トムベ豚
 
済州道(済州市 )
昔から済州の人々がよく食べてきた茹でた豚肉の料理「トムベコギ」は、まな板の上でスライスした茹でた豚肉という意味の済州の言葉です。油分が抜けた淡白な味が絶品のトムベコギはダイエットにも良く、美容に関心のある若い女性たちにも人気です。 済州市塔洞のスイスホテルの裏のサムギョプサル通りに、このトムベコギを専門に扱う飲食店「トムベ豚」があります。済州で最も有名な肉はなんと言っても豚肉ですが、一般の食堂のようにただ単に焼いて食べるのではなく、済州の伝統方法で料理をしているため滅多にお目にかかれない飲食店だと言えるでしょう。トムベコギのほかにも黒豚焼き、石釜飯なども美味しいです。

ジャクソンピザ
 
5.0/1
ソウル(龍山区)
韓国ドラマ「秋の童話」を皮切りに海外進出した後、韓流ブームをリードし、昨年「太陽の後裔」で再び存在感をくっきり見せたソン・ヘギョ。最近は韓流スターであるソン・ジュンギとの結婚話で再び話題になっています。ハンナム(漢南)洞にあるジャクソンピザは元祖韓流スターのソン・ヘギョがよく訪れる店です。K-popガールズグループf(x)のメンバー、ルナもよく訪れるピザ屋であり、ここのチーズピザとフライドポテト、ミルクシェイクの組み合わせを「人生で欠かせられない食べ物」として選ばれたりもしました。ジャクソンピザでソン・ヘギョが好きなメニューは「グリークコロジーピザ」です。そのため「ソン・ヘギョピザ」とも呼ばれます。ナス、カボチャ、タマネギ、パプリカなど、いろいろ野菜とチーズ、そして新鮮なハーブの調和が、新鮮な味を出してくれます。ジャクソンピザは「1人1ピザ」ができる、ちょうどいい8インチと、分け合って食べられる14インチに注文できます。一般のピザ屋では見られない「ミルクシェイクとピザ」という独特な組み合わせもジャクソンピザが食べたくなる理由の一つです。  

晋州会館
 
ソウル(中区)
「晋州会館(チンジュフェグァン)」は、オープンして40年になる伝統のお店です。特に、ネンコングクス(冷やし豆乳スープ麺)のスープがとろっと濃いことで有名ですが、このコングクスは主に江原道地域で生産された豆で作られています。 夏バテで落ちた食欲を回復してくれる栄養満点のメニューで、香ばしく、豆乳独特の生臭さが全くないため、誰でも気軽に食べられます。  

黄生家カルグクス
 
ソウル(鍾路区)
黄生家(ファンセンガ)カルグクスはカルグクス(きしめん)専門店で、ワンマンドゥ(ジャンボ蒸し餃子)も人気があります。

明洞トンカツ
 
ソウル(中区)
明洞(ミョンドン)トンカツは、韓国式とんかつの真髄を味わうことができるお店です。1983年の開業以来、当時の秘法をそのまま受け継いでいます。その味の秘密は150キログラムの分厚いヒレ肉とバラ肉を味付けした後、3、4日ほど熟成させて柔らかくすること。そして卵とパン粉を付け、160度の温度で約7分間揚げると、中は柔らかく表面はサクサクした豚カツの完成です。豚カツと一緒に出てくる味噌と野菜もこちらのお店ならではの味が隠されています。味噌は肉のだし汁に味噌を溶いたもので、味が深く香ばしく、野菜は0度で保管して注文を受けてから調理するため、新鮮な味を保っています。店内はカウンター席の1階、ホールが用意された2、3階という造りになっています。お昼休みには行列ができるほどたくさんの人が訪れます。年齢層が幅広いなのも特徴です。若者から創業当時からのマニアまで、実に様々な人に支持されるお店です。    

ハヌリ(本店)
 
ソウル(江南区)
ハヌリは、1981年度に 'ソラボル'と言う名前で江南区論峴洞、島山十字路にオープンし、 牛肉類を主原料としたしゃぶしゃぶ、ロースピョンチェ、ヒレ、手打ち麺入り寄せ鍋、モツ鍋など、 韓国料理専門店としてスタートし、1990年10月に会社名をハンウリ外食産業(株)と変更し、『新しい食文化の創造』と言う経営理念に基づき、国内7支店(本店、ハヌリ 韓定食、コオラ、ロッテ小公店、ロッテ蚕室店、新世界百貨店、ソナム)および海外7支店(北京 ヤンマ店、ヨンサ店、大連ブリョファ店、瀋陽店、天津店、上海店、香港店)を運営する外食業者に成長しました。 ハヌリは、 '親切なサービス' '清潔な環境' '味の創造' '人和団結'をモットーに、24年間、韓国の 食生活文化を改善・創造してき、格調高いサービスと快適な雰囲気で お客さんを迎えています。

鉢盂供養
 
ソウル(鍾路区)
鍾路区堅志洞にある鉢盂供養(パルゴンヤン)は、大韓仏教の曹洞宗傘下の文京文化事業団で仏教文化の普及のために作られた寺院料理体験館として寺院料理は最も韓国的で健康志向的な菜食をメインにしたレストランです。鉢盂供養は寺院で施行される食事法「鉢盂供養」から由来した言葉で、食事する行為や修行の一環で寺院で体と心を磨くために料理を食べるという意味の言葉です。 ゆとりや余裕を元にした宇宙の食事「鉢盂供養」は、食べている時間くらいは心を集中させて五感で料理が体のすみずみに行くのを感じることが重要で、また残さないように食べることが大事だとしています。    

イジェモPizza
 
釜山広域市(中区) ,
国内産、任実チーズを使って作ったピザ専門店です。 適切なピザドウと様々なトッピングが調和してピザ固有の味を感じることができます。 分点なしに光復洞本店だけ運営して、いつもたくさんの客を集めています。 ランチメニューで安く食べることができます。駐車はABCマート専用駐車場を利用すると1時間無料、ラストオーダーは21:00です。                      

九孔炭コプチャン(クゴンタンコプチャン)
 
ソウル(麻浦区)
コプチャンもビジュアルで勝負する時代! 連日インスタで話題となっている「九孔炭コプチャン」は基本コプチャンまたはコプチャン焼きに5,000ウォンを追加すれば、自然産チーズがセットされた華やかなチーズヤン二ョムマクチャン。 ヤンニョムはピリ辛でチーズとしっかり絡めて食べると美味しい!  

河東館
 
ソウル(中区)
 奥深いスープの味で有名な河東館(ハドングヮン)は鐘路区明洞で約60年の伝統を誇るコムタン(牛肉の煮込みスープ)のお店です。1930年代に店を構えて以来、ずっと同じ場所で営業を続けてきた河東館は、小さくて古くなった青い看板を抜けると庭のある店内へと入ります。この店のメニューはコムタンとスユッ(牛肉の煮込み)の二つのみで、コムタンは普通のサイズと大きいサイズがあります。なんとも簡単なメニューですが、一緒に出てくるおかずもカットゥギとキムチの2種類のみ。  他の店とは違って真鍮の器に入って出てくるのもこの店の特徴です。また、河東館のコムタンは調味料を混ぜてわざと白くにごらせるスープではないため多少、色が薄く見えますが、その味は他とは比べものにならないほど深くて濃い味がします。量も若干多めで普通のサイズでもおなかいっぱい食べられます。