江原道(原州市) , 原州

総延長334mの小金山(ソグムサン)つり橋の両端を結ぶ登山路を歩行デッキとブリッジで繋ぎ、艮峴(カンヒョン)渓谷の素晴らしい絶景を眺めることができるのが、ここ小金山スカイウォークブリッジです。小金山つり橋とともに、地元・原州(ウォンジュ)のホットプレイスとなっています。 美しい景観とスリル感が共存する原州おすすめの観光スポットです。


慶尚北道(慶州市 )

「慶州(キョンジュ)ワールドカリフォルニアビーチ」は慶州普門団地に位置する南部圏最強のウォーターパークとして知られています。世界的なテーマパーク専門設計会社であるカナダForrec社にコンセプト及び詳細設計を依頼・進行し、異国的な風景が演出されています。 韓国初・アジア最大規模の水しぶき「サブマリンスプラッシュ」、カリフォルニアビーチの代表アイコン韓国最大規模の「エックス」、カプセル型スタンディングスライド「ダブルエクストリーム」、急降下と急回転を同時に満喫するダイナミックチューブスライド「ワイプアウト」、長さ320メートル超強力流水プール「ウェーブキャニオン」の他、波のプール、キッズプール、バーデプールなど家族一緒に楽しめる施設を備えています。


全羅南道(求礼郡 )

全羅南道求礼郡(クレグン)官山里(クァンサンリ)にある老姑壇(ノゴダン)ゲストハウス&ホテルは智異山のパノラマを臨む休息型宿泊施設です。 主に週末や休み期間を利用し家族連れで智異山求礼トゥルレキルを散策する観光客が多くなっています。 このホテルの特長は全室ゲルマニウム温泉のお湯が楽しめること。登山から帰ってきて温泉で疲れを癒すことができます。きれいに整備された屋上庭園からは智異山の風景も満喫できます。 往復15,000ウォンで老姑壇までの送迎を行っており、バスが運休となる冬期には特に登山へ向うお客様に人気を博しています。ご希望によって無料で登山ガイドも行っています。


江原道(東海市)

東海市泉谷地区に位置したチョンソルパークは60台余りが同時に駐車できる。 広い空間は旅行客に開けた涼しさを感じさせてくれる。 家族的な雰囲気の中、家族連れのお客様向けに大型冷蔵庫と炊事室が利用でき、自由に調理できるのがここだけの長所だ。 ビジネス旅行客にはいろんな目的に対応できる事務所兼セミナー室を存分に使用できるように開放している。 ロシア語案内サービスが可能で、ロシア人観光客に人気が高い。


慶尚南道(昌原市 )

馬山の象徴ともいえる絶品料理「アンコウと野菜の辛味蒸し煮(アグ・チム)」をご紹介します。韓国庆尚北道の馬山市内、午東洞に位置する「アンコウ通り」は、アンコウ料理が評判の一大グルメスポットで、その中でも特に知名度が高いのが「馬山伝統アグチム」店です。 この店で提供される「アグ・チム」は、葛粉を使用していないため特有の粘り気が抑えられ、本格的な風味を感じることができます。また、店主がホテルでの勤務経験を活かし、お客様一人ひとりに親切丁寧なサービスを提供することで高い評価を得ています。 馬山伝統アグチムの「アグ・チム」は、辛さを感じさせる薬味と、アンコウの深い味わいが絶妙に調和した一品です。訪韓の旅行プランに是非とも加えたい、馬山観光のハイライトと言えるでしょう。 私たちの「馬山伝統アグチム」で、心からのおもてなしと、馬山を象徴するグルメの極致を味わってみてはいかがでしょうか?韓国馬山への旅は、この味から始まる。あなたの訪韓旅行をさらに豊かなものにする、本格的な味わいの旅への誘いです。


釜山広域市(機張郡)

1965年創業の「チュクトフェッチプ」はアナゴ専門店で刺身、煮もの、焼きもの、和えものなど、さまざまな調理法でアナゴを堪能できるお店です。アナゴ料理のほかにも旬の活魚刺身などの海産物料理も味わえます。


ソウル(中区) , 市庁・光化門

崇政殿(スンジョンジョン)は元々、慶熙宮(キョンヒグン)の正殿であった建物です。 慶熙宮は元来、朝鮮時代の第16代の王・仁祖(インジョ・1595~1649年)の実父で第14代の王・元宗(ウォンジョン・1580~1619年)の私邸であった場所でした。 崇政殿は、1910年日帝が慶熙宮を壊し日本人の子弟のための学校・京城中学校を設立した際にも残されました。 その後の1926年にソウル中心部の南山(ナムサン)の麓・筆洞(ピルドン)、現在の東国(トングク)大学校の場所で曹渓寺(チョゲサ)の本殿として使うため、移築されました。 日本の植民地支配から解放された1945年の光復(クァンボク)後、東国大学校設立に伴い、1976年9月、現在の位置に再び移築されました。現在は仏教の儀礼を行えるよう内部が造り変えられています。


京畿道(水原市)

1796年に完成した水原華城(スウォンファソン)の烽墩(ポンドン)は、夜には松明の灯りを、日中には狼煙を上げ、遠くにメッセージを伝える軍事信号体系のひとつです。 一般的な烽燧台(ポンスデ)は周囲をよく見渡せる山の頂にありますが、この烽墩は山頂にはなく築造方式が他とは異なっています。 城郭となっている水原華城の城壁から突出した形で造られ、花崗石を基礎に積み、上部は煉瓦を積み城壁より高く築城しています。 韓国の城郭様式としては稀な形式の水原華城の烽墩には、敵の攻撃に備え、城郭内から銃火器で攻撃できるよう砲穴(ポヒョル=砲眼)や銃眼(チョンアン)が開けられ、烽燧軍の兵士たちが使うオンドル部屋や倉庫などもあります。 狼煙の合図は五つある狼煙台から何本の煙や松明の明かりが上がっているかでその伝える内容が異なり、平時には最も南側にある狼煙台から一つ昼夜を問わず上がり、敵が国境近くに現れれば狼煙が二つ、敵が国境までたどり着いたと確認すると狼煙が三つ、敵が国境を超えると狼煙が四つ、いざ戦闘開始となると五つすべての狼煙台に煙や松明が上がったといいます。


全羅南道(羅州市 )

「羅州(ナジュ)映像テーマパーク」は単なるドラマや映画の撮影場ではない、高句麗建国の歴史とエンターテインメントが結合した映像専門テーマパークです。韓民族の歴史と文化を体験できる場所となっており、ドラマ『朱蒙』や『太王四神記』の撮影に使われました。入口を入るとソン・イルグク、ハン・ヘジン、チョン・グァンリョルなど、いままでここで撮影された作品に出演した 俳優たちの手形や当時の写真を見ることのできるスターストリートがあります。その他、屋内セットや名画美術館、弓射、乗馬、民俗遊び、伝統工芸など多様な体験をすることができる空間もあります。また、高句麗宮向かいにある城楼に上がると栄山江と羅州平野、セット全景を見渡すことができます。