光州広域市(南区)

基督病院看護専門大学内にあるオーウェン記念閣は、ペ・ユジ(E.Bell)牧師と共に全羅南道最初の宣教師としてやって来て、光州で殉教したオーウェン宣教師を記念し、彼のアメリカの親戚らが送った基金4,200ドルをもとに1914年に建てられた延べ面積434㎡の洋式の家屋です。建物の形態から、礼拝堂および集会室として使用されていたであろうと考えられますが、現在は基督病院看護専門大学の講堂として使用されています。オーウェンは1900年代に光州へやって来た楊林洞西洋村の外国人のうちの1人で、看護士である婦人と共に宣教および医療奉仕活動に献身し、過労により1909年に亡くなりました。オーウェンは生前、彼の祖父を記念した病院を建てようとしましたが、その前に宣教活動を急ぐべきであると判断し、まず祖父の記念閣を建てる計画を立てました。しかし、その計画が推進される前に亡くなりました。このため、オーウェン記念閣には彼の祖父WILLIAM Lの名前も刻まれており、「IN MEMORY OF WILLIAM L. AND CLEMENT C.OWEN. 吳基冕乃其 祖事兼之紀念閣」と英文と漢文で刻まれています。[文化財情報]指定番号:光州有形文化財第26号指定年度:1998年5月7日所蔵学校法人:光州基督病院教育財団時代:1910年代分類:楼閣面積:434㎡


江原道(平昌郡) , 平昌

2002年にオープンした李孝石文学館(イヒョソク・ムンハックァン)は韓国で最高の短編文学と評価されている“そばの花咲くころ”を書いた蓬坪出身の李孝石(イ・ヒョソク 1907-1942)の生涯と作品を記念して建てられました。1936年に発表された“そばの花咲くころ”は蓬坪の誇るそば畑を背景にしています。文学館には、李孝石文学展示室、そば資料室、文学庭園、カフェがあります。李孝石文学展示室には彼が育った蓬坪のかつての市場の様子の模型、彼の文学と生涯をテーマにした映像、遺品や初刊本が展示され、そば資料室ではそばの料理法などそばにまつわる各種資料があります。オブジェがおかれた文学庭園は芝生が広がっていてのんびり休息がとれます。またカフェでは李孝石の作品を読みながらそば茶が楽しめます。李孝石文学館は丘の上にあるため眺めが良いうえ、9月には周囲に広がるそば畑が真っ白になり美しいです。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

鐘路区にある付岩洞(プアムドン)は、洗練された三清洞の雰囲気と、昔懐かしい姿がそのまま残っている、くねくねとした路地が続く街です。付岩洞は、美術館、個性的なカフェやレストランが、1960~70年代からある精米所や床屋と共に並んでいます。もともとは、画家や文人、教授など多様なジャンルの芸術家たちがゆっくりのんびりと暮らしていた街でした。最近では、付岩洞事務所の前一帯が「コーヒープリンス1号店、チェ・ハンソンの家」として有名になって以降、通りのあちこちに個性的なカフェやショップが立ち並んでいます。三清洞、新沙洞カロスキルと共に感覚的な空間として注目されているエリアです。散策コースとしてもおすすめですが、観光地の雰囲気もかもし出している多様な顔を持つ街です。


忠清南道(扶余郡 )

百済歴史再現団地内に建てられた「百済歴史文化館(ペクチェヨクサムンファグァン)」は、出土遺物の展示ではなく百済時代の重要な遺跡や歴史的事実を縮小模型やグラフィック展示、映像などによってより分かりやすく説明しています。例えば、聖王の泗沘遷都行列、泗沘都城、弥勒寺、艇止山の祭祀遺跡などは縮小模型で、金銅大航路、日本のなかの百済遺物、恩山別神祭、無量王陵などは映像とともに説明がされています。


江原道(平昌郡)

韓国初のロバ牧場「ドン・キホーテ」には、四季を通して楽しめる様々な体験学習プログラムや、多くの楽しみどころ、遊びどころがあります。広い草原でロバの餌やりや記念撮影ができ、丘に放牧されている羊に餌をやることもできます。他にも200羽ほどのウサギや、アヒル、ガチョウ、地鶏などが牧場にいるので、近くで見ることができ、ドーム観覧館では雉、七面鳥、烏骨鶏、地鶏を見ることができます。体験学習場では手作り石けんやジェルキャンドルづくり、オリジナルTシャツづくり、ピザづくりができます。


忠清南道(牙山市 )

保養温泉に指定されている「パラダイススパ道高」は、パラダイスホテルを経営するパラダイスグループが温泉の故郷、忠清南道・ 牙山(アサン)にオープンした大型休養施設です。最大5000人が収容でき、水治療を兼ねたバデパールや1年中温かい硫黄温泉水でサウナが楽しめる温泉大浴場など多様な施設を備えています。特に、季節ごとにさまざまなテーマからなる野外イベントスパも人気があります。. 冬には健康によい五加皮風呂や生姜風呂、みかんの皮を使ったお風呂などがあります。また、温泉の他にもキムチ作りや柿狩り、牧場体験などが楽しめる週末異色パッケージプログラムもあります。また、周辺に外岩里民俗村や温陽民俗博物館、神井湖、孟思誠古宅など見どころが多いのも特徴です。 関連ページ:ココロとカラダを癒す韓国の温泉旅行 (保養温泉)


済州道(済州市 ) , 구 제주

官衙とは昔の役所のことです。 済州牧官衙(史跡第380号)は、朝鮮時代(1392~1910)済州道の政治・行政の中心地だった役所跡です。重要施設である東軒や内衙などの建物跡も確認されており、その位置や規模もわかっています。これらは観徳亭(宝物第322号)を含め、重要な遺跡地として指定されました。済州に現存する建物の内、最も古い は単層八作屋根という建物で、軒が長いのが特徴です。この観徳亭は兵士たちの訓練場として、1448年に建てられたものです。官衙施設は1434年の火災により全焼し、その後すぐに復元工事が行われましたが、日帝強占期(1910年8月~1945年8月15日)に壊され、観徳亭以外は跡形もなくなってしまいました。済州牧官衙を元の姿に戻そうと1991年から1998年まで、4回に渡る発掘調査が行われました。そして建物跡や建築構造が確認され、そこから出土した遺物をもとに、専門家や当代の文献によって2002年12月復元が完了しました。


仁川(富平区) , 富平

ハンギル眼科病院は優秀な医療陣と施設を兼ね備えた国内最高水準の眼科専門病院です。特に眼科の各分野別専門医を保有し全ての眼科系疾患についてすぐの治療が可能なのが大きな特徴です。一流大学病院教授出身を中心とした精鋭医療人24名が前眼部、綱膜、整形眼科、緑内障、レーシックなど5つの診療センターおよび小児眼科・司法試験・弱視クリニックを運営しています。 年間外来患者数は17万名、眼科手術は17,000件にもなり大学病院を含めても国内での2番目に手術件数の多い眼科といわれています。


江原道(旌善郡)

江原道旌善郡古汗邑に位置するハイワンリゾートは、スキー場やゴルフ場、カジノに宿泊施設と、様々な施設を備えた大規模な総合レジャー施設です。「ハイワン」という名は、常に一番の高い頂上であることを意味しており、ハイワンリゾートを中心に江原ランド、コンベンションホテル、江原ランドホテル、ハイワンスキー、ハイワンC.C、ハイワンホテル、バレーコンド、マウンテンコンド等で構成される文化観光レジャーリゾートとなっています。スキー場は、白雲山の裾、地蔵山の頂上(1345m)から始まる4.2kmの長さの初心者用スロープをはじめ、18面のスロープと3つのゴンドラ、7つのリフトがあり、スキー場全体をクモの糸のようにつないでいます。2つのホテルに3つのコンドを保有する客室は、全1577室。このほか、18ホール規模のゴルフ場、伝統韓定食を提供する雲岩亭など、様々な施設を備えており、韓国国内外からの観光客から脚光を浴びています。 ハイワンリゾートはソウルを基点に234km、嶺東高速道路4車線拡張で便利になったことでより近く感じられ、首都圏を基準にすると3時間台でアクセスが可能です。旌善レールバイク、アラリ村、アウラジ、加里旺山自然休養林、旌善五日市、ススキの美しいミンドゥン山、ラフティングで有名な東江、赤々とした紅葉が望める旌善小金剛、金剛と天然鍾乳窟からなる画岩洞窟など、周辺には豊富な観光地が隣接しています。


江原道(束草市) , 束草・雪岳山

東海岸にある永郞湖(ヨンナンホ)は、広さ1.21㎢、周囲が7.8kmほどの湖です。永郞湖という名は新羅(BC 57-AD 935)の花郎(青少年で組職された修養団体)の一人が友達と金剛山での修練を終えて帰る途中にこの湖を見付け、そのあまりの美しさにここに数日留まったという話に由来します。ここに訪れる観光客が必ず立ち寄るスポットがポムバウィです。ポムバウィとは、韓国語で虎の岩を表す言葉で、その名の通り岩が虎の形に似ており、人気の観光地となっています。永郞湖周辺にはゴルフ場やカヌー競技場がある他、遊歩道が造成されていて、朝は大勢の人がジョギングをしています。