慶尚南道(統営市 )

新しいスタイルの先進国型海洋レジャーリゾート「錦湖(クモ)統営(トンヨン)マリーナリゾート」。 韓国のナポリ・統営にある錦湖統営マリーナリゾートは、韓国初めての陸・海上総合リゾートで、ヨットをはじめ様々なマリンスポーツや海上観光を楽しむことができます。最先端のスポーツ施設も完備しており、教育研修においてもまた今までとは違った楽しみも味わえます。


慶尚南道(固城郡 )

慶尚南道固城に位置した唐項浦観光地ペンションは、慶尚南道高尚観光知事事務所直営のペンションで、白い木造建物が印象的である。 全部3棟のペンションの建物は8つの客室があり、オンドルとベッドルーム、両方を用意している。 客室内部は広くてきちんと整理されていて快適に泊まることができ、無線インターネットが利用でき、ノートブックなどでのインターネットアクセスも可能。 ペンションだけではなくオートキャンピング場も一緒に運営しており、恐竜エキスポイベント場と便宜施設などとともに利用することができる。 また、ペンションを利用する顧客に限り唐項浦観光地の入場が無料。


慶尚南道(巨濟市 )

慶尚南道巨済市の美しい長承浦港に位置したライトハウスは灯台の近くにあり、干潟のにおいがする海辺に位置している。 客室から眺めのいい長承浦港を鑑賞することができ、すぐ前の入り江では海釣りも楽しめる。 外島(ウェド)海上農園と巨済海金剛遊覧船に乗れる長承浦旅客船ターミナルのすぐ近くにあり、観光に適しているためここを訪れた旅行客が多い。 周辺の観光地としては神仙臺展望台、風の丘があり、モンドルの海水浴場も人気が高い。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ソウル特別市鍾路区益善洞(イクソンドン)は昔からこの地で営業しているお店や飲み屋、そして昔ながらの韓屋が集中している地域です。 西村(ソチョン)や北村(プクチョン)韓屋村とはまた少し違う暖かみのある魅力があるのが益善洞。ここで若い兄弟が運営しているのがビビンバゲストハウスです。別のゲストハウスで数年間仕事をしたノウハウを活かし、ここ益善洞にゲストハウスを開きました。韓国を訪問する外国人に韓国の伝統を伝えたいということで、洋風の建物ではない韓屋を選んだとのこと。 さまざまな国の人が集まるところ、韓国の多様な姿が混ざり合った家という意味で、韓屋の名前をビビンバと命名しました。名前の通り、朝食にはビビンバが出てきます。 ビビンバゲストハウスは昌慶宮や景福宮、宗廟など韓国の有名な古宮・文化財に隣接しており、楽器専門店街として有名な楽園商店街など韓国的な観光スポットも近くにたくさんあり、主に外国からの観光客が多く訪れます。 ゲストハウスの韓屋は100年を超える韓屋を現代風に改修し、2015年4月にオープンしました。 暖房効率を高めるため部屋ごとに扉を2つずつ設置しており、トイレ、エアコンなども完備しています。また共用の洗濯室があり、長期間滞在する旅行客も便利です。 客室はすべてで7部屋あり、シングルルーム、トリプルルーム、ファミリールームが各1部屋、ツインルームが4部屋あります。オンドル部屋に直接横になるのが苦手なお客様に配慮して、全ての部屋にふんわりしたマットレスも準備しています。特別なインテリアはありませんが赤茶けた韓屋の天井の垂木と淡い照明の色が合いまり、穏やかな雰囲気を醸しだします。 ビビンバゲストハウスでは無料で韓服を着ることができる体験も可能です。益善洞を「時間が止まった町」と表現することがありますが、まさに町の路地を歩くだけでもちょっと違った体験ができる場所です。また近くの観光スポット仁寺洞と三清洞、景福宮、徳寿宮、昌徳宮などにも歩いて行くことができます。


慶尚南道(晋州市 )

慶南晋州市に位置したソムヌスは護国忠節から殉国した論介の節介が息づく晋州城のすぐ前の南江を眺めている。 徒歩3分の距離にターミナルがあり、大衆交通を利用する旅行客が利用しやすい。 嶺南第一の楼閣の矗石樓と論介が倭将を抱いて身を投げた南江の、義巌が観光名所であり、晋州では月牙山の日の出と晋陽湖での夕焼けを鑑賞することができる。


京畿道(坡州市 )

京畿道坡州市にあるユイルレジャータウンは朴達山と湖を背景にした自然の中での四季総合休養地である。 客室はきれいに整理されており、付帯施設としては乗馬場、屋外プール、雪ゾリ場、ボート場、ハングライダー、異色自転車、運動場、サウナ、チムジルバンなどが備わっている。また様々な施設が備わっているので、みんなが共に楽しめる。 また、食べ物としては日常では珍しい済州郷土料理も味わってみられる。 有料での朝食サービスもでき、500台の駐車が可能な広い駐車場も便利に利用できる。 そして英語、日本語、モンゴル語の案内サービスも可能である。


江原道(束草市)

雪嶽山に位置する現代秀(ヒョンダイス)コンドミニアムは、四季折々の美しい景色や雪嶽の趣のある景色、東海の眞紅の日の光を目にすることが出来る場所です。温泉があり、同時に田園風景も見渡せ、あたたかい雰囲気と雪嶽の精氣を味わうことが出来る健康に良い憩いの空間です。


慶尚南道(咸陽郡 )

慶尚南道咸陽郡のケヤキ山荘は智異山白武洞阪神渓谷のすぐ前に位置しているため、智異山縦走をしたり白武洞を経て登山する時にベースキャンプとして利用される場所でもある。 白武洞渓谷を背にして建てられた2階のケヤキ山荘は周辺環境とよく調和し、落ち着いた静かな雰囲気を醸し出している。 客室は小、中のオンドルタイプの客室が設けられていて、付帯施設としては野外バーベキュー施設と山荘で運営する食堂があり、黒豚と黒ヤギ、地鶏を使った料理と山菜ビビンパなどの珍味を味わうことができる。 白武洞バスターミナルから徒歩で200m距離にあるので、バスでのアクセスもいい。


全羅南道(霊光郡 )

霊光グローリー観光ホテルは客室数が50室で、高速バスターミナルからも徒歩約8分ほどの距離にある一般ホテルです。家族旅行などで利用するには適した場所です。


全羅北道(全州市 )

全州韓屋村を守り続けておよそ600年になる銀杏の木、そのそばに伝統的な両班の家屋を改修・補修し韓屋体験の場所としてよみがえった韓屋、豊南軒(プンナムホン)があります。 この豊南軒は韓国の名山・智異山(チリサン)山麓で栽培された緑茶を味わうことができる場所としても有名で、お茶と関連したさまざまな体験プログラムも実施、多くの人々が訪ねる場所でもあります。 大梁がすばらしいこの伝統韓屋はおよそ80年前の1934年に建てられたものです。以降、代々一般の家庭の家屋として使われてきましたが、2004年、改修・補修を経て豊南軒という看板を掲げ、一般公開されるようになりました。 この韓屋は一般家庭の家屋によく使われる四角い方柱(角材)を使い軒を支える構造で、屋根は入母屋屋根で仕上げた韓屋となっています。板の間はなく、縁側を広く取り、窓をつけたところがこの家屋の特長です。 オーナーは伝統の両班の家屋の雰囲気を生かすため、この家本来の木造構造を生かすことに心血を注ぎました。瓦には特に神経を使い、無形文化財第121号に指定された瓦の名匠・イ・クムボク先生に依頼、慶尚北道・高霊(コリョン)で自ら製作した瓦で屋根を葺きました。韓屋内部を補修するだけでも2年を越えるほどの力の入れようでした。 中でも一番気を使ったのが床です。すべての部屋に韓紙を敷き詰め漆塗りをした後、韓屋の年季の入った柱などと調和するよう濃い黄土色の床を作りあげました。趣味が骨董品収集というオーナーですが、そんなオーナーの嗜好に合わせて客室の至るところに古家具を配置、その姿は大変趣があります。特に古い韓国画や屏風は伝統の両班家屋の古の趣を今に伝えています。 豊南軒では新鮮な野生緑茶を味わうことができます。オーナーの本家はすばらしい自然が残る智異山花開市場(ファゲチャント)で、そこにおよそ2万坪にもなる野生緑茶畑を所有しています。豊南軒で味わうお茶はその中でもっとも品質のよい茶葉を摘み製茶しているとのこと。お茶を自ら栽培するほど緑茶を好むオーナーですが、無農薬緑茶を宿泊されるお客様に一献することに大きな幸せを感じているとのことです。 オーナー夫妻は緑茶をより深く知ってもらおうと野生緑茶体験の時間も準備しています。 茶葉を自ら炒って作る製茶体験をはじめ茶料理味見体験などさまざまな野生緑茶体験も行っています。