慶尚北道(醴泉郡 )

「回龍浦(フェリョンポ)」は乃城川が醴泉郡龍宮面で太極模様のように流れ、砂浜ができたところで、その中に村が形成されています。乃城川および洛東江上流一帯に分布する嵌入曲流地形のうち、風景が特に美しく、名勝第16号にも指定されています。村の向こう側にある飛龍山の展望台「回龍台」にのぼると周辺の景観を一望できます。 撮影地 KBSドラマ『秋の童話』


仁川(甕津郡)

仁川(インチョン)沿岸ふ頭からおよそ44Km南西沖に浮かぶ大伊作島(テイジャクト)。島の北西のすぐそばには付属島の小伊作島(ソイジャクト)もあります。 この大伊作島は面積2.57平方キロメートル、海岸線の総延長およそ18Kmで、島民の数は158人(2001年末現在)にすぎない小さな島ですが、澄んだ海ときれいな砂浜、鬱蒼と生い茂る海松の森など手付かずの素晴らしい自然がある島です。 特に引き潮の時に現れる沖州でも憩いのひとときを過ごすことができ、また静かに釣りを楽しみたい方にも最高の環境の島です。 大伊作島はこれまで人々にあまり知られこなかった島ですが、島民の人情も厚く、大変素晴らしい島です。 島内にはクンプラン(チャンゴル)、チャグンプラン、モクチャンゴル、テノミ(界南=ケナム) の各海水浴場4か所があります。いずれの海水浴場もたいへんうつくしい砂浜が広がり、また遠浅の海水浴場となっています。 特にクンプラン海水浴場ではボートに乗っておよそ500mほど沖に進むと陸地でもなく海でもない砂の砂漠のような沖州にたどり着きます。日に6時間ほどの引き潮の時に東西2.5m、南北1Kmの規模で現れるこの沖州では、海で泳いで楽しんだり潮干狩りもできます。 また島にある小高い山・負児山(プアサン)では、キキョウ、ツルニンジン、アマドコロなどの野草の採取もでき、特に山の頂からの眺めは最高で、島の周囲に浮かぶ紫月島(チャウォルド)、昇鳳島(スンボンド)、小伊作島、徳積島(トクチョクド)などの島々を一望できます。 仁川の港から近く、気軽にトレッキングできることから、美しい風景を楽しめる癒しの観光スポットとしておすすめの島です。 島内の主な観光スポットには、引き潮の時に姿を現し満ち潮になると消える砂の沖州、周囲の島々や西海(ソヘ)の美しい夕陽も眺められる負児山展望台などがあります。


慶尚北道(安東市 )

恥巌古宅(チアムコテク)は慶尚北道安東市(アンドンシ)安幕洞(アンマクドン)にある、朝鮮時代の儒学者・退渓(テゲ)李滉(イ・ファン)先生の11代子孫で、朝鮮時代末期の王・高宗(コジョン)の時代に彦陽県監や弘文館校理を務めた恥巌・李晩鉉(イ・マンヒョン)の古宅です。 元々、同じ安東市の陶山面(トサンミョン)遠村里(ウォンチョンリ)に建てられた建物でしたが、安東ダム建設による水没地域になったことから、1976年にこの地に移築しました。 恥巌古宅は本棟の建物が22間の規模の瓦屋根の韓屋で、5間の幅の高柱の大門や外棟があります。母屋より舎廊(サラン)チェが大きく、舎廊チェの建物の左右が切妻屋根と入母屋屋根の特異な形態となっており、韓屋の美しさを一層引き立ています。 恥巌古宅は慶尚北道民俗資料第11号に指定され、現在は古宅を体験できる宿泊施設として一般開放されています。 誠明斎(ソンミョンジェ)、敬業斎(キョンオプチェ)、楽聖堂(ナクソンダン)などの舎廊チェを利用できますが、大きな部屋がある外棟には台所もあり、テレビやエアコン、そしてトイレも完備しています。 誠の嘘のない心を持つという意味を名前がついた誠明斎(ソンミョンジェ)は典型的な韓屋の部屋で、舎廊房のオンドルの焚口に近い部屋で冬はたいへん暖かく快適にお泊りいただける部屋です。 また舎廊房の奥の方の部屋で、欲を捨て常に敬虔な姿勢を保つという意味の名称がついた敬業斎(キョンオプチェ)はお客様に人気の部屋です。 門間チェの日乾斎(イルガンジェ)や夕惕斎(ソクチョクチェ)、学求斎(ハックジェ)は 恥巌古宅の入口に一番近い、古宅の内と外を分ける境目の部分に建っている建物であることから、韓屋の周りの風景と古宅内部の美しさが同時に味わえる絶好の位置にあるお部屋です。 そして本棟東側にある潜龍塘(チャムニョンダン)はこの古宅にある小さな池の名前で、空を飛ぶ龍の如く、聖人君子となれるよう絶え間ない努力をしなければならないという意味が含まれています。 こじんまりとした庭園にさまざまな花や草花が美しく咲き、あたり一面緑の山々と古宅が素晴らしい調和をなしているところで、散策すると心も落ち着き、同時に歴史体験もでき大変素晴らしい宿泊場所となっています。


全羅北道(完州郡)

全羅北道完州郡のテスン韓紙村は百済以来全州に属する地域で、高麗時代から韓紙の生産地として知られています。完州郡が全州から分離し、現在の名前を得たのは1935年の事です。したがって、韓紙の原産地を今の全州だけに限って考えるのは誤解といえます。テスン韓紙村は世界的に有名な「高麗紙」の原産地であり、数百年前は村の住民のほとんどが代々韓紙を生産・販売する仕事に携わっていました。今では農業や畜産などに従事する住民もいますが、韓紙職人の命脈は維持され、韓紙展示室や体験館などを通じて韓紙を継承し、広く知ってもらうために努力しています。 テスン韓紙村周辺はスンレ峰とトゥリ峰という低めの山が取り囲んでおり、田園集落の趣をかもし出しています。村の各所に農家や畜舎があり、古宅や書堂も保存されています。芝生広場には伝統ブランコや投壷などの民俗遊びが用意されており、ひと休みするのにちょうどいい東屋もあります。 ここには宿泊できる韓屋のほかに韓紙体験館、韓紙工芸展示室があり、韓紙体験館では韓紙を製造したり、韓紙の扇子、韓紙ゴム靴、手鏡、韓紙仮面、楽器、鉛筆たてなどを作る体験をリーズナブルに楽しめます。 宿泊できる韓屋には8つの客室があります。すべての部屋に洋式トイレ、40インチテレビ、エアコン、冷蔵庫、ドレッサーなどがあり、大きな窓からはのんびりした風景を楽しめます。布団と枕も韓紙でできているほど、木と韓紙だけにこだわった、素朴ながらも趣のある部屋となっています。また、約20坪のセミナー室も完備しており、ビームプロジェクターを使うことができるので、団体セミナーを開くことも可能です。食堂では韓食定食を提供している他、宿泊客はキッチンを利用することもできます。韓屋周辺は松林が取り囲んでいるため、空気が澄んでおり、ほのかな松の香りを感じることができます。


慶尚北道(慶州市 )

さまざまなコンテンツを実施するフリーマーケット開催により夏期の夜間の観光客誘致や地域経済活性化に寄与している慶州フリーマーケット「鳳凰(ポンファン)チャント(市場)」。 フリーマーケット会場となる、慶州(キョンジュ)のホットプレイスである皇理団(ファンニダン)キルと慶州中心部を繋ぐ最短距離である鳳凰路(ポンファンノ)では、週末の土・日、観光客の好奇心を刺激する食べ物屋台の設置、観光客の興味を引く見どころの企画、そして楽しいイベントなどを実施しています。 * 1・2月は実施いたしません。(公式ホームページ行事スケジュールを参照)


忠清南道(論山市 )

遯岩書院は1634年、現在の場所より1.5キロメートルほど離れた場所に建てられ、1660年に王より扁額が下賜されました。書院が建てられた場所は低地で、洪水のときに庭まで水が流れ込んでくるため、1880年に現在の場所に移されました。1865年の書院撤廃令が出たときも撤廃を免れた書院です。儒学者により毎年2月と8月の中丁(月の中旬の丁(ひのと)の日)に祭祀が行われています。 ※所有者:光山金氏一族


忠清南道(舒川郡 )

文献書院は儒学者の 李穀(イ・ゴク)と李穡(イ・セク)の二人の徳を祀るために1594年に建てられました。 文禄・慶長の役の際に消失しましたが、1610年に再建され、翌年の1611年には 李鍾学(イ・ジョンハク)、李耔(イ・ジャ)、李塏(イ・ゲ)の3人も追加で祀られることとなりました。その後は先人の知恵を伝えながら地方教育の一翼を担ってきましたが1871年の書院撤廃令により廃止されました。そして1969年、地方の儒学者が復元し李種徳(イ・ジョンドク)が追加で祀られることになり、現在に至ります。書院内の建物には3間の祠堂、2階の楼閣からなる6間の講堂、4間の進修堂、3間の牧隱影堂、5間の斎室、3間の典祀庁、3間の守護舍、內三門、外三門などがあります。


仁川(中区)

虹のような形をしていることから名付けられた虹霓門(ホンイェムン)は、仁川(インチョン)の南北の行き来の不便さを解消するため、鉄道敷設の任を預かっていた日本の工兵隊が1906年に着工、1908年に完成したもので、当初は穴門と呼ばれていました。 各国の租界が作られた当時、朝鮮政府の計画に反対した日本人は、朝鮮や満州への侵略の計画、そして仁川へ集まる日本人の居住地拡大の問題が現実化し、日本人租界の拡大を目論んでいました。 当時、仁川の街の交通事情は大変劣悪なもので、日本人租界や仁川の港から、仁川の街の北側、現在の仁川駅の北にある当時の仁川の中心地・万石洞(マンソクドン)方面へ向かうためには、北西の海岸沿いにぐるっと迂回して行けねばなりませんでした。 そこで、日本人らは比較的、短距離で仁川の南から北への行くことができる、現在の松鶴洞(ソンハクトン)の丘を削り、万石洞へ通じる道を開き、その場所に花崗石造りの虹霓門を築き、測候所などがある北側への進出を企てました。 虹霓門の築造様式は花崗石と煉瓦を同時に使ったアーチ構造で、当時の日本の土木工法や建材を知ることができる比較的原型を留めている史跡として価値があります。


ソウル(麻浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

ここは40年以上の伝統を持っている、冷麺専門店です。 韓牛スープで汁を出して、蕎麦で作った麺を使います。 メニューは水冷麺が一番人気です。 平壌冷麺特有の独特な味を楽しめます。 予約はお昼12時予約だけ受けており、4人以上から可能です。


済州道(西帰浦市)

孤根山(標高396メートル)は西帰浦市新市街地を囲うように寄生火山で円形噴火口があります。それほど標高が高いところにあるわけではないですが開けた場所にあることから山の峰に立つと遠くに馬羅島から地帰島まで、済州の海と西帰浦市の風景をひと目で見ることができます。 朝夕と散歩や運動を楽しむ人が多くなり、新しい運動の名所となっています。