江原道(寧越郡)

江原道寧越郡に位置したキムサッカッモーテルは朝鮮時代を風靡した天才詩人金サッカの遺跡と天然記念物である高氏洞窟、 アート迷路公園、寧越洞窟生態館、寧越アフリカ美術博物館、ビョルマロ天文台などが車で5分~20分の距離にあり、見どころが豊富。 4階建ての建物のロビーは、居心地の良さを感じさせ、また窓越しで美しい東江を見ることができる。 徒歩で3分ほど移動すると、東江ラフティングを楽しむことができ、便利。 寧越市外バスターミナルと寧越駅から車で15分ほどの距離に位置しているので大衆交通でもアクセスができ、非常に便利。 寧越駅からのピックアップサービスも可能。


全羅北道(全州市 )

全羅北道全州市は、ユネスコ食品創意都市に指定されることで「味の都市」というイメージを全世界に広め、同時に韓国の伝統文化と食文化を全世界に広めた。「全州ホテル」は近くに韓屋村があり、徳津(トクジン)公園の四季折々の風景がとても美しい。また歴史・文化・生態が調和した美しい山々のトゥルレギル(ハイキングコース)を歩いたり、トレッキングを楽しんだりもできる。ホテルの近くに全州駅があってアクセスも便利。全州市は全州式ビビンバが有名。その他にもマッコリ、全州韓定食、豆もやしクッパなどがおススメ。


慶尚南道(南海郡 )

慶尚南道南海に位置したマリーン・ワンダーズ・ホテルは美しい自然景観を持つ南海の斗谷、月浦海水浴場に隣接し、自然豊かな場所に上品な装いでたたずんでいます。 ホテル前にはだだっ広い南海が広がり、全客室が海を向いているので美しいオーシャンビューが一望できます。 客室は一般客室のほか、炊事可能なコンドミニアムタイプの客室も設けられています。 客室は比較的広く、きれいでさっぱりしたモダンなインテリアと、行き届いた備品などが快適でリラックスした癒しの空間を提供してくれます。 野外プールでは、夏になると水遊びができ、ホテルのすぐ前は海岸散策路が広がっています。 また、ホテル周辺に磯や小さな岩の島が多く、釣りや散歩などを楽しむことができあす。


江原道(原州市)

江原道原州市の雉岳山の入口に位置した雉岳山ホテルは、涼しい渓谷と紅葉で有名な雉岳山の美しい山の風景を裏にして鶴谷貯水地が一目で入る展望のよいところに位置している。 入口に入ると、フロントデスクがすぐ見え、1階には高級レストランやセミナー室などの付帯施設が、2階~6階には60室余りの多様な客室がある。客室はダブルルーム、ツイン、オンドルルーム、スイートルームなどの様々なタイプの客室を具備しており、ビジネス客や家族連れ団体旅行客を十分収容できる。 また100台余りの広い駐車場と、体育施設が備わっている運動場やキャンプファイア施設などがあるため、企業の研修会やセミナー、同好会の付き合いの場所としても最適である。


全羅北道(群山市 )

群山空港と群山カントリークラブ近くあり、ビジネスマンや外国のバイヤーらにも人気が高い。 33室の客室は洋間になって外国人向けの便宜施設も備わっている。 また、ホテルから群山市内まで10分の距離にあるのでアクセスもいい。


全羅北道(全州市 )

全州韓屋村を守り続けておよそ600年になる銀杏の木、そのそばに伝統的な両班の家屋を改修・補修し韓屋体験の場所としてよみがえった韓屋、豊南軒(プンナムホン)があります。 この豊南軒は韓国の名山・智異山(チリサン)山麓で栽培された緑茶を味わうことができる場所としても有名で、お茶と関連したさまざまな体験プログラムも実施、多くの人々が訪ねる場所でもあります。 大梁がすばらしいこの伝統韓屋はおよそ80年前の1934年に建てられたものです。以降、代々一般の家庭の家屋として使われてきましたが、2004年、改修・補修を経て豊南軒という看板を掲げ、一般公開されるようになりました。 この韓屋は一般家庭の家屋によく使われる四角い方柱(角材)を使い軒を支える構造で、屋根は入母屋屋根で仕上げた韓屋となっています。板の間はなく、縁側を広く取り、窓をつけたところがこの家屋の特長です。 オーナーは伝統の両班の家屋の雰囲気を生かすため、この家本来の木造構造を生かすことに心血を注ぎました。瓦には特に神経を使い、無形文化財第121号に指定された瓦の名匠・イ・クムボク先生に依頼、慶尚北道・高霊(コリョン)で自ら製作した瓦で屋根を葺きました。韓屋内部を補修するだけでも2年を越えるほどの力の入れようでした。 中でも一番気を使ったのが床です。すべての部屋に韓紙を敷き詰め漆塗りをした後、韓屋の年季の入った柱などと調和するよう濃い黄土色の床を作りあげました。趣味が骨董品収集というオーナーですが、そんなオーナーの嗜好に合わせて客室の至るところに古家具を配置、その姿は大変趣があります。特に古い韓国画や屏風は伝統の両班家屋の古の趣を今に伝えています。 豊南軒では新鮮な野生緑茶を味わうことができます。オーナーの本家はすばらしい自然が残る智異山花開市場(ファゲチャント)で、そこにおよそ2万坪にもなる野生緑茶畑を所有しています。豊南軒で味わうお茶はその中でもっとも品質のよい茶葉を摘み製茶しているとのこと。お茶を自ら栽培するほど緑茶を好むオーナーですが、無農薬緑茶を宿泊されるお客様に一献することに大きな幸せを感じているとのことです。 オーナー夫妻は緑茶をより深く知ってもらおうと野生緑茶体験の時間も準備しています。 茶葉を自ら炒って作る製茶体験をはじめ茶料理味見体験などさまざまな野生緑茶体験も行っています。


江原道(江陵市)

江陵市正東津にあるダウリチョテルは、7番国道に沿って広がる東海の前に位置したリゾートとして、モダン風で感覚的なデザインで旅行客を迎える。 ロビーは、3階の高さまで天井をオープンし雄大で高級な感じがする。。すべての客室では日の出が鑑賞できるし、また炊事も自由にでき、まるで家のような快適なスペースを提供する。 見どころや食べ物が多い正東津の特性上、周りには多くの観光地があるのが特徴である。 旅行客の便宜を図るために正東津一帯のすべてのところでピックアップサービスが提供されている。


全羅北道(全州市 )

全州韓屋村にある韓屋へユムは、芝生の庭がある韓屋体験ペンションである。へユムは「考え」という意味のハングルで、宿泊客に新しい感じと新しい考えを伝えたいという意味で付けた名前である。木目をそのまま生かした木造建築が印象的で、大木匠と小木匠が韓屋の伝統様式を再現した。入り口の扁額は無形文化財である木彫刻の職人が彫り刻んだもので、ドア枠一つ一つにも職人の魂が注がれている。6つのオンドル部屋の内部では、天井に露出された垂木、筆文字が書かれた筆文字額、素朴な小家具、素晴らしい出来栄えの湯呑み茶碗などから韓屋の趣が感じられる。また、全室に提供されるシートマスクからホストのセンスの良さがうかがえる。全室にモダンなトイレがあり、小さい屋根裏のある部屋もある。宿泊者が女性1名の場合は、全州バスターミナルや全州駅まで送迎サービスを提供する。朝食は無料で、餠、卵、サツマイモ、果物、コーヒーなどが提供される。メニューは季節によって変わる。