京畿道(高陽市) , 一山

京畿道高陽市にある元堂種馬牧場は競馬用の馬を飼育している牧場で、1997年に一般に開放されてから、毎年訪問客が増え続けています。種馬牧場への道は、気軽に散歩できるように整備されており、だだっ広い草原や丘で草を食べる馬ののどかな風景を楽しむことができます。映画「角砂糖」をはじめとする各種CMのロケ地としても知られています。 また、放牧された馬にさわってみるユニークな体験ができるほか、近くのベンチに座り、ゆっくりくつろぐこともできます。種馬牧場の横には睿陵、孝陵、禧陵の西三陵や元堂ハーブランドがあります。


忠清南道(論山市 )

1930年代最大の市となった江景は、地理的にも内陸奥にあり海上と陸上の交通の要地として各種水産物の取引がされていました。全国各所から江景の塩辛を求めて市ができました。 現在全国最大の塩辛市場となり、大型卸業者や中小業者が盛業し、多様な種類の塩辛を低価格で購入できます。 塩辛は、魚介類の筋肉や内臓に潮を添加し、自然発酵熟成をさせたことで無機質、タンパク質、魚脂肪、アミノ酸などが含有し、エビやイワシの塩辛が生産量の70%以上を占め、イカナゴ塩辛汁、貝塩辛など多様な種類の塩辛があり、伝統の製法で製造されることが江景塩辛の特徴です。 江景塩辛は栄養分がたくさん含まれ、十分に熟成発酵され深い味を味わえて、キムチなどの副材料や自然調味料として、広く利用され消化がよく、栄養価値が高い食品です。 江景では在来式洞窟ではなく、現代化されて科学的に10-15℃ほどを維持できる低温倉庫で発酵させます。 <美味しいチョッカルの選び方> -エビの塩辛(セウジョッ) エビは大きさの基準よりは殻が薄く色が白いエビで漬けたものがよいもので、よく漬かったセウジョッは少し赤色です。 -小魚の塩辛(ファンソゴジョッ) 黄色っぽくよく漬かったものがよいもの。よく漬かったものと半漬かりのものを区別する方法は、ファンソゴ(小魚)本体が柔らかく、香ばしい匂いがするものがよく漬かっているものです。 -カタクチイワシの塩辛(ミョルチジョッ) カタクチイワシの塩辛は身が赤みを帯びて香ばしい匂いがしなければならず、8月に済州道楸子島近海で取れる楸子カタクチイワシで漬けた楸子ミョルチジョッが最高のものとされます。 -カタクチイワシの塩辛汁(ミョルチエッジョッ) ワインのように澄んでいて赤い色を帯び、香ばしい匂いのするものがよいとされます。     


ソウル(瑞草区)

3年ものの熟成キムチと、緑茶を食べさせた豚肉とのハーモニーが楽しめる「瑞草週末農場(ソチョチュマルノンジャン)」。 白翎島の豆で作ったみそだま麹、緑茶を食べさせた豚肉、直接栽培した白菜で漬けて3年間発酵させたキムチとの調和が幻想的です。韓国料理研究会委員のオーナーが、各種の集まりに家庭菜園キムチに関する講義もしているので一石二鳥。直接運営する農場で体験学習も行っている他、人気の味噌も購入できます。


ソウル(鍾路区)

40年の歴史と伝統を持つソウルを代表するイベント「ソウル演劇祭(Seoul Theater Festival)」は演劇発展のための創作劇開発を目標とし、1977年に「大韓民国演劇祭」としてスタートしました。2017年からは創作から翻訳まで、初演から再演まで作品の領域を拡大し、完成度の高い優れた作品を観客に披露しています。


江原道(原州市) , 原州

芸術と自然が出会う場所:ミュージアムSAN 韓国の江原特別自治道原州市地正面に位置するミュージアムSAN(Space Art Nature)は、世界的に有名な日本の建築家、安藤忠雄氏によるミニマリズム建築の傑作です。2013年5月に開館し、自然と調和したコンクリート構造が特徴で、訪れる人々に芸術と自然が融合した静寂な空間を提供しています。また、光と空間の芸術家として知られるジェームズ・タレル氏の作品も展示されています。 ミュージアムSANは、美術館の枠を超えた、特別な体験を提供します。ウェルカムセンターから始まり、フラワーガーデン、ウォーターガーデン、本館、瞑想館、ストーンガーデン、そしてジェームズ・タレル館へと続く道のりは、自然と建築が織り成す調和の取れた風景を楽しむことができます。本館は、四角形、三角形、円形のウィングで構成されており、地球、空、そして人間をつなぐという建築家の哲学を体現しています。 ミュージアムSANは、「2024-2025年 江原道ウェルネス観光地」に指定されており、日常生活の喧騒から離れてリラクゼーションと再生を求める方々に最適な場所です。ウェルネス観光は、自然、瞑想、リラクゼーションを通じて心身を癒すことを目的としており、現代の旅行者にとって理想的なリトリートとなっています。 常設展や特別展に加えて、ワークショップや教育プログラムなどのインタラクティブな体験も提供しており、全ての年齢層の訪問者に充実した文化体験を提供しています。 営業時間 * ミュージアム: 午前10時~午後6時(最終入場:午後5時) * ジェームズ・タレル館: 午前10時30分~午後5時30分 * 瞑想館(1月~2月): 午前10時25分~午後5時5分 入場料 1. ミュージアムチケット(屋外ガーデン、紙の博物館、美術館を含む): * 大人:19,000ウォン * 子供・青少年:11,000ウォン * 未就学児:無料 2. 瞑想チケット(屋外ガーデン、紙の博物館、美術館、瞑想を含む): * 大人:35,000ウォン * 子供・青少年:25,000ウォン * 未就学児:入場不可 3. ジェームズ・タレルチケット(屋外ガーデン、紙の博物館、美術館、ジェームズ・タレルを含む): * 大人:35,000ウォン * 子供・青少年:25,000ウォン * 未就学児:無料(午後3時の回のみ) 4/ 統合チケット(屋外ガーデン、紙の博物館、美術館、ジェームズ・タレル、瞑想を含む): * 大人:40,000ウォン * 子供・青少年:28,000ウォン * 未就学児:ジェームズ・タレル(午後3時の回)のみ無料、瞑想館は入場不可 (子供:小学生から高校生、未就学児:6歳以下) ★ 注意: 料金や営業時間は変更される場合があります。最新情報はミュージアムの公式ウェブサイトでご確認ください。 ミュージアムSANを訪れる理由 ミュージアムSANは、単なる美術館ではなく、心と精神のための没入型の聖域です。芸術愛好家、自然愛好家、または韓国旅行中に独特で静かな体験を求める方にとって、この目的地は忘れられない体験を提供します。 ぜひミュージアムSANで、芸術、自然、建築が織り成す特別なひとときをお楽しみください。 『 COPYRIGHTS © 강원특별자치도 경제진흥원 All rights reserved. https://www.kwellness.kr』


仁川(中区) , 仁川市街地

仁川のヌードルプラットフォーム:麺文化を体験できる複合文化空間 1. 概要 韓国・仁川といえば、チャジャンミョン(짜장면)やチョルミョン(쫄면)をはじめ、多彩な麺料理がすぐに思い浮かぶグルメの街です。仁川市 中区のチャイナタウン内に位置するヌードルプラットフォームは、その名の通り“麺”をテーマにした複合文化施設。1階では仁川が生み出した麺料理の歴史や、地元ならではの名物料理が紹介され、2階ではインタラクティブな体験プログラムが用意されています。 2. 1階:仁川麺の歴史と展示 * 仁川発祥の麺料理を紹介 チャジャンミョンやチョルミョンの誕生ストーリーを中心に、ファピョンドン冷麺やセジプ・カルグクスなど、仁川市民の思い出の味とされる麺料理が一堂に展示されています。 * 貴重な資料・関連遺産 「チョルミョン第1号工場」と呼ばれるグァンシン製麺所が寄贈した麺の成形機など、多彩な関連遺産が展示されており、一般の観光客にも麺文化の奥行きを感じさせる豊富な見どころを提供しています。 3. 2階:体験型プログラムと世界のスパイス * インタラクティブな麺料理体験 モックアップやスクリーンを使って、実際に麺を作る工程を仮想体験できるコーナーを設置。麺打ちや調理の流れを楽しく学びながら、自分なりのアレンジを想像してみることができます。 * 世界のスパイス展示 麺料理の風味を左右する世界各国のスパイスが展示されており、実際に香りを試せるようになっています。異なる食文化のエッセンスを体験しながら、グローバルな麺の魅力を再発見できるのが特徴です。 カップ麺作り体験 一角にはオリジナルのカップ麺を作れる体験ゾーンも用意されており、子どもから大人までワクワクしながら楽しめるアクティビティとなっています。 4. 周辺観光・アクセス情報 * チャイナタウンに隣接 ヌードルプラットフォームは仁川チャイナタウンエリアにあり、韓国最古の中華街として知られる観光名所に囲まれています。近くには中華料理店やカフェ、土産物店が多数あるので、食べ歩きも楽しめます。 * 他の名所との組み合わせ 仁川駅、自由公園(ジャユ公園)なども徒歩圏内にあり、観光ルートの一環として訪れるのに最適です。 5. 見どころ・魅力 * 地元発祥の麺文化の深堀り 仁川が発祥とされる代表的な麺料理を、歴史的資料や実物展示で学べる貴重な場所。 * 体験を通じて楽しむ学習 ワークショップやインタラクティブ展示で、麺作りやスパイスなどを五感で体験できるのが大きな魅力です。 * 世代を問わず楽しめる 大人だけでなく子どもも楽しめる体験型コンテンツが充実しているため、家族連れの観光にもぴったりです。 6. まとめ ヌードルプラットフォームは、仁川が誇る麺文化をより深く体験できるユニークなスポットです。過去と現在が交差するこの空間で、チャジャンミョンやチョルミョンなど韓国を代表する麺料理の歴史を知り、実際に麺作りを楽しみながら、仁川ならではの多彩な食文化を体感してみてはいかがでしょうか。 ご注意:開館スケジュールや体験プログラムの内容は季節やイベントにより変動します。訪問前に公式SNSや関連情報サイトで最新の情報を確認することをおすすめします。


全羅北道(群山市 )

群山市、錦江河口堰にある<錦江渡り鳥展望台> は、自然の恵みの宝庫です。 錦江湖を背景にした錦江河口堰一帯は、韓国3大渡り鳥の飛来地です。錦江河口堤防の周辺に形成された広い淡水湖と付近の広大な農耕地、葦原、干潟などは渡り鳥が冬を越すのにこれ以上ない素晴らしい自然条件を備えた、自然にやさしい生態公園です。また、錦江河口堰周辺には渡り鳥の展望台があります。この錦江渡り鳥展望台は、韓国最大規模で設置された探鳥専門施設であり、周辺に渡り鳥身体探検館、孵化体験館、錦江鳥類公園、植物生態館などが造成されています。探鳥客が、渡り鳥を近くで観察できる良い機会です。毎年秋になると、ここには渡り鳥展望台をはじめとした錦江湖、セマングム一帯で「郡山世界渡り鳥祭り」が開かれます。最も多くの観光客を集める人気プログラムは探鳥ツアーです。トモエガモ、マガモ、ガンなど数十万匹の渡り鳥が繰り広げる群舞は、美しく見惚れるほどです。探鳥ツアーは、祭りの期間が終わっても2月まで楽しめます。


釜山広域市(海雲台区)

海雲台タルマジ温泉祭りは海雲台海水浴場で開かれる正月テボルム(小正月)民俗祭りです。正月テボルムの前日から多くの市民が集まり、タルチプと呼ばれる松の木で作られたものに願い事や厄払いの紙を付けてタルチプを燃やします。


京畿道(広州郡)

山城西側の守御将台は、南漢山城4奨台の1つで、仁祖2~4年(1624∼1626)の間に軍事的な目的で建てられた楼閣です。守御将台とは、要塞の守りを担当する守御士が軍を指揮・命令する場所です。この守御将台は、仁祖14年(1636)年丙子の乱の際に、仁祖が直接守城軍を指揮しながら清太宗率いる12万の大軍と45日間交戦した場所で、交戦の末、三田渡で屈辱的な降伏を迫られたとされています。


仁川(甕津郡)

仁川から145キロメートル離れた延坪島(ヨンピョンド)は、西海(ソヘ)の最北端にある島で船でのみ行くことができる離島です。海を隔てて北韓側の甕津(オンジン)半島の釜浦里(プポリ)まで、わずか10キロメートルほどと大変近く、また西海最大の漁港がある島としても有名です。 黄海道(ファンヘド)海州(ヘジュ)の首陽山(スヤンサン)から数えて7番目にあるこの延坪島は、昔ながらの姿を残す、もの静かな島で、平坦に広がる地形ということで「延坪島」と名付けられています。 また、北韓が目と鼻の先にあり前哨防衛基地としての役割を果たしている島です。 特に1999年の延坪海戦以降、一般の人々にも広く知られる島となりました。現在では夏の避暑地としても脚光を浴びている島です。 このような環境にある延坪島は島全体が安保体験場となっている島です。北韓からの砲撃を受けた延坪砲撃の現場がそのまま残され、また延坪海戦の戦死者を追悼する平和公園もあり、南北分断の痛みを直接感じられる場所です。 このほか延坪島平和祈願トゥルレキルというトレッキングコースも整備され、トレッキングとともに安保観光地を歩いて巡ることができます。島の北側のトゥレキルからは対岸の北韓の地も一望できます。 延坪島はかつて韓国一のイシモチの漁場として名を馳せ海上で魚の取引が行われる波市(パシ)で有名なところでした。それもそのはず、この島は、朝鮮時代の名将・林慶業(イム・ギョンオプ) 将軍が丙子胡乱(1636-1637年)のときに清を討つため明へ赴く途中、延坪島にしばし滞在し、 茨の木を使ってイシモチ漁を行ったという逸話が残されているほどイシモチが獲れたといいます。 林慶業将軍を祀っている祠堂・忠愍祠(チュンミンサ)で島の漁民らが村の祠や船の安泰を願い、太鼓や鉦などを鳴らし船の安全を祈願する豊漁祭(文化観光商品)を毎年3月ごろに行っています。村の入口にはこのイシモチの島を記念する銅像があり、 展望台やイシモチ歴史館を開館し、島に残る伝統文化に再び焦点を当てる努力を行っています。 [大延坪島] 朝鮮時代の仁祖14(1636)年、林慶業将軍からイシモチ漁を教えたもらったと伝えられ、1968年までイシモチの波市が盛んに行われていました。現在では島の周囲の海域では、ワタリガニや牡蠣、アサリなどを主に獲っています。大延坪島周辺には小延坪島や4つの無人島があり、豊漁祭などの伝統的な民俗伝統文化が口伝てで伝承されています。 [小延坪島] 島の全域がスズキ、クロイソ、ヒラメ、ボラの釣り場として有名で、また島全体が巨大なチタン鉱山となっています。島に残る民俗芸能としてはニナニ打令(タリョン)が口伝えで伝承されており、また豊漁祭を毎年行っています。 [おすすめの観光スポット] * 安保教育場 -延坪里にある安保教育場は安保教育館と攻撃を受けた建物の保存区域の2ヶ所から構成されています。地上2階・地下1階建ての安保教育館は三つの展示室と3D映像館、防空壕体験室などがあり、様々な見学や体験ができます。1階には砲撃被害展示及び追慕室、2階には安保体験及び教育室があります。安保教育館の内部と外部(2階)では当時の砲撃で被害を受けた建物が現状保存されており見学も可能で、延坪島砲撃当時の惨状を知ることができます。 * 九里洞海水浴場 - 九里洞(クリドン)海水浴場は延坪島の北西にある天然の海水浴場で、北韓の海岸が対岸に見える白い砂浜が幅200m・全長1kmに及び続いています。奇岩怪石、白石、砂浜が広がる海岸で砂がさらさらで海辺にある海松とともに素晴らしい景色をなしており、真夏の海水浴を楽しむのにおすすめの場所です。 * 忠愍祠 (郷土遺跡第1号)- 朝鮮時代中期の名将・林慶業将軍の祠堂で、林慶業将軍が丙子胡乱の恥辱を受け、清を討つため明に行く途中、延坪島に立ち寄り水と食糧を確保するため、大量の茨の木を刈り、延坪島の南にある小島・現在のタンソム(堂島=タンド)の南のアンモクという場所の海に差し、引き潮時に名も分からない魚を沢山獲ったという言い伝えがあり、これが延坪島でのイシモチ漁の始まりと言われています。いまでは毎年春になると島民総出で豊漁を祈願する豊漁祭を行っています。 * 観光展望台(イシモチ歴史館) - 延坪島の歴史やイシモチ漁に再び焦点を当て、これからの延坪島を背負う若者達の教育の場所として活用する目的で、2001年に建設されたのがこの場所です。北韓の地の空を赤く染める夕焼けが大変美しく、故郷を追われて南へやってきた失郷民の人々のこころをしみじみとさせる場所です。展望台からは1999年6月15日勃発した南北韓の間での交戦・西海交戦の現場を臨むこともできます。 * 屏風岩(鳥石海岸) - あたかも屏風のような岩であることから屏風岩と名名付けられたこの岩。周辺にはチタン鉱山もあるほか、周囲の岩石が磨耗し石となり海辺に円石(丸石=鳥石[オソク]/黒曜石)が集まる、別名「鳥石海岸(オソクヘアン)」が広がっています。引き潮の時に現れる黒石は水石を愛好する収集家も一目置くほどの名物となっています。表面が熱せられた石で埋め尽くされる海岸を裸足で歩くと。指圧効果や温浴効果も期待でき、おすすめです。 * オルグルパウィ(顔岩) - 大延坪島南方6.4kmにある小延坪島の東南方向にあり、人の横顔に似ていることからオルグル=顔、パウィ=岩、顔岩と呼ばれています。延坪島を代表する岩礁としてよく知られています。旅客船に乗って小延坪島にやってくると、まず最初に観光客の目に入ってくるのがこの岩です。