全羅北道(全州市 )

「全州伝統文化センター」は、2002年韓日ワールドカップに合わせて全州市が全州韓屋村内に設立しました。伝統料理館、伝統芸術公演場、伝統婚礼場、伝統文化センターなどが集合した伝統文化総合体験場であり、開かれた文化空間です。


釜山広域市(機張郡)

1967年に旧・迎賓フェッチプとして営業をはじめた「コモクトンネ」は、七岩里の刺身屋としては元祖といえます。現在も変わらぬ味を提供しており、長い伝統を誇るアナゴの味を堪能できるお店です。


全羅北道(淳昌郡 )

たまには、現代的で洗練されたインテリアではなく、多少不便でも昔のままの懐かしい食堂で食事をしたくなる時はありませんか。そんな時お勧めなのがこちらのお店。慶尚南道の咸陽から全羅北道の井邑へと向かう道にある淳昌の「玉川ゴル韓定食」です。昔の宿屋を思い出させる古びた旧韓国式家屋の外観と、黄色い油紙が懐かしいオンドルの素朴な店内は、365日行列ができる名所です。練炭の火で直接焼いた豚プルコギ定食(テジ・ブルペク)と牛プルコギ(ソ・プルゴギ)を始め、20種類以上のおかずと味噌鍋(テンジャン・チゲ)まで、昔ながらの味がそのまま生きています。食材に使う野菜やお米は、真心込めて直接栽培したものを使用しています。


全羅北道(長水郡 )

全羅北道長水郡 長水邑にあるハヌルカドゥク長水韓牛専門店は、長水郡の韓牛協会が運営する直営店なので、信頼して韓牛を味わうことができます。特に、新鮮な牛刺し(ユッケ)の本場の味を味わえるお店です。外観は都心にある平凡な食堂と同じですが、店内は小さいホールと3つの個室からなっています。料理の材料は韓国産の韓牛はもちろん、米、キムチなどもすべて韓国産のものだけを使用しています。


釜山広域市(機張郡)

1965年創業の「チュクトフェッチプ」はアナゴ専門店で刺身、煮もの、焼きもの、和えものなど、さまざまな調理法でアナゴを堪能できるお店です。アナゴ料理のほかにも旬の活魚刺身などの海産物料理も味わえます。


全羅北道(群山市 )

渓谷ガーデン食堂は、錦江河口堤(クムガン・ハグトゥク)近隣の典型的な農村地域に、山を背にして建っています。代表的な料理は、群山地域で多く獲れる新鮮なワタリガニで作った「ワタリガニの醤油漬け定食(コッケジャン・チョンシク)」です。ワタリガニの醤油漬けは、複数の韓薬で熟成させて作ったもので、美味しいだけでなく栄養価が高いので、妊婦や病気の方の食欲を高めてくれる効果があります。また、ワタリガニの醤油漬けは、郷土伝統食品に指定されており、贈り物として包装販売(宅配注文)もしています。


江原道(江陵市)

注文津刺身店 テラスジェイ(Terrace J)は活魚の刺身コース料理専門店。毎朝早朝、注文津(チュムンジン)港で水揚されセリにかけられた天然物の活魚を仕入れ、お客様からのオーダーは入り次第、刺身をお造りします。 オーナーシェフが自ら包丁を握り、魚をさばいて刺身を盛り合わせる際には水を一切使わないため刺身の味は絶妙です。 注文を受けてから魚をさばくので、故郷のお母さんが作ってくれるような真心込めた素晴らしい料理を味わえます。 またテラスJでは旬の地元食材(ベニズワイガニ、ハタハタ、イカ、ニシン、オコゼ、タコ、ズワイガニ、サルエビ、イカナゴなど)を使うことを原則にしているのも他のレストランとは違うところ。 レストランは全面ガラス張りとなっており目の前の海がよく見え、注文津港から嶺津港(ヨンジンハン)まで広がる海岸線の絶景も眺めながら食事ができます。 オーナー自ら設計・施工・インテリアデザインした建物で、モダンなギャラリーを思わせるスペースで大切な人と水入らずの時間をお楽しみ頂けます。


忠清北道(提川市 )

忠清北道堤川市にある新韓銀行の裏にあるお店です。韓牛「コグァンテジャク」は、1+以上の最高級牛を使用。豚肉はこだわりのエサのみを与えた韓国産の豚のみを使用しています。こうして育てられた豚は、免疫力が強く、抗生剤などの注射を打たないため、安心して食べることができます。


忠清北道(清州市 )

清川では、記念日のお食事やお祝い事の際によく使われる「カファ韓定食」は、食材と調味料の選別から最終段階の調理にいたるまで、ご主人がすべての過程を行っており、信頼できる料理が自慢です。代表的な二種類のメニューは、どちらも豪華なお膳とあっさりした味がうまく調和しており、韓国伝統の韓定食を思う存分満喫できます。