性と優れた景観を考慮するとともに旧都心と多島海全体を鑑賞できるようになっています。 キャビン数:一般40台、クリスタル15台の計55台運行中 全長3,234メートル(海上820メートル、陸上2,414メートル)

国立民俗博物館
 
ソウル(鍾路区)
国立民俗博物館(クンニプ・ミンソクパンムルグァン)は韓国の昔の生活を地域別、機能別、時代別、類型別に分類し展示した博物館。所蔵品は約2万点余りで、この内4000点が展示されています。 第1展示館では先史時代から朝鮮時代(1392~1910)に至るまで韓民族が営んできた生活の様子を各時代別の特徴と文化財を分かりやすく展示してあり、歴史と共に発展していく陶磁器と農機具などが見られます。 第2展示館では農耕と狩り、漁、衣服、家屋形態などに対する資料を見ることができますが、中でも各種手工芸品と装身具、器やキムチや味噌の甕などが興味深い展示物です。 第3展示館のテーマは韓国人の一生。生まれてから成人する人間の一生を通して、韓国の祭祀や通過儀礼の様子を見ることができます。