忠清北道(提川市 )

清風ランド(チョンプンランド)には国内最高の高さである62メートルのバンジージャンプ台があります。 清風湖を見ながらジャンプするバンジージャンプで高さも高く、水を見ながらジャンプするのですっきりとした感じを強く受けます。そして、バンジージャンプの線に安全線を追加でつけ、更に安全に楽しめ、万が一の場合墜落事故が発生しても落下地点の湖に大型人工プールを設置し万全を期しています。 清風ランドには国内初のイジェクションシート、そして重力方向で半円を描いて 青空を飛ぶビックスウィング等が一つのタワーに設置されている複合マルチタワーを保有しています。 この清風ランドでは清風湖の横に位置し、162メートルにも上がる水景噴水の荘厳さを観賞することが出来るだけでなく、水上スキー, 人工岩壁登り等も楽しむことが出来ます。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

2017年にオープンしたソウルのチョンノ(鐘路)にあるフリージングアイランド(Freezing Island)は約250点のキャラクターを模した氷で構成され、まるで童話の国に来たような神秘的な体験ができます。 韓国最大規模の雪と氷のテーマパークで、さまざまなテーマで約450坪の3つ展示ホールがあります。 1館:アイスキャッスル、アイススワン、アイスの滝、アイスアクア  2館:アイススライディング体験、アイスゲーム、アイスカフェ  3館:アイスレストラン、アイス村、アイスストーリー  


4.5/2
ソウル(中区) , 南大門・ソウル駅

南山は標高265メートルの都心の真中に位置するソウルの象徴的な山です。それほど高くはありませんが頂上からの景色がよく、市民の休息の場として人気があります。 頂上には八角亭やタワー、この他にも噴水や南山図書館などいろいろな施設が備わっています。頂上まではロープウェイが往復しているので楽に移動することができますが、階段の道で上り下りもでき、市民の散歩道になっている他、ドライブコースとしても人気があります。 南山が首都防衛の中心だったという歴史を持つ場所でもあり、今も頂上に上ると烽火台を見ることができます。これは朝鮮時代(1392-1910)には今のソウルである漢陽に首都を定め、南山をはじめ北岳山、仁王山、洛山を四大山とし、城郭を縮小し敵の侵入を防ぎ、南山頂上にには烽火5つをつくり、地方から集まる知らせを中央官署に報告させていたという歴史的な意義を持っているものです。 またここ一番の名所であるNソウルタワーに上ると、ソウルの景観はもちろん仁川沖まで見渡せる展望台がある他、レストランなどもあり、ソウル観光の欠かせないスポットとなっています。


ソウル(中区) , 東大門

ソウル中区奨忠洞2街にある奨忠体育館は、韓国で初めて建てられたドーム室内総合競技場で、1963年2月1日に開館しました。体育館ではバスケットボールやバレーハンドボールなどの球技種目や、ボクシングやレスリング、重量上げ、シルムなどの国内外のスポーツ競技の他にも、国際競技大会やコンサート、マダンノリなどの文化公演など、各種イベントが開催されています。また、奨忠体育館内にある「奨忠フィットネスクラブ」は、誰もが利用でき、月会員制で運営されています。


忠清北道(清州市 )

世界で最も古い金属活字本である"白雲和尙抄錄佛祖直指心體要節 (別名 直指)"を印刷した清州興徳寺址に1992年に開館。古印刷専門の博物館として世界で初めて金属活字の印刷を創案し発展させた文化民俗であることを広く知らせるとともに、先祖たちの偉業を後世へ伝え、韓国の印刷文化をさらに発達させる科学教育の場として活用されています。また、情報と文化産業の時代を向かえ、持続的な国際記録遺産に関する講習会の開催、世界の印刷博物館(ドイツ、中国など)との交流を通じた研究、協力事業などを行っています。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

江南の最高級ホテル「パークハイヤットソウル」の最上階に位置するフィットネス&スパセンター、「パーククラブ」には、フィットネススタジオ、プール、スパ以外にレストランやライブバーなどが備えられています。疲れとストレスを癒す「パーククラブ背中マッサージ」をはじめ、スキン&ボディーケアプログラムが約30種あります。エコの要素を取り入れた「木、石、水パッケージ」(各々38万ウォン、10%税金別)、大地と石のパワーを利用して、心身の健康とバランスを取り戻す「ラ・ストーンテラピー」「エクスピリエンスソウルパッケージ」(68万ウォン、10%税別)など、様々なパッケージ商品によって専門テラピストの最高級サービスを受けられます。


光州広域市(北区)

全羅南道地域の文化遺産を収集し保存している国立光州博物館(クンニプ・クァンジュバンムルグァン)は時代と種類によって7つに分けられた展示館があります。先史室では光州と全南地域から出土した旧石器・新石器・青銅器および初期鉄器時代の遺物、元三国・三国室では全南地域の大型甕棺から見つかった各種土器や鉄器、仏教美術室では仏教関連の文化財、絵画室では朝鮮時代(1392~1910)と近代期に活躍した全羅道地域出身の画家たちの作品をそれぞれ見ることができます。この地域は昔から韓国陶磁器の本場だった所。高麗時代の青磁から朝鮮時代の紛青沙器や白磁に至るまで、陶磁器の変遷過程が見られる高麗陶磁室は必見。陶磁器の製作過程まで一目で見ることができます。また新安の沖合いに600年間沈没していた貿易船から見つかった文化財を展示した新安海底遺物室も興味深い展示室のひとつ。この貿易船からは1976年から1984年までの7年間に11回にわたって発掘作業が続けられた結果、金属製品、石製品、木製品、ガラス製品、そして20,681点もの陶磁器が見つかっています。


5.0/1
済州道(西帰浦市) , 서귀포

テディベアミュージアムは100年もの間全世界の人々に愛されてきたテディベアのすべてを展示した博物館。ギャラリー1館である歴史館では、過去100年間の歴史の名場面とともに歴史的人物を再現したテディベアやアンティークのテディベアなどが、2館である芸術館ではテディベアを芸術の境地にまで引き上げた世界の有名デザイナーたちのテディベア作品が、また企画展示室ではその様々なテーマにあわせて集められたテディベアがそれぞれ展示されています。ミケランジェロの「最後の晩餐」とモナリザに扮したベアや世界一小さい4.5mmのテディベアなどここでしか見られないものも数多く、世界中のマニアたちの垂涎の的となっています。 そのほかにも済州島の風景を鑑賞しながら食事ができるカフェやクマの彫刻や模型のある庭園などもあり人気を呼んでいます。    


全羅北道(群山市 )

新しい国土の場、セマングム「セマングム」という名前には金堤・万頃(キムジェ・マンギョン)防波堤をより新しく大きくするという意味が込められています。 全羅北道の群山市、金堤市、扶安郡の目の前に広がる西海を埋め立て、ソウルの75%にもなる面積を新しくする「セマングム干拓事業」が現在進められています。 政府が発表した計画案によれば、ここに産業、観光、環境を調和させた複合都市を開発するとのことです。セマングム複合都市建設は、アムステルダムやベニスのような伝統ある水の都をモデルにした、観光レジャーや国際業務、科学、新再生エナジー団地へと、今も一歩ずつ前進中です。セマングム防波堤についてセマングム干拓地の1段階事業として建設された防波堤で、1991年11月16日に着工後、19年の工事期間を経て2010年4月27日に竣工しました。防波堤と干拓地の助成が終わるまで約2兆9,000億ウォンの事業費が投与され、工事が進められている間、環境汚染問題が提起され、セマングム干拓事業に対する可否論争が起こり工事が中断する事態にもなりました。長さ33.9km、平均道路幅290m(最大535m)、平均高さ36m(最大54m)で世界最長の防波堤として知られているオランダの締め切り大堤防(32.5km)よりも1.4kmさらに長いです、防波堤の建設によって全羅北道の群山市、金堤市、扶安郡の共有水面積の 401㎢(土地 283㎢m、淡水湖 118㎢)が陸地になりました。これはソウル市の約3分の2(汝矣島の面積の140倍)にもなる面積です。干拓地の助成で韓国の国土面積は10万140㎢から10万541㎢に0.4%広くなりました。行政区域上、干拓地面積は群山市が71.1%、扶安郡が15.7%,、金堤市13.2%を占めています。  


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

大造殿は王妃が生活していた中宮殿の建物 です。 朝鮮太宗5年(1405)に建設された建物ですが、その後数回に渡り焼け落ちるという惨事に見舞われました。現在の建物は1917年に全焼し、1920年景福宮の「交泰殿」の移転の際に再建されたものです。 この建物は、他の建物と違い、ヨンマル(屋根の棟瓦)がないのが特徴です。また、内部の寝室には王と王妃の寝室を守る尚宮の小さな部屋が周囲に配置されています。