仁川(中区) , 仁川市街地

江華道と仁川は昔からサッパという魚の産地として有名です。仁川九月洞の総合文化芸術会館の向かいに位置する「サッパ通り」は今から30年以上前に初めてサッパを売る店ができ、今はもうその店はなくなってしまいましたが、そこで働いていた人たちが別で店を構え始め、今のサッパ通りができたといいます。 仁川サッパ通りに集まっている刺身店ではサッパの刺身や和え物、サッパ焼き、辛味鍋などを安く味わうことができます。 サッパは3~4月中が一番美味しい時期で、身がしっかりとし脂がのっていて、刺身にして食べても焼いて食べても、辛味鍋にして食べてもその格別な味を味わうことができます。また、サッパの塩辛でヤンニョム(甘辛だれ)を作っておけば、それだけでも食欲をそそる絶品おかずになります。    


5.0/1
ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

正官庄SPA Gは㈱韓国人参公社の名品紅参ブランドである「正官庄」で新しくオープンした「紅参エネルギースパ」です。正官庄SPA Gは韓国人参公社が体系的に管理、栽培した6年根の紅参を、専門スパプログラムを通して体験することができます。特化された紅参テラピーを受けることができる5つの個別ルームと血液の循環を促進するウォーターマッサージを受けることができる「紅参スパルーム」、紅参の濃縮液を塗り、累積した毒素を保温と蒸気で排出して紅参の栄養を供給する「燻蒸浴」、足の疲労感を快適にほぐしてくれる「フットスパゾーン」、紅参の原料を利用して頭皮の健康を活性化してくれる「ヘッドスパゾーン」などで構成されています。すべてのスパプログラムは予約制で、プログラムのコースは基本1時間ケアコースから最長6時間までで、運営時間は午前9時から午後11時までです。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

耕仁美術館(キョンイン・ミスルグァン)は伝統文化の通りとして有名なソウル仁寺洞の中心部にあるアートスペースで、観光名所として広く知られているところ。第1、2、3展示館と屋外展示場、各種イベントが行われるステージなどがあり、伝統と現代文化が調和するスペースとして親しまれています。この美術館の第1展示館は、耕仁美術館の中で最も広い展示スペースで、どんな展示会でも催すことができる最高の展示施設を完備しています。また第2展示館には全面ガラス張りの温室とテラスがあり、自然光が射しこむ寛ぎの空間。人工美と自然美が見事な調和を成すこのスペースは、平面作品でも立体作品でも作品の持ち味を十分に生かすスペースとなっています。また庭園の景観とよく調和を成している韓国の伝統家屋を使った第3展示館やアート&クラフトショップもあり、ショップでは版画や絵画など各分野の才能ある作家の作品や生活小物などを展示販売しています。また1日に1回しか作らない天然のフルーツアイスクリームや各種ハーブティーを味わえる「ティーハウス」と韓国の伝統茶が味わえる「茶苑」も人気。落ち着いた雰囲気の中、屋外に配された彫刻作品を眺めながら味わうお茶は最高です。


済州道(済州市 ) , 済州東部

海女博物館は1932年人間の尊厳性や生存権を収奪した日軍部に対して戦ってきた済州海女抗日運動の発想地に位置しています。 済州海女は困難な作業環境を乗り越え、強い生命力と開拓精神で知られる済州女性の象徴でもあります。20年前までも済州海女は家計の核心的な役割を果たしていましたが、30~40代の海女数が全体の15%にも至らない現在状況を考えれば、海女博物館の設立は海女文化を保存する旨で重要な意味を持っています。 歴史の中で作られた海女達の独立的で主体的な文化は郷土文化遺産としてだけではなく世界から注目される観光文化資源へと発展していくことでしょう。 当博物館は済州ならではの独特な文化である海女、漁村、海洋文化を継承するため、済州海女抗日運動記念講演の助成と連携し、85,951m²(2万6千坪)の敷地に総124億ウォンを投資し4階建ての規模で2003年12月末に着工されました。主要施設は4箇所の展示室、画像室、展望台、休憩室、屋外展示場などがあり、2006年6月に開館。 済州海女達が残した大切な文化遺産を発掘・保存し、海女専門博物館に相応しい特色を活かした企画展示や持続的な海洋民俗発掘で21世紀世界的な文化芸術のメッカへの成長を目指しています。    


釜山広域市(水営区)

全長7.4km、広域市道66号線の広安大路は、釜山広域市水営区南川洞49号広場から海雲台センタムシティー付近にあり、海を横切る国内最大の海上大橋です。広安大橋は橋としての機能だけではなく上から眺める景色が絶品で果てしなく広がる海と手を伸ばせば摑めそうな釜山の象徴である五六島、広安大橋を取り囲む黄領 山とマッチした広安里白砂浜、海雲台椿島と月見丘などが目に飛び込んできます。 また,国内初となる芸術的な造形美を取り揃えた最尖端照明システムがとりつけられ、曜日や季節別で色相を演出することができる照明は広安大橋見どころを提供する釜山の新しい名所です。 広安大橋は、釜山市民たちと釜山を尋ねた観光客たちに昼には周辺にある天恵の観光資原との調和を通じる雄大壮厳さを夜にはロマンと休息の夜景を提供するなど観光名所と連携しており多くの人々から愛されいます。    


ソウル(中区) , 大学路・城北洞

澗松(カンソン)美術館は、故・全鎣弼(チョンヒョンピル)先生が1938年に設立した美術館です。設立当時は城北区にありましたが、2014年から東大門デザインプラザ(DDP)のペウムト2階デザイン博物館を中心に常設展示会を行っています。


光州広域市(南区)

テムンガンチェ(正門の門屋)、ヘンナンチェ(門屋)、サランチェ(別棟)、アンチェ(母屋)からなる瓦屋根の家です。アンチェの上樑文に「光武三年乙亥二月十日丑時」と記録されていることから1899年に建築されたものであることが分かります。全般的に骨組みがしっかりとしており、原型のままよく保存されている韓国伝統家屋です。※文化財情報指定番号:光州民俗資料第1号指定年度:1989年3月20日時代:大韓帝国種類:家屋


江原道(束草市) , 束草・雪岳山

束草高速バスターミナルから約500m歩いたところにある束草海岸は、1976年に7月1日にオープンしました。青湖洞、朝陽洞、大浦洞まで続く全長2kmのうち開放されているエリアは1km、幅75m、約9000坪の広さで、砂の質が良いだけではなく広い砂浜の後ろに松林が広がっており、束草市民や観光客もよく訪れ、公園や散策路も整備されています。また、周辺の主要観光地には、雪岳山や尺山温泉、青草湖、永郎湖などがあります。


ソウル(永登浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

誰でも快適な時間を過ごせる空間で、床面積約450坪の大型空間を屋上まで開放させて造りました。天井と前面部をガラスにしてビルの内部から空が見えるように設計し快適性を演出しています。また、年中行われるイベントを通じてオープンな文化空間を提供しており、中心にあるアトリウムには円形舞台を設置し毎月そのシーズンのテーマにあわせた多様な無料公演を行っています。


忠清南道(牙山市 )

釜山を象徴するタワーである釜山タワーの展望台は慶州にある仏国寺の多宝塔の屋根に乗っている宝蓋をかたどって作られたものです。海抜69m、高さ120mで、展望台から見る釜山の夜景は絶景です。釜山市民はもちろん、多くの観光客が訪れる人気のスポットで、タワーの周りには忠武公銅像、市民の鐘、白山安熙済、花時計などあります。