京畿道(楊平郡) , 楊平

京畿道の楊平郡にある山陰自然休養林は、2,140haにもなる広大な地に生い茂る森です。所々に美しい渓谷があり、素晴らしい景観が自慢です。林道、ウッドデッキ、ウォーキングコースがきれいに整備されており、自然休養林内のトイレや流し台、シャワー室などの施設も整っています。デッキの数も多く、キャンプ族からの人気を集めています。また、「森体験教室」が開かれており、解説者の説明を通して、森に関する様々な情報を知ることができます。休養林内にある森の中の家(32,000ウォン~70,000ウォン)、休養館、修練場(32,000ウォン~55,000ウォン)、野営デッキ(4,000ウォン)などの利用をご希望の方は、前月3日に先着予約となっています。+82-31-774-8133 (韓国語)


慶尚北道(浦項市 )


ソウル(蘆原区)

花郎台(ファランデ)鉄道公園は、ソウル特別市蘆原区(ノウォング)孔陵洞(コンヌンドン)の旧・花郎台駅付近の400m区間に造られた光の公園です。 光のトンネル、音楽の庭園、光の庭園、空色庭園、生命の木、幻想の汽車駅、天の川庭園、森の中のおとぎの国、ホタル庭園などすべてで10コースにのぼる様々な電球で彩られたオブジェのコースがあります。


江原道(三陟市) , 三陟

三陟市内から蔚珍方面に約24キロほどの距離に位置し、横には龍化川が流れ、後ろには松林が茂っています。また半月型のきれいな海岸線と左右に広がる奇岩怪石は壮観です。周辺には各種施設や民宿、飲食店などがたくさん集まっているため便利です。水深1~1.5メートル、砂浜の長さ1キロ程度と規模は小さいですが混雑する他の海水浴場に比べると静かで人気があります。海水浴場は海岸が入り江のようになっていて、波が高くないので安全に遊ぶことが出来ます。


江原道(平昌郡) , 平昌

「雪花村(ヌンコッマウル)」は白頭大幹の峻嶺・黄柄山ふもとにある小さな農山村で、山林が村の80%を占めます。 2008年には山林庁の補助を受け、平昌郡主管で雪花村山村生態体験場がオープンしました。乗馬、四輪バイク、平昌黄柄山狩猟民俗体験および公演などの他、春は残雪の中で咲き始めるカタクリ、オタカラコウ、チョウセンヤナギアザミ(コンドゥレ)などを使った山菜体験、夏は特殊部隊の遊撃体験やコンドゥレご飯炊き体験、秋は家族とロバに乗って散歩したり植物図鑑づくり、冬は雪ゾリなどの雪遊びなど、季節に応じたさまざまな体験プログラムが用意されています。


全羅南道(麗水市 )

麗水旅客ターミナルは全羅南道麗水市にある麗水港と近郊地方都市を結ぶ旅客船ターミナルです。1982年12月21日に建てられ、2007年5月に再整備工事に着工しました。待合室の収容人数は約1,000人、駐車場には87台の車両を駐車することができます。


忠清南道(瑞山市 )

国宝第84号に指定されている磨崖如来三尊像(マエヨレサムジョンサン)は百済時代の微笑がどんなものであったかを感じることができる百済時代後期の作品です。仏像の顔は太陽の光が当たる角度によって、時に厳しく、時に優しく、様々に変化すると言われています。龍賢渓谷を渡り階段を上り岩山を登ると、岩山に刻まれた仏像に出会うことができます。本尊である釈迦如来立像を中心に右側には弥勒半跏思惟像、左側には提華褐羅菩薩像があります。仏像の光背まで生き生きと保存されていて、特に本尊の光背の蓮の花の模様はとても美しい状態で保存されています。


江原道(高城郡)

1958年、筋肉学を専攻したピエール・ダルファンにより考案されたフダルファンタッチを使用した顔面非対称トリートメントと、最上のエッセンスとコスメティックテクノロジーなど、東西洋の様々なプログラムを体験できます。また、テラピスト全員が関連学科出身で、肌の美容に関する国家資格所持者です。 


京畿道(驪州市) , 驪州

*歴史体験と休養を一度に、神勒寺観光地* 神勒寺(シンルクサ)は美しい景観と多くの遺物・遺跡が収められています。新羅真平(ジンピョン)王の時代、元曉(ウォンヒョ)大師が創建したという説があり、高麗の禑王2年(1376年)に懶翁禅師(ナオンソンサ)が入寂したことから有名な寺院となりました。神勒寺を別名「碧寺」と呼ばれる多層塼塔が静かに驪江(ヨガン)を見下ろしており、懶翁禪師の堂号を取ったあずまや「江月軒(カンウォルホン)」では、まるでかつての詩人や墨客らが詩を詠じているようです。神勒寺は南漢江辺の秀麗な自然景観と多様な遺物などが基となり、1997年に観光地として指定されました。以降、多くの人々が訪れる場所となっています。 * 神勒寺観光地の2つのコース* *金銀砂(クムンモレ)地区 樹齢30~50年のけやきの木200本あまりが林をなし、陽射しを遮り木陰を作っています。トイレや水道施設、駐車場などが完備されており、家族、団体などによるキャンプや、江辺で水遊びをすることができます。船遊びや行楽施設も備えられており、江辺で自然石採取が可能です。また、観光地を利用する観光客の好みに合わせ、リバースランドではお店、利便施設、休憩施設、娯楽場、遊園施設(バイキングの他16種)が運営されています。 神勒寺地区 神勒寺観光地が作られてから寝泊りができるようになり、世宗大王陵、木牙仏教博物館とともに観光コースとして脚光を浴びています。カップルにとっては驪州大橋から神勒寺までがデートコースにぴったりです。また、江辺を利用した天然葦原、パター練習場、駐車スペース、宿泊施設、飲食店、土産物販売施設、水飲み場、運動器具が設置された公園などが完備されており、郷土史料館、青少年修練院があります。


江原道(襄陽郡)

美しい潟湖・梅湖(メホ)のある南涯里には3つの海岸があります。その中で一番規模が大きいのが北側にある「南涯(ナメ)海岸」です。砂浜は幅100m、長さは2kmほどあり、海の平均水深は1~2mで、傾斜が緩やかで砂の質もよい方です。また、海に流れ込む梅湖の流れの両側には葦畑が広がっており、秋になると金色の葦畑が風に揺れ、絵のように美しい風景が広がります。 「南涯3里海岸」は幅100m、長さは1.3kmほどあり、南涯港に近く、新鮮な海産物を手軽に味わうことができます。南涯港は日の出スポットとして有名なところです。 南涯里の3つの海岸の中で一番南側にある「南涯1里海岸」は長さ0.6kmの小さな海岸です。梅湖近くには天然記念物第229号に指定されているシラサギとアオサギの繁殖地があります。