ソウル(江南区) , 新沙洞・カロスキル

韓流ファンなら、一度くらいはしたことあるグルメ探訪。アックジョンドン(狎鴎亭洞)にあるドゥレククスは、長い間、パク・ハンビョル、キ厶・テヒ、歌手のナオル(Naul)などの芸能人の間で話題になった本物の「旨い店」です。パク・ボゴムも常連であるこの店の人気メニューは、濃厚でさっぱりとしたスープが印象的なドゥレククスと、コクのあるソースを混ぜて食べる混ぜ素麺とビビンバ、そしてピリッとした辛味のコプチャン(牛もつ)の寄せ鍋です。 ドゥレククスの濃いスープの味については、既に放送でも数回紹介され、近くで勤務する社員も定期的に訪れる「常連を呼ぶ味」です。また、値段の割に豊富に出されるククス(にゅうめん)とビビンバは、1食として十分満足でき、夕方にお酒類とよく合うコプチャンの寄せ鍋は、最後に食べるポクンバプ(チャーハン)が絶品です。ちなみに、ちょうどのランチとディナータイムに行こうとすると、長い行列に並ばなければなりません。  


ソウル(麻浦区) , 弘大

ドラマ「明日、あなたと」のマリン(シン・ミナ)が、ソジュン(イ・ジェフン)を待ちながら座っていたカフェが、ホンデ(弘大)キョンイ(京義)線の「森の道」の入り口付近にある「カフェコンマ2ページ」です。有名出版社「文学ドンネ」が開いたブックカフェであり、4メートル以上もする、天井まで届く巨大な本棚に5,000冊以上の書籍が陳列されています。 回転式本棚を活用し空間を分けた1階は、ガラス全面から入ってくる日差しで、読書にぴったりな場であり、2階は屋根裏部屋のように、落ち着いた書斎のような雰囲気の場所です。陳列された書籍は新刊(10%割引)以外、50%割引された価格で購入できます。毎朝7時30分開店です。  


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

ニコル、アンバー、2AMのチョ・グォンなど、韓流スターのSNSによく登場するこの「ピンクがカワイイ」空間は一体どこでしょう? 数十のシリアルが入った箱を天井に届くまで積み上げ、乙女心を刺激するピンクが印象深いこの場所は、韓国内ではじめてのシリアルカフェである「ミッドナイト・イン・ソウル」。俳優のユン・ゲサンと、彼の友人3人でオープンした独特な個性のあるカフェであり、少し前から、チョ・グォンが新たなオーナーになりました。 シリアルは全て海外から直接空輸し、週に1度アップデートされます。オーダー票にシリアルのナンバーと、乳製品、トッピング等をチェックし、もし種類が多くて選べないなら、スタッフにオススメのメニューを直接尋ねても。ラッキーな日には、チョ・グォンが直接作ってくれるシリアルも食べることができます。 ちなみに、「ミッドナイト・イン・ソウル」は、「ミッドナイト・シリアル」と「ミッドナイト・カフェ」、2つの空間に分けて運営されています。釘づけになる個性のあふれるデザートとコーヒーを味わってみたいなら、すぐ隣にある「ミッドナイト・カフェ」にもぜひ訪れてみてください。  


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

丹精込めた韓定食を味わえるところ。店名の五味家(オミガ)にはおいしい味「美食味」、情が感じられる味「人情味」、新鮮さが生きた味「新鮮味」、清潔さを大切にする味「清潔味」、親切が感じられる味「親切味」の5つの想いが込められている。  


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

アイドルグループ第1世代に挙げられる「Sechs Kies(ジェクスキス)」のメンバーチャン・スウォンは、歌手や俳優としての活動に加え、最近レストラン経営者としても活躍の幅を広げています。場所はトンデムン(東大門)ショッピングタウンに位置しており、シンガポールスタイルのシーフード料理を扱う専門店であり、現地から空輸した新鮮な食材を使用しています。メインメニューは、シンガポール風のカンプンギ(鶏の唐揚げ甘酢醤油)「カンポンチキン」。辛さに混ざった酸味が食欲を刺激することでしょう。ときどき直接ホールでサービングをするチャン・スウォンがファンと写真を撮ってくれる姿も。  


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

店内にファンレターと応援ボードなどがぎっしりと貼られているここは Block B のメンバー、テイルの両親が経営しているバーベキューチキン専門店。他のチキン専門店とは違って窯で焼いて淡泊な味のバーベキューが特徴です。人気メニューは淡泊な味の塩焼きバーベキューチキン、ニラを添えた骨なしバーベキューチキンなど。  


ソウル(麻浦区) , 弘大

昔からの靴工房を改装して作られたカフェ。古びた外観をそのまま活かし、工場で使われていたベルトコンベアと鉄製の大門などをテーブルとして活用しています。コーヒーとビールの組み合わせの風味が生きた代表ブレンド、バターファットトリオ(Butter Fat Trio)を含め、そのほかにも夏目漱石、パブロ・ネルーダ等、作家の名前を冠したコーヒー豆があります。 その他、パティシエが作ったケーキやフィナンシェなど多様なデザートがあります。また展示や公演が開かれることがあります。  


ソウル(城東区) , ソウル東部

70年代に建てられた建物を改装して作られたカフェ。それまでスーパーマーケット、食堂、個人家屋、そして金属部品工場として使われていました。床や壁面をそのまま活かし、時間の流れの跡を感じることができます。20種類以上のパンとコーヒーを販売しており、その中でも「あんバターの達人」としてTV番組で紹介され、「ブレッド05」の製品を味わうことができます。  


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

ワッフルとパンケーキの専門店。様々な種類のワッフルとパンケーキのメニューがあり、ブランチとしても人気だ。行列ができるほどの人気店のため、早く行くのがおすすめ。  


ソウル(瑞草区) , 狎鴎亭・清潭洞

サムバプ(葉野菜でご飯を包んで食べる料理)のお店。薄く切ったサムギョプサル(豚の三枚肉の焼き肉)で有名になったところだ。葉野菜は30種類以上あり、お替り自由。サムギョプサルを葉野菜に包んで味噌をつけて食べる。一緒に出されるおかず類も多い。