京畿道(高陽市)

5万坪の土地に様々なものが一ヶ所に集まっている複合文化芸術空間です。場所は高陽市徳陽区、星沙洞(ソンサドン)に位置しており、ここは星がきれいに見え、夜にはまるで砂がこぼれ落ちるように星が流れ落ちる場所だといいます。徳陽オウリムヌリはこのような自然の恵みと調和した、心と体の両方を満たしてくれる空間です。最新設備の整った大劇場と小劇場、文化センター、美術館、総合競技場、体育館、アイスリンク、水泳プールなど、さまざまな施設が整っています。


京畿道(南楊州市)

*雲吉山の秀麗な風景が広がる水鐘寺* 水鍾寺は、鳥安面松村山の頂上付近にある奉先寺の末寺です。南西に広がる広州山脈にある雲吉山は、それほど大きくはないものの、奥ゆかしさのある名山と謳われています。特に水鐘寺から見る風景は壮観で、高さの違う山峰が連なり、漢江に合流する北漢江の勇壮な流れは一見の価値あり。水鐘寺の創建年代は確かではないものの、梵宇攷によると、世祖がこの寺に来て、土を掘り泉を見つけ、鐘を発見したことから水鐘寺と名づけられたとされています。1939年に石造仏塔を修復したとされており、1439年(世宗21年)に造られた仏塔だと推定され、朝鮮初期に創建されたものとされています。   水鐘寺は、複数回に渡る修復作業が行われ、長い年月の間に大雄殿と寮舎が壊れ、仏像もまた惨憺たる有様でした。1890年(高宗27年)に楓溪慧一が高宗に修復費用8000両を受取り、3月27日に修復工事を始め、6月28日に完成、翌年3月にはさらに4000両を受け、仏像4体と掛け軸3本を新しく奉安しました。また、1939年には住職・日照泰旭が大雄殿・禅楼を、1940年には霊山殿・独聖閣・御影閣などを再築しましたが、韓国戦争で全て焼失してしまいました。1975年慧光和尚が大雄殿を修復し、1999年には住職・東山が選仏場と三鼎軒を修復し、今日に至っています。1972年、八角五層石塔(第22号)と1995年仏塔(第157号)が京畿道有形文化財に指定されえ保存されています。


江原道(春川市)

企画財政部の公益性寄付金団体として指定を受けている財団法人歌の島(2000年設立)が運営する文化スペース・南怡島(ナミソム)歌博物館(THE SONG MUSEUM)。 国内外の観光客に人気の大韓民国を代表する観光地・南怡島内にあるこの歌博物館は、大韓民国の歌謡界発展に寄与すべく、韓国国内の大衆音楽を牽引する各分野の関係者らの志により2004年開設、音楽関連の様々なコンテンツを紹介するとともに、各種イベントも多数実施しています。 南怡島歌博物館には総座席数250席の多目的室内公演場・マジックホールをはじめ、およそ300人収容可能な野外公演場・アンダーステージ、歌謡史及び歌謡文化に関連する展示・湖畔ギャラリーやソングアイランドギャラリー、世界の民俗楽器の展示及び体験ができる劉宏軍の世界民族楽器展示館、静かな北漢江(プカンガン)の光景をお楽しみいただけるカフェなど様々な施設があります。


京畿道(坡州市 )

サッカー韓国国家代表チームトレーニングセンターはソウル郊外・京畿道坡州市炭縣面に敷地面積113,553平方メートル(34,410坪)という広大な場所に建設されました。 韓国サッカー代表チームはここで定期的に体系的な訓練を受け、ワールドカップなど韓国代表が出場する国際試合に備えています。 同センターはさまざまなレベルの国家代表チームの専用訓練・合宿スペースとして活用され、代表チームの体系的な管理及び科学的根拠に基づいた訓練ができるよう指導者、審判に対する常設教育及び訓練施設としても活用されています。 また、韓国国内のさまざまなサッカー大会の会場としても活用されており、今後21世紀の韓国サッカーの長期的発展の基礎となる拠点です。


仁川(甕津郡)

信島・矢島・茅島(シンド・シド・モド)は連島橋で繋がっており、信矢茅島(シンシモド)三人兄弟の島とも呼ばれ、3つの島を一度にまわることができる楽しさがあります。特に、島と島の間を走る自転車の旅が人気を呼んでおり、九峰山、ヘダンファ(ハマナス)トゥルレキル、水気海岸、ペミクミ彫刻公園 など、さまざまな魅力を持つ観光地で思い出づくりができます。 信島は、島の住民たちが善良で信義があるということから名づけられた島で、九峰山が有名です。林道に沿って登山路が整備されており、ツツジやサクラが整然と並びます。また、九峰亭からは西海の景色を一望でき、仁川空港と仁川市の夜景は特に美しいといわれています。 矢島は山と海が調和した美しい景色を誇り、『フルハウス』、『悲しき恋歌』といった人気ドラマの背景にもなりました。水気海岸の砂浜は緩やかで広く、摩尼山が近くに見える他、堤防の道に沿って咲くハマナスは見ものです。 信矢茅島の連島橋を渡り、ヘダンファキルに沿って行くと茅島のペミクミ海岸に出ます。ここには彫刻家イ・イルホの彫刻公園があり、作品と海が織り成す神秘的な雰囲気を求めて多くの観光客が訪れます。


仁川(中区) , 仁川市街地

ポロロ&タヨ テーマパーク 仁川月尾島 韓国で最も愛されているキャラクター 「ポロロ」が現実の世界に登場する空間! 入場情報・利用ガイド ● ロケーション • 住所: 仁川広域市 中区 月尾路222(ウォルミド)▶▷▶▷ Google Map • 週末・祝日には、地下鉄1号線「仁川駅」近くの「仁川サンサンプラットフォーム(8埠頭)」とテーマパーク間を結ぶ無料シャトルバスが運行されます。公共交通機関をご利用の方は、ぜひ気軽にご利用ください。 ● 電話番号: +82-507-1389-0278 • ご不明な点やご質問などございましたら、営業時間内にいつでもお電話ください。スタッフ一同、皆さまの快適なご滞在をお手伝いする準備ができております。 ● 営業時間 • 平日(月~金): 10:00~18:00 • 週末・祝日: 10:00~19:00 • 特別営業日や繁忙期には、上記時間が変更となる場合がございます。余裕をもって楽しんでいただくためにも、できるだけ早めのご来園をおすすめいたします。 ● おすすめ対象 • 1~10歳のお子様連れの方 • 小さなお子様も安心して楽しめる乗り物やショー、体験型プレイゾーンが充実しています。 • ファミリー層: ご家族みんなで楽しめる、アットホームかつウェルカムな雰囲気のテーマパークです。 • 仁川空港周辺で気軽に観光をしたい方 • 空港からアクセスしやすいウォルミドは、フライト前後の空き時間を活用するちょっとしたおでかけにも最適です。 ● 入園方法 1. 予約バウチャーに記載されたQRコードの提示 • 当日、チケットブースや窓口にて、印刷済みまたはスマートフォンの画面に表示したQRコードをご提示ください。 2. リストバンドの受取り・着用 • ご予約情報の確認後、園内のアトラクション利用に必要なリストバンドをお渡しします。 3. 園内では常にリストバンドを着用していただきますようお願いいたします。 • リストバンド確認後、いざパークへ • 入口にてスタッフがリストバンドを確認し、問題がなければそのままご入園いただけます。   ポロロ テーマパーク ウォルミド店:海辺で出会う、ポロロの夢の世界 1. ここだけの特別な“ポロロ体験” 韓国を代表するアニメキャラクター「ポロロ」の世界が、仁川(インチョン)・ウォルミドの海辺に広がります。 ポロロ テーマパーク ウォルミド店では、ポロロやクロン、ルーピといった人気キャラクターが登場するライドやショーなど、子どもから大人まで楽しめるアトラクションがいっぱい。海のそばという開放感も相まって、他では味わえないユニークな空間を演出しています。       2. パークのみどころ * 子どもに優しいライド&アトラクション 小さなお子さまでも安心して乗れるメリーゴーラウンドやトレインライドなどを完備。ポロロがデザインされた車両やステージが目を引き、写真映えもバッチリです。 * インタラクティブな屋内エリア 天候を気にせず過ごせる屋内ゾーンでは、ポロロの世界観をもとにしたミニゲームやフォトコーナー、工作体験コーナーなど、飽きさせない工夫が満載。 * キャラクターグリーティングとショー タイムスケジュールに合わせて、ポロロや仲間たちが登場するミニショーが開催されることも。運が良ければ、目の前でキャラクターと触れ合えるチャンスもあります。 3. 家族にうれしいポイント * 安全設計&スタッフのサポート ほとんどのアトラクションが小さな子ども向けに設計されており、スタッフもやさしくサポートしてくれます。 * 短時間でも満足度 規模的にコンパクトなため、すべてのアトラクションをサクッと回りやすいのが魅力。子どもが疲れすぎず、親も安心して楽しめます。 * グッズショップ&スナックコーナー テーマパーク限定のポロログッズや、気軽につまめる軽食が充実。水族館や大規模遊園地とはまた違った“ポロロらしさ”を満喫できます。         4. ウォルミドとの相性も抜群 ウォルミドは、海沿いのボードウォークや新鮮なシーフードレストラン、遊園地などが集まる人気スポット。 * シーフードグルメ: テーマパークで遊んだ後は、新鮮な魚介料理や屋台グルメを味わい、韓国の海鮮文化を堪能できます。 * 夜景&散策: 夕暮れ時にはライトアップされた遊具や海面に映る灯りが幻想的な雰囲気を演出。カップルや友達同士でも思い出づくりにぴったり。 5. アクセスガイド * 位置: 仁川広域市 中区 月尾路294(ウォルミド地区) * 公共交通機関: 地下鉄1号線「仁川駅」or「東仁川駅」下車 → バス45番・10番・2番などでウォルミド方面へ。 * タクシー・自家用車: カーナビや地図アプリで「ポロロ テーマパーク ウォルミド店」と検索すればスムーズ。 駐車場が混み合うこともあるので、特に休日はご注意を。 6. 観光情報 * 営業時間&チケット 季節やイベント時期によって変動あり。公式SNSやウェブサイトを事前にチェックしましょう。オンライン予約特典や家族割引を実施している場合もあります。 * 子ども連れなら平日午前がおすすめ 土日祝は地元の家族連れで賑わうため、混雑を避けたいなら平日の朝〜昼前が狙い目です。 * 雨でもOK 屋内エリアがあるので、天気に左右されにくいのも大きなメリット。急な天候の変化でもプランを大幅に変更せずに楽しめます。 ポロロ テーマパーク ウォルミド店は、子どもにやさしいアトラクションやかわいいキャラクターたちとの触れ合いが魅力のファミリー向けスポット。さらに海辺の遊歩道や海鮮グルメが評判のウォルミドに位置するので、テーマパークを楽しんだ後にも充実した時間を過ごせます。韓国旅行、特に仁川周辺を訪れる方は、ぜひこのユニークな“海辺×ポロロ”体験を旅程に加えてみてはいかがでしょうか。   注意事項 / Notice ● ロケーション • 住所: 仁川広域市 中区 月尾路222(月尾島) ● ベビーカーおよび外部飲食物の持ち込み制限 • 園内へのベビーカーや外部からのお食事・飲み物の持ち込みは、原則としてご遠慮いただいております。 • 例外: 離乳食(ミルク・ベビーフードなど)は乳幼児用としてお持ち込みいただけます。 ● 貴重品の管理 • 大切な電子機器、宝飾品、書類などは、ご自身でしっかりと管理してください。 • 万が一の紛失・盗難に関して、当テーマパークでは責任を負いかねますのでご了承ください。 ● 保護者の同伴について • 安全確保のため、保護者1名につきお子様は最大4名まで同伴可能とさせていただきます。 • すべてのお客様が快適にお過ごしいただけるよう、ご協力をお願いいたします。 ● 再入場不可 • 一度退園されますと、再度のご入園はできません。 • 園内を満喫していただくためにも、あらかじめスケジュールをご確認のうえご来園ください。 ● 靴下着用エリア • 衛生および安全面の観点から、4階など一部エリアでは靴下の着用が必須となっております。 • 念のため、予備の靴下をご持参いただくことをおすすめいたします。 ● 車椅子のご利用 • 車椅子をご利用の方は、園内の衛生と安全を保つため、車輪部分に室内用カバーを装着していただきますようお願いいたします。 ● ペットの入園禁止 • 他のお客様への配慮および安全確保のため、ペット同伴でのご入園はご遠慮いただいております。 • ただし、補助犬などのサービスアニマルにつきましては、関連法規に則り対応可能な場合がございますので、事前にご相談ください。 ● ドローンなどの撮影機材 • ドローンを含む専門的な撮影機材の持ち込み・使用は固くお断りしております。 • プライバシー保護と安全管理のための措置ですので、ご理解のほどお願いいたします。 ● 安全スタッフの指示遵守 • 園内には安全スタッフが常駐しており、皆さまに快適かつ安全にお過ごしいただけるよう努めております。 • スタッフからのご案内や指示がございましたら、必ず従っていただきますようお願いいたします。 ● アトラクション利用の身長制限 • 多くのアトラクションでは、100cm以上の身長が利用条件となっております。 • お子様の安全を最優先とするためのルールですので、ご理解とご協力をお願いいたします。



3,020 2,700JPY 今すぐ予約
江原道(春川市)

遊びながら学ぶロボット世界の未来 ロボット産業の未来、ビジョンを提示している場所で映画のシーンの演出、体験ロボット、ロボットアバターなどを含んだ体験展示館です。トリ体験江陵、ブロック遊びなども子ども達に人気で4D映像物も観覧でき、ロボットスタジオ体験、ロボットキャンプなどを行っています。アニメーション博物館の隣にあるので一緒に見ると良いでしょう。


京畿道(抱川市 )

天然記念物第537号に指定されているピドゥルギナン瀑布は柱状節理と清流が美しい滝です。神秘的な雰囲気があり、様々な時代劇やドラマのロケに使われています。玄武岩が侵食されてできた峡谷で、仏舞(プルム)山から流れる仏舞川の末端部に位置しています。ピドゥルギナン(鳩の嚢)という名前は、周囲の地形が鳩の巣のように丸くぽっかりと空いた袋状の地形をしていることから付いたという説と、昔から鳩が滝周辺の洞窟に生息していたことから付いたという説があります。なお、雨が激しい日は滝までの道が通行禁止となります。


ソウル(麻浦区)

弘大周辺の街は「ストリート美術」で有名です。美術大学として名高い弘益大学の学生らが、大学付近の塀や道に自由に絵画を描きはじめ、その後、数多くの画家がこれに賛同するようになりました。弘大「ストリート美術展」は、1993年以降、毎年弘大美術学生が中心になって開催する代表的な文化芸術イベントです。新しいストリート美術とインスタレーション、参加美術、多彩なパフォーマンスが同時に催されます。ストリート美術展は韓国の若い画家の活力と実験性、チャレンジ精神に接することのできる特別な美術イベントかつ総合芸術祭です。


全羅南道(麗水市 )

姑蘇洞(コソドン)壁画村は麗水(ヨス)で最も古い集落で、丘の上にあることから、麗水の海原や突山(トルサン)大橋、コブクソン(亀甲船)大橋が一望できます。 壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)の時には忠武公・李舜臣(イ・スンシン)将軍が作戦を立て命令を下した歴史的な場所としても有名です。 2012年麗水エキスポ開催を契機に、麗水市と姑蘇洞の地元住民が協力し合い、町の塀一面にたくさんの壁画を描き、地理的条件も活かし、観光スポットとして一躍脚光を浴びました。 鎮南館(チンナムクァン)から姑蘇洞の丘を歩いて麗水海洋公園に至るまでの道の総延長が1004mで、この「1004」が韓国語で「チョンサ」と読み、「天使(チョンサ)」と同音であることから、天使壁画通りとも言われています。 通りは7つの区間に分かれ、各アリアの塀には麗水エキスポのテーマである「海洋」にまつわる壁画をはじめ、麗水地域の歴史や文化、景色、そして李舜臣将軍や水軍をテーマにした壁画が描かれています。 展望休憩所もあり、しばし足を止めて一休みするのもおすすめです。 壁画村内にある忠武公大捷碑閣もここに来たら見ておきたい史跡です。ここには李舜臣将軍の戦跡を称えた左水営大捷碑(麗水統制李公水軍大捷碑・宝物第571号)や李舜臣将軍の貢献を追慕する堕涙碑(宝物第1288号)があります。 壁画通りが終わるところには麗水海洋公園があります。ここは麗水市民が週末の散策の場所として有名で、特に夜景が美しいことで有名です。