慶尚北道(栄州市 )

慶尚北道栄州市にある国立山林治癒院は白頭大幹の豊かな山林資源を利用し、国民の健康を推進して生活の質を向上するために造られた山林福祉団地です。国立山林治癒院は山林治癒サービスを提供するだけではなく、山林治癒専門の人材の養成、山林治癒関連商品の開発および山林治癒文化の拡散などに寄与しています。山林治癒とは森林に存在する多様な環境要素を活用して人体の免疫力を高め、身体的・精神的に健康を回復させる活動を言います。 国立山林治癒院ではヒーリングの森、運動治癒、水治癒、アロマテラピーなど多様な山林治癒プログラムを運営しており、団体客を対象にしたオリジナルプログラムや青少年・妊婦など対象別のプログラムも運営しています。 このように国立山林治癒院は山林治癒に対する体系的な体験空間の役割と同時に国際的な山林治癒のハブとしての役割をする予定です。


京畿道(城南市)

 ヒノキの森ヒーリングトピアは清渓山イェンコルに位置する特別なチムジルバンです。 森林から発せされる成分フィトンチッドが最も多く発生するというヒノキんの大鋸屑や微生物酵素を配合したヒノキ酵素チムジルと温熱岩盤浴、ゲルマニウム冷岩盤浴、ヒノキ足湯を楽しむことができます。 また檜材で作られた野外山林浴場もあり清渓山の風景を眺めながら、森林浴も楽しむことができます。ヒノキの森ヒーリングトピアの目的はまさに免疫力と自然治癒力を自然の方法により引き出すところにあります。


慶尚南道(陜川郡 )

2011年は最初の高麗大蔵経が出来て千年を迎える年。1011年に最初に作られた高麗大蔵経は戦乱により焼失、大蔵経を作り直すべく高麗の王・高宗(コジョン)の命により、高麗高宗23(1236)年から38(1251)年に至るまでの15年間の時間をかけ、現在ではユネスコ世界文化遺産にも指定されている高麗再雕大蔵経(コリョチェジョテジャンギョン)を作り上げました。 高麗大蔵経の素晴らしさとや由緒あるその歴史的価値を広く知らしめ、次の千年へ伝承すべく、2011年、「2011大蔵経千年世界文化祭り」を開催、同時に慶尚南道(キョンサンナムド)陝川郡(ハプチョングン)伽倻面(カヤミョン)に大蔵経記録文化テーマパークをオープンさせました。 大蔵経記録文化テーマパークは、大蔵経記録文化テーマパークを訪れる皆様に、千年の間伝承されてきた大蔵経の歴史的、文明的意味に焦点を当て、人類共通の文化遺産としての価値を再認識するスペースです。 高麗大蔵経ができる以前から経典の伝来や釈迦仏滅後に弟子らが釈迦の教えを経典に纏めた「結集」、大蔵経を所蔵する蔵経板殿の隠れた科学に至るまでの長い歴史を時系列的に鑑賞できます。


慶尚南道(密陽市 )

* 金首露王が建てたという伝説の寺院「万魚寺」* 万魚寺は46年(首露王5年)に駕洛国の始祖である金首露王が建立したと伝えられている伝説の寺院です。『三国遺事』の「塔像」編の「魚山仏影」には万魚寺の建立に関連する記録が次のように伝えられています。 今の梁山地域にある玉池という池に毒龍1匹と五羅刹が農民達が苦労して育てた農作物を荒してしまうなどありとあらゆる悪行を行った。首露王は呪術で彼らを排除しようとしますが失敗に終わり、仏陀に説法を求め、彼らに五戒を与えました。この時に東海の数多くの魚と龍が仏法に感化されてこの地域に集まって石となり、その石からは不思議な音がなりました。首露王はこれを称え万魚寺を建て、仏法に感化されて石となった魚の群れを意味し、万魚寺と名づけました。仏陀の感化によって数多くの魚が石となり、法文を聞くという神秘的な伝説を持つ万魚寺。このような伝説を裏付けるように法堂の前にある広々とした小石が広がった場所には魚の群れが変化した魚山仏影と呼ばれる石鯛がいて、今もこれを叩くと澄んだ音がするため鐘石とも呼ばれ、現在、慶尚南道記念物として指定されています。


慶尚北道(亀尾市 )

* 芸術活動の中心地「亀尾市文化芸術館」* 1989年10月16日に開館した亀尾市文化芸術館は地域の文化芸術の発展と市民の芸術感覚の養成のため、現代的な文化施設を完備し、多様な芸術活動を支援する中心地になろうと努力してきました。これまで、水準の高い公演と展示を通して市民に文化享有の機会を惜しみなく提供し、また、市立合唱団や市立舞踊団、市立青少年合唱団の3つの芸術団の公演などで市民の芸術生活の幅を広げてきました。また、文化芸術館は多様な文化活動のため、市民に公演場の貸出サービスなどの事業を運営しています。


全羅南道(長興郡 )

正南津(チョンナムジン)海洋釣り公園は全羅南道長興郡(チャンフングン)が海洋レジャー観光時代を見据え、韓国の海釣りの名所として知られている会鎮面(會鎭面=フェジンミョン)大里(テリ)に釣り専用の橋と浮桟橋式の釣り場、陸上釣り場、コンドミニアム式釣り場及び案内所、パーゴラ、東屋など釣り施設や休憩施設を完備し、2008年10月にオープンした韓国初の最大規模の施設です。 国民所得及び余暇時間の増加で海洋レジャー活動人口が徐々に増加しており、2020年には海釣り人口が480万人に達するという予測があります。そのような環境の中オープンした正南津海洋釣り公園は、今までの磯釣りや防波堤での釣りにつきものであった危険な要素を極力減らし、安全かつ快適な環境の中で釣りが楽しめる施設として誕生しました。 また、この海洋釣り公園は家族中心のレジャーや休養はもちろんのこと、青少年を対象とした海釣りの潜在的需要を掘り起こし、観光客と地域住民との交流の場となることで、漁村文化体験及び漁村景観鑑賞や海の生態系観察などの親水空間として、さまざまな役割を果たし、地域経済活性化に大きな寄与をするものと期待を集めています。 海が大変きれいな海域の得粮湾の湾口に位置する正南津海洋釣り公園は、小鹿島や金塘八景など多島海の美しい風景が目の前に広がるクロダイ釣りのポイントで、毎年秋になると型のいいクロダイの手ごたえを求めて韓国全国から多くの釣り人がやってくるとことでもあります。 今後、釣りの入門者を対象にした釣りの指導や専門家による週末釣り教室も実施される予定で、毎年2回以上稚魚を放流し、釣り資源を持続的に保護し一年を通して釣りが可能な釣り観光地として育成していく計画です。 海釣りはゆったりとした時間を過ごしワクワク感も楽しめるレジャースポーツです。釣りの醍醐味の一つは、魚の一瞬の当たりを待つとこと。日常から離れゆったりとした時間の中、釣竿を下げひたすらクロダイの当たりを待つ楽しさ、そしてヒットしたときのスリルある手ごたえを正南津海洋釣り公園で体験してみてはいかがでしょうか。 家族とともに、そして恋人と共に大自然のなかで素晴らしい思い出作りができることでしょう。 *オープン:2008年10月15日  


京畿道(楊平郡)

*樹齢100年以上の山茱萸の木が群生している楊平山茱萸村* 楊平(ヤンピョン)山茱萸(サンシュユ)村には樹齢100年を超えるサンシュユの木およそ7,000株が群生しており、毎年3、4月になると村全体が黄色に染まり、素晴らしい光景が広がる伝統的な農村です。 毎年4月初旬ごろにサンシュユの花をテーマに「山茱萸祭り」を開催、美しいサンシュユの花が満開のここで様々な農村体験行事が開催されます。 春には黄色いサンシュユの花が素晴らしい風景をなし、冬には赤いサンシュユの実が村を赤く染めます。サンシュユの実や花を素材にした様々な料理やお茶、地元・介軍面(ケグンミョン)の特産品である地元産の韓牛(ハヌ)なども味わえます。 楊平山茱萸村はソウルから車で約1時間20分、楊平郡庁から約10分の距離と交通のアクセスもよいところにあります。サンシュユの花が満開の楊平山茱萸村で家族とともに記念写真を撮ってお弁当を広げて食べたり、また農村体験をすることも可能で韓国の農村の暮らしを楽しめるます。 * 山茱萸村体験プログラム * 山茱萸村には季節毎に様々体験プログラムを企画・実施しています。春には春の趣を満喫できる山菜採りや鱒のつかみ取り、夏には昆虫採集やジャガイモ焼き体験など様々な思い出作りができる体験プログラムが可能です。秋にはドジョウ掬い、豆焼き、バッタ捕り、凧揚げ、駒回しなど冬ならではの体験を満喫できます。


江原道(原州市) , 原州

江原道(カンウォンド)原州市(ウォンジュシ)神林面(シルリムミョン)城南里(ソンナムニ)にある城隍林(ソンファンニム)は温帯広葉樹林の林で、1962年天然記念物第93号に指定されている場所です。 文化体育観光部の2020年生態テーマ観光事業にも選ばれており、城隍林の生態探訪や森のガイド・瞑想・体験プログラムを実施しています。 城南里城隍林にはおよそ31.2ヘクタールの敷地に、約90種の木本植物があります。地元・城南里の人々が雉岳山(チアクサン)の城隍神(土地の守り神)を村の守護神と崇め、毎年陰暦の4月8日と9月9日の午前0時に城隍神が降臨する城隍堂のそばに立っている大きなモミの木(高さ29m・直径1.3m・樹齢300年)の前で祭祀を行ったといいます。 神林という地名は文字通り「神が宿る林」という意味で、朝鮮時代に作られた朝鮮全図・大東輿地図(テドンヨジド)にもすでに「神林」という文字が書かれています。 大きな木が取り囲む先には祠が見え、その祠の横には、一目ですぐに神木と分かる、紙垂(しで)のついた細い注連縄が巻かれた大樹がすっと立っています。 城隍林は小川を境に樹種が変わります。 小川の右手の祠のそばにはカエデ科のオニメグスリ、 ニレ科のハルニレが続き、北側の外れには松の木が鬱蒼と生い茂り、エゾキケマン、 ミスミソウ、エンゴサク、 クサノオウ、テンナンショウ、ナズナ、フクジュソウが自生しています。 一方、小川の左手にはさまざまな落葉広葉樹があり、カエデ科の樹木が多く、秋になると素晴らしい紅葉の風景となります。


慶尚北道(慶州市 )

ヤッホー(夜好)慶州!新羅月明かり紀行は、慶州(キョンジュ)を訪れる国内外の観光客の皆様のNeedsを満たし、昼間は文化財ストーリーテリングツアーを、夜間には新羅の月夜の下で古宅音楽会や願いを書いた灯りを手に夜間月明かりトレッキングを体験するプログラム。慶州ならではの憩いのひとときと趣を実感できるよう、昼間・夜間それぞれ適したオーダーメード型のパッケージ観光プログラムとなっています。¥


江原道(東海市) , 三陟

東海武陵健康の森 (Donghae Mureung Health Forest): 癒しと健康のオアシス 韓国江原特別自治道東海市に位置する東海武陵健康の森 (Donghae Mureung Health Forest) は、自然の美しさと健康プログラムが融合したウェルネス観光地です。2024-2025年優秀ウェルネス観光地にも選ばれ、訪れる人々に心身を癒す特別な体験を提供します。 主な特徴 武陵渓谷:自然の楽園 武陵渓谷 (Mureunggyegok Valley) は、澄んだ渓流と壮大な岩々に囲まれた韓国を代表する景勝地です。渓谷の入口には、歴史的な詩人や書家たちの作品が刻まれた巨大な武陵盤石 (Mureungbanseok Rock) があり、訪れる人々を魅了します。山々と谷の美しさが調和したこの場所は、韓国が誇る自然の芸術です。 オソンニョタン野外プール 自然派プールであるオソンニョタン野外プールは、澄み切った武陵渓谷の水を利用し、夏の訪問者に涼を提供します。森林に囲まれた静かな環境で、リラックスと爽やかさを楽しむことができます。 癒しのプログラム * クラフト体験:エコバッグ、ヒノキ枕、天然石鹸など、自然を活かした手作り体験が楽しめます。親子で参加するのに最適です。 * 温熱セラピー:カプセル型セラピーベッドで体を温め、血行を促進し、免疫力を向上させます。 * テーマ別ヒーリングルーム: 塩洞窟:呼吸器系の健康をサポートする韓国産の天日塩を使用した癒しの空間。 赤土サウナ:体内の毒素を排出し、リラクゼーションを促進するサウナ体験。 酸素ヒーリングルーム:マッサージチェアやリラクゼーション機器で心身をリフレッシュ。 宿泊施設と食事 宿泊施設はヒノキ材、赤土、セリサイトなどの自然素材を使用して建てられており、環境に優しいデザインが特徴です。滞在中は、オーガニック食材を使用した健康的な食事を楽しむことができます。化学調味料や食品添加物を一切使用しないメニューが提供され、心身の健康をサポートします。 なぜ東海武陵健康の森 (Donghae Mureung Health Forest) を訪れるべきなのか? 東海武陵健康の森 (Donghae Mureung Health Forest) は、自然、癒し、持続可能なデザインが融合した特別な観光地です。リラックスしたい方、冒険を求める方、心身の回復を目指す方に最適な場所です。 東海武陵健康の森 (Donghae Mureung Health Forest) で、新しい癒しのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか? 自然と調和しながら、体も心もリフレッシュできる特別な旅をお楽しみください。 ​『 COPYRIGHTS © 강원특별자치도 경제진흥원 All rights reserved. https://www.kwellness.kr』