ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

セントラルシティは地下鉄3つの路線(3、7、9号線)の複合乗り換えセンターであるだけでなく60個以上の市内バス路線と仁川国際空港リムジン直行バス、そして全国60ヶ所以上の地方都市をつなぐ高速バスが運行されている全国の交通の中心地です。また、新世界百貨店、マリアットホテルをはじめとし、憩いの空間「セントラルパーク」があり、結婚式場や大型イベントも行うことが出来るミレニアムホール、銀行、病院、郵便局などの施設及び大型駐車場が完備され、複合文化施設として韓国の建設文化を一段階上げる水準の複合建物として評価されています。セントラルシティ内には高品格ブランドのショッピングモール「マルキスプラザ」、多様なジャンルの音盤をそろえる「シンナラレコード」、超大型文庫センター「永豊文庫」、世界的に大流行の先進国型マルチプレックス「セントラル6シネマ」と最先端の娯楽施設を取り揃えた都心型テーマパークがそろっていて特に若者が多く訪れる場所です。また、いろいろな国の料理を楽しめるワールドフードコートやカフェ、専門レストランなどでは多様な飲食文化を体験することができます。


釜山広域市(江西区)

  金海空港「文化が出現した」 韓国空港公社の8月のシーズンフェスティバルイベント カクテル公演を見てきました! ≪クールクールカクテルフェスタ≫ 韓国空港公社が開催するシーズンフェスティバルで、全国12の空港で毎月異なるテーマで開催する「文化が出現した」先月は金海空港で行われた「天剣の帰還」公演をご紹介しましたよね^^     8月は「クールクールフェスタ」というテーマで金海空港国内線2階の待合室でカクテルショーが行われました。     全国12の空港が位置する各地域の特産物を使って即席でカクテルを作る公演や、空港ごとに異なる味のノンアルコールカクテルを飲めるイベントです。   [空港別のイベント開催日程案内]   楽しい音楽と共に始まる韓国空港公社のシーズンフェスティバルカクテル公演!! 金海空港で開催されるイベントなので正直言ってあまり期待していなかったんですが、期待以上に素晴らしい公演をしてくれたバーテンダーのお二人。     二人のバーテンダーが楽しい音楽に合わせてカクテルショーを披露したんですが、思わずはまってしまうくらい面白かったです。 カクテルショーはバーにでも行かない限り中々見られるものではないので、こうして空港で出発時間を待ちながら文化生活を楽しめるのはとてもグー!!     エキサイトな瞬間を動画で撮影してみました。  韓国空港公社のシーズンフェスティバルカクテル公演の動画、ここで見れます!!本当に上手でしたよ!!     ムードが高まって、 歌手「サイ」の曲に合わせていよいよハイライト!!     飛行機の出発時間を待っていた多くの旅行客が拍手と歓呼で応えながらカクテルショーを楽しみました。 老若男女に関係なく~     こうして楽しいカクテルショーが終わると、今度は各地域の特産物で作るノンアルコールカクテルを作り始めました!!     金海はクマイチゴが有名なので、クマイチゴのカクテルを作ってくれました。       ショーが進むにつれあらゆる技が登場し、カクテルショーなのかマジックショーなのか分からないくらい面白かったです。           カクテル瓶3つを回して投げる姿をハラハラしながらも楽しく見ました。 完全にはまってしまった私。     これが一番不思議だった場面。 まるでマジックショーみたいだったカクテルショー!! 金海空港の韓国空港公社が主管する「文化が出現した!」イベントは本当にレベルが高いと改めて思いました! 決してつまらない、そこらへんの公演ではありませんでした~ 飛行機を待っている間充分楽しめるクォリティーの高い公演です!!     ショーを楽しんでいる間に完成したクマイチゴのノンアルコールカクテル!!     その場にいた多くの旅行客が味わえるくらい量も十分でお陰で、おいしく頂いてきました。     金海空港「文化が出現した!」シーズンフェスティバルカクテル公演を見てカクテルを飲むために集まってきた旅行客たち!! 本当に多いでしょ?     大人はもちろん子供も飲めるノンアルコールカクテルなので、いろんな年齢層の旅行客が楽しむことができました!!     私も並んで一杯飲みましたよ^^     甘くて美味しい金海特産物のクマイチゴで作ったカクテル!色もとてもきれいですよね^^   旅行客の楽しい文化生活のため韓国空港公社が空港で開催している「文化が出現した!」 8月のシーズンフェスティバルカクテル公演~ 飛行機の出発時間を待ちながら楽しむのにピッタリのイベントなので、上記でもご紹介した空港のスケジュールを確認して時間の合う方は楽しんでみてください。 旅行の楽しみが倍増するはずです。   出典 : http://blog.naver.com/alwayspurelu/220783872652    韓国空港公社 www.airport.co.kr


済州道(西帰浦市) , 済州東部

ソプチコジは済州道の東側海岸の外れにあります。「ソプチ」はこの地域の昔の名前で、「コジ」は済州の方言で突き出した地形を指す言葉です。ソプチコジは、海岸の絶壁の上に木が一本もない草地で、海岸には立石という岩が立っています。ソプチコジの端には灯台があり、そこに行く道には風を防ぐための岩壁があります。この岩壁の中には菜の花畑があり、毎年4月になると満開の菜の花畑を見ることができます。 灯台の手すりにのぼるとコジ海岸の景色を一目でみることができます。広く平坦なコジ丘の上には石で作られた烽火台(高さ約4m、縦横9mの正方形)があり、原型のまま保存されています。 ソプチコジを訪れる際は、近隣にある済州民俗村や牛島などを観光してみるのもお勧めです。また、済州島でもっとも多くドラマのロケ地として登場したのがソプチコジで、映画「タン・ジョク・ビ・ヨン・ス」、「イ・ジェスの乱」、「千一夜話」、ドラマ「オールイン」などの撮影が行われました。    


忠清南道(牙山市 )

牙山(アサン)スパビスは、巨大温泉テーマパークでしす。様々な種類の施設が備えられており一日中温泉を楽しむことが出来ます。 室内にあるバデ・プールは全身マッサージをはじめとした7~8種類の水治療システムです。その他にもジャスミン風呂、洞窟風呂、黄土サウナなど、家族そろって楽しめる健康ランドとしても人気があります。 関連ページ:ココロとカラダを癒す韓国の温泉旅行 (ウォーターパーク)


釜山広域市(南区)

釜山市南区にある釜山博物館は地下1階、地上2階に7つの常設展示室と窯展示館、野外展示場があります。1978年に開館して以来、これまで発掘や買入れ、寄贈などを通して確保した遺物や、研究・調査した結果を土台に釜山地域の伝統文化の保存に先駆けてきました。 2002年には第2館を新築し、施設を補完して新しくつくり、展示室には先史時代から現代に至るまでの各種遺物が展示されており、野外展示場には、塔や仏像、碑石などの石造品が展示されています。ここに展示されている遺物は主に釜山や慶尚南道地域で発掘された埋蔵文化財・6000点余りを始め、購入品や寄贈品、収集品など釜山の歴史や文化の性格と内容がわかる貴重な資料であり文化遺産です。  


ソウル(中区) , 明洞

明洞大聖堂はソウル大教区の大聖堂であり、韓国天主教会共同体が誕生したところで天主教の信仰が広がる中心の役割を果たしている場所です。明洞大聖堂の地下にある小聖堂は殉教者たちの墓地として作られ、ローラン=マリー=ジョセフ・アンベール司祭(1796~1839)やピエール=フィリベール・モーバン神父(1803~1839)、ジャック=オノレ・シャスタン神父(1803~1839)などの遺骨が安置されています。明洞大聖堂がある明洞はソウルの中心部に位置する繁華街で、外国人観光客の足が途絶えることない場所です。近くには韓国の伝統家屋を保存してる南山コル韓屋マウルやソウルが一望できる南山タワー、様々なものが手頃な価格で手に入る南大門市場などがあります。


大邱広域市(東区)

桐華寺(トンファサ)は大邱都心部から北東に22km離れた八公山の南に位置しています。新羅ソジ王の時代に極達和尚が建てた寺で、その時の名前は瑜伽寺といいました。興徳王(在位826_836)の時代に心地王師が再建しました。桐華寺という名前は冬でも桐が咲いたためにつけられたもので、今の桐華寺は1732年に再建されたものです。桐華寺の駐車場に車を停めて角を曲がると、最初に説法殿が目に入ります。この説法殿の左側が大雄殿で、右側の下が金剛階段です。まず大雄殿の方に行くと、鳳凰がしっぽをおろしている位置にあることから名づけられた鳳棲楼に出ます。鳳棲楼を過ぎると階段に出ますが、これが大雄殿の前の楼閣の階段です。階段の両側に竜模様の手すりがあり、階段の中は如意宝珠のように見えるだるま形の石球が置かれています。桐華寺の大雄殿は前面3部屋、側面3部屋の建物で自然な柱が特徴です。釈迦牟尼仏と阿弥陀仏、薬師如来を祀っている。鳳棲楼の石の階段を下りセメント道を行くと、雄壮な石造薬師如来仏にたどりつきます。統一を祈る意味で造られたこの大仏は高さ17mです。また、石塔、石燈、蓮華なども規模が大きいです。薬師如来像の後ろには屏風のように丸く石がおかれています。ここは世界的な規模の石造物です。


光州広域市(東区)

光州芸術の通り(クァンジュ・イェスレコリ)は芸郷光州の伝統を啓発し、芸術作品を展示、販売する街として300メートルにわたって整備さた道で、光州東部警察署の前から中央初等学校裏交差点までを指します。ここでは書画、陶磁器、クラフト、韓国画などの多様な韓国伝統品に接することができます。芸術の通りでは毎週土曜日に蚤の市が開かれます。全国の風物愛好家が集めて来た古い書芸品、昔の通貨、挿物、真ちゅうの器、木彫品、民画、古書、香炉など、先人の生活感をそのまま残した民俗芸術品に出会えます。昔の品物はもちろん、収集にまつわる面白い話が一緒に聞けることもあります。また、様々な展示を楽しむことができ、無等芸術館、野外展示台がその中心的役割を果たしています。無等芸術館は区直営で運営されており、各種展示会だけではなく小規模な文化イベントの場として利用されている多目的文化空間です。野外展示台は95年2月に完工し、昼夜常設展示場として水準の高い美術品と各種彫刻、芸術品がいつでも観覧客を迎えてくれます。大型展示場では年中企画展や特別展が行われています。展示台管理所には各種の図録をはじめ、この地域の重要な文化資料が所蔵されており、生活の中の展示空間として脚光を浴びています。光州芸術の通りでは毎週土曜日を歩行者天国とし、芸術と文化、人がひとつになる場となっています。


4.1/9
仁川(中区) , 仁川市街地

仁川(インチョン)チャイナタウンは1883年仁川港開港後、1884年にこの地域が清の治外法権地域に指定されることにより形成されました。かつては中国から輸入された品物を販売する商店が大部分でしたが、現在はほとんどが中国料理店です。 現在この通りを守っている韓国在住中国人は初期の定着民の2世や3世であるため1世たちが守っていた伝統文化を完全に維持してはいませんが、中国の料理の味はきちんと守られています。  


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

ロッテ百貨店(ペクファジョム)蚕室店(チャムシルジョム)は88年ソウルオリンピックの時にオープンしたデパート。ロッテホテルとテーマパークであるロッテワールド、アイスリンク、免税店、大型ディスカウントショップ、ロッテ民俗博物館、蚕室駅地下商店街などが隣接しており、ソウル市民はもちろん世界中からやってくる観光客でいつも賑わっています。