ソウル(西大門区) , 新村・梨大

1976年から現在まで4代にわたり40年間、伝統の元祖チャドルバギ(牛のともばら肉)トッポッキ店。特製30cmの長い餅をお好みで切って食べる点が特徴。 メインメニューのチャドルバギ(牛のともばら肉)トッポッキ以外にもイカ一杯が入ったオジンオ(イカ)トッポッキ、サイドメニューにラミョン(ラーメン)、タンミョン(春雨)、餃子、おにぎりなども楽しめます。  


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

トンイン(通仁)市場のキルム(油)トッポッキは外国人もお気に入りの韓国を代表するおやつ。キルムトッポッキは釜の蓋をひっくり返して、その上で味付けしたお餅を香ばしく炒めるのが特徴です。種類は、油と醤油を混ぜたソースで炒める白いトッポッキと唐辛子の味付けで炒めるトッポッキの2種類があります。 トンイン(通仁)市場にある代表的なキルムトッポッキには、ソウルトッポッキ3大名家としてグルメ番組で紹介された「元祖ハルモニ・キルムトッポッキ」と2014年にアメリカのジョン・ケリー国務長官が訪韓した際に立ち寄った「ヒョジャドン(孝子洞)昔ながらのトッポッキ」があります。  


釜山広域市(中区)

「天安(チョナン)コムタン」は、コムタン一筋50年以上の伝統を持つお店です。


京畿道(水原市) , 水原

水原華城の八景のひとつである華虹門横にあるヨンポカルビは水原城巡礼の途中で休憩しながら食事ができる場所で、水原の代表的な料理である水原カルビを味わうことができます。 建物の外観は丸太を利用して作られていて、内部のインテリアも明るく清潔感があります。気楽に食事をしながら華虹門の美しさを鑑賞することができ、室内にはオススメの記念品を手ごろな価格で販売しています。    


5.0/1
ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

平壌出身のお婆さんが国産豆を石臼で挽いて真心を込めて作り上げた料理が味わえる店です。    


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

on ne sait jamais(オンヌセジャメ)とはフランス語で「誰にもわからないこと」という意味。銭湯を連想させる独特なインテリアと美味しいデザートで噂になったスポットです。ティラミスとマスカルポーネを含む4つの代表メニューは常時あり、その他のメニューは日によって異なります。コーヒーと輸入ビールも販売しています。  


ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

香ばしくてすっきりとしたスープの味が最高のサムゲタン(参鶏湯)専門店です。一般的なサムゲタンは鶏肉の中にもち米が入っていますが、この店のサムゲタンは鶏肉の中に入れず、鶏肉の下にもち米が敷かれているのが特徴です。     


釜山広域市(中区) , 南浦洞(チャガルチ市場)

忠武刺身屋(チュンムフェッチプ)は、釜山市中区南浦洞のチャガルチ市場にある刺身屋で、釜山で美味しくて新鮮な刺身を食べてみたいという人は1度訪れてみる価値があります。広い座席も用意されているため、団体で訪れることも可能です。    


ソウル(中区) , 仁寺洞・鍾路

店で直接作る麺のもちもちとした食感とゆでた牛の胸肉の深い味わいが一品のコムグクス(牛肉スープ麺)と国産牛の胸肉を茹でた味覚を刺激するスユク(茹で肉)がこの店のおすすめ。その旨味のある味は国内はもちろん、日本にまでうわさが広がり、連日食べに来る人で行列ができます。一緒に出てくるおかずも味加減がちょうど良く、これを食べるのも外せない楽しみです。    


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

1953年に創業した歴史と伝統ある「五壮洞興南チプ(オジャンドンフンナムチプ)」は、ハムフンネンミョン(咸興冷麵)だけを専門に扱っているお店です。 牛の骨を煮込んで作ったスープと、北韓(北朝鮮)式のホンオフェ(ガンギエイの刺身)を使ったハムフンネンミョンを味わうことができます。