京畿道(果川市) , ソウル大公園

子ども動物園は、動物や自然に触れ合う心の育成のための自然学習空間として設立されました。様々な動物の生態や習性を学ぶ体験教室や、豊山犬、珍島犬、サプサル犬、ロバ、乳牛、キヌザル、ニホンザル、ミーアキャット、リスザル、ラマ、グアナコ、ウサギ、鹿、ヤギなどに餌を与えるなど、動物達と身近に触れ合うことができます。


ソウル(陽川区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

木洞(モクトン)アイスリンクは、国内外の氷上室内競技が行われるところで国際規模の施設を備えています。スケートリンクは地下1階と地下2階の2ヶ所にあり、競技が行われる日も2つのうちのどちらか1つが開放されるため、いつでも思う存分にスケートを楽しむことができます。アイスリンク内にはスケート用品を販売する専門店と食堂街、売店などが備わっています。


ソウル(中区)

ソウルグローバル文化体験センターはソウルを訪れた外国人とソウル市民がグローバルな文化交流を行う場所です。ここでは、日本語、英語、中国語の専門相談員がソウルに関する情報を親切に提供してくれます。また、各種伝統文化体験プログラムなども準備されています。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

漢南大橋の南端にある「漢南セマルカフェ」は、以前は「カフェ・レインボー」という名で運営されていましたが、近くに「セマル渡船場」があったことから現在の名称に変更されました。このカフェは漢江の橋の上にある9つの展望休憩所のうち、最初につくられたものです。4階建てで、カフェ、展望台、展示広報空間の3つで構成されています。カフェは複層階で構成されており、3階からは漢南大橋が見え、上の階からは漢江公園を見ることができます。コーヒーや茶、クッキーが販売されており、漢江を訪れた人々がゆっくり休憩できるスペースとなっています。近くにはサッカー場やバレーボール場などの体育施設や、蚕院水上タクシー停留場があります。


仁川(延寿区) , 松島国際都市

松都(ソンド)国際都市に造られた海水公園「セントラルパーク」は、高層ビル群の中のオアシスです。人工水路では水上タクシーが運航しているほか、パーク内は散策、テラス庭園、草地など5つのテーマで演出されておりさまざまな楽しみ方ができます。  


京畿道(果川市) , ソウル大公園

天恵の大自然の中に家族学習空間、自然文化空間、娯楽空間が設けられたソウル大公園には、277万坪の敷地に348種2,975頭の動物たちが自然生態に近い形で保護・管理されている「動物園」と「植物園」をはじめとし、近代美術の世界のトレンドを見ることができる「国立現代美術館」、21世紀の超高速情報通信のメッカである情報の国「IT-WORLD」、国内レジャー文化の礎となってきた「ソウルランド」などがあります。また国際的には、野生動物保護のための機能とその業績が認められ、韓国国内で唯一のISIS(国際種情報システム機構)およびIUDZG-WZO(国際動物園機構)の正会員の資格を持つなど、世界10大動物園としての地位を確固たるものにしています。


ソウル(鍾路区) , 三清洞・ソウル北部

2004年の4月にオープンした東琳メドゥプ(組み紐)博物館(トンリムメドゥプパンムルグァン)は、ノリゲ(韓服の帯に飾る装身具)や、帯、巾着などの装飾用のメドゥプから糸、紐、装身具のようなメドゥプの材料まで全て展示されています。韓国伝統の韓屋である韓屋に設けられた展示室には代々伝えられた遺物や新たに再現された作品、現代的な感覚で創造された創作品など、美しいメドゥプ作品を思う存分鑑賞できます。東琳メドゥプ博物館ではメドゥプ教室も運営しています。教室は大きく1日プログラムと長期プログラムに分かれています。体験を希望する場合は、2日前までに電話(+82-2-3673-2778 韓国語)で問い合わせた後、訪ねるのがよいでしょう。10:00~18:00までで、受講人数は12人程度。但し、この教室は韓国語で行われるため、ガイドの同行が必要となります。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

中区文化財団はソウル中区庁が出えんした非営利公益財団であり、伝統文化の宝庫であり文化や言論、経済の中心地であるソウル中区に建てられた忠武アートホールを運営しています。忠武アートホールは地下鉄2・6号線「新堂駅」に位置しており、最先端の舞台システムと最適な観覧環境を備えた大劇場(809席)、小劇場(327席)、国内で唯一劇場と一所にある忠武ギャラリー(117坪)、多目的空間であるコンベンションセンター(104坪)などを備えています。


ソウル(中区) , 明洞

明洞芸術劇場(ミョンドンイェスルククジャン)は、明洞国立劇場として使用していた建物を復元させ、新たな姿に生まれ変わった専用公演劇場です。明洞国立劇場は、1934年から1973年まで映画館や公演劇場、芸術劇場など韓国文化劇術の先駆者として役割りを果たしていました。1度は1975年に無くなってしまったものの、3年間の復元工事を終え、「明洞芸術劇場」という名称で2009年6月5日に新たなスタートをきりました。外壁をそのまま活かした明洞芸術劇場は、内壁を全てリモデルした最新の舞台施設を備える中劇場です。観客と舞台上の俳優との視点を最適化し、客席と舞台の距離を近づけることにより、俳優らと一緒に呼吸する気分で公演を鑑賞することが出来ます。こちらでは、正当劇や実験劇、ノンバーバルパフォーマンス、ミュージカルなどの様々な公演のみならず、演技競演や演劇祭、公演芸術祭など様々なイベントも楽しむことが出来ます。


4.0/1
ソウル(麻浦区) , 弘大

トリックアイ美術館は2次元の平面絵画を3次元の立体に錯覚するように作られた国内最初のトリックアートの常設展示美術館です。2010年12月の開館以来、毎年40万人が来館し、麻浦区弘大前の名スポットとして人気を集めています。済州島や釜山でもファミリーミュージアムが運営されています。