四友堂宗宅 [韓国観光品質認証]
 
慶尚北道(星州郡 ) ,
四友堂(サウダン)宗宅は、義城(ウィソン)金氏の同族集落である慶尚北道星州郡倫洞村にあります。四友堂は、朝鮮王朝の開国に貢献した金用超(キム・ヨンチョ)を祭る宗家の邸宅で、韓屋7棟が丘の上に建てられています。正門をくぐると、広い芝生の庭に植えられた様々な花と木が迎えてくれ、片隅には小さな畑もあります。その裏手には、大小さまざまな壷が並べられた、昔懐かしいチャントクテ(壷置き台)があります。客室は、四友堂、チュソン堂、礼節館、体験館の4つで、それぞれが戸建ての韓屋となっています。オーナーは伝統文化教室と礼儀作法教室を無料で開いており、教育館も運営しています。礼儀作法や茶道、ソンビ(儒生)文化、一般家庭の伝統儀礼などを学んだり体験したりできます。板跳び、ユンノリ、投壷、チゲ(背負子)、ケングァリといった伝統遊びの道具もあり、誰でも無料で体験できます。すべてのお客様に伝統茶を無料で提供しており、宗婦(直系子孫の妻)によるカヤグム(伽耶琴)の演奏も聴けます。疲れが溜まっている方には、オーナー夫妻が行っている瞑想体験がおすすめです。ぜひお問い合わせください。最近、村とハス田に散策路が新しく作られ、のんびりと散歩やトレッキングが楽しめるようになりました。

鄭家韓屋 [韓国観光品質認証] (정가한옥 [한국관광 품질인증/Korea Quality])
 
全羅北道(全州市 ) ,
伝統韓屋の美しさに現代的な快適さをプラスした空間です。昔の韓屋を補修したものではなく新築した建物のため、きれいで快適なのが長所です。こじんまりした砂利の庭に足を踏み入れると縁側や軒が目にとまり、部屋からは木の香りがほのかに漂ってきます。屋内には韓国産のヒノキと黄土が用いられています。特に、ヒノキ部屋は壁や天井まですべてヒノキで仕上げられ、まるで森の中にいるような気分になれます。もみじ部屋とイチョウ部屋は屋根裏付きで趣があります。 鄭家韓屋は麒麟大路を挟んで全州韓屋村の向かいにあります。道を渡ればすぐそこが韓屋村です。慶基殿、殿洞カトリック教会、全州郷校(儒教教育機関)など、全州韓屋村の主な見どころはすべて歩いて行け、陸橋を渡れば韓屋村全体が見下ろせる梧木台があります。カラフルな壁画と雰囲気のいいカフェで有名な滋満壁画村とは約300m離れています。滋満壁画村はインスタ映え写真が撮れる自撮りのメッカです。

カリフォルニアホテル[優秀宿泊施設]
 
京畿道(竜仁市) ,
歴史と文化が息づく希望にあふれた龍仁の中心部に位置する「カリフォルニアホテル」はビジネスホテルで、落ち着いた雰囲気のきれいな客室に各種付帯施設も充実している。朝食は無料。すぐそばにターミナルがあってアクセスも便利。また近くに映画館などあってショッピングも楽しめる。.周辺観光地としては韓国最大級のテーマパークである「エバーランド」や「カリビアンベイ」、そして「韓国民俗村」、「韓宅植物園」、「スキー場」などがある。

ハヌル愛[韓国観光品質認証](하늘애[한국관광품질인증제/ Korea Quality])
 
全羅北道(全州市 ) ,
全州韓屋村公営駐車場近くの路地にある「ハヌル愛(ハヌルエ)」。母屋は1930年に造られたもので、2014年に補修を経て現在の姿になりました。客室ごとにオーナー自ら刺繍を施した寝具が用意されている他、刺繍体験プログラムを運営しており、1人4,000ウォン・最大5人まで参加可能となっています。また、希望すれば無料でユンノリ(すごろく)体験もできます。

ホテルノ-ステル[優秀宿泊施設]
 
大邱広域市(北区) ,
大邱(テグ)広域市の北部にある「ホテルノ-ステル」は2014年にオープンしたビジネスホテル。広々とした客室は訪れる人々の多彩な好みに会うようさまざまなテーマで設計されている。慌しい日常から離れ、まるで故郷に帰って来たようなゆとりさえ感じられる。大邱北部のビジネス生活圏で憩いのひと時を過ごすのに最適な場所。朝食は無料。周辺観光地としては「八公山冠岩」、「架山山城」、「松林寺休養地」、「漆谷道開温泉」、「松亭自然休養地」などがある。

タソムチェ[韓国観光品質認証](다솜채 [한국관광품질인증/Korea Quality])
 
光州広域市(光山区) ,
光州広域市松汀洞(ソンジョンドン)にあるタソムチェは、韓屋ゲストハウスです。 広々とした中庭と築80年の古宅の佇まいが閑静な韓国の伝統の趣を感じさせます。 12ある客室のすべてが伝統黄土で塗られた造られた部屋となっており、ただ部屋の中にいるだけでも癒される気分になります。客室の寝具にも天然素材にこだわり天然の木綿綿を使っており、ご宿泊のお客様の温かな眠りをお約束いたします。 夏になると煙突全体を蔦って咲くオレンジ色のノウゼンカズラの美しい光景が見られるタソムチェですが、庭のあちらこちらには他にもイチイ、エンジュ、タラノキ、ブドウの木、石榴の木、ナツメの木、梅の木などさまざまな木々が植えられています。昔よく使われていた背負子や風鈴などもあり、見ているだけでも古への旅を誘ってくれるそんな場所です。 タソムチェは松汀(ソンジョン)駅から車で10分ほどの距離にあり、アクセスはもちろん様々な観光スポットへも近く大変便利なところにあります。

アリネ[韓国観光品質認証](아리네 [한국관광품질인증/Korea Quality])
 
光州広域市(南区) ,
アリネゲストハウスは光州広域市南区楊林洞にある4階建ての建物の地下1階から3階までを使ったゲストハウスです。 2階と3階には客室が、1階と地下1階にはセミナー室、運動施設、カフェなど便宜施設があります。 アリネはお子さんがいらっしゃるご家族向けのご利用に最適なゲストハウスです。内部のインテリアは環境にやさしい素材を使い、室内は楊林洞ペンギン村をモチーフに作ったペンギンのキャラクターとペンギン村のマスコット・トンケビで飾り、子どもたちが大好きなかわいい雰囲気の部屋となっています。 アリネゲストハウスから5分の距離に展望タワーがある社稷(サジク)公園も近くにあります。光州地下鉄文化殿堂駅や南光州駅へは徒歩約10分のところにあります。 客室料金は朝食込みの料金となっています。朝食はトーストやコーヒー、フルーツ、野菜などの洋食あるいは韓食があり、メニューも毎朝変わります。

旅行家[韓国観光品質認証](여행가[한국관광품질인증제/ Korea Quality])
 
全羅北道(全州市 ) ,
旅行者や女性のお客様、そして子どもたちが幸せな空間 、旅行家。 幼児教育を専攻し20年間、子どもたちの教育に従事していたオーナーが経営する旅行家(ヨヘンガ)。 屋号の旅行家という名前は「旅行が幸せをもたらす家」という意味から付けられました。オーナーの専門を生かし、他の韓屋では味わえない伝統教育遊びを実施しており、温かくもありかわいい雰囲気が漂う韓屋です。 ひとり旅、女性のお客様への配慮 旅行家はもともと一般の家屋だったところに新しく建て直した韓屋で、2013年4月に完工しました。母屋と居間のある舎廊チェが並行に並ぶよう形で対向して建つ構造で、下から仰ぎ見る、天井に露出した形で見える垂木は大変趣があります。 旅行家には、旅行が幸せをもたらす家という意味以外にもまた他の意味が隠れています。 それはまさに「女性が幸せな家」。ヨヘン=旅行とヨジャ=女子・女性の「ヨ」を掛けたこの言葉、このような意味をつけたのには実は理由があります。 当時ソウルで暮らしていたオーナーですが親の勧めで全州にやってきて、旦那さんと子どもをソウルに残したまま単身全州でゲストハウスを経営することになったことがその契機になりました。女性であるオーナー一人で経営するゲストハウスということで当初は女性のお客さんだけ予約を受けるかどうか大変悩んだこともあったといいます。全州を訪ねる観光客は恋人や友達連れなどが多く、女性客だけを受け付けるというのは簡単なことではありませんでした。さまざまなお客様をおもてなしするため、旅行家では安全面に細心の配慮を行い韓屋を完成させました。ひとり旅をする女性のお客様が旅行家に宿泊する際に最も気を使うのもやはり安全面です。窓は透明な窓、半透明な窓、韓室の扉と三重構造となっており宿泊されるお客様に安心してご利用いただけるよう配慮しており、また室内には隙間風が入り込まず大変暖かく過ごせます。また大豆の油を何度もしみ込ませ艶のある韓紙でオンドルの床を作り、壁も韓紙を貼り環境にやさしい造りとなっています。   特別な伝統教育遊び体験  春、夏、秋、冬と命名した部屋4つには韓国の伝統遊びをご体験いただけるよう、韓国に昔からある頭脳ゲームをご用意しています。 三角や四角の形の板7枚を組み合わせて様々な形を作る七巧(チルギョ)ノリ、盤上の駒をいかに多く取るか競うコヌノリ、魔方陣など最近ではあまり名前も聞かなくなった伝統遊びですが、子どもたちへの教育経験があるオーナーがさまざまな伝統教育遊びのなかから韓屋に合うものをセレクトしています。ご宿泊のお客様のご要望によりこの伝統遊びの体験プログラムも実施しています。 他の韓屋ではあまり体験できない伝統遊びに宿泊客も大変興味を持つとのことで、オーナーも特に家族連れのお客様には昔からの伝統遊びの文化を伝承したいと考えています。最近では全州韓方文化センター近くにある伝統韓屋・三楽軒も買い上げ経営を始めここでも同じく伝統遊び普及に努めているとのことで、三楽軒の方は主に団体のお客様や家族連れのお客様向けゲストハウスとして利用されています。

忍斉古宅 学忍堂(인재고택 학인당)
 
全羅北道(全州市 ) ,
全州韓屋村で最も古くからある韓屋「学忍堂」全州校洞にある学忍堂は、韓屋村のにある韓屋の中で最も長い歴史がり、朝鮮王朝の高宗時代に、承訓郎・英陵参奉に任命された白楽中(号:忍斉)の旧家です。 学忍堂は宮中の建築様式を民間の住宅に導入した韓屋であることから多くの建築家が学忍堂を訪れます。高宗が棟梁と大木匠(木匠の中で宮殿や寺院または家屋を建てて建築に関する仕事をする職人)を派遣して建てた韓屋であるため歴史的にも異例であるといえます。 開花期の建築様式 韓国伝統の韓屋ですが、学忍堂は西洋の技法が各所に見られます。 ガラスと木が使用された引き戸が板の間にあり、書斎や洗面所、浴室なども当時の西洋の家屋に見られた電気や水道を導入した最新式の韓屋です。 庭にある池の横には地面の中に降りていく石の階段があり、降りていくと井戸があります。元々井戸があった所を更に深く掘り、井戸の下に降りて行ける階段を作り、その場所を地下倉庫として使用しています。地下の涼しい空間でキムチなどを保管する冷蔵庫の役割を担っています。この井戸の周りを取り囲んでいる庭には、松の木や様々な花、植物、石塔があり、昔の古風な雰囲気が漂っています。 初のパンソリ劇場、ボンチェ(母屋と別棟) 学忍堂のボンチェ(母屋と別棟)は韓国初のオペラ劇場として使用されていた所です。全州の名物であるパンソリ(物語を歌いながら語る韓国の伝統芸能の一種)が行われる時に使用された所で、広くて天井が高いため音がよく響きます。 学忍堂は、静かなところでゆっくりと旅行を楽しみたい方におすすめです。いつも観光客の絶えない全州ですが、石垣の外の騒音が建物内に入って来ない所なのでゆったりとした時間を過ごすことができます。

静江園観光農園[韓国観光品質認証]정강원 관광농원[한국관광품질인증/Korea Quality]
 
江原道(平昌郡) ,
「静江園(チョンガンウォン)観光農園」は約1万坪の敷地に、韓屋とともに現代式の宿泊施設、韓国料理屋、飲食博物館、庭園、動物農場などを備えた複合観光団地です。韓国を代表する韓食研究家である趙静江先生が韓国の伝統料理を発展・普及させるとともに、人々に体験してもらおうと観光農園を設けました。 静江園の宿泊施設には伝統韓屋、本館、新館、別館があり、伝統韓屋の各客室には周辺の風景と合うようにキキョウやケイトウといった花の名前がつけられています。部屋ごとに趣ある古家具や民画などがセンスよく置かれており、小物はオーナーが作家に依頼して作った作品となっています。新館は金堂渓谷を見下ろすことができる、コンドミニアムタイプの施設です。また、静江園の宿泊料金には朝食・夕食が含まれています。