忠清南道(牙山市 )

忠清南道牙山(アサン)にあるパラダイスは6階建てのスパ型ホテルです。 パラダイスは近くの牙山スパビスから温泉の供給を受け、独立したスペースで良質の温泉を楽しむことができます。 特に人気のある客室は広いジェットバス機能つきバスタブやスチームサウナを完備したVIP室。 全客室が地中海を連想させるインテリアや構造となっており、旅の気分を満喫できます。 オーナーが青少年心理相談士ということもあり、子ども連れの方々も楽しむことができるよう配慮され、客室の衛生管理は徹底しており、ティッシュ一つにもカバーをかけ、客室の隅にはすべて芳香剤を置くなど細かな部分まで細心の注意を払っています。 また定期的に現代美術のアーティストがホテルを訪問し全客室の絵画の入れ替え作業を行うので、室内の作品も見る価値があります。


全羅北道(群山市 )

セマングムと言うと思い浮かぶ都市、希望の都市、歴史文化の都市である群山市に位置する『ニューグランドモーテル&サウナ』は広々とした客室が旅で疲れた心身を癒し、ゆとりのあるひと時を提供してくれる。別途に設けられたサウナや便利な駐車場などもこのホテルの自慢。周辺観光地として群山港、古群山群島、仙遊島海水浴場、近代文化遺産コースなどがあるし、群山港から眺める美しい夕焼けも見逃せない人気スポットである。


全羅北道(茂朱郡 )

澄んだ自然に恵まれた茂朱郡九千洞に位置する「雪国ペンション」は「雪の国」という言葉通り、最高級の木造で建てられたペンションで、「自然を素材に、自然をそのまま、自然とひとつになって」をモットーに、都会生活で疲れきった旅行客のひと時の憩いの場を提供しようと努力している。足バレー(セパタクロー)場や広々とした芝生は会社のワークショップなどで利用する団体客に人気がある。ペンションの周辺には、森林浴で心身共の癒しが得られる徳裕山のハイキングコースがあり、冬のロマンが楽しめるスキー場がある。周辺観光地としては「茂朱九千洞渓谷」、「赤裳山ワイン洞窟」、「茂朱徳裕山」などがある。


慶尚北道(慶州市 )

慶州市にある皇南館は、2014年4月にオープンした伝統韓屋の宿泊施設です。約5,000㎡もの敷地に、平屋建ての韓屋4棟と2階建ての韓屋2棟があり、まるで小さな韓屋村のようです。昔ながらの美しさを保ちながらも、現代的な施設を完備しており利便性が高くなっています。すべての客室に浴室兼トイレが付いており、最も大きなお部屋であるヌマルスイートには浴槽が設置されています。付帯施設には2階建ての韓屋にあるセミナー室とその1階にあるカフェ、ピザレストランがあり、各種の会合や簡単な食事の際に便利です。宿泊者には、カフェの割引券を提供しています。 韓屋で楽しめる伝統体験プログラムも充実しています。韓服を無料でレンタルして風情漂う皇南館を背景に写真を撮ったり、広い庭で板跳びや投壷、チェギチャギなどの伝統遊びや、テレビドラマの時代劇などによく登場する刑罰(チュリ、コンジャン)やメットル(ひき臼)、タドゥミ(砧)、抛毬楽(伝統舞踊の一種)を体験することもできます。また、近隣にある同系列の施設と連携した割引サービスも用意しています。スパラックス・チムジルバンとキッズカフェ、スポーツタウン・ボウリング場を50%割引で利用できます。天馬塚(チョンマチョン)、瞻星台(チョムソンデ)、半月城(パノォルソン)などの有名観光地が徒歩圏内にあり、国立慶州博物館と慶州世界文化エキスポ公園も遠くないため、慶州旅行にとても便利な宿泊施設です。


全羅南道(求礼郡 )

[名品古宅]金環落地 穀田斎 金環落地 穀田斎は、昇州(スンジュ)地域に住んでいた「7千石の富豪、パク・スンリム」が10年以上もの歳月を掛けて探し出した良地に建てた朝鮮時代の韓屋です。建築を手伝った「穀田・李敎臣」は、当時建築の管理を委任されており、パク・スンリムが亡くなった後、今の古宅を受け継ぎました。その後、この古宅は、星州・李氏の文烈公派家門が代々受け継ぐようになり、24代目となる現在も伝統をしっかり守り続けています。 風水学的に最も良い土地として認められている穀田斎には、より良い土地にするための様々な工夫が凝らされています。特に、東行廊と楼閣の春海褸の横に広がる蓮池は背山臨水を再現するためのもの。この蓮池は、智異山の麓を流れる水に繋がっており、中間廊とサランチェ(別棟)の間にある中庭にも2筋に分かれて流れ込んでいます。蓮池の横から始まり、家の裏側に続く竹林を作ったのも、山から遠く離れた穀田斎を風水地理思想に基づいて、よりよく再現したものだと言えるでしょう。 計7棟56間で構成される穀田斎は、1920年代に建てられたアンチェ(母屋)とサランチェ(別棟)そして、ソハンレン棟、1998年に復元された東行廊とチュンガン棟、2009年以降、新しく建てられたセシム堂、ティッチェ(アシ部屋)などが整備されています。全て「-」字型の韓屋ですが、アンチェと東行廊、チュンガン棟は「□」字の構造になっています。


全羅北道(全州市 )

「アグベ(AGBA)」は韓国語でズミの木を意味します。全州韓屋村の中心部に位置し、1階建ての韓屋と地下1階・地上2階の韓屋で構成されています。どらも宿泊施設として使用されており、2階建て韓屋の地下はギャラリーカフェとなっています。


全羅南道(霊光郡 )

光栄カントリークラブのゴールフテルは、イシモチの干物の故郷、全羅南道霊光の法聖浦口を通ったところにある。ゴールフテルに行く浪人海岸道路の自然景観は壮観と言える。 客室の窓越しには海とゴルフ場がひと目で見下ろせる。またモダンで高級な雰囲気のインテリアでゴルフ場を利用する旅行客にとってひとときの憩いの場になるだろう。 付帯施設であるゴルフ場は奇岩怪石と西海、渓谷と湖が一つになるフィールドで西海の海を眺めながら放つ壮快なティーショットは一品である。


忠清北道(忠州市 )

千枚岩層と麦飯石層から湧き出る水安堡の温泉水は、水温53度の体に有益な遠赤外線を多く放出し、健康に必要な各種ミネラルを含む弱アルカリ性の無色・無臭・無味の温泉水である。水安堡地域は食水としても利用できる保養温泉地域で一年中大勢の観光客でにぎわう。食事は予約注文制で、新鮮な材料を使用し、当日調理した料理のみを提供している。すぐそばにターミナルがあってアクセスも便利。人気観光スポットには「月岳山」、「聞慶セジェ」、「丹陽八景」、「槐山山幕古道」、「弾琴台」などがある。


慶尚南道(陜川郡 )

月の庭園は、現代式の施設を取り入れた韓屋宿泊施設です。庭が見える、昔ながらの素朴な美しさが特徴の垣根がまず目に飛び込んできます。中に入ると、様々な花木や広々とした芝生の庭が旅人の心を躍らせます。粋な韓屋の縁側と柱、瓦は、手入れしたように艶やかです。建物の裏手には、伽倻山が頂上まで見えます。月の庭園には、計10室の客室があります。別室とも呼ばれるデラックスタイプの部屋は2室あり、スタンダードタイプよりやや広く、小さな流し台があります。調理はできませんが、軽く飲食した後の後片付けにはちょうどいい大きさです。シングルベッドの客室は1名様用で、一人旅のお客様やオンドルでの生活に慣れていない外国の方におすすめです。海印寺の市街バス停留所まで徒歩3分と、アクセスも抜群です。ただし、月の庭園は海印寺へ向かう参道にあるため、宿泊料金の他に、海印寺の入場料と駐車料金が必要です。宿泊の翌朝に海印寺を散策したり、梅花山の南山第一峰など近くに山登りに出かけたりするのも楽しみ方のひとつです。