パク・ヨスク画廊
 
ソウル(江南区)
1983年に開館したパク・ヨスク画廊は1988年、美術の地と言える清潭洞に場所を移し、清潭洞が江南の代表的な画廊街に変貌する役割を担いました。 現代美術を専門に扱っており国内の若い作家を発掘、支援しています。海外の現代美術家の作品を韓国内に紹介することで韓国の現代美術の発展にも寄与しています。 また、シカゴやケルン、バーゼルアートフェアなど、海外の主要アートフェアに参加することで韓国の現代美術のすばらしさを世界に広めるなど、国際的にも活発な活動を展開しています。 このような活動によりパク・ヨスク画廊は忙しく変わりゆく現代社会の中で、大衆が美術作品を通して自分を振り返り、自分の創造性を広げられるようにと努力しています。

漢陽都城博物館
 
ソウル(鍾路区) ,
ソウル漢陽都城は朝鮮の都である漢城府の境界を標識して外部の侵入を防ぐために築造されました。全長約18キロにも及ぶ漢陽都城は現存する首都の都城の中では世界的に最も長く都城の機能を果たしたといわれています。駱山区間の巡城の道のスタート地点に位置する漢陽都城博物館は、常設展示室、企画展示室、都城情報センターと学習室を備えた文化空間加え、漢陽都城の歴史と誇り高き文化遺産としての未来価値が盛り込まれています。

楽善斎(낙선재)
 
ソウル(鍾路区)
正面6間、側面2間の単層、八角瓦屋根の翼工作りの家です。楽善斎は、本来昌慶宮に所属する建物でしたが、最近になって、昌徳宮に属する建物として取り扱われるようになりました。この建物は、憲宗12年(1846年)に建設されたもので、錫福軒や壽康斎などの3つの建物を総称して楽善斎と呼ばれています。

ミカン博物館
 
済州道(西帰浦市) ,
西帰浦市にあるミカン博物館は済州の特産物であるミカンをテーマにした博物館です。ミカンの歴史と文化、産業と労働現場を垣間見ることのできる展示プログラムが造られており、ミカンを通して済州の人々の生活の様子を見ることができます。テーマ展示室では多様なパネルと映像で構成されているミカンの歴史と種類、栽培方法、ミカンの発生、世界のミカンなどを観察することができ、農業器具および伝統遺物を観覧することができます。企画展示室には毎月テーマがある展示作品を見ることができます。ミカンにかんしてさらに理解を深めることができるように3D映像が上映されています。

貞洞展望台
 
ソウル(中区)
貞洞展望台は、ソウル市庁西小門庁舎13階にあります。展望台の中にはカフェがあり、ゆっくりくつろげるひと時が楽しめます。カフェには貞洞の昔の様子が伺える写真が展示されており、昔の貞洞の面影を知ることができます。また、見晴らしがよく、コーヒーを飲みながら徳寿宮一帯を一望することができます。정동전망대는 서울시청 서소문 청사 13층에 위치해있으며, 전망대 안에는

釜山市民会館
 
釜山広域市(東区) ,
釜山市民会館は1973年10月10日に開館し、現存する全国公共文芸会館の中で最も古い歴史を持っています。1,606席の大ホールと、407席の小ホールをはじめ、ハンスルギャラリー1、2階、ハンスルアートショップ、カフェテリアなどがあり、文化芸術の共有の場として地域で広く活用されています。   *開館日:1973年10月10日

漢江市民公園トゥクソムソリゲレンデ(한강시민공원 뚝섬눈썰매장)
 
ソウル(広津区) ,
伝統的な冬のソリ文化が現代化し、今から約10年前に国民体育レジャー空間としてソリゲレンデが続々とオープンし、自治体や民間所有で運営される全国100ヶ所あまりの四季ソリゲレンデは、優れた基盤施設や付帯施設を備えていながらも実質的には1年のうち4ヶ月ほど(冬の雪ソリと夏の水ソリ)しか運営されていないという現実の中、遊休スペースおよび施設を活用しより画期的でありながらも安全で季節を問わず利用できるソリ、スキー、スノーボード施設を研究・開発し続け、国民の冬季スポーツの活性化および国民の体力増進に寄与しようとしています。

臨津閣観光地
 
京畿道(坡州市 )
臨津閣(イムジンカク)は韓半島の統一を祈願するために立てられた観光地です。1972年に建設が進み、軍事境界線から南に7km離れた所に位置しています。地下1階、地上3階のこの建物は北韓記念館と各種記念碑、公園があり、北韓記念館には北韓の軍事、政治、社会などの生活全般が分かる各種資料や映像資料約400点が展示されています。外には韓国戦争の際に使われた戦車や、飛行機などの装備12種が並んでいます。向い側にある望拝壇は毎年旧正月と旧盆に故郷を離れた人々が祭祀を行うところです。またこの望拝壇の裏側には1953年休戦協定を結んだ直後に捕虜の帰還に利用された「自由の橋」があるほか、望拝壇前には1950年の韓国戦争当時に破壊された京義線の鉄道があります。臨津閣は板門店のように入場許可が必要でないため、京畿道内で国内外の人々が最も多く訪れる観光地となっています。第3トンネル、都羅山展望台、都羅山駅もこのエリアの観光地なので一緒に見てまわることができます。※第3トンネル、都羅山展望台、都羅山駅の見学にはパスポートが必要です。パスポートを提示して臨津閣駐車場にある臨津閣DMZチケット売り場で申込書を記入し、入場券を買わなければなりません。チケットを買ったらシャトルバスに乗って第3トンネル-都羅山展望台-都羅山駅統一村(天候により見られる日と見られない日があります)などを回ります。案内するガイドは軍人で全て韓国語となるので、日本語ガイドが必要な場合は旅行代理店主催のツアーがお勧めです。

ジャムドゥボン船着場 - The 9<ハンガンで楽しむ韓国三枚肉>
 
ソウル(麻浦区)
韓国の新名所、 ハンガンの畔で楽しむ「ジャムドゥボン船着場(The 9)」の韓国BBQ ソウル、マポ区に位置する一味違うダイニング体験 韓国ソウルのハンガン河畔、ヤンファ大橋の北端近くにある「ジャムドゥボン船着場-The 9」は、唯一無二の韓国焼肉体験ができる場所です。元々船着場として使われていたこの場所は、今や専用のダイニングエリアに変わり、屋内と屋外の席でハンガンの景色を楽しみながらお肉を焼くことができます。 アクセス方法 合井駅(Hapjeong Station)の8番出口から徒歩10分で、リラックスした散歩がてら簡単にアクセス可能です。また、近くには手頃な料金の公共駐車場もあり、車での訪問も便利です。 入店時の注意点 訪れる際には、基本セットの購入が必須で、追加でメニューの注文も可能です。全て前払い制で、現金やカードでの支払いができます。  おすすめの料理と体験 「ジャムドゥボン船着場-The 9」では、高品質な肉類をリーズナブルな価格で提供しており、特にビーフサーロイン3人前は30,000ウォン、厚切り豚バラ肉は1人前15,000ウォンから楽しめます。石鍋グリルで焼くため、風の強い日でも肉が焦げにくい設計となっています。 Photo / 写真 / 照片(instagram) Photo / 写真 / 照片(instagram) Photo / 写真 / 照片(instagram) メニューの多様性 肉料理だけでなく、鶏丸ごと、鶏足、ピザ、トンカツなど、多様な料理を楽しむことができるため、様々な味を楽しみたい方にも最適です。 夕暮れ時の魅力 日が暮れると、ヤンファ大橋のライトアップとハンガンのきらめく水面が幻想的な雰囲気を演出します。夕食時や週末には多くの人が訪れるため、待ち時間があることも覚悟してください。 文化的なホットスポット 「ランニングマン」などのテレビ番組で紹介された後、特に20〜30代の女性客や著名人に人気があり、ソウルでハンガンを眺めながら韓国焼肉を楽しめる数少ない場所として知られています。 訪れる価値は? 単なる食事以上の体験を提供する「ジャムドゥボン船着場-The 9」は、料理、文化、景観が融合した忘れられない体験ができる場所です。美味しいサムギョプサルを楽しみながら、ハンガンの素晴らしい景色を背景に新しい体験をお楽しみください。

漢江市民公園 蚕室地区
 
ソウル(松坡区)
蚕室漢江公園は蚕室鉄橋から永東大橋の間の川辺の南端に位置しており、蚕室総合運動場やロッテワールド、オリンピック公園と隣接しており、公園内にある生活体育施設や文化施設を利用するのにも便利です。公園内の自然学習場には野生花や農作物などがあり、子供たちの自然学習の場として利用されています。特に、蚕室の漁道は生きている漢江が直に感じられ、生態プログラムも運営されており、蚕室漢江公園のもう一つの自慢でもあります。漁道周辺に魚達の休息の場である水中植物の島や風車、散策路などのテーマ公園が造成され、さらに蚕室大橋の上に設置された展望公園「リバービューボムカフェ」や、遊覧船から美しい漢江の夜景が見られます。