慶尚南道(統営市 )

「忠武(チュンム)ビーチホテル」は7階建てになっており、東洋のナポリと呼ばれる統営市に位置しています。統営市外バスターミナルから車で15分の距離にあり、統営市内にありますが統営港(江口)にも近く、海釣りが好きな旅行客たちは釣り舟をレンタルして海釣りを楽しむのにも便利です。また、旅客船ターミナルが徒歩5分のところにあり、閑山島制勝堂、欲知島など島旅行をするのにも最適です。周辺ではカキ飯、カタクチイワシご飯、ホヤビビンバや各種刺身を味わえます。


大邱広域市(北区)

大邱(テグ)広域市の北部にある「ホテルノ-ステル」は2014年にオープンしたビジネスホテル。広々とした客室は訪れる人々の多彩な好みに会うようさまざまなテーマで設計されている。慌しい日常から離れ、まるで故郷に帰って来たようなゆとりさえ感じられる。大邱北部のビジネス生活圏で憩いのひと時を過ごすのに最適な場所。朝食は無料。周辺観光地としては「八公山冠岩」、「架山山城」、「松林寺休養地」、「漆谷道開温泉」、「松亭自然休養地」などがある。


全羅北道(全州市 )

全州韓屋村の近くにある韓屋ホテルである。2018年にオープンした王の至密は、全州を訪れる観光客に人気の高いホテルである。全州韓屋村から車で7分かかるなど、アクセスが良く、韓屋の美しさを現代式に再現したことが人気の要因といえる。11棟の韓屋と多様なサービス施設が約1万9840㎡(約6000坪)の敷地に建てられている。ホテルの名前は「王の寝室」という意味で、各棟には朝鮮王朝の歴代王の名前(廟号)が付けられている。 世宗館もその一つである。世宗館の客室は4種の金室と銀室、総8室で構成されている。客室の内部には寝室、風呂、トイレがあり、韓屋の構造と現代式の施設が調和を成している。天井の垂木(金室)、壁に飾られている絵、大きい窓から見られる風景が、韓屋の趣を感じさせる。TV、冷蔵庫、冷房などの設備も完備している。 ホテル内には広い駐車場、コーヒーを飲みながらくつろげる韓屋カフェ、家族の集まりにぴったりな大長今ホール、大規模なセミナーが可能な訓民正音ホールなどを備えたコンベンションセンターがある。全州韓屋村のすべての観光地まで車で10分かかる。


光州広域市(光山区)

光州広域市松汀洞(ソンジョンドン)にあるタソムチェは、韓屋ゲストハウスです。 広々とした中庭と築80年の古宅の佇まいが閑静な韓国の伝統の趣を感じさせます。 12ある客室のすべてが伝統黄土で塗られた造られた部屋となっており、ただ部屋の中にいるだけでも癒される気分になります。客室の寝具にも天然素材にこだわり天然の木綿綿を使っており、ご宿泊のお客様の温かな眠りをお約束いたします。 夏になると煙突全体を蔦って咲くオレンジ色のノウゼンカズラの美しい光景が見られるタソムチェですが、庭のあちらこちらには他にもイチイ、エンジュ、タラノキ、ブドウの木、石榴の木、ナツメの木、梅の木などさまざまな木々が植えられています。昔よく使われていた背負子や風鈴などもあり、見ているだけでも古への旅を誘ってくれるそんな場所です。 タソムチェは松汀(ソンジョン)駅から車で10分ほどの距離にあり、アクセスはもちろん様々な観光スポットへも近く大変便利なところにあります。


慶尚北道(星州郡 )

四友堂(サウダン)宗宅は、義城(ウィソン)金氏の同族集落である慶尚北道星州郡倫洞村にあります。四友堂は、朝鮮王朝の開国に貢献した金用超(キム・ヨンチョ)を祭る宗家の邸宅で、韓屋7棟が丘の上に建てられています。正門をくぐると、広い芝生の庭に植えられた様々な花と木が迎えてくれ、片隅には小さな畑もあります。その裏手には、大小さまざまな壷が並べられた、昔懐かしいチャントクテ(壷置き台)があります。客室は、四友堂、チュソン堂、礼節館、体験館の4つで、それぞれが戸建ての韓屋となっています。オーナーは伝統文化教室と礼儀作法教室を無料で開いており、教育館も運営しています。礼儀作法や茶道、ソンビ(儒生)文化、一般家庭の伝統儀礼などを学んだり体験したりできます。板跳び、ユンノリ、投壷、チゲ(背負子)、ケングァリといった伝統遊びの道具もあり、誰でも無料で体験できます。すべてのお客様に伝統茶を無料で提供しており、宗婦(直系子孫の妻)によるカヤグム(伽耶琴)の演奏も聴けます。疲れが溜まっている方には、オーナー夫妻が行っている瞑想体験がおすすめです。ぜひお問い合わせください。最近、村とハス田に散策路が新しく作られ、のんびりと散歩やトレッキングが楽しめるようになりました。


釜山広域市(中区)

旧都心再生事業で再び脚光を浴びている釜山広域市中区中央洞(チュンアンドン)にあるビーセントホテル(Hotel B.Cent) 。 ホテルの名前のBは釜山・(Busan)のBとビジネスのB、Cは中央洞と中心のCを意味しています。 地上8階建てのビーセントホテルはすべてで40室あり、モダンな閑静と洗練されたデザイン、品格ある施設で質の高いサービスをご提供しています。 特に広く快適なルームコンディションと最高級家具、寝具類はビセントホテルの誇るところ。 素泊まりの方や家族、恋人、ビジネスでご利用のお客様のために5つのタイプの客室をご用意しています。 ビーセントホテルは釜山駅、旅客船ターミナル、釜山・金海国際空港に近く、外国から、そして韓国国内のお客様にもアクセスがよいロケーションに位置しています。 また釜山の観光、ショッピング、文化、歴史などさまざまな見どころ、観光スポットへも大変交通の便がよいところにあります。


江原道(洪川郡)

[韓国観光品質認証プレミア等級]ヒーリエンス・ソンマウル(HEALIENCE SEONMAEUL)は江原道洪川郡(ホンチョングン)種子山(チョンジャサン)山麓にあるホテルです。 携帯電話もテレビも使えないため、すべて自然の中に身を預け、ホテルの名前の通りヒーリングとサイエンスを兼ね備えた専門家が提案する癒しのプログラムを体験することができます。 庭園棟と森の中の棟からなる2階建ての宿舎もやはり自然に調和することを第一に造られた建物です。 庭園棟は世界的な建築家スン・ヒョサン氏が環境親和性を内包した「貧者の美学」をコンセプトに設計・建築しました。1階は太陽の光が燦燦と差す中庭を眺めることができ、2階は天井から星を眺めながら眠りにつくことができるようになっています。 この場所に2016年末、新たに建築家キム・ジュンソン氏が「照応の建築」というコンセプトの下、庭園棟の横に森の中の棟を増築、現在ヒーリエンスソンマウルは全88室の客室がある宿泊施設となりました。 客室内部は間接照明の淡い光の演出と素朴でシンプルな家具が調度された部屋となっています。 ホテルで何にも邪魔されず憩いのひとときを過ごし、ヒーリングプログラムにも参加すればより効果的に癒されることでしょう。各種プログラムの中でもヨガや松の木林で行われる座式瞑想が人気を博しています。


全羅北道(全州市 )

全州韓屋村公営駐車場近くの路地にある「ハヌル愛(ハヌルエ)」。母屋は1930年に造られたもので、2014年に補修を経て現在の姿になりました。客室ごとにオーナー自ら刺繍を施した寝具が用意されている他、刺繍体験プログラムを運営しており、1人4,000ウォン・最大5人まで参加可能となっています。また、希望すれば無料でユンノリ(すごろく)体験もできます。


全羅北道(全州市 )

梧木台の下にある古風な韓屋(韓国伝統家屋)「礼茶院」は、2013年12月に新築されました。そのため、美しい韓屋固有の趣がありながら、施設がきれいで使い勝手も良く快適です。郷校キルで韓屋体験館と伝統茶、天然染めなどの伝統文化空間を運営した経験のあるオーナーが新たに韓屋を建て、宿泊空間と様々な文化体験ができる空間を設けました。礼茶院からたった1分のところに全州郷校(儒教教育機関)と全州寒碧文化館があり、寒碧文化館を出て梧木橋を渡ると国立無形遺産院があります。慶基殿、殿洞カトリック教会、梧木橋、南部市場も徒歩圏内です。 礼茶院には花の名前を付けた客室が6室あり、垂木と大梁がむき出しになっている天井、韓紙を貼った壁、水墨画や書道作品の額などに芸術の里・全州らしさがよく出ています。特に、蓮の間は山水画の描かれた8枚の屏風と大きな水墨画の額が印象的です。 礼茶院が特別な理由は、様々な伝統文化を直接体験できるところにあります。茶道体験、天然染め体験、韓紙体験、らくがん作り体験、花煎(花びらのチヂミ)作り体験などができます。体験料は1人10,000ウォン~15,000ウォンくらいで、4人以上集まれば可能です。