大宇プルジオバレー
 
ソウル(江南区) ,
大宇建設は1994年に初めてアパートやマンションにに環境の概念を導入し、2003年に自然と共に健康で幸せな生活を送ることのできる生活文化空間、「プルジオ」が誕生しました。 プルジオバレーでは、人・自然・環境が1つになったプルジオで次元の高い生活文化空間を体験できます。プルジオバレーの見学プログラムは、まずラウンジで住宅関連の広報映像を見ながらプルジオの特別なデザインと住宅に関しての説明が行われます。 広報映像⇒プルジオ森の道⇒未来館(リアルプレミアム館、ユビキタス、スマートパッド制御統制)⇒プレジオプレミアム広報館の順に進んで行きます。 1階のロビーや写真ギャラリーでは未来の雰囲気を感じられ、ピアノの音とライトが点灯する階段に沿って2階に上がると、未来の住居文化を体験することが出来ます。便利な先端技術、エコ空間設計などの様々な要素が合わさった住居を実際に体験することが出来ます。また、スマートフォン、タブレットPCなどのスマート機器でオーダーメイド住宅を作ってみることも可能です。単純な未来志向の住居文化ではなく、現在使用されている先端システムを体験できるのがポイントです。

仁荷大学病院
 
仁川(中区)
仁荷大学病院 は最先端医療装備を備え、2010年7月21日病院評価全分野でJCI認証を受けました。 特に空港医療センターの部分において世界初の国際認証で、韓国医療として世界に認められる安全な医療機関として評価されました。 また、仁荷大学病院 は仁川国際空港と最も近い距離(約25分)に位置しており、外国人患者にも利用しやすい環境です。

河回洞 仮面博物館
 
慶尚北道(安東市 ) ,
安東の有名な観光地であり、1999年にイギリスのエリザベス女王が生活した場所としても有名な安東河回民俗村の入口に、1995年9月に開館した仮面の博物館です。重要無形文化財第69号である河回仮面制作芸能保有者である金東表館長が建てたものです。 河回仮面は、韓国唯一の国宝として指定されています。河回村で行われていた「河回別神グッ仮面劇」の時に使用されていた仮面で、もともとは人間の仮面12個と動物の仮面2個がありましたが、人間の仮面3つが紛失してしまい、現在は11個が保存されています。河回仮面の正確な制作年代は明らかになっていませんが、11~12世紀だと推測されています。この河回仮面が長い月日を越えて後世に残すことができた理由は、1年に1度開かれる河回別神グッの時だけ使用され、河回別神グッが終わるとすぐに集められ、1ヶ所に保管されてきたためです。また、普段は河回仮面に近づくことが禁じられていることも、河回仮面の保存に寄与したと推測することができます。河回仮面は、実際の人間の顔のように左右が非対称で、いくつかの仮面はあごが分離されていて、見る角度や動きによって多様な顔の表情が演出されます。 本物の河回仮面は、ソウルにある国立中央博物館にあり、河回洞仮面博物館(ハフェ・タルバンムルグァン)には、この博物館の館長である金東表氏が本物と同じように作った河回仮面を含む韓国の仮面19種300点、35カ国の外国の仮面500点は所蔵、展示されています。 またひょうたんや木、韓紙を利用して仮面を作る過程を順番に展示しているコーナーが備えられており、河回別神グッに登場する人物の蝋人形と様々な小道具も展示されています。一方、約300㎡規模の野外遊技場は、安東市で開催される有名な祝祭「国際仮面踊りフェスティバル」などの仮面踊り公演場として活用されています。

ARTEEライダースクラブ
 
ソウル(鍾路区)
ARTEEライダースクラブは韓国初の人力車で行く観光ツアーを提供する会社です。韓屋村で有名な北村、景福宮の西に位置する西村地域を中心に、裏路地や小路をガイドしています。また、北村に旅行者クラブを設け、荷物の保管、旅行情報の提供、飲み物のサービスなども行っています。

衣岩湖スカイウォーク
 
江原道(春川市)
春川市衣岩湖の新しい観光スポットとして脚光を浴びるスカイウォーク。自転車道路の中間地点にある景色の美しい場所です。スカイウォークは、水面から約12メートルほどの高さにある円形の設備で、床や手すりの部分が透明なのが特徴です。そのため、ここを歩いていると、空を歩いているような気持ちになります。

西小門公園
 
ソウル(中区)
西小門公園は本来西門外殉教地と呼ばれるカトリックの聖地でした。韓国にカトリックが入って来た後、迫害にあう度に多くの信者が処刑された場所でもあります。公園内には1984年12月(1999年5月15日再建)に建てられた殉教者を偲ぶ記念塔があります。記念塔の上は硝子がはめこまれ、迫害と死の象徴である刀と生命の象徴した作りだと言われています。 さらに記念塔前部には殉教の惨状を形象化した青銅の彫刻を施し、三つの塔全ての上部の穴から真ん中まで7本の線が描かれています。この線は神様の勝利とカトリック 7大聖事を意味しています。

ギャラリー現代
 
ソウル(鍾路区) ,
「ギャラリー現代」は1970年4月、鐘路区仁寺洞に「現代画廊」という名前でオープンし、以来40年近く現代美術の現場として韓国美術を代表する作家を中心に展示を行ってきました。ギャラリー現代は様々な展示空間を通して近現代の美術を代表する作家を始めとして、ジャンルや形式を越えて幅広く多様な作家を紹介し、国内外の美術の流れを一目で見ることの出来るクオリティーの高い展示を行っています。

ソウル石村洞古墳群
 
ソウル(松坡区)
「ソウル石村洞古墳群(ソウルソクチョンドンコブングン)」では、百済時代の大型積石塚とともに土坑墓、甕棺墓などが確認されています。高句麗の影響である積石塚が石村洞に散在することから、百済の建国勢力が文化的に高句麗と密接な関係にあったと推測されます。また、この古墳群地域には3・4号墳のような大型墳以外にも小型の土坑墓のような平民や一般官吏のものも混ざり、それらは互いに時期が異なり重複するように形成されたものもあることから、石村洞一帯は長い間さまざまな階級の人々の墓地として使われていたのではないか考えられます。石村洞で最も大きな3号墳は長辺45.5メートル、短辺43.7メートル、高さ4.5メートル規模、形態は方形基壇式石塚で基壇は3段まで確認され、3世紀中葉から4世紀に築造されたと思われます。4号墳は一辺が23~24メートルの正四角形で、年代は3号墳と同じような時期にみえますが、土坑墓と版築技法から典型的な高句麗様式とは違った姿となっています。

サビナ美術館
 
ソウル(鍾路区)
サビナ美術館は、韓国現代美術を多様で深みのある視覚で切り込んだ、躍動的な空間です。 展示と教育、出版、所蔵品収集の活動を活発に行っており、観覧客と共に息づく、生きた空間として成長しています。また、会話と彫刻、写真、メディアアートを包括する作家を育成しており、新しい芸術の流れを提示しています。