ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

中区文化財団はソウル中区庁が出えんした非営利公益財団であり、伝統文化の宝庫であり文化や言論、経済の中心地であるソウル中区に建てられた忠武アートホールを運営しています。忠武アートホールは地下鉄2・6号線「新堂駅」に位置しており、最先端の舞台システムと最適な観覧環境を備えた大劇場(809席)、小劇場(327席)、国内で唯一劇場と一所にある忠武ギャラリー(117坪)、多目的空間であるコンベンションセンター(104坪)などを備えています。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

ソウル総合運動場(蚕室総合運動場)は、松坡区蚕室洞に位置しており1976年12月に完成しました。運動場を中心に南側には、アジア選手村アパートと公園が、東側には蚕室アパート大団地が、北側には漢江と炭川が隣接しており、東南側3.5km地点には、オリンピック公園が位置しています。 ソウルメトロ2号線「総合運動場駅」とつながっているためアクセスが良く、オリンピックメイン競技場、野球場、第1・2プール、室内体育館など、大型競技場やそのほか陸上サブ競技場をはじめとする生活に密着した競技場の運営やソウル市教育庁で管理及び運営している学生室内体育館があり、また野外で挙式などが行える広い体育公園など様々な施設が揃っています。 特にオリンピックメイン競技場は、第10回アジア競技大会、第24回ソウルオリンピック大会の開会式および閉会式、陸上・サッカーの試合などが行われた歴史的な意味を持つ競技場として、多くの外国人観光客が訪問する観光名所となっています。 最近では国際的なサッカーの試合はもちろん、各種コンサートをはじめとする大規模な試合やイベントが開催されています。


ソウル(城東区) , ソウル東部

2005年6月18日に「ソウルの森(ソウルスプ)」がオープンする前までは、この場所は王の狩猟場、軍の検閲場、最初の上水源水源地、ゴルフ場、競馬場、体育公園などとして活用されてきました。現在、ソウルの森は18万坪規模の5つのテーマ公園があり、東北部の住民はもちろんのこと、1,100万人のソウル市民が自然と触れ合えるような空間として生まれ変わりました。 文化芸術公園 1) ソウルの森の中央に位置 2) ソウルの森広場、トゥクソム家族の広場、訪問者センター、スケートパーク、野外ステージ、水辺の休憩室(レストラン)、森の中の空き地、森の中の遊び場、水遊び場などがあります。 生態の森 1) 昔、漢江の水が流れていた場所 2) 漢江と中浪川とをつなぐ自然生態の森として再現(野生動物の棲息空間) 3) 野生動物の放し飼い8種114匹(ハナジカ40、キバノロ10、シマリス30、ダマジカ8)など 4) 池(オシドリ6、マガモ8、カルガモ8、鷭4) 5) 野生動物を観察できるよう、歩行架橋を設置 体験学習園 1) 旧トゥクソム浄水場を再利用 2) 昆虫植物園、野生草花園、テーマ草花園、イベント広場、守りの森などがあります。 湿地生態園 1) 遊水池の既存の自然環境を活用 2) 湿地生態管理所、環境遊び場、野外自然教室、鳥類観察台、湿地草花園、浄水植物園など 漢江水辺公園 1) 公園の南西側、漢江のほとりに位置 2) 漢江・中浪川の合流部に自然湖岸、水辺公園、船着場、休憩スペースなど


ソウル(江南区) , 新沙洞・カロスキル

韓国の近代化や独立運動に60年の人生を捧げた偉大な指導者・島山 安昌浩(アン・チャンホ)先生は民族の先生というべき存在です。安昌浩先生の生涯から垣間見れる務実、力行、忠義、勇敢の精神を手本とし、新しい歴史を作り行くことを目的にこの地に島山 安昌浩記念館を建設しました。この記念館は我々に人間や国家、そして民族がいかなるものであるかを悟らせ、人それぞれ自らの暮らしの核となるものやこれからの歩むべき道を模索する生きた教育の場としての役割があります。  


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

景福宮正門入場券売場の正面に位置している李利子韓服博物館は、単に韓国の伝統衣装を展示するだけでなく、韓国の人々が生まれてから死ぬまでに経験する通過儀礼に合わせて見学できるようになっている博物館。韓国の伝統礼法とそれが反映された韓服が見学できるようになっています。ここにある韓服はすべて李利子氏が直接心をこめて作った約300点が展示されており、韓服の他いろいろな装身具や小物も展示されています。 開館時間は9:30~18:00 (月~土)で、料金は1,000ウォン。  


ソウル(鍾路区) , 市庁・光化門

光化門の「忠武公・李舜臣銅像(チュンムゴンイスンシンジャングンドンサン)」は、政府の傘下団体だった愛国烈士彫像建立委員会とソウル新聞社の共同主管により1968年4月27日に建立されました。高さ17メートル(銅像6.5メートル、基壇10.5メートル)で国家の心臓部に通じる光化門交差点に位置しています。ここは韓国の南側にある日本の気運が強く入る場所であり、これを制御する必要があるといった風水地理学者らの主張を背景に決められました。この銅像の彫刻的特徴は記念碑的象徴性にあると言われています。形状よりはその人物の持つ歴史的意味を強調し、日本の朝鮮出兵時に海を守った李舜臣将軍の業績を称えるように銅像前には噴水台も設置されています。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

コリアハウス(韓国の家)は1981年にオープンした韓国伝統文化と生活風習を紹介するための韓国家屋の建物です。朝鮮時代(1392~1910)の王宮である景福宮慈慶殿を手本に建てられたもので、伝統様式の瓦屋としては韓国内でも唯一の建物となっています。  コリアハウスは本館である海隣館、民俗劇場、3軒の別館建物 (聞香樓、緑吟亭、聽雨亭)となっていて、海隣館には伝統音楽を聴きながらお茶が飲める嘉楽堂と、伝統料理を味わうことのできる韶華堂があります。特に嘉楽堂の中庭では伝統的な結婚式や民俗遊戯が行われ、土日に訪れると見学できるかもしれません。  また100人余りが収容できる民俗劇場では毎日午後に、人間文化財や国立国楽院団員、国立舞踊団団員がシナウィ(巫楽)や扇子の舞、サルプリ(巫楽)、パンソリ、太鼓踊り、鳳山仮面劇など韓国固有の音楽と踊りの公演を行っており、それぞれ英語や日本語でも説明をしてくれます。  他にも文化商品館では韓国の代表的な伝統工芸作家たちが作った各種工芸品の甕器や陶磁器、金属工芸品、組紐、刺繍など20の分野の専門家たちが作った作品500点余りが展示され販売もされています。


ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

セビッソム(some sevit)は、漢江盤浦大橋南端の水上に花をイメージして造成された人工の島です。「漢江の花」をテーマにした互いに異なる機能をもつ、ビスタ(Vista)、ビバ(Viva)、テラ(Terra)の3つの島から成っており、9,209平方メートルの規模を誇ります。3つの島の中央にある、最も大きい第1島ビスタは、「満開になった花」をイメージしたもので、公演や国際コンファレンス、展示会の誘致が可能な多機能総合文化施設からなっており、第2島ビバは、「蕾」をイメージしたもので、若さと祭りをテーマにしたさまざまな文化体験ゾーンや多彩なイベント空間、若さの森、3Dを利用したテーマ食堂などが出来る予定です。そして、第3島のテラは、「種」をイメージしたもので、漢江の水上レジャースポーツや漢江が展望できる野外庭園が整備される予定です。また、セビッソム(some sevit)の周りに発光ダイオード(LED)を設置し、「霧の中で咲く灯火」をイメージした夜間景観が演出される予定です。各種芸術公演や展示が開かれるセビッソム(some sevit)は、盤浦虹噴水や潜水橋の歩行広場とともに漢江のランドマークとなるでしょう。


釜山広域市(江西区)

  金海空港「文化が出現した」 韓国空港公社の8月のシーズンフェスティバルイベント カクテル公演を見てきました! ≪クールクールカクテルフェスタ≫ 韓国空港公社が開催するシーズンフェスティバルで、全国12の空港で毎月異なるテーマで開催する「文化が出現した」先月は金海空港で行われた「天剣の帰還」公演をご紹介しましたよね^^     8月は「クールクールフェスタ」というテーマで金海空港国内線2階の待合室でカクテルショーが行われました。     全国12の空港が位置する各地域の特産物を使って即席でカクテルを作る公演や、空港ごとに異なる味のノンアルコールカクテルを飲めるイベントです。   [空港別のイベント開催日程案内]   楽しい音楽と共に始まる韓国空港公社のシーズンフェスティバルカクテル公演!! 金海空港で開催されるイベントなので正直言ってあまり期待していなかったんですが、期待以上に素晴らしい公演をしてくれたバーテンダーのお二人。     二人のバーテンダーが楽しい音楽に合わせてカクテルショーを披露したんですが、思わずはまってしまうくらい面白かったです。 カクテルショーはバーにでも行かない限り中々見られるものではないので、こうして空港で出発時間を待ちながら文化生活を楽しめるのはとてもグー!!     エキサイトな瞬間を動画で撮影してみました。  韓国空港公社のシーズンフェスティバルカクテル公演の動画、ここで見れます!!本当に上手でしたよ!!     ムードが高まって、 歌手「サイ」の曲に合わせていよいよハイライト!!     飛行機の出発時間を待っていた多くの旅行客が拍手と歓呼で応えながらカクテルショーを楽しみました。 老若男女に関係なく~     こうして楽しいカクテルショーが終わると、今度は各地域の特産物で作るノンアルコールカクテルを作り始めました!!     金海はクマイチゴが有名なので、クマイチゴのカクテルを作ってくれました。       ショーが進むにつれあらゆる技が登場し、カクテルショーなのかマジックショーなのか分からないくらい面白かったです。           カクテル瓶3つを回して投げる姿をハラハラしながらも楽しく見ました。 完全にはまってしまった私。     これが一番不思議だった場面。 まるでマジックショーみたいだったカクテルショー!! 金海空港の韓国空港公社が主管する「文化が出現した!」イベントは本当にレベルが高いと改めて思いました! 決してつまらない、そこらへんの公演ではありませんでした~ 飛行機を待っている間充分楽しめるクォリティーの高い公演です!!     ショーを楽しんでいる間に完成したクマイチゴのノンアルコールカクテル!!     その場にいた多くの旅行客が味わえるくらい量も十分でお陰で、おいしく頂いてきました。     金海空港「文化が出現した!」シーズンフェスティバルカクテル公演を見てカクテルを飲むために集まってきた旅行客たち!! 本当に多いでしょ?     大人はもちろん子供も飲めるノンアルコールカクテルなので、いろんな年齢層の旅行客が楽しむことができました!!     私も並んで一杯飲みましたよ^^     甘くて美味しい金海特産物のクマイチゴで作ったカクテル!色もとてもきれいですよね^^   旅行客の楽しい文化生活のため韓国空港公社が空港で開催している「文化が出現した!」 8月のシーズンフェスティバルカクテル公演~ 飛行機の出発時間を待ちながら楽しむのにピッタリのイベントなので、上記でもご紹介した空港のスケジュールを確認して時間の合う方は楽しんでみてください。 旅行の楽しみが倍増するはずです。   出典 : http://blog.naver.com/alwayspurelu/220783872652    韓国空港公社 www.airport.co.kr


江原道(春川市) , 春川

南怡島(ナミソム)総合(チョンハプ)リゾートは清平ダムを作る時にできたやや小さい弓形の島。この名前は島の中に世祖(在位1455-1468)13年に反乱を平定して大きな業績を立てた南怡将軍(1441-1468)の墓があることに由来します。南怡島はソウルから春川方面に63キロ離れた所にあり、長く延びた並木道が有名です。南怡島は春川から30分、ソウルから1時間ほどで行けるところにあるので恋人や家族連れの訪問客が多いスポット。14万坪の敷地には周囲に栗の木・ポプラなどが茂っており、8万坪の広い芝生広場もあります。他にも研修の教育スペースやキャンプ場・プールをはじめ、モーターボートと水上スキーが楽しめる水遊びの施設があります。またメリーゴーラウンド・ローラースケート場などを備えた遊園地と西欧式別荘、バンガローなどのアコモデーション、駐車場などを備えています。