ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

オペラギャラリーは全世界11ヶ所(パリ、ロンドン、ニューヨーク、香港、シンガポール、ベニス、マイアミ、ソウル、モナコ、ジェネーバ、ドゥバイ)に支店を持つフランスのギャラリーです。ヨーロッパの巨匠の作品からアジアの現代美術まで、豊富なコレクションを備えたオペラギャラリーは常設展を通して、より多くの作品を私たちに紹介してくれます。


ソウル(中区) , 仁寺洞・鍾路

清渓川は、清渓川復元のスタート地点である東亜日報社前から新踏鉄橋までの間に全長160m、幅50m、総面積2千106坪の規模で造成されました。噴水や滝、清渓川ミニチュア、散策路や探訪路などがあり、出会いと和合、平和と統一への願いが込められている場所でもあります。 その中でも清渓広場は、清渓川のスタート地点の中心に741坪の規模でつくられた広場で、韓国伝統のポジャギがデザインに取り込み様々な色の石材で舗装されており、韓国の伝統美を感じることができます。また、ここには清渓川のミニチュア模型が設置されており、復元された清渓川の姿を一目で見ることができます。 清渓川に架る22の橋に関する解説も設置されており、それ以外にも様々な形をした噴水があり、美しい光景を演出しています。また、広場から清渓川に下りていく階段や探訪路も整備されています。 ソウル市では、休日は清渓川沿いの道路を歩行者天国にしており、川沿いの道路が市民の休息と文化空間として利用されています。


光州広域市(西区)

 地域経済の活性化を追求する金大中コンベンションセンター金大中コンベンションセンターは最上級施設の展示、コンベンションセンターとして天恵の自然が息を潜めている観光地、光州に建設されました。2003年11月に光州展示コンベンションセンターとして着工し、2005年5月に金大中コンベンションセンターに名前が変更された後、同年の9月6日にオープンしました。 光州を北東アジア貿易の中心都市として国家経済力を強め、観光産業など地域特化産業の発展に牽引することで地域決済の活性化を意図することに力を入れています。また、国際的な商品、技術、情報、文化交流の場として地域の力量を強化しています。そして、豊かなノウハウを備えた最高の専門人材力と最高のサービスと多様な施設を兼ね備えました。 金大中コンベンションセンターの主要産業金大中コンベンションセンターでは国内外の博覧会、展示会、会議、セミナーの開催、不動産管理・運営及び賃貸、機械装備と用具の管理・貸し出し、貿易取引の斡旋、国内外の展示情報、資料調査及びその提供、文化・観光・イベントサービスの供給などです。オープン後、2005年に国際観光産業展示会、光州情報通信展示会、光州国際食品産業展、光州デザインビエンナーレなど10件の展示会を誘致しました。 


光州広域市(南区)

テムンガンチェ(正門の門屋)、ヘンナンチェ(門屋)、サランチェ(別棟)、アンチェ(母屋)からなる瓦屋根の家です。アンチェの上樑文に「光武三年乙亥二月十日丑時」と記録されていることから1899年に建築されたものであることが分かります。全般的に骨組みがしっかりとしており、原型のままよく保存されている韓国伝統家屋です。※文化財情報指定番号:光州民俗資料第1号指定年度:1989年3月20日時代:大韓帝国種類:家屋


ソウル(龍山区)

龍山(ヨンサン)にある「ドラゴンヒルスパ」は、クヌギの香り漂う伝統ある堅炭のサウナや火汗蒸幕(プルハンジュンマク)、露天風呂、海水風呂、塩風呂、プール、ジムを備えた大型チムジルバン&スパ施設です。特に、中国の皇室をコンセプトにしたメインホールは、華やかなインテリアでテレビ番組の撮影場所としても有名です。 メインゾーン、フィーリングゾーン、フィットネスゾーン、エステティックゾーン、サウナゾーンなどの多様なチムジルバン及びスパ施設を体験できるだけでなく、フード・ドリンクゾーンなどの便利な施設も備わっています。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

イェリムダンアートホール(旧ウンジンシンクビックアートホール)は、児童図書専門出版社のイェリムダンとPMCプロダクションが手を組み、2011年3月にオープンしました。子どもたちの想像力を育てる創造の遊び空間となることを目標に、イェリムダンアートホールでは子どもたちに夢を与え、また父兄には思い出を振り返る機会となるような様々な文化コンテンツを提供しています。440席規模の中型劇場で、客席は1階と2階に分かれています。イェリムダンアートホールは、公演に接することで感受性を育てる子どもたちの目線に合った舞台と、子どもたちの体型に合った座席を備えており、子どもたちには夢を与え、大人たちは休息の時間を楽しむことができる空間です。 


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

国技院(クッギウォン)は韓国固有の国技であるテコンドーを広く知らせ、普及するために設立された団体です。現在世界テコンドー選手権大会及び各種国内大会を開催しており、指導者を育てたり外国人のためのテコンドープログラムを行なっています。特に外国人がテコンドーの基本動作や護身術、板割りを習うプログラムは、ソウル鐘路区慶熙宮で行なわれ、前日までにホームページで要予約。1人でも申込みでき、火曜日から金曜日まで希望の時間に受講できます。雨天時は中止になる場合もあり、授業は韓国語と英語で行われます。


ソウル(中区) , 明洞

フランス蜜蝋の蝋人形博物館「グレヴァンミュージアム(Musée Grévin)」がソウル中区乙支路にオープンしました。パリ、プラハ、モントリオールに続き、世界で4番目、アジアでは初めてのオープンとなります。ジョンレノン、マリリンモンロー、トムクルーズなど、世界的な有名人をはじめ、サイ、G-Dragonなどの韓流スター、キムヨナなどのスポーツスター、そして世宗大王や李舜臣将軍など、韓国を代表する歴史的人物まで、計80余りの蝋人形が制作され、それぞれのテーマに沿った空間に展示されています。


ソウル(江南区) , 市庁・光化門

コリアナ化粧博物館(ファジャンパンムルクァン)は昔の韓国女性の化粧文化を保存し、多くの人々に広める目的で設立されました。コリアナ化粧品の創業者である松坡ユ・サンオク博士が40年かけて集めた5,300点余りのコレクションがベースになっており、2001年にはソウル瑞草洞本社(2館)をオープンし、2003年11月には新沙洞スペースシー(1館)、2004年6月には天安松坡技術研究所(3館)を設立しました。新沙洞スペースシーの第1館には現代美術を企画・展示する「コリアナ美術館」があり、多くのマスコミから注目を浴びています。文化の不毛地といわれる江南エリアで特色ある文化の場を市民に提供しています。コリアナ化粧博物館では、伝統の化粧道具や韓国の女性文化史に関する展示を行いながら韓国の化粧文化の教育と研究に寄与し、特色ある韓国の化粧文化を広めようと力を尽くしています。2006年には韓仏修好120周年を迎え、パリにある韓国文化院で「自然に近い美しさ、韓国の化粧文化」という特別展を開催し、韓国の優れた化粧文化をフランス社会に紹介して話題となりました。


江原道(春川市) , 春川

南怡島(ナミソム)総合(チョンハプ)リゾートは清平ダムを作る時にできたやや小さい弓形の島。この名前は島の中に世祖(在位1455-1468)13年に反乱を平定して大きな業績を立てた南怡将軍(1441-1468)の墓があることに由来します。南怡島はソウルから春川方面に63キロ離れた所にあり、長く延びた並木道が有名です。南怡島は春川から30分、ソウルから1時間ほどで行けるところにあるので恋人や家族連れの訪問客が多いスポット。14万坪の敷地には周囲に栗の木・ポプラなどが茂っており、8万坪の広い芝生広場もあります。他にも研修の教育スペースやキャンプ場・プールをはじめ、モーターボートと水上スキーが楽しめる水遊びの施設があります。またメリーゴーラウンド・ローラースケート場などを備えた遊園地と西欧式別荘、バンガローなどのアコモデーション、駐車場などを備えています。